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公務員試験は独学での合格は無理?独学合格のための対策や注意点を徹底解説!

2024年05月01日


「公務員試験は独学でも合格できる?」

「独学と受験指導校はどっちがいい?」

という疑問をお持ちではありませんか?

伊藤塾でも、毎年多くの受験生から同じような相談をいただいています。

「独学で勉強する」か「受験指導校を利用する」かは、

公務員試験の受験生が最も悩みやすいポイントの1つです。

そこで、この記事では、

 ◉公務員試験を独学で目指すメリットやデメリット
 ◉独学合格のための対策
 ◉独学で失敗しないための注意点

について解説します。

公務員試験の独学に必要な情報を詰め込んでいるので、是非ご一読ください。

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【目次】
1.公務員試験は独学でも合格できる可能性がある
2.公務員試験に独学で合格するための対策
 2-1.受験する職種を決める
 2-2.情報収集をする
 2-3.合格から逆算して学習計画を立てる
 2-4.利用する参考書を選ぶ
 2-5.繰り返し過去問を解く
3.公務員試験の合格を独学で目指すメリット
 3-1.受験指導校よりも費用が安い
 3-2.自分にあった参考書や問題集を選べる
 3-3.自分で考えるクセがつく
4.公務員試験の合格を独学で目指すデメリット
 4-1.質問や相談ができない
 4-2.試験の情報収集が難しい
 4-3.人物試験(面接)対策が難しい
5.独学で失敗しないために知っておくべき3つの注意点
 5-1.独学も意外と費用がかかる
 5-2.独学向きではない科目がある
 5-3.ギリギリの合格では採用されない場合がある
6.公務員試験の独学に向いている人の特徴
 6-1.独学で難関試験に合格したことがある人
 6-2.モチベーションが維持できる人
 6-3.理系の公務員(技術職)を受ける人
7.独学でよくある質問
 7-1.独学で公務員試験に合格する人の割合は?
 7-2.大学生活が忙しくて時間がとれない場合、独学と受験指導校どちらがおすすめ?
 7-3.独学で使う参考書や問題集は、古いものでもいい?
8.まとめ

 

1.公務員試験は独学でも合格できる可能性がある

公務員試験に、独学で合格することは不可能ではありません。

合格するために必要な知識や情報は、書籍やインターネットを活用すれば、誰でも簡単に入手できるからです。

これらの情報を上手く活用できれば、独学でも公務員試験に合格できる可能性は十分に出てきます。

しかし一方で、「誰でも簡単に入手できる」情報だけでは、他の受験生と差をつけることが難しいことも事実です。そのため、受験指導校を利用した場合と比較すると、合格難易度はかなり高くなります。

例えば、以下の表は、「2023年度 国家総合職試験」の試験結果について「伊藤塾本科講座受講生」と「受験生全体」の「内定率」を比較したものです。

 内定率
伊藤塾本科講座受講生80.2%
全体39.1%


「伊藤塾本科講座受講生」では、最終合格者の8割以上が内定を獲得できているのに対し、「最終合格者」全体で内定を獲得できているのは、2人に1人未満であることが分かります。

公務員試験は情報戦であるため、受験指導校が保有している情報を活用することで、格段に有利に進めることができるのです。

とはいえ、後述のとおり、独学ならではの大きなメリットも存在します。

独学のメリットやデメリット、注意点を理解した上で、自分に向いている勉強方法を選ぶことが必要です。

2.公務員試験に独学で合格するための対策

この章では、独学で公務員試験に合格するための対策について解説します。

独学で公務員試験合格を目指す場合、合格するために必要な流れを理解することが特に重要です。やみくもに勉強をするだけでは、独学で公務員試験に合格することは難しいからです。

下記の流れに沿って、計画的に試験対策を進めていきましょう。

 1.受験する職種を決める
 2.情報収集をする
 3.合格から逆算して学習計画を立てる
 4.利用する参考書を選ぶ
 5.繰り返し過去問を解く

2-1.受験する職種を決める

まずは、受験する職種を決めましょう。

受験先によって、必要な試験科目や、問題の傾向が異なるため、志望度にあわせた学習計画を作成する必要があるからです。

公務員試験で人気の受験先には、例えば以下のようなものがあります。

 ◉国家総合職
 ◉国家一般職
 ◉国家専門職(国税専門官、労働基準監督官など)
 ◉裁判所事務官
 ◉地方上級(都道府県庁、政令指定都市、その他市役所など)

これらの受験先は併願できる場合も多いです。

勉強を進めていくうちに志望度が変わる場合もあるため、最初から一つに絞る必要はありません。ただし、志望順位の目安は考えておきましょう。

2-2.情報収集をする

次に行うべきことは、情報収集です。

 ◉各試験で必要な科目
 ◉配点が高い科目
 ◉過去問の難易度や傾向
 ◉合格に必要な得点率

など、必要な情報を収集しましょう。

独学でも、市販の書籍やインターネットの情報を活用することで、これらの情報を入手することができます。

2-3.合格から逆算して学習計画を立てる

必要な情報が集まったら、合格から逆算して、学習計画を立てましょう。

学習計画を作成するための流れは、以下のとおりです。

 ◉試験までに残された期間を割り出す。
 ◉残された期間で、合格に必要な勉強時間を確保するために、1日に必要な勉強時間を計算する。
 ◉集めた情報をもとに、科目毎に優先順位をつけて勉強する。

なお、公務員試験の合格に必要な勉強時間は、一般的には「1000時間以上」だとされていますが、これは受験指導校を利用した場合の数字です。

独学の場合、さらに多くの時間が必要となるため、余裕を持った学習計画を作成しましょう。

2-4.利用する参考書を選ぶ

次に、利用する参考書を選びましょう。

独学で公務員試験を目指す場合、利用する参考書選びは、非常に重要なポイントです。

どの参考書を選ぶかによって、勉強の効率が大きく変わってくるからです。

受験生からの評価が高い参考書は、インターネットの口コミ等を利用しても探すことができます。なお、人気の参考書を選べば大失敗はしないものの、それだけで参考書を選ぶのはオススメできません。

参考書選びで最も重要なのは、自分にとって分かりやすい参考書かという点だからです。

参考書を選ぶ際は、実際に書店に行って、自分の目で確認してみることが重要です。

2-5.繰り返し過去問を解く 

ここまで来たら、あとは繰り返し過去問を解きましょう。

繰り返し過去問を解きつつ、分からない点について、参考書で確認していくというやり方がおすすめです。

「過去問を制するものは、公務員試験を制する」といっても過言ではありません。

本番当日まで、繰り返し過去問を解いて、得点力を鍛えましょう。

3.公務員試験の合格を独学で目指すメリット

この章では、公務員試験の合格を独学で目指すメリットについて解説します。

独学には、例えば以下のようなメリットがあります。

 ◉受験指導校よりも費用が安い
 ◉自分にあったテキストや問題集を選べる
 ◉自分のペースで学習できる

それぞれ説明します。

3-1.受験指導校よりも費用が安い

独学のメリットの1つ目は、受験指導校よりも費用が安いことです。

独学で勉強する場合、受験指導校を利用するために必要な入学金・受講料などの費用がかからないからです。

さらに、必要となる参考書や問題集についても、一度に全てを購入する必要はありません。

勉強の進捗に応じて、その都度必要な参考書や問題集を揃えていけば良いので、経済的な負担を最小限におさえることができます。

勉強を開始するために大きな出費をする必要がないのは、独学の最大のメリットだといえます。

3-2.自分にあった参考書や問題集を選べる

独学のメリットの2つ目は、自分にあった参考書や問題集を選べることです。

実際に中身を確認して、自分が使いやすいものを選ぶことができるのは、独学ならではのメリットです。

一方、例えば受験指導校を利用した場合、自分で参考書や問題集を選ぶことはできません。いくら自分が納得できなくても、受験指導校の講師が指定したものを使用する必要があるからです。

受験指導校で使用する参考書は、講義を受けることを前提に作成されています。そのため同列で比較することは難しいものの、最初は自分で選んだ参考書の方が使いやすいと感じる場合があるかもしれません。

数多くの参考書や問題集の中から、自分の学習スタイルに合ったものを選ぶことができるのは、独学の大きなメリットの一つだといえるでしょう。

3-3.自分で考えるクセがつく

独学のメリットの3つ目は、自分で考えるクセがつくことです。

独学では、人に答えを教えてもらうことができないため、自分で考えて答えを導き出す力が自然と養われます。

一見すると不利に見える「人に質問できない環境」も、長い目で見れば、公務員として必要な「自分で考える力」を身につけるための、貴重な経験です。

試験勉強を通して身につけた「自分で考える力」は、公務員試験が終わった後も、将来にわたり役立つスキルとなって、自分の成長を支えてくれます。

4.公務員試験の合格を独学で目指すデメリット

この章では、公務員試験の合格を独学で目指すデメリットについて解説します。

独学のデメリットには、例えば以下のようなものがあります。

 ◉ 質問や相談ができない
 ◉ 最新の情報が入手しづらい
 ◉ 面接対策が難しい

それぞれ説明します。

4-1.質問や相談ができない

独学のデメリットの1つ目は、やはり質問や相談ができないことです。

独学では、アドバイスをしてくれる講師がいないため、疑問や不安が出てきても、講師に質問や相談をして解決することができません。

勉強を進めていくと、例えば

「この問題の解き方が分からない」

「勉強の進捗状況が遅れている気がする」

「苦手な科目はどう対策すればいい?」

など、段階ごとに、多くの疑問や不安が出てきます。

独学の場合、これらの悩みについて、その都度全て自分で対処していくことになります。

「自分で考える力」が身につく半面、効率性が求められる試験勉強において疑問・不安の解消に時間がかかるのは望ましいことではありません。

仮に間違った答えを出しても、軌道修正をしてもらうこともできないため、自分の判断に不安を感じやすい方は、独学には向いていないかもしれません。

4-2.試験の情報収集が難しい

独学のデメリットの2つ目は、試験の情報収集が難しいことです。

例えば、以下のような情報を、独学で入手することは非常に困難です。

 ◉ 今年の試験の予想問題
 ◉ 科目毎に予想される出題分野
 ◉ 前年度試験の面接の流れや所要時間
 ◉ 実際にされた質問
 ◉ 合格者の回答例 など

これらの最新の情報は、改訂が追いつかないため市販の書籍には掲載されておらず、インターネット上で無料で公開されることも少ないからです。

受験指導校に蓄積された最新情報を活用できる受験生と比較すると、独学は不利だと言わざるを得ません。

4-3.人物試験(面接)対策が難しい

独学のデメリットの3つ目は、人物試験(面接)対策が難しいことです。

面接は一人では練習できないうえ、友人や家族に協力してもらったとしても、公務員試験を知らなければ、効率的な面接対策はできないからです。

しかし一方で、最近の公務員試験では、人物試験(面接)の成績が非常に重視されています。特に地方公務員試験でこの傾向が強く、最終的な合否結果を、人物試験の結果のみで判断する自治体も出てきています。

独学で公務員試験に合格するためには、人物試験(面接)対策をどのように行うかが、大きな課題になるでしょう。

5.独学で失敗しないために知っておくべき3つの注意点

この章では、「独学で失敗しないために知っておくべき注意点」について3つ紹介します。

「とりあえず独学で勉強を開始したものの後になって後悔する」というケースにならないように、失敗しやすいポイントを事前におさえておきましょう。

 ◉独学も意外と費用がかかる
 ◉独学向きではない科目がある
 ◉ギリギリの合格では採用されない場合がある

それぞれ説明します。

5-1.独学も意外と費用がかかる

独学で公務員試験を目指す場合も、意外と費用がかかります。

実際に計算してみましょう。

(例)合計 118,000円
  参考書 2,000円×22冊=44,000円
  過去問題集 2,000円×22冊=44,000円
  模試 3万円程度
(※地方上級/国家一般職志望として、下記の科目を例に計算) 憲法、民法Ⅰ、民法Ⅱ、行政法、ミクロ経済学、マクロ経済学、政治学、財政学、行政学、経営学、国際関係、社会政策、刑法、労働法、数的推理、判断推理、空間把握/資料解釈、文章理解、人文科学、社会科学、自然科学、時事対策

選択科目によって増減はあるものの、独学でも「約12万円程度」の費用が必要になります。

自分で論文や面接対策もする必要があることを踏まえると、意外にコスパが悪い選択となる場合があるので、注意が必要です。
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5-2.独学向きではない科目がある

独学向きではない科目があることにも、注意が必要です。

例えば、以下の科目です。

 ◉法律系科目
 ◉時事問題

それぞれの科目の特徴を説明します。

★法律系科目の特徴

法律系の科目は、独学の受験生と受験指導校を利用した受験生で、得点の差が現れやすい科目です。独学の受験生の多くが、条文や判例の暗記に偏った勉強をしてしまうのに対して、受験指導校では「法律をつかいこなす力」を教わるからです。 法律系科目は、配点が大きいだけでなく、公務員になった後も使用する超重要科目です。 暗記偏重ではなく、理解を重視した勉強を行いましょう。


★時事科目の特徴

時事問題も、独学では勉強がしづらい科目です。 時事問題では、情報の新しさが重要となるため、市販の問題集では改訂が追いつかなかったり、予想問題を準備できない場合があるからです。 独学で対策をする場合は、最新のニュースなどにアンテナを張りつつ、自分でも問題を予想してみる等の対策が必要になります。

 

5-3.ギリギリの合格では採用されない場合がある

一部の公務員試験では、合格できたとしても、順位によっては採用されない場合があることも忘れてはなりません。

例えば、裁判所事務官一般職の試験では、毎年、最終合格者の3割以下しか採用されないと言われています。

内定を辞退する受験生もいるため、実質的な採用率は3割より高くなるものの、あまりにも合格順位が低いと、採用されない可能性が高くなるので注意が必要です。

さらに、希望される地域(エリア)への採用も、高成績の合格者から順に決まっていきます。仮に採用されたとしても、高順位でなければ、希望の地域(エリア)で働くことは難しくなるかもしれません。

裁判所以外でも、国家系の試験種では、基本的に合格順位が発表されます。採用に直結するわけではないものの、ある程度影響する可能性は考慮しておく方が良いでしょう。

公務員試験では、「合格」ではなく「上位合格」を目標に勉強することが必要です。

※裁判所事務官に合格する方法については、こちらの記事をご覧ください。

6.公務員試験の独学に向いている人の特徴

この章では、独学に向いている人の特徴について解説します。

公務員試験で、独学に向いている人の特徴は以下の3つです。

 ◉ 独学で難関試験に合格したことがある人
 ◉ モチベーションが維持できる人
 ◉ 理系の公務員(技術職)を受ける人

それぞれ説明します。

6-1.独学で難関試験に合格したことがある人

難関試験(難易度の高い国家試験、難関大学の入試など)に「独学」で合格したことがある人は、公務員試験にも、独学で合格できる可能性が高いです。

勉強の進め方のコツが理解できているうえ、他の試験で得た知識が、公務員試験でアドバンテージとなる場合も多いからです。

既に、自分なりのやり方が確立されている場合も多いので、応用を利かせつつ、公務員試験にもチャレンジしてみましょう。

6-2.モチベーションが維持できる人

一人でモチベーションが維持できる人も、独学で問題なく公務員試験を突破できる可能性が高いです。長丁場の公務員試験では、モチベーションを維持できるかが合否を大きく左右するからです。

例えば、

・過去問が思うように解けない
・模試の成績が悪かった
・なんとなく机に向かう気力が沸かない

など、勉強を進めていくと、モチベーションが下がるタイミングが幾度となく訪れます。

その度に、勉強を中断してしまうようであれば、公務員試験の合格は大きく遠のきます。

他人の助けを借りることなく、その都度自分なりの対処法を考えて、走り続けることができる人は、独学に向いているといえるでしょう。

6-3.理系の公務員(技術職)を受ける人

理系の公務員(技術職)を受ける人も、独学に向いています。

公務員(技術職)は、「行政区分」よりも倍率が低いケースが多く、独学で合格する難易度も比較的低めだからです。

専門試験の内容も、基本的には大学で学んでいる専攻分野からの出題が中心となります。分からない問題についても、大学等で質問できる環境が整っている場合が多いため、独学でのチャレンジも比較的し易いといえるでしょう。

7.独学でよくある質問

最後に、独学についての「よくある質問」に回答します。

今回取り上げる質問は、以下の3つです。

 ◉独学で公務員試験に合格する人の割合は?
 ◉社会人で時間がとれない場合、独学と受験指導校どちらがおすすめ?
 ◉独学で使う参考書や問題集は、古いものでもいい?

7-1.独学で公務員試験に合格する人の割合は?

独学の合格者の、正確な割合を算出したデータはありません。

ただし、既に公務員として活躍している当校卒業生の話を聞く限りでは、独学で合格した同期の職員はかなり少ないようです。

また、大手予備校各社や受験指導校が発表している合格者数の合計と、全体の合格者の数を比較してみても、独学の割合はあまり高くないことが予想されます。

7-2.大学生活が忙しくて時間がとれない場合、独学と受験指導校どちらがおすすめ?

大学生活が忙しくて時間が取れない場合、受験指導校を利用するのがおすすめです。

時間がない中で試験に合格するには、勉強の効率を上げることが必要不可欠だからです。

独学は時間の融通はききますが、合格に必要な勉強時間が長くなる傾向があります。限られた時間の中で、効率的に勉強する必要がある場合は、受験指導校のWeb(通信)での受講を検討してみましょう。
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7-3.独学で使う参考書や問題集は、古いものでもいい?

独学で使う参考書や問題集は、必ず最新のものを使用しましょう。

古い参考書や問題集では、最新の出題内容に対応していない場合があるからです。

例えば、2020年には、民法が120年ぶりに大改正されています。改正により、同じ問題でも正解が変わっているケースもあるため、特に注意が必要です。

間違った内容を学習してしまうリスクを避けるため、参考書や問題集は、最新のものを準備しましょう。

8.まとめ

この記事では、

 ◉公務員試験に独学で合格するための流れ
 ◉公務員試験を独学で目指すメリットやデメリット
 ◉独学で失敗しないための注意点

についてお伝えしました。

公務員試験は、独学でも合格することができる試験です。

しかし、確実に合格したいのであれば、やはり受験指導校の利用をおすすめします。

特に、「勉強する時間に余裕がない方」や、「どうしても入りたい自治体や官庁がある」という方は、本当に「独学」でよいのかをもう一度真剣に考えてみてください。

公務員試験は、この先40年以上働く職場を決めるための試験です。

将来への投資として考えれば、きっと投資金額以上のリターンが得られるはずです。

本気で公務員を目指したい方は、ぜひ伊藤塾で一緒に頑張りましょう。
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著者:伊藤塾 公務員試験科

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