\だから伊藤塾!/
伊藤塾の実績を支える6つの要素

伊藤塾は開塾以来、圧倒的な合格実績を維持しています。それを支えてきたのが、合格のための確固たる指導スタンスです。膨大な合格者データから弾きだされる合格のためのエッセンス、徹底的にこだわり抜いたカリキュラムやテキスト、それらの会得を手助けする選び抜かれた講師陣、そしてあらゆる角度からのサポート体制。これらの伊藤塾でしか生み出せない要素が複合的に作用し作り上げられた入門講座が、あなたを司法試験合格へと導きます。

 
 


知識に「穴」のない、「盤石な基礎」の構築

伊藤塾の司法試験入門講座は、知っておくべき知識を漏れなく網羅。単純な法律知識にとどまらず、その背景(趣旨)まで正確に理解し、「盤石な基礎」の構築に徹底してこだわります。

FACTOR02

多様な「再現答案」に基づいた論文指導

正解のない論文式試験。伊藤塾では、正解のない試験でも膨大な合格者データから合否のポイントをしっかり把握し、次世代のカリキュラムに還元。その循環が、新たな合格者を生み出します。

循環図

なぜ伊藤塾は毎年合格実績を出し続けられるのか。
実はその答え、論文式試験には唯一の「正解」がないという特徴に大きく関わっているのです。


本試験終了後、法務省は正解答案を発表しません。実は合格者の答案もバラバラ。そのうえ二度と同じ問題が出ない試験では、一人の天才が書いた上位答案や、たとえ司法試験の講師であったとしても、その講師が事前に十分な時間をかけて作成した講師答案を模倣するだけでは、誰もが合格できるための指導は実現できません。


このような特性の論文式試験に対し、「誰もが合格できるための指導」を実現するための最大のポイントは、いかに多様な「再現答案」に基づいた指導ができるかです。


受験生が本試験後に現場で書いた答案を再現したものが「再現答案」。この合格答案・不合格答案の共通項をいかに身につけ、また避けることができるかが、司法試験や予備試験の論文式試験において誰もが合格できるための方法なのです。


伊藤塾は開塾以来、圧倒的な合格実績を維持してきました。それは同時に、伊藤塾には30年間蓄積し続けてきた膨大な合格者の「再現答案」データがあることを意味します。それらのデータを徹底的に分析し、次世代のカリキュラムに反映させる。そのカリキュラムと効果的に指導する講師陣の力との相乗作用が、また新たな多くの合格者を生む。そして、新しい合格者がまた新たな再現答案の要素を加えることで、伊藤塾だけの"合格できる"好循環が生まれるのです。「合格実績が、次世代の合格実績を作る」。これが伊藤塾の強みの一つです。

FACTOR03

「基礎段階」からの徹底した論文指導

司法試験の天王山である論文式試験を突破するためには、基礎段階から論文を意識した知識の選別、記憶の定着が欠かせません。また、論文の答案の書き方を一から指導し、段階的に論文の書き方を身につけていきます。

段階図

入門講座では「論文ファーストステップ講義」を通じ、基礎段階から、科目ごとの論文の型である処理手順を学習し、その処理手順の中で使う事案解決に必要な一般論を押さえ、試験問題で示された具体的事実の使い方、それへ
の実務的観点からの評価の仕方を学習します。論文の型とは、試験傾向、出題形式、判例を踏まえ、過去の膨大な再現答案から分析を重ねて構築した伊藤塾オリジナルのものであり、開塾当初から多数の合格者を輩出している伊藤塾だから提示できるものです。

FACTOR04

「実務」のバランス感覚を伝えられる講師陣

司法試験では実務家のように考える力が試されるため、入門講座の講師陣は全員現役の弁護士が担当します。現場で培った実務家としてのバランス感覚をも含めた指導が、司法試験合格へと導きます。

FACTOR05

最大175通にも及ぶ、豊富な答案「添削」指導

入門講座ではカリキュラム内で最大175通の添削指導を実施します。司法試験・予備試験の天王山は論文式試験。この豊富なアウトプット量が、受講生を合格に導きます。

FACTOR05

安心の最大「4年間」の講義視聴期間&法改正対応

伊藤塾の入門講座は司法試験合格まで通ずる内容になっているため、長期間の講義視聴期間を確保。また同期間、法改正もフォローし、学習を継続しやすい環境を整備しています。

学習イメージ
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