口述試験5位！
○○制度で合格方法を見つけた！

早稲田大学法学部
安池さん

※プロフィールは、2024年度合格時点のものです。

口述試験5位での合格

成績証明書が届いた時は、びっくりした気持ちと、最終合格発表時に一番高い成績を取れたので、とても嬉しかった気持ちです。
口述試験は論文や短答と違い、人と対話しながら法律の解答をすると言われるので、コミュニケーション能力が問われ、実務に出た時に近い試験だと考えていました。

試験でより高い成績が取れたことは、一つ自分の知識だけでなく、人間力としての自信にもなったと感じました。
但し、あくまで試験は試験で、慢心せず今後の実務を頑張ろうと思いました。

予備試験ルートを選んだ理由

大学4年間で何か一つ成し遂げたかったということがまずあり、予備試験合格を決めました。
あとは、司法試験に合格すればいろいろ道は開けると思いますが、予備試験に合格しておくことで、より就職の面で有利と伺い、自分の就職先の可能性を広げる意味でも、早めに勉強した方がいいと思い目指しました。

大学の授業と伊藤塾

やっぱり法学部となると成績評価がテスト100% です。テストの出来で単位が取れるかとなりますが、伊藤塾で先に法律の基礎を勉強したことで、大学の授業もスムーズについていけました。
テスト勉強も、自分が思っていたほど大変ではなく、スラッと単位取得ができたので、メリットだったと思います。

伊藤塾で勉強して良かったこと

カウンセリング制度で、受験生だけが知る実際の勉強方法を、合格への道筋がわからない状況でも直に相談できたことがとても貴重でした。とても親身に相談に乗ってくださり、自分なりの合格法をつけ、合格できたと思います。

仲間の存在

伊藤塾の勉強仲間、（横山クラスの）特進ゼミで知り合った勉強仲間がいました。よく大学の図書館で一緒に勉強したり、勉強の進捗状況を聞き合ったり、論証の暗記テストしたり、ご飯へ行ったりしました。

横山クラスの特長

特進ゼミです。もともと基礎マスターを1年目に、論文マスターを2年目にという流れが基本的な伊藤塾カリキュラムだと思いますが、横山クラスでは基礎マスター受講段階から並行して論文対策をゼミで学べます。

予備試験の早期合格には、早い段階からの論文対策が必要だと思っています。その上で、同じ時期に入った伊藤塾仲間とソクラテスメソッドをやりながらゼミに取り組めることは、かなりモチベーションにもなり、そこでの成長は大きかったと思います。

横山えみこ講師

本当にパワフルな方で、講義の度にいろいろ受講生を鼓舞してくださりました。合格しましたと伝えに行くと、一人ひとりの名前を覚えてくださっていて、「久しぶり、本当によく受かったね。」と、とても喜んでくださったので嬉しかったです。