司法書士入門講座 使用教材

教材紹介

講義テキスト(インプット教材)

最新の本試験出題傾向を反映し、短期合格に必要なすべての情報を盛り込んだ教材。
法改正があっても本科生は無料でサポートされるので、合格目標年度まで安心して学習できます。

 

Point 1 使いやすくてアレンジしやすい!
● テキストが白いので、マーカーが引きやすく、色分けも自由自在。
● 余白が多く、メモをとるのに便利。
● 目次が詳細だから、読み返したい分野をすぐに見つけられて、復習しやすい。
 
Point 2 わかりやすくて、覚えやすい!
● 各章の冒頭に学習のポイントが書いてあるので、 全体像がつかめる。
● 図表やイラストが多く盛り込まれているので、 理解・記憶すべき部分を視覚的に学べる。
● 過去問で出たところが書いてあるから、重要度が明白。
 
Point 3 適切な分量かつ、正確な内容!
● 短期合格に必要な分量・範囲を記載。
● 法律の内容を文章できちんと説明しており、 正確に理解できる。
● 毎年テキストを改訂するから、常に最新の内容。
● 独学では学べない解き方のスキルを学ぶことができる。


※クリックで拡大表示されます
★合格者K.Nさんの使用した入門講義テキスト★
一色刷りのシンプルなテキストなのでポイントをマークした箇所も目立ちますし、余白にメモを取りやすいレイアウトも良かったです。講師がマーク箇所を指摘してくださるので講義のときはその箇所を、復習や問題演習のときに自分で 必要なマークを増やしていきました。また講義で使用されるパワーポイントレジュメも必要に応じて該当箇所に貼り つけて一元管理しました。最終的にマークや書き込みが多いページとあまり手を入れていないページができ、メリハリのきいた自分だけのテキストになりました。

 

基礎力完成ドリル(復習用教材)

■択一式
■記述式
インプット講義テキストと完全リンク!学んだ内容が身についているか、すぐに演習で復習できます。


基礎力確認テスト・演習(アウトプット教材)

法律初学者がゼロから正解を導けるようになります。自分の成績を記録していくことで学習到達度も測定可能!

■択一式基礎力確認テスト
■記述式演習(基礎編・実践編)

合格に必要なテキストの代金はすべて受講料に含まれています

 伊藤塾の入門講座は、受講生専用に開発されたテキストも含め、学習システム全体を提供。買い足しの心配は不要です。

合格者のテキストの使い方

司法書士合格者にインタビュー
「あなたのテキスト、見せてください!」

司法書士試験合格者に、受験勉強で使ったテキストを見せていただきました。
カスタマイズしやすいのが伊藤塾の入門講義テキスト・教材の特長ですが、皆さん自分に合った使い方をされています。伊藤塾では、講義後の質問受けや各種カウンセリングを通して、テキストの使い方についても相談できるから安心して最後まで勉強を続けて頂くことができます。 

講師の直接指導と伊藤塾の学習システムが
あったから安心して試験に臨むことができました

講義テキスト

講師に提案いただいた勉強法をそのまま実践しました。
講師オリジナルのパワーポイントレジュメを縮小コピーしてテキストに貼ることで情報を一元化しました。講義テキストとレジュメを行ったり来たりする必要がなくなったので、勉強の効率が上がりました。また、テキストの項目をマーキングして勉強内容の幹と枝葉といった体系を意識できました。

基礎力完成ドリルなど

入門講座付属の復習用教材である基礎力完成ドリルをその日の講義が終わったところまでは必ず終わらせました。年明けからは実践的な演習講座も受講しましたが、「司法書士過去問伊藤塾セレクション」と基礎力完成ドリルは定期的に繰り返し解き、勉強の土台ができ上がりました。

講師のカウンセリングで合格への意欲に
火がつき、移動時間もテキストを活用

講義テキスト

「入門講座」を受講しながら、並行して択一基礎力完成ドリルと過去問を解きました。過去問をする際は、必ず入門テキストのどこに書いてある論点なのか、具体的に思い出しながら解きました。言い方を変えると、具体的にどのページのどこに書いてあるのかを思い出せるくらい「入門講座」を真剣に聞きました。何度も練習することで、この問のこの肢では、あの論点の例外について問われている。などと、テキストが頭に浮かんでくるようになりました。
テキストには講義で聞いた内容で大事なポイントを書き込み、重要な部分はアンダーラインを引く程度にとどめ、シンプルで読みやすいテキストにし、インデックスを活用して読み返しやすいように工夫していました。

自習では理解のズレが生じるところも、
講義メモをとることで正しく理解できました

講義テキスト

講義では、テキストを読むだけでは理解しにくいことも、講義で理解しやすいよう図や表、レジュメを使って説明していただいたので、それまでの私にとって曖昧だったところや論点に関する認識のズレなどが把握でき、毎回充実していました。
しかし、次々と章が進んでいくため復習が疎かになるとすぐ忘れてしまうため、テキストだけで復習ができるように、講義内の解説を自分が理解できるように書き加えておくことにしました。
講義で可能な限り書きましたが、ほとんど修正が必要なため、自宅に帰ってから次の講義までにインターネットにて同じ講義を一時停止しながら、時間をかけて聞いていました。おかげでほとんど他の勉強方法をとることはできませんでしたが、テキストに関してだけはかなりやり込むことができました。よく見ていたページには小さい付箋で目印をつけていました。

チェックポイントが一目でわかる付箋を活用し、
何度も繰り返しテキストに戻りました

講義テキスト

講師が講義で言われたことを忠実にテキストに書き込んで反映していったら、このようなテキストになりました。
「線を引いて」と言われた部分には線を引き、「覚えて」と言われた部分にはふせんを貼り付けています。ふせんを貼るのは私のアイディアですが、特にルールは決めず、「まる覚」「記憶」など、何をすればよいかが分かるように一言書いていました。ただ、テキストの上には、重要な図表のあるページを示すふせんを貼っていました。ふせんを貼ることで、やはりその部分を見る回数が増え、記憶につながったと思います。最終的には携帯で写真に撮り、移動時間や昼食中などのスキマ時間に繰り返し見るようにしていました。また、頻出論点や苦手な箇所が‘パッ’と見てわかる様に、テキストを自分なりに加工していくことで、直前期の学習の準備が整っていきました。

【YouTube動画】
『司法書士試験を独学・テキストだけで勉強している方に聴いてほしい
私が独学の受験勉強で学んだこと、独学をやめて学んだこと』