経験できた“あきらめ”と
“目標達成の喜び”
高校時代、一度はプロ野球選手を夢見て遅くまで白球を追っていた毎日。怪我や部内のトラブルから気持ちが離れ、周りの優秀な選手たちに自分自身で壁を作り、“夢をあきらめたとても苦い経験”があります。その一方では、とてつもなく苦労して得た大学受験資格検定で“目標を達成することの喜び”も知ることができました。両方の経験は司法書士試験合格に大きな影響を与えています。
政治の世界で
目の当たりにした社会貢献
選択したのは
3回目の入門講座受講
大阪で受験勉強をスタートしたので、あまり迷わずに伊藤塾大阪梅田校の入門講座福満ライブクラスで司法書士の学習を再スタートしました。いざ学習を始めたものの、司法書士事務所での仕事は忙しく、なかなかうまく受験勉強を進めることができませんでした。勉強したいという気持ちはありつつも、勉強に身が入らないことも多く、合格になかなか近づいていかないのです。受験を重ねていき、途中、中級コースを受講し合格まであと5,6点というところまできました。ここまで来てやめるという選択肢はなく、今年の成績上位者は合格して抜けるので、“自分より実力が下の受験生に抜かされなければ合格できる”と、再度入門講座福満クラスを受講しました。中上級コースの受講も検討しましたが、ここはやはり福満クラスの入門講座でもう一度勉強したいと思い入門講座での学習を選択しました。福満講師にはまったく相談せずに再受講を決めたので、ずいぶんびっくりされていましたが、にこやかに「では、もう1年一緒に頑張りましょう」と言っていただいたので気が楽になりました。
絶対合格できるといわれていた受験でした、
しかし…
友人の結婚式での写真
もうやめようか、
いやもう一度福満講師の入門講座で
“あきらめずに達成”した
喜びを実感
野球をしている時の写真