”基礎固め”は合格のための絶対条件
行政書士試験において最も重要なのは、多くの受験生が知っているような知識を問う基礎・基本の問題を確実に判断して落とさないことです。そのために、試験勉強においてしっかりとした基礎固めを行えるかどうかが合格と不合格を分ける最大のポイントとなります。言い換えれば、盤石な基礎固めを行うことが合格の王道ということです。
しかし、「何が基礎・基本なのか」ということは意外と分からないものです。そのため、基礎が固められていないうちに発展知識まで手を広げてしまい、基礎がぐらついてしまうというのは、多くの受験生に見られる現象です。
そこで伊藤塾では、行政書士試験の主要科目である憲法・民法・行政法の”基礎・基本に特化”した講座をご用意しました。これらを活用して盤石な基礎を築き、 ”合格の王道”を突き進みましょう!
合格に必須となる主要3科目の基礎力をチェックできる!
行政書士試験の出題の72%を占める憲法・民法・行政法。
この3科目の基礎を盤石にすることが、学習戦略上も学習効率的にも非常に重要になります。
本模試は、憲法・民法・行政法の必須となるテーマや分野から基礎的な知識を問う問題のみを出題します。主要3科目の基礎のうち、現時点で自分はどこに弱点や課題があるのか?といったことを確認する「目的が明確な模試」です。
正しい方向に学習を進めていくためにも、本模試を今後の学習の指針としてぜひご活用ください。
【受講形態】
教室(通学)/Web(通信)
【日程】
教室(通学)東京校
5/5(月・祝)13:00~16:00
(模試:90分、解説講義:75分)
Web(通信)
5/5(月・祝)14:45~16:00 ライブ配信
(解説講義:75分)
ライブ配信後も、インターネット講義にて繰り返しご視聴が可能です。
択一式の憲法・民法・行政法の3科目に特化した
インプット学習とアウトプット学習をセットで行うパック
①インプット講座の「憲民行 重要条文マスター講座」で法律学習の基礎となる条文を起点として重要論点の確認を行い、
②アウトプット講座「憲民行 択一ベーシック集中演習講座」で一問一答形式による基本問題の集中演習を行います。
出題の72%を占める憲法・民法・行政法の3科目の基本知識に集中して、インプット学習とアウトプット学習をセット行うことにより、盤石な基礎固めが可能となります。
【受講形態】
Web(通信)
【時間】
重要条文マスター講座 憲法4時間・民法12時間・行政法8時間
択一ベーシック集中演習講座 民法3回・憲法1回・行政法3回
短時間で効率的に民法・行政法・憲法の
重要論点や知識をコンパクトに情報整理
条文を定義・主旨から確認し、過去問も丁寧に読み解くことで、試験対策上のポイントをビジュアル的に明確にし定着を図っていきます。
教材は、条文から情報をまとめた“最強の教材”とも名高い、志水講師が手掛けた「条文解析講義テキスト」を使用します。
これまで学んできた知識の復習や学習内容の整理、知識の総仕上げとしても活用できる講座です。
【受講形態】
Web(通信)
【時間】
憲法4時間・民法12時間・行政法8時間
憲法・民法・行政法の基礎固めに特化した演習講座!
制度趣旨とイラストを豊富に盛り込んだ教材で
基礎の理解度を格段に引き上げる!
基礎・基本をしっかり固めるのは、試験合格のための必須条件です。
そして、問題演習によるアウトプット学習は、知識の定着度を測れる点で優れているのはもちろん、ひっかけ方などの本試験の出題手法を意識して学習することができるため、実践的な基礎固めに最適です。
そこで本講座では、過去問レベルの合格に必須と言える基本問題の集中的な演習を行い、盤石な基礎固めを行います。
【受講形態】
Web(通信)
【回数】
全7回
* 民法3回・憲法1回・行政法3回
*各回100問
*各回演習60分、講義30分×3コマ
「書けない」が「書ける」に変わる!
記述式への苦手意識や不安を払しょく
「ヤマ当てに頼った記述式対策」ではなく、「どこが出題されても記述式の得点を伸ばせる記述式対策」の方法を身につける。これが本講義のコンセプトです。
①過去の本試験問題を題材に択一式と記述式の関係性を一緒に分析していき、②具体的に、どのような学習を実践することが記述式対策に有効なのか、という2点にフォーカスした講義を行います。
【受講形態】
Web(通信)
【時間】
民法2時間・行政法2時間
※2024年度収録の講義となります。
科目単位で一から学習し直したい方にオススメ
基礎から学習をするコースのメインパートとなる基礎養成編の講座です。
こちらを科目単位でご受講いただくことができます。
独学の方や学習にブランクがある方など、全科目網羅的な学習が出来ていない方は、科目単位で知識を確認することができます。
【受講形態】
Web(通信)
【日程】
基礎養成編 憲法・民法・行政法・商法・基礎法学・基礎知識
※この講座は、行政書士合格講座スタンダードコース 基礎養成編の科目別単科受講となります。
学習経験者が学習方法を再確認する際に最適
学習をはじめる上で、まず養うべきなのは、法律の「基本的な考え方」です。ここをしっかりと理解しておけば、様々な知識を習得しやすくなるため、その後の学習をスムーズに進めることができます。
この講義では、記述式問題を題材にして、問題を解くために必要な思考の流れを学びます。問題を通じて、記述式問題で問われそうな知識を押さえることができるため、本講義のテキストを繰り返すことで、記述式問題への対策とすることもできます。
【受講形態】
Web(通信)
【日程】
民法・行政法
※この講座は、「行政書士 上級コース」に含まれている講義になります。
※2024年度収録の講義となります。


受験経験者・学習経験者に特化した「アウトプット思考」のカリキュラム
徹底した問題分析から導く記述式の強化で合格を目指す
こんな方におすすめ
<一通りの学習をされた方、受験経験がある方>
■ 科目やテーマによって基本的な知識や重要論点にあいまいさが残っている方
■ 記述式問題への不安を解消し、本試験での得点力を高めたい方
■ 科目全体の知識を再確認しつつ、問題を解く力を養いたい方
■ 民法・行政法について、特に重点的に力を高めたい方
▼カリキュラム図
あと一歩、目標に届かなかった方が
2025(令和7)年度本試験で、圧倒的な実力で合格するための講座
こんな方におすすめ
■ 合格まで、あと一歩だった方
■ 全体の科目をバランス良く対策できていないと感じる方
■ 択一式の問題で最後に2肢で迷ってしまうことが多い方
■ より正確な解法技術を身につけたい方
▼カリキュラム図
徹底した繰り返し学習により‟民法”を超強化!
「条文(判例)・テキスト・過去問」一元化の教材で学習を最大効率化!
インプットとアウトプットをワンセットで行い効率的に知識を習得!
合格に必要な情報を100時間に凝縮しているので学習を無理なく継続できる
こんな方におすすめ
■ 徹底的に民法を強化したい方or得点源にしたい方
■ 必要な情報が1冊にまとまった教材で効率的に学習を進めたい方
■ 自力では困難な問題演習を、講師と一緒にこなしたい方
■ お仕事やご家庭等、忙しい中で勉強される方
▼カリキュラム図
★ベストセラー書籍『うかる!行政書士総合テキスト/総合問題集』を教材にした講義がスタートします。1冊に集約した教材で全科目を60時間でインプット、問題集では全科目を20時間でアウトプットしていくのがこの講座となります。ご希望の方は、ゼミ付きも選択可能となっています。
【担当】井内講師 [ゼミは東京校 Zoomを選択]
うかる!行政書士総合講座80の詳細はこちら
★弁護士直伝の、試験対策だけでない実務で必要となる法的思考力も養うことを目指す講座です。試験対策としては、択一式から記述式まで行政書士受験生が特に理解しづらい、つまづきやすいポイントを重点的に解説していくことで、効果的な学習を進めることが可能です。
【担当】平講師
弁護士直伝!10時間で身につく行政法重要論点&記述式対策の詳細はこちら
★民法は条文が多く複雑なため、費用対効果を考えて、家族法(親族・相続)の学習まで手が回らないという方も居ることでしょう。本講義では市販の基本書を用いながら、家族法(親族・相続)の基本から学んでいきます。2022(令和4)年に法改正があった分野なので、学び直すには良いチャンスでもあります。
【担当】平林講師
家族法(親族・相続)集中講義の詳細はこちら
★行政書士試験対策では、会社法の学習にあまり時間をかけないことがセオリーです。しかし、試験科目である以上得点できるに越したことはありません。余裕がある時期にこそ、会社法をきちんと学んでおきましょう。試験の対策となることは言うまでもありませんし、合格後、会社法の知識は武器にもなります。
【担当】平林講師
会社法集中講義の詳細はこちら