教材制作スタッフの視点から短期合格のコツをお伝えします

 
資格試験の勉強は学校での勉強と違い、100点満点を目指すものではありません。
合格に必要な正確な知識を習得し、ボーダーラインを着実に超えていくことが肝要です。

特に司法書士試験は、その特徴として試験範囲がとにかく広いということがあげられます。すべての内容を完璧に理解しようとしたらキリがなく、時間がいくらあっても足りません。
そこで効率よく学習を進めて短期合格をするためには、合格に必要な知識を絞ってあるテキストを正しく使い、合格ラインまで知識をブラッシュアップしていくことがカギとなります。
テキストは自分のパートナーです。
とことん信じ切って、とことん使い切って、最後の最後までそのテキストとともに戦い抜いてください。
実際に教材制作に携わっている視点から、教材の有効活用法や勉強法、そして短期合格のコツをお伝えできればと思います。
 
また、私は模試の記述式答案の採点も行っています。今まで何百通の答案を見てきた採点者としての視点から、受験生が陥りがちなミスをお伝えし、失点を減らして手堅く点数を伸ばすお手伝いもできればと思います。
受験生時代は入門講座、択一集中演習講義、演習コースを受講しており、兼業ののち専業受験生になって合格しました。

司法書士試験の膨大な学習量に圧倒されて何をどうすればいいか悩んでいる入門生の方、毎日孤独と戦っている専業受験生の方のご相談もお待ちしています。
ぜひ一緒に合格を勝ち取りに行きましょう！

クラスマネージャーによるまとめ記事「司法書士クラスマネージャー雑感」はこちら