どこよりもわかりやすく、
どこよりも丁寧にお届けすること”
これが「伊藤塾」の使命です。
あなたを合格までしっかり導きます。
「伊藤塾」の指導力を信じ、安心してついてきてください。
講師一同、皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
専門学校卒業後一般企業に就職し、働きながら資格勉強を開始して、法律初学者ながら3ヶ月で宅建士試験合格、その後2012年に行政書士試験合格。事務所経営かつ妻子ある身という限られた学習時間の中、2023年の社会保険労務士試験に合格。
講義では、「全体像」の理解に重きを置いた学習法を提示し、とことん学習効率を追求。受講生の「勉強迷子を防ぐ」べく、試験本番での”発揮力”を高めるための準備を日々の学習の中で取り入れることの重要性を説く。多忙な社会人受験生の強い味方として、数多の合格者を送り出す。
社労士試験は「数字の試験、暗記勝負の試験」と聞いたことはないでしょうか?これは半分正解で半分不正解です。確かに直前期の追込み期には知識の詰め込みは絶対に必要ですが、初めから暗記に走り、8月の本試験までその記憶が持つのでしょうか。
私も数年前は受験生でしたが、当時の私は、文字ばかりのテキストに目が滑り、細かい知識に気を取られ、全体像を考えず覚えては忘れ・・・を繰り返し、いつ挫折してもおかしくない状況でした。今思うと、家族がいて事務所も忙しい時期だった自分にとって、本当に非効率な勉強をしていたものです。これが響き、学習1年目は不合格となってしまいました。
そこで原因分析を行い、勉強時間の多さよりも「勉強効率をどう高めるか」にフォーカスを当てることにしました。そこで出た答えは以下3つに絞ることでした。
①自分の現在地を逐一確認、全体像を意識して勉強迷子を防ぐ
②全体像理解を進める中で、近しい知識を比較認識し、整理する
③一読して理解しにくい論点はとにかく図にする。暗記に走らず、確実に理解して腑に落とす
シンプルにこの3つを愚直に繰り返すことに集中した結果、実力が目に見えてつき、合格を勝ち取ることができました。
私の担当する講義では、自身の経験を踏まえ、上述3点を基本とし、「勉強迷子防止」と「簡潔な理解重視の図解」を強く意識した講義を展開していく予定です。「忙しくて受験指導校で勉強するのは分量が…」とお悩みの方こそ、ぜひ伴走させていただければと思います!
2012年行政書士試験合格。2023年社労士試験合格。
2009年~2012年まで伊藤塾の司法試験用テキスト等の作成に携わる。
前職日本年金機構職員、年金事務所にて国民年金課、お客様相談室(年金給)厚生年金徴収課にて、年金社会保険関係の業務に従事。
「伊藤メソッド」を受け継ぎ、暗記中心ではなく「本質」理解を促す指導で、受講生を合格に導く。
社労士試験の科目数は10科目あり、出題範囲も非常に広範です。だからこそ、社労士試験に単純な暗記力だけで臨んだ場合、膨大な勉強時間が必要となるどころか、合格自体覚束なくなってしまいます。
いかに大枠で理解し、暗記の労力を抑えるかが、社労士試験合格への近道です。また、大枠での理解を行うことで、未知の問題への対応力にも繋がり、自然と「試験で点が取れる」勉強になっていきます。
私は、法律系の資格試験で圧倒的な実績を出し続けてきた「伊藤塾」ならではの法的思考をベースに、”正しい”勉強法を皆さまにお伝えできればと思っています。
ぜひ私たちと一緒に勉強して合格を勝ち取り、夢を実現しましょう!!
2004年社会保険労務士試験合格。2006年特定社会保険労務士付記。2013年中小企業診断士試験合格。
大学卒業後に企業での勤務を経て2006年に社会保険労務士事務所として開業し、現在は試験対策講師と併せて中小企業診断士とのダブルライセンスで経営・人事組織・労務管理分野のコンサルティング業務を中心に実務活動を行っている。「社会保険労務士試験の合格に必要なのは基本を確実に理解し身に付けること」をモットーに、本質をわかりやすく伝え、記憶に残る形での学習を促す指導を得意とする。
社会保険労務士試験は簡単ではありませんが、適切な学習を継続すれば必ず合格できます。そのためには、「基本」をしっかりと理解し身につけることが大切です。
試験科目が多く一つの科目も内容が膨大で奥が深いため、多くの受験生は学習を効率化するのに非常に苦労します。ただ、そもそも社会保険労務士は”法律”に関する資格です。法律は“趣旨”に基づいて定められていて、「原則と例外」「幹と枝葉」に分かれ、これらがつながりを持って構成されています。この趣旨とつながりの体系が「基本」です。「基本」を理解すると当該法律の本質を捉えられますので、記憶を引き出す力と考える力が格段に上がります。最近の試験問題は長文化していて問題を早く解く必要があるため、これらの力を養っておくことが合格への近道といえます。
社会保険労務士は、「人」にかかわる専門家だからこそ、特有のやりがいがある仕事です。皆さんと同じ社会保険労務士として、社会の役に立つ未来を心待ちにしています。