覚悟を決めて、腹括って！

早稲田大学法学部
小川さん

※プロフィールは、2024年度合格時点のものです。

試験を終えて

とにかくホッとしたという一言に尽きます。
長い勉強期間であり、やっと解放されたという気持ちでいっぱいでした。

法律家を目指したきっかけ

興味を持ち始めた時期は中学生ぐらいでした。
高校生の時、本格的に法曹の道へ進もうと思いました。
ドラマの影響が大きく、検察官や弁護士を見てかっこいいお仕事だと思い、目指し始めました。

予備試験に挑戦するメリット

大学3年生のサマーインターンで、大学2年次に短答式試験まで合格しており、エントリーシートに書いたことで通ったのではないかと思っていました。ウィンターインターンも応募しましたが、サマーインターンで評価していただいたので、ウィンターインターンを飛ばして内定が出ました。

横山クラスを選んだ理由

大学の推薦入学が決まった後に入塾しました。
大学に近い校舎で通いやすかったことが一番大きく、あとは横山講師の体験講義を見て良いなと思い選びました。

横山クラス特進ゼミ

絶対に欠かせなかったと思います。
予備試験合格できたことは、特進ゼミと予備試験ゼミを通して勉強したことが大きいと思います。
講師から出された課題を事前に解き、回答をその時に鋭い質問をされながら答えていくという形で、だいぶ鍛えられました。
学生のモチベーションを上げることがとても上手で、モチベーションの維持にもすごく役に立っていました。

ゼミ秘伝のレジュメ

歴代合格者の勉強スケジュールをとても細かく書いてくださり、なぞって勉強したら合格できました。すごく役に立ち、教科によっては論証集を配ってくださるので、その論証だけを覚えていれば予備試験を乗り切れるのではないかと思います。

短期合格のための心構え

絶対法曹になりたいと思っており、大学3年次に予備試験合格した時は、絶対翌年に司法試験に合格するぞと思いました。
やっぱり覚悟を決めて、腹を括ってやることが一番大事だと思います。

法曹に興味のある皆さんへ

これから司法試験の勉強を始める大学生の皆さんは、大学生活との両立も大変だと思いますが、早く勉強を始めた方が有利だと思います。
早く覚悟を決めて、腹を括って、勉強を頑張ってほしいと思います。