2023年 裁判所事務官[一般職]試験
※2023/8/2水時点。解答番号調査の結果と受講生の皆様からの報告状況。1次合格率は1次合格者/1次受験者、2次(最終)合格率は2次合格者/2次受験者。
2023年度 裁判所事務官<一般職>試験
最終合格発表を受けて
8/2(木)、2023年の裁判所事務官<一般職>試験において、第2次試験(最終合格発表)の結果が発表されました。今年も伊藤塾の本科講座受講生が多数合格!
高い合格実績の理由を、受講生のみなさんからいただいた声とあわせて、ご紹介します。
伊藤塾受講生の合格率が高いのはなぜ?
受験生にありがちな失敗
カリキュラムに「乗っかる」だけでOK
伊藤塾では、後回しになりがちな演習を「講義の中」で行います。インプットと同時にアウトプットも行うので、問題を解く習慣が自然と身につきます。こうなればしめたもの。あとは合格者にも定評のある、過去問集『これで完成』シリーズを自分で繰り返していけば合格レベルに達します。「法律に強い伊藤塾」のイメージを裏切らない、わかりやすくメリハリの効いた講義で、はじめて法律を学ぶ方も安心です。
A.Rさん 関西学院大学 法学部
憲法・民法・刑法を担当してくださった佐藤講師の講義は、非常に細かく噛み砕いた丁寧な説明が印象的でした。また、講義の中でサラッと復習の時間を設けられていたり、講義の該当部分を「これ完」で一緒に解いて解説をして下さったりしていたので、目に見えるように解ける問題や理解力が上がっていくことを実感でき、モチベーションを保ちながら講義を楽しく受けることができました。
【2022年家庭裁判所調査官補試験合格・内定】
T.Rさん 慶應義塾大学 法学部
伊藤塾でよかったことは、何より法律系科目の講義のクオリティが非常に高いことです。佐藤講師による明快かつ親切な講義がなければ、私は絶対に合格できませんでした。講師の言うことに従っていれば大丈夫だ!という絶対的な安心感は本当に心強かったです。
※1次試験・専門試験は、刑法のかわりに経済理論を選択することもできます。
早期からの面接対策と直前小教室
伊藤塾では、志望先に合わせた様々な無料フォロー講義を提供しています。直前期には裁判所事務官<一般職>試験に特化した小教室も開講。憲法・記述試験の傾向分析講義や一般論文の対策を総ざらいしました。また、面接重視の裁判所事務官試験対策として、昨年秋から段階を踏んで、長期スパンで面接試験の対策を進めてきました。1次試験後の現在、独自色が強く、準備に注意が必要な裁判所の面接試験突破に向けて、受講生一人ひとりと二人三脚中です。
【2022年裁判所一般職試験合格・内定】
A.Nさん 同志社大学 法学部
裁判所事務官の面接試験に向けて、二回、模擬面接を受けました。模擬面接では、かなりの指摘を受けましたが、どの指摘も理にかなったもので理不尽なことを言われることはもちろんなく、模擬面接を受けるたびに面接が上手になっていると実感できました。本番の面接は模擬面接よりもかなりやさしかったため、伊藤塾の模擬面接を乗り越えられるのであれば、本番の面接は全く問題なく通過できると感じました。
【2022年裁判所一般職試験合格】
R.Nさん 東北大学 教育学部
年明けからは、最初に面接が来る上に面接カードに書く内容が多い裁判所の面接カードを書き始め、添削をお願いしていました。公務員試験の面接は面接カードに沿って面接が進んでいくため、たとえ勉強が忙しかったとしても、面接カードを早期に仕上げておくことは重要だと思います。
2023年1次試験通過
喜びの声を続々といただいています
Y.Yさん
裁判事務官試験に必要な法律科目である憲法、民法、刑法全ての講義において、学習の順序や方法を丁寧に教えて頂いた点や、学習後に実際の問題の演習を講義内ですることでより理解が深まったという点が良かったです。
T.Yさん
カウンセリングなどの手厚いサポートがあり、困ったときにはいつでも頼ることができるという安心感がありました。講義もわかりやすく、合格に向けた最短経路を示してもらえていると感じました。
S.Cさん
伊藤塾を選んだ理由の一つは、講義回数がしっかりとられていることです。自分は丸暗記ではなく、じっくりと講義で理論的に教えて頂けることを望んでいたので、佐藤講師の講義はぴったりでした。講義で問題演習にも並行して取り組めたことが、とても効果的で良かったです。
T.Uさん
講義内で問題演習することで、効率的に知識を身につけることができましたし、ゼミや質問会で個別にサポートを受けることができたので、一次試験を突破することができました。
U.Bさん
法律科目に強いというイメージがあり、伊藤塾を選びました。オンデマンド方式の講義なので、留学中も自分のペースで勉強を進めることができました。
S.Iさん
法律を基礎からしっかりと学ぶことができました。そのため過去問演習でも安定した点数を取ることができ、本番も緊張せずにいつも通りの結果を出すことができました。
M.Uさん
記述論文の演習が多く、知識はもちろん書き方や書くべきポイントを教えていただけたことは、記述が苦手な自分としてはありがたかったです。質問会も定期的に行って頂き、モチベーションの維持に繋がっていました。
N.Tさん
法律科目に関して司法試験界隈で名を馳せている伊藤塾に絶対的な信頼がありました。そのため伊藤塾を選びました。また、重要な問題やとらなければならない問題を中心に演習を行っていたので、本番ではメリハリをつけることができました。
A.Yさん
家庭裁判所調査官は一般教養が主ですが、一般教養も伊藤塾の教材は最高でした。特に私は、様々な問題を幅広く網羅している点、講義で復習しやすいように指示をいただける点が最高だと思いました。
N.Uさん
伊藤塾を選んだ理由は、他の予備校と比較して低コストであったからです。講師の方に相談する機会があり、不安な点や疑問点を解消できたことがよかったです。
模擬面接で指摘していただいたことに気を付けて、2次試験へ臨みたいと思います。上位合格できるよう、全力で頑張ります。
I.Eさん
圧倒的な司法試験合格者数から「伊藤塾であれば大丈夫だろう」と考え、伊藤塾を選択。伊藤塾の講義を通じて、合格するだけでなく、試験問題を俯瞰的に捉えられるようになる法的枠組みまで身につけられました。
Y.Hさん
裁判所事務官に特化したコースは、裁判所事務官に必要な科目を効率的に勉強できるため、裁判所事務官になりたい自分にとって、とてもありがたかったです。講義内で過去問演習まで取り組めたおかげで、すぐに使える知識として定着したことも、1次試験突破に役立ちました。
M.Yさん
法律科目など、ただ暗記するというスタンスではなく、土台からなぜそうなのか、などを理解して勉強をするというスタンスだったため、より定着した理解ができて記憶に残ったことが、伊藤塾を選択してよかった点です。
C.Nさん
伊藤塾を選んだ理由として、法律科目をはじめ、試験科目のサポートが充実していると思ったからです。実際、講義による試験にあたって重要なポイントを教えていただけるだけでなく、zoomによる個別カウンセリングといった個別的なサポートもあり、非常に充実した学習環境でした。
U.Iさん
裁判所は唯一の司法権の担い手であり、仕事を通して法律を学び続けられる職場であると考え、志望しました。伊藤塾といえば法律に強いというイメージがあり、入塾を決めました。実際に講義を受け、講義が丁寧でわかりやすいと感じました。「これ完」に掲載されている問題も良質なものが揃っていて、他の参考書を買う必要もなく、実力がついている気がします。
S.Rさん
大学受験の失敗を機に司法試験の道を諦め、公務員であり、かつ裁判所で働ける職業の裁判所事務官を目指しました。「これ完」を愚直に解いたことはとても良かったです。信頼する先輩が勧めてくださった塾だったこともあり、伊藤塾と自分を信じて良かったです。
S.Oさん
講義中に演習の解説をして頂いたため、法律科目についてスムーズに理解することができました。2次試験に向けて、面接カウンセリングや模擬面接で学んだことを活かしていきたいと思います。
K.Hさん
憲法・民法の講義の内容が充実していて、十分満点を取れる実力をつけることができました。
S.Hさん
私は体育会の部活動に所属しており、インターネット講義なので部活と両立できる点に魅力を感じ、入塾しました。伊藤塾では、講義と演習がセットになっているので、時間がない私でも効率よく学ぶことができた点がよかったです。
I.Hさん
教材がテキストと「これ完」の二種類に絞られているのが勉強しやすく、講義内で講師も一緒に問題を解く形式や振り返りに時間を多くとっている点が、学習の定着や理解に繋がりました。定期的なカウンセリングのおかげでモチベーションを維持することができました。
T.Hさん
法学部で法律を学習していたため、それを活かせるような職業に就きたいと思い、裁判所職員を志望、同性婚の判決のように社会的に大きな影響力があるという点でもとても魅力的に感じました。
私自身、国家総合職と併願していたので、専門科目の法律科目は、特に対策せずに臨むことができました。また、専門記述もテキストを読み返し、時間をかけることなく学習できました。
I.Yさん
公務員という立場から司法に携われるということが魅力でした。法令や裁判は難しいイメージがありますが、我々が生きていくためには必要なものだと大学での学習で感じ、裁判所や法律を身近に感じてほしいと思い、志望しました。
伊藤塾の講義では、大学での学習では理解しきれなかった、法律の構造の部分から理解することができ、法律の問題に対して自信を持って取り組めました。
N.Sさん
法律試験といえば伊藤塾というイメージが強かったので伊藤塾を選びました。講義ではインプットとアウトプットを交互に繰り返してくださり、効果的に理解を定着させることができました。また、取らなければいけない問題とそうでない問題とのメリハリがつけられていたので、確実に合格するための力がついていたと思います。
S.Uさん
大学の授業の間に空き教室で伊藤塾のWeb講義を受けることができたため、大学の授業やバイトと公務員試験の勉強が、無理なく両立できました。
模擬面接や面接カードの添削など、2次試験に向けて多くのサポートをしていただいているので、あとは体調管理をしっかりし、自分の力を最大限出したいと思います。
I.Mさん
裁判所事務官の業務を行う上では、専門的な法律知識も必要とされるため、法律の学習が好きな自分にとっては最適な職業であると考え、裁判所事務官を目指しました。
裁判所の記述問題について、他の予備校の予想が外れる一方で、伊藤塾の記述予想はほぼ的中していたため、伊藤塾で学習して良かったと感じています。
K.Iさん
裁判所事務官の1次試験では、専門択一試験において法律科目が中心となるため、法曹講座もあり、法律科目の講義が充実している点で、伊藤塾での学びは強みとなりました。ゼミにおいてもアウトプットの機会を設けてもらえた点も良かったです。
裁判所試験は面接のウェイトが非常に高いため、しっかりと対策を進めていきたいです。
Y.Aさん
自分のペースで勉強を進めていきたいタイプなので、映像講義と「これ完」を用いた伊藤塾のシステムはとても性に合っていたと感じます。また、頻出の分野や問題を適宜指摘していただけるため、効率の良い質の高い学習ができました。
M.Hさん
伊藤塾の過去問演習の方法が圧倒的に良かったと思います。講義内で実際の問題を解いていくので、やはり最も試験に近い形でイメージがしやすいです。また、演習時間が長すぎず適切で、1問1問集中して短い時間で解くトレーニングができました。
F.Sさん
受験生が引っかかりやすい問題などを講義内で注意してくださったおかげで、過去問を解いている時にも意識して解く癖がつきました。どの科目も優先度をつけて講義をしてくれているので、効率良く勉強できました。独学とも迷っていたのですが、伊藤塾に入ってよかったです。
T.Nさん
はじめは法律科目の講義数が多くて驚きましたが、必要な知識と必要ではない知識を明確にして講義をしてくださるため、きちんと理解して頭に入りやすい点が良かったです。質問会は、お話や他の受講生の悩みから、安心することも尻を叩かれる気持ちになることもあり、参加して良かったです。
K.Rさん
法律分野を得意としている伊藤塾だからこそ、公務員試験で理解するべき点や理解するのが困難かつ試験にあまり出ない点を切り分けて、必要な知識を必要な深さで学習することができたと思います。知識のインプットだけでなく、授業内の問題演習を通じたアウトプットまで行ったことで、知識を現場でどのように使うのか、問題の中でどのように聞いて引っ掛けてくるのかといった、より実践的な学習ができました。
T.Rさん
どの科目も「これ完」の問題数が多く、演習を十分に重ねることができました。また、直前期の質問会に参加することで、裁判所のどの科目をどれくらいの得点をすればよいのかが明確になり、他の情報に惑わされることなく過去問演習に集中することができたので良かったです。
●「これ完」・・・『これで完成演習』の略称。伊藤塾オリジナルの過去問題集
伊藤塾受講生の皆さんは、1次合格発表日前から、
すでに2次試験の対策を進めています
人物試験勝負の裁判所試験
伊藤塾では、入塾後すぐに利用できる「面接カード添削」や「プレ模擬面接」で、受講生をサポートしています。
Webで提出された面接カードについて、個別に、 合格水準に達するまで何度でも添削します。
▼面接カード添削サンプル
面接の練習をしたい受講生を対象に、 年間を通して模擬面接を 無料で受講できる機会を提供しています。
▼プレ模擬面接の様子
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