真の法律家・行政官を育成する「伊藤塾」
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伊藤塾 本科講座受講生 内定率

2024年 国家総合職試験 内定解禁を受けて

2024/6/24月 国家総合職試験・官庁訪問において、内定解禁を迎えました。大きなプレッシャーを乗り越えて、今年も多くの伊藤塾受講生が合格、そして内定を勝ち取りました。

「内定」にこだわるなら伊藤塾

重要なのは「合格」の先にある内定
国家公務員試験は「合格」したからといって、公務員になれるわけではありません。官庁訪問という活動を経て、各省庁から「内定」を獲得する必要があるのです。伊藤塾受講生の内定実績は受験者全体平均の2倍以上です。

2024年度 内定者の声

内定の解禁を受けて、喜びの声が続々と届いています。
次はあなたの番です!

2024/6/25までにいただいたお声です。

E.Aさん
慶應義塾大学 法学部
合格区分:教養
内定先:外務省


錯綜する情報に惑わされることなく取り組めた

大学2年生になるタイミングで学習を始めました。早期に学習を開始したことで、志望省庁への思いを強く持ちながら、網羅的な試験対策を行うことができたと考えております。特に地道な積み重ねが必要となる教養区分の数的処理対策を早めから始めたことは、重要であったと感じております。国家総合職試験受験から官庁訪問に至るまで、気になる点についてスタッフの方や講師の方々に相談させていただくことで、錯綜する情報に惑わされることなく、落ち着いて取り組むことができました。

U.Nさん
早稲田大学 法学部
合格区分:教養
内定先:財務省本省


本番でも慌てない度量と実力をゼミで養えた

伊藤塾の対策では、第一に、教養区分ゼミは、学習のペースメーカーになって大変有益であった。精緻な佐藤講師の解説レベルの高い受講生との議論は、自分を怠けから呼び起こしてくれたし、教養区分本番でも慌てない度量と確かな実力を養ってくれた。第二に、官庁訪問中にも、講師が直に電話サポートをしてくれるのがありがたかった。面接で気を付けるべきポイントから、内々定獲得後の進路相談にいたるまで、温かくもときに厳しい佐藤講師のお言葉は大変励みになった。官庁訪問中の自分の立ち位置を正確に理解することができたので、安心して面接に臨むことができた。

C.Cさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:財務省本省


独学ではポイントをおさえにくい教養区分対策

私は大学2年の冬あたりに入塾しました。早期に入塾すると、情報収集や試験対策がしっかりできるのでメリットは大きいと思います。ただし、公務員試験対策が大学生活のすべてではないので、各々のペースで頑張ってください。公務員試験、特に教養区分の企画提案試験や面接対策は、なかなか独学ではポイントをおさえにくい部分が多いと思いますので、伊藤塾のカリキュラムが非常に役に立ちました。

W.Mさん
京都大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁


1年冬スタートで余裕の対策。内定にも効果あり

国家の主権と国民の生命財産を守るという国家公務員にしかできない仕事がしたかったため国家総合職を目指しました。大学一年冬から、早めに始めたことで余裕を持って試験対策をすることができました。また、省庁の説明会等に多く参加できて内定しやすくなると同時に自分の選択を吟味することができました。

A.Sさん
大阪大学 法学部
合格区分:教養
内定先:国土交通省


はじめてオンライン講義で成長を実感できた

過去問演習を講義の中で行うことで、講義を経るごとに確実に成長することができた。オンラインでの講義は、ともすると数を消費することが目的となってしまい、何ら身に付かず時間を浪費してしまうこともある。ただ講義内で演習もすることで、アウトプットをおざなりにせずに、確実に成長することができたのは何よりも良い点であった。オンライン講義でも確実に成長できたのは、伊藤塾の講義が初めてであった。

E.Nさん
慶應義塾大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁


内定者に教わる省庁研究ゼミが特に役立った

内定獲得のために、特に、省庁研究ゼミが役に立ったと感じている。内定者の方が省庁ごとの具体的な対策やイベントの活用方法を教えてくださり、官庁訪問までの準備期間を有意義に過ごすことができた。官庁訪問では、当日のパフォーマンスはもちろん重要だが、事前にイベント等を通じて評価されておくことが肝要だと感じた。そのため、省庁研究ゼミで準備期間の過ごし方を教えていただいたことが、特に密接に内々定に繋がったと実感している。

H.Dさん
神戸大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁


ホットラインのおかげで官庁訪問期間も安心

直接人の役に立てる仕事がしたいと考えたため国家総合職試験に挑戦した。国民感情によりそえる官僚になりたい。官庁訪問中も講師の方に直接ご相談ができるホットラインが用意されており安心して官庁訪問に臨むことが出来た。また、国家総合職対策として行政科目の学習をこなすことで入省後にもいきる学びが得られた。

S.Cさん
中央大学 法学部
合格区分:法律
内定先:外務省


必要なステップを確実に押さえることで合格

宮城県で震災を経験したことで、誰もが当たり前に明日を迎えられる社会を実現したいと思ったこと、また日本を背負って働けるのは、国家公務員だと考え目指すことにしました。佐藤講師の専門2次完成講座では、他の受験者と比較したときにここまで書けるべき、ここからは上位合格するなら書けた方が良いなどと教えていただき、合格のために現在地との差が分かりやすかったです。学ぶ、覚える、書くなどそれぞれのステップを確実に押さえることに繋がったと思います。

H.Sさん
慶應義塾大学 法学部
合格区分:法律
内定先:中央省庁


多くの分野を経験し成長できるのが国家公務員

女性でも長く安定して働ける職業として、高校生から漠然と公務員を考えていた。民間企業ではジョブ型採用がもてはやされ、総合職であっても一つの部署に長くとどまる傾向がある。その一方、頻回な部署異動で多くの分野を経験し、自分も成長できるのが、国家公務員だと考え、志望を決めた。伊藤塾には1年生の冬に入塾した。試験制度変更の過渡期だったため、情報が変わる度に惑わされ、せっかく早期スタートしたのに、なかなか方向性を決められなかったいう欠点があった。しかし、早期からはじめていたことで、数的処理や行政系科目に時間を時間を割くことができ、教養区分不合格から法律区分への建て直しが柔軟にできた。

Y.Jさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁


情報量の少ない教養区分対策の指針を得られた

国家総合職(特に教養区分)の受験は、大学受験等と比べて必要な対策等に関して世の中に出回っている情報量が少ないため、講座等を通して「何をどのくらい勉強すればよいのか」という指針を得られたことが最大のメリットであった。また、ゼミにおける他の受講生との交流を通して、自らの立ち位置を確認し、情報を交換できる人脈を構築していけたことも大きなメリットであった。

 
E.Jさん
京都大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



早めのスタートで大学やバイトとも両立できる

大学二年の夏に入塾した。メリットはやはり早期に始めたことで、学習ペースに余裕があったことだと思う。教材は相応の量があったが早期に学習を始めたことで、大学の講義やアルバイト、サークル活動との両立が十分可能であった。また、復習する時間も確保できたので知識の定着につながった。講義内での過去問解説により、知識をインプットする時間があるのはもちろんであるが、この知識を過去問演習によりアウトプットする時間も確保してもらえた。これにより、ひとつの講義内でインプット→アウトプットの機会が同時に確保でき、知識の迅速かつ正確な定着が可能であったと思う。

 

F.Jさん
海外大学
合格区分:教養
内定先:外務省



留学で外交官への憧れが確信と熱意に代わった

小学校の頃から外交官に憧れていた。留学中に改めて自分の日本人としてのアイデンティティーと誇り、時には悔しさを覚えて日本人として日本のために尽くしたいという思いを強くし、憧れが外務省へ入省したいという強い確信と熱意と変わった。行政科目を学習したことで、財政学や行政官として必要な知識と考え方が身に付けられて論文対策にも面接対策にもなった。

 

S.Dさん
東京大学 教養学部
合格区分:教養
内定先:国土交通省



社会を根本から変えられるのが官僚の仕事

特定の利害関係にとらわれず、真に国民のためを考えて仕事ができるのは公務員だけだと考えた。なかでも官僚は法律や制度等のルールメイキングに携わることで社会を根本から変えられると感じたため、国家総合職試験に挑戦した。多様な関係者と意見を交わし、現場の実情に合った政策を立案したい。伊藤塾には、大学2年の夏頃に入塾した。教養区分まで一年ほどかけて、較的余裕を持って準備できたと感じている

 

K.Cさん
私立大学 文系学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



継続は力なり。ゼミで論述する力がついた

教養区分の対策ゼミが非常に役に立ったと感じている。2週間に1度程度のペースで必ず論述の答案を作成し提出しなければいけないので、継続的に答案作成に取り組むことで論述を作成する力が付いたと感じている。また、教養区分の2次試験対策も役に立ったと感じている。政策課題討議試験について、一度模擬のプレゼンを行ったことで試験前までにより政策の中身をブラッシュアップすることができたと感じている。

 

U.Kさん
東京大学 教養学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



教養区分の論述対策は独学では不可能なレベル

国にしかできない仕事があると思ったため、国家総合職を目指した。教養区分の論述試験対策は非常に役立った。評価基準や書き方含め、独学では不可能だったと思う。佐藤講師の講義では、過去問演習を踏まえた上で解説してくださったので、自分の至らない点をすぐに洗い出せるのは非常に良かった。

 

T.Eさん
国公立大学 法学部
合格区分:法律
内定先:国税庁



誠実さ・謙虚さを忘れず国民に寄り添いたい

国民に寄り添い、信頼される公務員になりたいです。誠実で謙虚な姿勢を忘れません。試験対策は2022年夏から始め、余裕を持って勉強が進められました。早期学習をスタートすると説明会などの業務説明に割くリソースが増えます。

 

E.Sさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



国のために働きたいその一心で官僚の道へ

国のために働きたいその一心で国家総合職を目指しました。中学時代からの憧れでした。教養区分対策として学習した憲法や行政法はどこへ行くにも必要なので助かります。

 

F.Oさん
立命館大学 国際関係学部
合格区分:政治・国際・人文
内定先:外務省



教養区分本気チャレンジが春試験合格に重要

国家公務員試験に挑戦した理由は、中学生の頃からの夢だったからです。祖父母が長崎県の原爆復興に携わった経験を聞き、核軍縮や核の不拡散に携わりたいと思いました。秋の教養区分試験を本気で受験するという所が最終合格に役に立ったと考えます。例えば、秋の時点で知識分野を固めることが出来たからこそ、春区分では高い正答率をとる事が出来ました。ほかの予備校と比べ、秋区分試験に特化している伊藤塾の教材があったから最終合格出来たと思います。

 

W.Yさん
早稲田大学 文学部
合格区分:院卒・行政
内定先:国土交通省



塾生サポーターの助言で不安要素を取り除けた

海外で活動する中で日本での恵まれた生活に感謝し、日本の成長に貢献することで恩返しがしたいと思い国家総合職を目指しました。塾生サポーターから進路や対策法などに関してご助言をいただき、相澤先生をはじめとする先生方にも人事院面接の面接カード添削と模擬面接をしていただき、不安要素を取り除くことができました。また、面接対策や面接体験記のテキストが官庁訪問の戦略を立てる上で大変参考になりました。

 

U.Cさん
東京大学 
合格区分:政治・国際・人文
内定先:国土交通省



広い地域・幅広い仕事に携わりたくて官僚へ

広い地域で幅広い仕事に携わりたいと思い、国家総合職を目指しました。入省後は、多くの人の話を聞きながら、責任を持って常識的な判断を心がけたいと思います。伊藤塾の対策で特に役立ったのは憲法です。確実に問題が解けるようになりました。また教養区分ゼミも文章構成や参考資料が分かって良かったです。

 

E.Mさん
東京大学 教養学部
合格区分:教養
内定先:内閣府


国民一人ひとりを対象に最善を考えるのが仕事

どんな仕事にも利点や難点があり、労働環境の改善は大きな課題だと思いますが、国民一人ひとりを対象に最善を考えることができるという、国家公務員でしかできない仕事をしたいと考えて志しました。佐藤講師によるニュースがわかる講義(時事対策)と教養区分ゼミでは、時期に合わせてアメと鞭をうまく与えていただき、モチベーションを保つことができました。

 

H.Tさん
中央大学 法学部
合格区分:教養
内定先:出入国在留管理庁


官僚へのあこがれ。短期集中で合格・内々定へ

官僚に憧れがあり、国家総合職を目指すことを決めました。入塾は2023年の春、試験日まで短いので勉強は大変ですが、短いからこそ短期間で集中して取り組めました。
行政系科目を勉強することでフラットな視点を得ることができ、また面接体験記で想定問答の準備ができたので、本当にありがたかったです!!

 

K.Kさん
東京大学 文学部
合格区分:教養
内定先:文部科学省


着実に伸ばした実力は揺るがないと実感

予算・法律など強力なツールで人を取り巻く環境に対してアプローチできる職業だと思い、官僚を志望しました。
教養区分対策では、鍵となる総合論文対策のゼミや2次試験の対策会に参加し、合格に必要な能力をしっかり伸ばすことができました。官庁訪問に向けても、実績もある講師の方のアドバイスを受けながら対策ができたことは、自信になり、内々定に大きくつながったと感じました。
対策期間が長くなるとモチベーションを保つのは大変ですが、着実に伸ばしていった実力は揺るがないものだと本番感じました。

 

N.Aさん
早稲田大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



日本をよくするために動ける自分でありたい

日本の国力低下が言われる中で、不平を言うのではなく、よくするために行動できる自分でありたいと思ったことが、官僚を目指した理由です。大学2年生から対策開始しましたが、余裕をもったスケジュールを組めた点がよかったです。行政科目の学びは特に論文を書く視点に役立ちました。

 

H.Cさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁


プレない正義感と時代に対応できる官僚

大学1年生で司法試験入門講座で学習開始しました。教養区分一次対策の教材と国家総合職や官庁訪問についての情報量が必要かつ十分だった点がよかったです。
ブレない正義感を持ち、時代に対応できる官僚になりたいです。

 

I.Eさん
京都大学 法学部
合格区分:教養
内定先:厚生労働省



自分だけではできないような対策ができた

社会を変えながら人の良い暮らしを実現する、という部分に惹かれ、官僚を志望しました。
伊藤塾には大学3回生の春に入塾しました。基礎能力試験の対策は独学でも出来たのですが、総合論文の対策はこの時期から入塾することで練習量が確保できました。教養区分の二次試験や官庁訪問前に模擬の面接などを組んでくださり、自分だけではできないような対策ができました。

 

Y.Dさん
大阪市立大学 法学部
合格区分:法律
内定先:法務省民事局


行政系科目は他の試験にも活きた

2年生の春から勉強を始めました。他の人よりも始める時期が早かったので、その分行政系の科目などを手厚くすることができたのでよかったと思います。教養区分は合格できませんでしたが、他の公務員試験に活かすことができました。また、早く始めることで様々な情報を知ることができた点もよかったと感じています。
ゼミでは論文の書き方を学ことができ、政策論文試験に活かすことができました。また、「これ完」を何度も繰り返せば合格点に辿り着けるという実感があったので、安心して学習することができました。

 

Y.Cさん
京都大学 法学部
合格区分:教養
内定先:経済産業省



合格後の定期的な講師面談で自信をもって対策

民間就活も行い様々な企業を見ましたが、弱い人のために働きたい、日本をよりよいものにしたいという自分の思いを叶えられるのは国家公務員しかないと思いました。
教養区分試験合格後、数ヶ月に1回の講師との面談でやるべきことが明確になり、周囲の選考の様子が分かりにくいなかでも、自信をもって対策を進められました。また、塾生サポーターがLINEで気軽に相談にのってくださったことも、心の支えになりました。

 

C.Jさん
京都大学 法学部
合格区分:教養
内定先:国土交通省


ゼミは官庁訪問にも役立ち非常に有意義だった

大学2年の5月に学習を開始しました。早めに始めることで、①大学の授業やゼミ、就職活動、プライベートと両立させながら、学習を進められる②長く在籍している分、より多くの情報を集められる、といったメリットがあったと感じました。
教養区分ゼミを通じて、総合論文の書き方を知ると同時に、様々な資料を読み込む力が身につきました。この力は、その先の2次試験や官庁訪問に向けて資料を読み、自分の考えをまとめる際にも役に立ったため、私にとってゼミは非常に有意義であったと感じました。

 

I.Jさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:農林水産省



ゼミでの学びが真価を発揮するのは入省後

恵まれた環境で育ってきたからこそ、自分の能力は社会のために使うべきであると、ノブレス・オブリージュの観点から国家公務員を志しました。日本各地の維持発展を通じて多様化する国民の多様な「居場所」を提供していきたいです。
教養区分ゼミでは、なかなか自力では対策しづらい総合論文をさまざまな観点から分析し、準備することができます。さらに、公文書の読み方や行政官として持つべき考え方も知ることができ、入省後にもきっと役立つ情報が得られます。

 

M.Aさん
国公立大学 文系学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



辛い局面も「社会のため」であれば努力できる

どの仕事でも辛い局面はある中で、「社会のため」であれば努力できると感じたことが、国家総合職を目指した理由です。
週一の教養区分ゼミに参加することで、時事を含めた情報収集を継続的に行うことが出来ました。

 

F.Nさん
一橋大学 社会学部
合格区分:教養
内定先:経済産業省



行政科目の知識は職員の方と話す際の下地にも

国家総合職を目指したのは、今まで出会って来た全ての人のポテンシャルを最大化できる環境をつくるには、国家公務員として構造的な課題に取り組む必要があると感じたからです。
学習スタートは受験年の4月です。周囲よりやや遅いスタートで、サークルにも顔を出さない状況の中勉強に追われました。もう少しゆとりを持ってスケジュールを組むべきだったと思います。
講義で問題を解く講義形式では、本番での解き方のイメージがつきました。行政科目の知識は試験対策のみならず、官庁訪問等で職員とお話する際の知識の下地となりました。

 

F.Eさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:経済産業省



精神的な余裕が早期学習の大きなメリット

大学に入る前から漠然と国のために働きたい、国家公務員になりたいという思いを抱いており、2年生の秋に入塾しました。精神的な余裕を持って勉強を進められるのは、早期学習の大きなメリットだと思います。
教養区分ゼミの中で培った、与えられた問いに対して自分の頭の中で考えた回答をロジカルにアウトプットする力は、教養論文を書くときだけでなく、その後の官庁訪問においても大いに活用することができたと思います。

 

W.Dさん
神戸大学 海洋政策科学部
合格区分:教養
内定先:総務省


独学では知れなかった多くのことが学べた

これまでの生活を振り返った時に、日本の恵まれた環境の恩恵を受けていたことを強く実感し、将来世代に対してもこの豊かな社会を受け継ぎたいと考え、国家総合職を志望しました。
教養区分ゼミと併行して政治学や行政学、財政学などの専門科目の学習も同時に進めることが、総合論文や政策課題討議などに役立ちました。自主ゼミも教養区分対策に役立っただけではなく、自分と同じ目標を持つ友人や仲間を作ることに繋がり、モチベーションの維持に大いにつながりました。内々定獲得に関しても、先輩の内定者の話が聞ける懇親会や内定者ゼミなどを通じて手厚くサポートしていただけました。説明会や職員訪問への積極的な参加の重要性など、独学では知れなかったことを多く学ばせていただきました。

 

W.Aさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:総務省


他の業界ではできない成長ができる点も魅力

中長期的な視野で国家の課題に取り組むとともに、誰一人取り残さず国民のために責任を最後まで持って働ける、大きなやりがいのある仕事だと考えました。また、そのキャリアパスを通じて、他の業界ではできない成長ができる点にも魅力を感じました。
早期に対策をスタートしたことで、部活動やアルバイトなどとも並行する中で少しずつ対策を積むことができました。また、国家総合職を目指す仲間や貴重な情報が多く手に入ったのもよかったです。
行政科目の学習は試験合格に向けてはもちろん、官庁訪問対策や省庁の仕事を理解するのにも非常に有用でした。

 

U.Gさん
東北大学 法学部
合格区分:法律
内定先:厚生労働省



先を見据えたゼミで時間をかけずに対策できた

現状の労働環境・人材育成をすることにより、日本の経済を活性化させ、社会保障を充実化させたいとの想いから、官僚を目指すことにしました。
佐藤講師のゼミで2次試験の勉強までを意識することができ、そこまで時間をかけずに対策することができました。
諦めない、誠実な官僚を目指します。

 

N.Eさん
東京大学 
合格区分:教養
内定先:中央省庁



早い時期から頑張る仲間の存在が刺激に

2年生の夏から学習開始。試験や官庁訪問の概要を早めに掴むことができたほか、早い時期から頑張っている同級生がこんなにもたくさんいるのか、と刺激になった。
講義で過去問を解く学習方法は、実際に知識等が身に付いているか確実に確認できるため、自分の学習の指針になり、効果的だった。また、体系的に理解を深めることができたので、自信に繋がった。

 

T.Dさん
東北大学 法学部
合格区分:法律
内定先:総務省


伊藤塾のサポートなしでは安心感をもてなかった

早期学習開始で教養区分の対策(特に総合論文対策講座)をフルで受けることができたのは非常に良かったと感じている。社会問題についての関心を有することにつながったため、省庁の業務説明会等でも受講以前より良い質問ができるようになったと感じている。
最終的な目標は官庁訪問を突破することであるというのを念頭に置いて、勉強を生活の軸にしつつも説明会にも参加するというルーティーンを作れたことが、最終合格・内々定につながったと感じている。伊藤塾のサポートなしでは安心感をもって内々定を頂くことは難しかったと感じている。

 

S.H さん
東京大学 教養学部
合格区分:教養
内定先:厚生労働省



後輩にも自信をもって伊藤塾を勧めます

試験対策にとどまらず合格後も、定期的なカウンセリングや、官庁訪問前後の電話相談など、長い公務員就活の全期間にわたる、受験生目線の手厚いサポートを提供して下さりました。自分の後輩にも自信を持って、伊藤塾を勧めます。
色々な人から繰り返し言われることだとは思いますが、就職活動を通じて、ぜひ自分を衝き動かすものを探して下さい。もしやりたいことが霞ヶ関にあると感じられるなら、周りの声に惑わされずに目指すべきだと思います。

 

U.Aさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:総務省



行政科目は国家公務員としての視点に必須の学び

それぞれの所掌がある一方で、国家公務員としての視点を養うために行政科目は必須だと、講義を受講して思いました。早期スタートで早いうちから総合論文の対策ができた点がよかったです。
人として完成した役人を目指します。

 

H.Mさん
国公立大学 文系学部
合格区分:教養
内定先:外務省



自分の状況にあった個別相談が有益

日本の安全保障に直接的に関われるのは、国家総合職しかないと考えたため、総合職を目指しました。
司法試験予備試験も検討していたため、大学1年次に伊藤塾に入塾、国家総合職試験の対策を始めたのは2023年7月頃でしたが、短期間に集中して準備に取り組むことでメリハリがつきました。個別相談では自分の状況にあったアドバイスをいただけたことが参考になりました。

 

K.Mさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:財務省



政治や社会への関心の高さから官僚を志望

周りの人と比べて、政治や社会への関心が高いと自覚していたため、官僚を目指しました。
入塾は2022年の春、社会科学の勉強をじっくりできた点が良かったです。教養区分ゼミでは総合論文のコツを掴むことができました。

 

A.Eさん
慶応義塾大学 法学部
合格区分:教養
内定先:経済産業省


デメリットなし。早めの入塾がおすすめ

大学1年4月からの学習開始。大学4年間のスケジュールを立てられるので、大学生活で色々な事に取り組みたいと思う方ほど早めに入塾すると良いと思います。4年間みっちり勉強したわけではなく、忙しい時期には休み、時間的余裕がある時には勉強し、といった波がありました。結果的にこのように長く勉強したおかげで基礎力がしっかりとつき、大学受験の経験がない私でも合格する事ができました。
国家公務員試験は論理的思考力、政策立案力、文章力、スピード、知識、などオールマイティな能力が問われるので、この「基礎力」はかなり合否を左右すると思いました。

 

A.Mさん
東京大学 経済学部
合格区分:教養
内定先:財務省本省



大きく俯瞰的な目線で日本をより良い方向へ

日本をより良い方向に変えていきたい、それを大きなかつ俯瞰的な目線を持って携わりたいと思ったことがきっかけです。
入塾は3月頃、最終的には間に合いましたが、ギリギリのラインだったと思いました。試験合格にはニュースの見方など時事の解説が、内々定には講師カウンセリングなどが非常に役に立ちました。行政科目について理解していない状態で入省するのは怖いので、学んでおいてよかったと思っています。

 

A.A さん
一橋大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



熱い思いを持ち続けて働く官僚の姿

業務説明会で、年次が高くなっても熱い思いを持ち続けて働く官僚の姿を見て、自分もこのように仕事がしたいと思い、官僚を目指しました。
行政科目は試験に直接関係なさそうに見えて、論文の基礎的な思考の所で役立つこともあったと思いますし、また、基礎能力試験の知識のパートで極めて役に立ったと思っています。勉強は大変でしたが、基礎能力試験で自分を救ってくれて、その意味で、私の最終合格に必要不可欠な講義だったと感じています。

 

T.Kさん
国公立大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



報道を鵜呑みにせず自分の思いを大切に

実際に職員の方のお話を聞く中で、報道には偏った内容が多いことに気づき、そのような報道を鵜呑みにするよりも、自分自身のやりたいことや思いを大切したいと考え、官僚を志しました。
伊藤塾への入塾自体は、2年夏でしたが、本格的に学習を始めたのは3年の春です。入塾したタイミングで、ゼミ等に参加できるのは良い点だと思います。正解のない試験ではあるものの、ゼミで答案の型や最低限の知識等をインプットすることができました。

 

A.Cさん
一橋大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁


他ではできない唯一無二の仕事

国家総合職を目指した理由は、他ではできない唯一無二の仕事ができるから。政府の内側を知り、さらに日本を代表して他国とやり取りできるのは中央省庁だけです。
入塾は3年生の4月。教養区分のみの対策なら十分時間は足りると思いますが、春の法律区分を受験することになっていたら間に合わなかったかもしれません。
官庁訪問直前に受けられる模擬面接・カウンセリングが最もありがたかったです。私の面接カードから、こういう質問をされるだろうからこう答えると良い、こう書いているけど口頭ではこういう風に説明した方が良い、などを聞くことができました。

 

S.Aさん
東京大学 教育学部
合格区分:教養
内定先:文部科学省



誰もが希望をもてる社会の実現を目指して

誰もが希望をもてる社会を実現するために、国家総合職という立場で法制度を変えることに携わりたいと考えました。
伊藤塾の対策では特に教養区分の2次試験対策が役立ったと感じます。企画提案は、自分だけで考えているとどうしても煮詰まってしまいがちですが、客観的なアドバイスをいただけたので新たな切り口から政策を練り直すことができました。政策課題討議も一人では対策できないものなので、対策の機会があって良かったし、丁寧にアドバイスをいただいてとても参考になりました。

 

R.Aさん
一橋大学 社会学部
合格区分:教養
内定先:総務省



様々な視点で考えられ、後悔のない就活に

国でしかできない仕事があるということを実感できたので、国家総合職を志望しました。
早期に学習を開始できたため、民間就活とも両立ができました。その結果、様々な視点で就職先を考えることができ、後悔のない就活となりました。
ゼミの模擬討論などを通して、なかなか練習しにくい試験分野についても対策することができました。また、講義では実際に過去問演習に取り組むことで、スムーズに試験について理解することができました。

 

E.Eさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:外務省



ゼミでの学びが幅広い点で底力となった

謙虚で能力が高く、いつまでも日本の一人ひとりのために仕事をする官僚になりたいです。
伊藤塾の教養区分総合論文のゼミは大変役に立ちました。ゼミの中身ももちろん、相互に指摘し合う自主ゼミ、自分で復習する作業は総合論文だけでなく幅広い点で底力となったと思います。佐藤講師のカウンセリングも大変サポートが手厚く、客観的な評価を丁寧かつ簡潔にお伝えいただき、忙しい中で何をすればいいか明確になりました。カウンセリングは本当に重要だったと思います。塾生サポーターが丁寧に対応してくださるおかげで、いつでも安心して細かいところまで納得して進めることができました。ありがたかった伊藤塾の要素の1つです。

 

 

F.Kさん
慶應義塾大学 文学部
合格区分:教養
内定先:文部科学省



この国を終わらせないために働きたい

日本の将来をより良いものにしたいという思いから国家公務員を志しました。現在の日本には深刻な課題が多くあり、「オワコン」とも形容される現状にありますが、この国を終わらせないために働きたいと考えています。
講義内で過去問演習が組み込まれていたため、自分で演習のペースを作る必要がなく、学習を進めやすく感じました。また、復習する際も、内容ごとに講義と演習をセットにして取り組むことができ、効果的な学習ができました。行政科目の学習も、行政官になる上では非常に重要だったと思うので、優先して取り組んで良かったと思います。

 

T.Aさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



予備校を利用することはメリットが大きい

公務員批判も多く聞くところではあるが、総合職として現場・国民のニーズを汲み取り、実効性ある政策立案を通じてよりよい行政をつくりたいとの思いから、官僚を心ざした。
大学2年次に入塾。試験勉強を早期から始めることはもちろん、省庁へのイベント参加も早期から勧めてもらったことで内々定を掴めたと思う。自分だけでは必要な情報だけを取り出してまとめることは難しいため、予備校を利用することはメリットが大きいと思う。個人的には特に、ゼミで論文を実際に書く練習ができたこと、官庁訪問カウンセリングで自分の立ち位置等を把握できたことが大きい。行政科目は論文でも真っ向から聞かれることもあるし、行政官になる以上必要な基礎知識を取り入れておく必要もあると感じる。

 

H.Iさん
中央大学 法学部
合格区分:教養
内定先:国土交通省



単なるインプットに留まらない伊藤塾の講義

国全体の在り方を考えられるのは、国家総合職しかないと考えたため、官僚を志望しました。
伊藤塾の講義は、自分ではなかなか見えてこない解法の思考方法やコツなどを丁寧に解説してくださるため、単なるインプットにとどまらないものでした。行政科目は試験科目としては課されないですが、行政官としての考え方の基礎として学ぶべきだと感じます。

 

F.Dさん
一橋大学 法学部
合格区分:教養
内定先:文部科学省



国にしかできないこと、それに携わってみたい

国にしかできないことがある、それに自分も携わってみたいと考えたことが、官僚を目指した理由です。
学習開始は大学3年の春頃。メリットは、他の活動(部活動など)と両立しやすいこと、デメリットは中だるみしやすいこと。試験合格には特に論文試験の対策が役に立ちました。官庁訪問には、説明会への参加など、何が必要なのかについて、自分の立ち位置も含めて教えていただけたことが、現状把握のために役立ちました。

●「これ完」・・・『これで完成演習』の略称。伊藤塾オリジナルの過去問題集

 
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「合格・内定」実績が高い理由

理由1
「質の高い」情報に基づく指導

伊藤塾では先輩受講生が面接や官庁訪問の様子をこと細かに報告してくれます。その緻密さは他校とは比較にならないレベルであると自負しています。それらの貴重な情報を徹底的に分析した上で対策をするので内定へとつながるのです。もちろん、司法試験で培った法律科目指導には絶対の自信があります。
 

理由2
政策課題への「取り組み方」を学ぶ

記述式試験においても面接や討議、官庁訪問においてもメインテーマとなるのが政策課題。伊藤塾ではゼミなどを通して、政策課題への「取り組み方」「考え方」を学びます。その基本を修得することで、自身の志望先について詳細に研究する応用力と、試験現場での即応力が身につきます。
 

  理由3
徹底して繰り返すアウトプット

あたりまえのことですが、筆記試験では問題に対する解答(=知識)がアウトプットできなければ合格できません。これができるようになるには、問題演習が不可欠。伊藤塾では半ば強制的に問題を解くカリキュラムで、徹底的にアウトプットのトレーニングをします。
 

内定者も受講していた伊藤塾の講座はコレ

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講義の一部を、実際にテキストや過去問集を使用しながら、無料で受講できます。
体験講義の受講だけでも、科目の全体像や学習法がつかめる、お得な内容です。
 
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