

『Exceed(エクシード=超える、勝る、卓越する)コース』は、「学習経験を活かし、合格ラインを超える」をコンセプトにした、法律の学習経験がある方のためのコースです。
このコースでは、法律学習経験というアドバンテージを最大限活用することができるように制度設計された「カリキュラム」「教材」「講義」で、効率的・効果的に合格力を身につけることができます。
司法書士試験の受験経験がある方、行政書士試験に合格された方、司法試験・予備試験の学習経験のある方、独学で学習しているがなかなか思うような結果が出ない方などが、これまでの学習経験を最大限活用し(=学習経験を点数にかえて)、合格ラインを超えることを可能にするのが、『Exceed(エクシード)コース』です。
こんな方におすすめ
● 司法書士試験の受験経験・学習経験がある方
● 一度断念したが、再挑戦しようとしている方
● 独学で学習しているがなかなか思うような結果が出ない方
● 知識量はあるが、本試験で得点に結びつかない方
● 手を広げすぎて何が重要かよく分からなくなっている方
● 行政書士試験に合格された方
● 司法試験・予備試験の受験経験・学習経験がある方

法律の学習経験を点数化することを
目的としたカリキュラム


● あえて基礎的な内容だけを扱う 理解重視の「基礎構築編」と、 合格に必要なすべての知識を扱う記憶重視の「択一総整理編」という2つのインプットパートで、 安定した得点力を身につけられる!
● 記述式対策は、基礎構築編→演習基礎編→演習実践編→答練とステップアップする形で進行するため、 無理なく、効率的に合格答案を書く技術(スキル)を身につけられる!
● 「基礎・応用(発展)・実践・シミュレーション」まで バランスよくコンパクトに収まったオールインワンのカリキュラムで、 最後までやり切れて着実に実力をつけることができる!
目的が明確で無駄のない学習ができる!
「理解用テキスト」「記憶用テキスト」


❶ 「基礎構築編」で使用する「理解用テキスト」は、 制度趣旨や判例・先例の拠って立つ価値や理由の記載が充実しており、 イラストが豊富に掲載されているため、基礎基本をしっかり理解することができる!
❷ 「択一総整理編」で使用する「記憶用テキスト」は、 合格に必要な知識を極限までコンパクト化しているため、 消化不良に陥ることなく、合格に必要な知識をしっかり記憶することができる!
❸ 「択一総整理編」で使用する「記憶用テキスト」は、 インプット・アウトプット一体型となっているため、本試験まで手を広げることなく効率的に繰り返し学習することができる!
合格ライン越えのツボを押さえたインプット講義

● 「基礎構築編」では ”基準点越えを目標に基礎に特化した講義”を、「択一総整理編」では、 ”合格ライン越えを目標に学習経験者がつまずきやすい箇所を重点的に行う講義”を展開するため、確実にこれまでの学習経験を点数化できる!
●「択一総整理編」では、 毎回の講義の冒頭で「今回の重要ポイント」を、講義の最後に「今回の復習ポイント」を具体的に示すので、目的意識を持った受講と効果的な復習が可能となり 、効率よく知識を習得することができる!
● 択一総整理編テキストと基礎構築編テキストとの 「リンク表」を配布するとともに、 「基礎構築編」の講義がテーマ別になっているので、 「択一総整理編」に進んだ後でも、理解の弱い分野は「基礎構築編」に戻ってピンポイントで素早く確認でき、応用(発展)的な講義内容も無理なくマスターできる!


どの講座を受講しようか迷いましたが、小山講師の講義がわかりやすかったのとSNSでの評判が良かったExceedコースに決めました。実際に受講してみて、1年目は理解できず暗記で乗り越えたところも、小山講師が入門コースとは別の切り口で説明してくださり理解できるようになりました。

小山講師、2年目の次受かるかわからないモチベーションが下がってる中、勢いある話しの授業がとても面白く、鼓舞されている気持ちで常に視聴できました。簡潔で復習の手助けになり1年目で補えなかった部分も学べたと思います。ありがとうございました。

「エクシードコース」択一総整理編のテキストが見開きでインプットとアウトプットを同時にできる。小山講師が非常に熱い方で勉強が苦しい時に背中を押してもらったように感じました。
Zoomでのカウンセリングの際の小山講師のアントニオ猪木のマネが面白く、勉強での日々の疲れを和らげてくれました。

司法書士試験の受験は長期間ですから誰かに応援されている、背中を押されているという感覚が大切だと思います。ハートフルでパッションがある、こんな 小山講師の講義は私にとって最適の選択でした。

小山講師の講義はアツく、わかりやすい講義だったので面白くてどんどん入り込んでいきました。また、講座を受講して、受験に対する甘えが抜け、覚悟ができました。司法試験の受験経験から、軽く考えていたところがあったのですが、司法書士試験の厳しさを学び真剣に勉強しないと絶対受からないと身にしみました。

小山講師は、試験でよく問われる部分とそうではない部分をメリハリつけて説明してくださり、また、法律の制度趣旨・背景まで細かく教えていただけるので、非常に記憶に残りやすかったです。そして何よりテンポのいい喋りと、面白い小ネタのおかげで、授業も全く飽きることなく受講し続けることができました。

合格した年の直前期は毎月カウンセリングを予約し、テキストの復習方法やモチベーションの維持の方法について、いつも親身に相談に乗っていただきました。ありがとうございました。

小山晃司講師はテキストに載せていないような、かなり基本的な事柄まで解説してくださりました。改めて深く理解することができ、いっそう暗記もしやすくなったように思います。

小山晃司講師は、「明るく、楽しく、元気よく」という感じで、いつもお話しなさいます。「みんな絶対合格してほしい!」という熱い思いが、パソコンを通じて伝わってきます。「よし!自分も司法書士目指して頑張るぞ!」そんな気持ちが自然と湧き上がる講義でした。

特に良かったのは択一総整理編のテキストです。各分野の重要ポイントがまとまっており、これさえ確認しておけば大丈夫!という安心感がありました。本試験が近づくと知識をどれだけ詰め込んでも不安になるのですが、とにかくこれを読んでおくだけで大丈夫なんだ!と余計な深掘りをせずに済みました。

小山講師のExceedコースの力を借りて合格しました。学習経験が長くなると重要な知識に加えて些末で細かい知識も蓄積されてきます。どちらも正確に記憶できればいいのですが、実際にはどちらも中途半端で曖昧な知識となり、結果として重要な知識まであやふやな状態となってしまいがちです。Exceedコースでは重要な知識に焦点を絞って講義がなされ、テキストも合格するのに必要十分な知識で構成されていました。

小山講師は、常に受講生に寄り添い、モチベーションを高める講義をしてくださったため、仕事が繁忙で講義を聴く時間が限られる中でも、受講を途中でやめずに最後まで講義を受け切ることができました。

私が受講していたExceedコースは、択一総整理講座のテキストが自分にとってすごく助かりました。このテキストと小山講師が講義の中で知識の制度趣旨や理由を説明してもらえるので知識の定着ができました。そして市販テキストと違い、試験に問われる重要知識がしっかりと書かれていて、過去問学習ではじめて見る知識が合格者なら当然知っている重要知識なのに自分は全く知らないという状態を解消してくれました。

Exceedコースの択一総整理編テキストで苦手だった択一式の不動産登記法総論を克服することができました。テキストがコンパクトで知識が新鮮なうちに周回を重ねられたことで各制度への理解が深まり、混同しやすい制度間同士でも異なる部分に気づくことができ、まさに知識の総整理をすることができました。また、私は受験経験が浅かったので択一式・記述式ともに基礎に不安がありましたがExceedコースでは基礎から答練・模試レベルまで広く試験範囲をカバーしているので安心して講座を受講できました。合格に必要な講座・教材が1つのコースに揃っていたので学習計画を立てやすい点でも非常に助かりました。

これまでの基礎講座(入門講座)は、合格に必要な知識とスキルを一気に提供し、短期の学習で合格を目指すというのがスタンダードでした。ただ、基礎講座の講義で提供される情報量は非常に多いため、このやり方では何が基礎で何が応用(発展)なのかがわからず、結局「よくわからない」「覚えきれない」「なんだか難しい」となってしまう危険があります。
そこで、『Exceedコース』では、①「基礎」と「応用(発展)」を明確に区別するとともに、②コースのボリュームをコンパクト化することにより、消化不良にならずに無理なく合格力が身につくようにカリキュラミングしました。
この「ニュースタンダード」ともいうべき『Exceedコース』の担当講師として、私は、持てるすべてを振り絞って全力で講義をしていきます。
一緒に頑張っていきましょう!

司法書士試験 記述式問題で合格点を獲得する方法
今回のYouTubeガイダンスでは、この目標を達成するためのトレーニング方法を、法律学習経験者専用入門講座「Exceedコース」を担当する小山晃司講師がお伝えします。また、併せて、これまでの法律学習経験を点数化するExceedコースの特徴も紹介します。