2024年国家総合職教養区分
最終合格発表
2024年国家総合職教養区分 最終合格発表
2024年度 国家総合職教養区分
最終合格発表
最終合格発表
2024年度
国家総合職教養区分
最終合格発表
国家総合職教養区分
最終合格発表
2024年12月12日、国家総合職教養区分試験の最終結果が発表されました。
出願者数に加え、合格者数も昨年と比べ増加し、過去最多となりました。
■国家総合職教養区分試験 最終結果
2024年 | 2023年 | 2022年 | |
申込者数 | 4,734名 | 4,014名 | 2,952名 |
1次受験者数 | 3,092名 | 2,531名 | 1,884名 |
1次合格者数 | 804名 | 621名 | 416名 |
2次合格者数 | 467名 | 423名 | 255名 |
合格率※ | 9.9% | 10.5% | 8.6% |
※2次合格者数÷申込者数
今年2024年の教養区分では基礎能力試験の出題分野に変更がありました。文章理解の出題数が8題→10題、時事の出題数が3題→5題へとそれぞれ2題ずつ増えています。総合職に限らず、国家公務員試験全体として読解重視、時事重視の傾向が強まっています。
一方で、教養区分においては人文科学・自然科学・社会科学という知識そのものを問う問題も従来どおり出題されています。総合論文試験や企画提案試験、政策課題討議試験など特殊な試験形式ともあいまって、教養区分合格には特別な対策が必要です。
2024年12月12日、国家総合職教養区分試験の最終結果が発表されました。
出願者数に加え、合格者数も昨年と比べ増加し、過去最多となりました。
■国家総合職教養区分試験 最終結果
2024年 | 2023年 | 2022年 | |
申込者数 | 4,734名 | 4,014名 | 2,952名 |
1次受験者数 | 3,092名 | 2,531名 | 1,884名 |
1次合格者数 | 804名 | 621名 | 416名 |
2次合格者数 | 467名 | 423名 | 255名 |
合格率※ | 9.9% | 10.5% | 8.6% |
※2次合格者数÷申込者数
今年2024年の教養区分では基礎能力試験の出題分野に変更がありました。文章理解の出題数が8題→10題、時事の出題数が3題→5題へとそれぞれ2題ずつ増えています。総合職に限らず、国家公務員試験全体として読解重視、時事重視の傾向が強まっています。
一方で、教養区分においては人文科学・自然科学・社会科学という知識そのものを問う問題も従来どおり出題されています。総合論文試験や企画提案試験、政策課題討議試験など特殊な試験形式ともあいまって、教養区分合格には特別な対策が必要です。
伊藤塾本科生から合格報告、続々到着!
伊藤塾本科生から合格報告、
続々到着!
続々到着!
発表を受けて伊藤塾本科生の合格が続々と判明。合格率は53.7%と全体平均の5.4倍にのぼります。今回、「教養区分対策として役に立ったものは?」をテーマに、合格者の皆さんから声を寄せていただきました。一部をご紹介します。
I.Aさん
東京大学 前期教養学部 2年
国家総合職 教養区分 最終合格
国家総合職ゼミは、総合論文対策にとても役立った。ゼミで論文の書き方を教えてもらったことで、論理的でわかりやすい論文を書けるようになった。また、論文で書けるようなネタが入っている白書などの文書を、ゼミ内でたくさん紹介してくれたのがとてもよかった。それらの文書をしっかり読み込むことで、何を書けばよいか分からないということがあまりなくなった。これは、論文対策だけでなく、基礎能力試験の時事問題の対策としても非常に有益だった。
2年生で合格 !
T.Jさん
国家総合職 教養区分 最終合格
国家総合職ゼミにおいて、論文試験対策として演習を行う機会を月2回のペースで取れたことは非常に大きく、豊富な演習量を確保することができた。また、論文の適切な指導のみならず全体としての勉強の進捗管理や上の学年の官庁訪問の動向の共有など、教養区分全般の支援を受けることができた。ゼミの担当講師が憲法や行政学の講師を務めており、相互に連携が取れていた点も非常に大きかった。私は定期的に開催されるゼミを中心に勉強する習慣をつけ、勉強方針をゼミに沿って固めてきた。改めて私の合格はゼミの参加無しには無かったであろうと考える。非常に有意義な講義であった。
T.Eさん
一橋大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
受験時期が早く、仮に落ちたとしても春区分へ再チャレンジできる点に魅力を感じた。また、伊藤塾との面談の際、特に1次試験に関しては大学入試までの積み重ねでかなり有利になるとのお話を聞き、これまでの自分の努力を直に活かせると思い、受験を決意した。時差があるのでzoom形式のゼミ等を受けるのが難しい時期もあったが、動画配信やオンラインでのテキスト閲覧を駆使し短い準備時間でも合格することができた。2次試験対策に関しては、企画提案試験の準備講座とそのテキストが大変参考になった。
F.Eさん
早稲田大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
元々司法試験を目指していましたが、大学一年生の秋に国家公務員志望へと変わりました。丁度その頃伊藤塾から、教養区分の受験資格変更のメールを受け取り教養区分も受けてみようと思うようになりました。試験対策においては、ゼミで配布される資料が1番有益でした。志望官庁が定まっていた私にとって、他省庁所管の分野に浅かったところがあります。ゼミに出席し、配られる資料に目を通す事で、ある程度知っている状態を作れたのは大変良かったです。また、ゼミでは論文対策だけではなく、試験受験に対して様々アドバイスを佐藤講師がくださります。試験前によく見返していました。
T.Dさん
神戸大学 国際人間科学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
国家総合職を志望する上で、2度受験チャンスがあって、なおかつ対策時間が春に比べて比較的少ないというところで、出遅れたとしても合格するチャンスは十分にあると感じたため教養区分を受験しました。。やはり、総合論文の構成や考え方などはテキストのも字を読むだけでは不十分だと感じていましたが、ゼミでの講義でほぼ全分野を網羅しながら書き方考え方の解説をしてくれたことは非常に有意義でした。
U.Aさん
名古屋大学 教育学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
私は大学にて、春区分にて行われる試験の専門科目を専攻しておらず、春区分の受験だと、国家公務員総合職を目指す上でかなり難しい勝負をしなければならないと考えていたためです。その点、教養区分はこれまでの人生を棚卸ししながらありのままをぶつけることで評価されるため、私にとって非常に有利に進められると考え、受験しました。模擬擬試験の機会が数回ではありますが、提供されていた点は有益でした。闇雲に準備して、本番でいきなりアウトプットすることは非常に無理難題です。その点で、伊藤塾による模擬試験は不安解消にもなったように思えますし、準備の方向性を示してくれたと思います。
S.Aさん
東京大学 教養学部 2年
国家総合職 教養区分 最終合格
教養区分を受験したのは、2年生の段階で合格すれば、3年生で民間就職する場合でも時間的に余裕ができるし、何より気持ちが楽だと思ったから。また、志望官庁が教養区分合格者を多く採用している傾向にあったから。専門知識があまりないこともきにしなくて良かったことも理由としてある。総合論文対策では、ゼミで読むべき白書等が指定されたことで、さたざまな分野において書き方が掴めてきた。また、模擬企画提案でたくさんの指摘をうけ、なんとか本番までに形を整えることができた。あそこでボロボロに言われてなかったらあのまま穴まみれの政策を出していたと思う。
T.Gさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
専門的な知識があまり必要とされない分、春試験よりもハードルが低いと思い受験しました。また、合否が出てから官庁訪問まで比較的時間に余裕があるため、官庁訪問対策をより綿密にできると考えました。さらに、空いた時間の中で民間の就職活動にも目を向けられることも教養区分を受験する上でのメリットだと感じました。伊藤塾では2次試験直前の、模擬企画提案や模擬政策課題討議、模擬人物試験などが特に勉強になったと感じています。試験本番と同じ形式で、実際に試験官と対峙した時のような緊張感をもって対策できる機会はそうそうないと思います。模擬での質問内容と似たものが本番で出てくることも少なくなかったので、落ち着いて試験に臨むことができました。
O.Kさん
慶應義塾大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
教養区分を受験した理由は、採用数が多いこと、官庁訪問まで時間的猶予ができて有利に進めやすいと思ったこと、そして民間企業の本選考の時期が春試験と被ってしまうので、できるだけ早めに合格したかったことです。不安だったのは数的処理と総合論文でしたが、数的処理は過去問題がたくさん載っている問題集が役に立ちました。総合論文はゼミがなければ書けなかったと思います。
W.Dさん
東京大学 経済学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
春試験では専門科目を勉強しなければならなかったため、民間の就活の時期を考えると、春試験との両立は難しいと考えました。また採用を希望する省庁が教養区分から多く採用者をとっていることからも教養区分が最適だと思い教養区分を受験をしました。佐藤講師のカウンセリングは、官庁訪問に向けて必要な情報、助言をいただけて、非常にありがたかったです。
S.Kさん
慶應義塾大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
教養区分は数的処理の難易度が高く、自分は大学受験に数学を使っておらず、数学は高校二年生ぶりに触れたため苦労した。対策にはテキストや講座、そしてオンラインの数的小教室がとても役に立った。また、総合論文については、ゼミが役に立った。また、行政学と憲法も役に立った。これらの科目は総合論文を書くうえで基礎知識となるだけにとどまらず、二次試験の際にも活きたと感じている。
M.Mさん
国家総合職 教養区分 最終合格
本番の総合論文II部でインターネット投票の是非について書かせる問題が出題されたが、解答するにあたって選挙の基本原則である「秘密選挙」に言及した。これは佐藤先生の憲法の授業を受講していたからこそ出てきた視点なのかもしれない。また、蛇足かと思いながらも「主権者教育の重要性」を答案に盛り込んだが、これは2023年度の模擬討議に参加したときに得た視点であった。総合と名がつくだけあって、どの講義・教材で学んだものが役に立つかは分からないものだと思った。
N.Cさん
国家総合職 教養区分 最終合格
教養区分を受験したのは、民間就活もしたいと考えていたので、その余裕を持つためにも教養区分で合格したかったからです。春試験と当然併願するつもりで勉強はしていたました。また、志望省庁が教養区分からの採用が多い認識だったので、ここで合格したいと考えたからでもあります。ゼミでは総合論文の書き方だけではなく、扱ってくださる問題を通して、ニュースの見方であったり国の政策についての理解が高まりました。与えてくださる資料が非常に勉強になるものばかりでした。
I.Cさん
一橋大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
総合論文や企画提案・政策課題討議のレジュメの書き方がさっぱり分からなくて困った。また、各試験の細かい実施方法・形式などは人事院からは発表されないため、具体的内容のイメージを持ちにくかったのも難しい点だった。この点、伊藤塾で今までの合格者の方たちの再現答案や試験日のレポをご提供いただけたことがとても役立った。また、模擬面談などがあったため、当日の流れや企画提案の内容などを直接相談することが出来たのも有難かった。大学でも対策会などは開催してもらえたが、やはり情報量が圧倒的だと思う。
S.Nさん
東京大学 教養学部 2年
国家総合職 教養区分 最終合格
何も勉強していなければ自由作文のように書いてしまいがちな総合論文の問題について、演習を通じ、行政学を土台にしたアプローチの仕方や問題文の読み解き方などを学ぶことが出来ました。また、行政学の学習が有効だったと感じます。実務よりの内容は、学校の授業を受けニュースを見ているだけではなかなか学べない分野であり、総合論文対策だけでなく官庁訪問対策にも活きる内容だと感じています。
S.Cさん
早稲田大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミでは行政学や政治学など、基礎マスターで扱った内容をどのように論文に生かしていくのかを学び、本番でも論の体系立てはそうした学びが大いに役に立った。行政学においては、予算の決定方法や、閣法の成立過程など、行政における制度の流れを学んだことで、実務に即した対応策を意識できるようになった。
M.Nさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
総合論文を書く際の基礎となる、問題分析や答案作成の際にどのようにするかをゼミで学んだことが役に立ちました。また、政治学で、選挙の仕組みについて総合的に知ることができたことで、II部が書きやすくなりました。
Y.Cさん
慶應義塾大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 最終合格
問題分析や答案作成の方法を詳しく教わったのはとても役立った。ゼミで扱ったものと同じ構成の問題文が出題されたので、答案構成がスムーズに行えた。また、行政学の、政策形成過程に関する知識は、1部の問題でテーマに関わらず使える知識だったので有益だった。
U.Fさん
中央大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
個人情報保護法改正の内容はとても役に立ちました。また、行政学は答案を書くうえでの前提部分を大きく外さないという面からとても有益であったと感じます。
東京大学 教養学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
私が最も役立ったと考えるのは、論文試験における「立ち回り」を身につけられたことです。時間内にある程度の長さの文章を説得的に書く訓練をあまりしたことがなかった私にとっては、内容以前に文章構成や頭の使い方から身につける必要があり、ゼミはとてもありがたかったです。解説を通して文章構成を考える上での視点や好ましい具体例を示していただき、毎回の演習でそれらを使おうと試みる中で、拙いながらも少しずつ自分のものとしていけたように思います。
W.Mさん
東京大学 前期教養学部 2年
国家総合職 教養区分 最終合格
「設問の構造を読み取る」ことの重要性は、ゼミを受講していなければ知る由もなかった。テーマに応じて、政府や国際機関発行の文書やホームページを参照することは有意義だった。自分なりにルーズリーフへ、政府の認識や現状の課題、具体策などをまとめて本番に臨むことができた。個人的にAIがテーマとして扱われそうだと感じていたので、広島AI プロセスや政府専門家会議の論点整理を事前に要約していた。結果的には、事前の準備が功を奏した。
2年生で合格 !
B.Mさん
東京大学 文科一類 2年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミでは、問題文から一体何が聞かれていることなのかを読み取る力がついたと思います。
D.Cさん
東京大学 教養学部(前期課程) 2年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミで何度も問題演習を実施したことで基本的な問題分析の枠組みを感覚的に身につけられたことが活きました。答案作成に迷いが出た時、ゼミで学んだ答案作成の考え方を思い出すことで書ききることができました。また、政治学の学習を通じ、政治や社会の在り方に対する様々な思想を学ぶことができたことが、論文を書く基礎になりました。
I.Gさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
政治学…今回の試験との関係では、投票行動に関する議論は参考になった。一般論として、執政制度については理解していないと現実に即した議論ができないということになるので、その部分の根幹になったと考える。行政学…5段階モデル含め常識として把握しておくべき内容について取り扱われているものと理解しており、欠かせなかったと考える。
慶應義塾大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミは問題分析や答案作成における形式面において役立ったと感じている。実際に講義を受けていなければ問題分析をすることも重視せずに論文に取り組み、自らの知見をひけらかすことに徹底して書いてしまっていたように思う。しかし、講義において17回にわたる形式面を重視した問題分析を行うことで論文の形式面の精度が向上したと感じている。
H.Mさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
課外活動で忙しいなか移動時間も使ってゼミを受講していたため、ディスカッションにはあまり参加できませんでしたが講師の鋭い指摘は大変勉強になりました。また、受講されている皆さんのレベルの高さが伺えたため、モチベーションの維持にもつながったと思います。
2年生で合格 !
U.Nさん
東京大学 教養学部前期課程 2年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミでは問題文のどこに注目して答案構成を考えるべきなのか、また各論から考えて総論にまとめるなどの答案を作成する手順を教えてもらい、本番でも活かすことができてよかったです。
W.Nさん
慶應義塾大学 文学部 2年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミで問題分析の仕方や答案作成の型などの知識を得られたことが本番に役立った。また、行政学やその他の行政系科目において行政官としての役割について知識を得られた点で有益だったと考える。
E.Aさん
東京大学 文学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミで学んだ、問題文を分解して深く読み解きながら答案の構成に役立てることや、書き始める前に答案の構成を吟味し、文字数や具体例の用い方などを決めることが役立ちました。
A.Kさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
1部で行政官の政策推進、、、という問題文から、これは立案段階、、、などと考える問題分析が役立った。テーマのAIについてもゼミ内で言及されたため自分で少し調べるなどしたことでアイデアが思いつきやすかった。2部では、シミュレーションで資料の細かい読み取りについて注意されたことで、提示されたグラフを注意深く見て視点を抽出できた。国と地方などの役割を書き分ける必要も言われていたので、本番でも意識はした。
U.Jさん
東京大学 法学部 4年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミでDXについての資料が紹介されていたので、AI関連の施策について具体的なイメージを持つことができました。また、問題文で問われていることをきちんと考え、漏れがないようにしっかり描くべき内容を見極める方法を学べたことは有益でした。例えば地方と中央について書き分けたり、課題の指摘と分析、解決策を書くなど、どのような問題文にも共通して使える書き方のポイントを学べたことが役立ちました。
E.Eさん
慶應義塾大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミを受講したことで問題分析の重要性や、各テーマごとにどのような準備をすればよいかが明確になった。また、行政学や政治学は、論文と択一双方において実力を挙げていく上で有益なものだった。
S.Eさん
東京大学 文科三類 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
論文を書くにあたってのフレームをゼミで身につけることができた。また、行政学について学ぶことで、現場についてよりリアルに理解することができた。
U.Dさん
東京大学 法学部 4年
国家総合職 教養区分 最終合格
問題文を細かく分析し聞かれていることにしっかり答える練習が役に立った。また総合論文は正しい解答が無いことから、ゼミを通じて様々な意見を知ることができたのは勉強になった。
F.Dさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミで学んだ文章構成の基本、資料の使い方やその比重が役立った。また、選挙についてストレートな問題が出題されたため政治学の学習も役立った。
M.Aさん
慶應義塾大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミではデジタル社会をテーマにした回や、未知の問題への対処方法などのお話が役立ったと感じた。また、行政官になるための試験なので、行政学の知識は前提として要求されていると問題からも感じ取れる。学習は必須だと思う。
M.Sさん
東京大学 医学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
テーマ、考え方、構成を考える上でゼミが役に立ちました。また憲法を学習したことが、第二問では役に立ったと思います。
K.Nさん
早稲田大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミでは、問題1つ1つにつき、自分でまずじっくりと考え、のちにグループで検討に入ることで自分の思考のプロセスを見つめ直すことができた。
U.Tさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
ゼミで総合論文の解答を書く上での取るべき方針について学ぶことができ、当日も答案を組み立てる上で役立った。
S.Iさん
東京大学 教養学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
現状認識、課題、解決の方向性、具体策という大枠を意識できた点が役立った。
K.Dさん
中央大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格
国家総合職ゼミを通して、問題に対してどのように章立てをして論じるかを学習することができ、本番で聞かれている問いに対してストレートに答えることができた。また行政学では、8条機関や広域連合などのその場思考の元ととなる情報を知ることができた点が良かった。
2025年合格目標 教養区分ゼミ 2025年2月開講!
2025年合格目標 教養区分ゼミ
2025年2月開講!
2025年2月開講!
伊藤塾が提供するプログラムのうち、多くの皆さんが「良かった」と評価してくださるのが『国家総合職ゼミ』。今後出題される可能性がある重要テーマをもれなく学習します。ゼミで学ぶ内容は、教養区分合格に必要なだけでなく、合格後に行う「官庁訪問」でも役立ちます。
「教養区分対策って何するの?」ゼミで体験してみよう
ゼミではどのようなことをするのか、2025年本試験に向けて2024年秋から冬に先行開講したゼミを収録した動画を期間限定・無料配信しています。伊藤塾利用をお考えの方はもちろん、「教養区分対策」を具体的にイメージできない、全ての受験検討者におすすめの内容です!
体験・第1回:テーマ「政策形成における行政官の役割」
体験・第2回:テーマ「外交の問題~外交青書の読み方」
募集受付開始日のご案内
2025年開講講座の申込受付開始にあわせ、2025/1/6(月)より登録受付を開始します。
ゼミは予定定員に達し次第受付を終了いたします。