真の法律家・行政官を育成する「伊藤塾」
  {"mypage_flg":null} カート

POINT 01
CBT対応答練

基礎マスターの段階から、デジタルで作成した答案の提出も可能なシステムを実装予定。

2024年度に開設予定

POINT 02
CBT対応教室

誰も体験したことのないCBTの現場シミュレーションが可能なCBT対応教室を開室予定。

2024年度に開設予定※写真はイメージです。

POINT 03
AIによる分析

AIによる本試験分析データを元に、出題傾向に即した教材・問題を作成。あわせて、経験豊かな講師陣が、講義をブラッシュアップ。

司法試験のデジタル(CBT)化

法務省では、受験者の利便性向上や採点者の負担軽減を目的として、2026年7月に実施される司法試験を目標に、長年続いてきた手書きの筆記方式から、CBT(Computer Based Testing)方式への切り換えの準備を進めています。
CBTで行われる司法試験は、試験会場に用意されたパソコンを操作する方式(会場型コンピューター試験)を想定しており、自宅等の会場以外の場所では受験できない予定となっています。また、不正防止のため、インターネットには接続せず、法務省が開発した独自のシステム内で完結させ、問題流出を防ぐ予定です。CBT方式による司法試験は米ニューヨーク州などで導入されており、2023年12月現在、法務省は諸外国の事例の調査を行いながら、新制度の詳細を検討しています。


伊藤塾は安心の講座設計

2024年から司法試験の学習を開始する場合、最速で2025年の予備試験に合格したとしても、2026年の司法試験ではCBT方式で行われる予定となるため、学習開始の段階からCBTに向けた準備を行う必要があります。
予備試験に関しての詳細の言及はありませんが、2026年の司法試験・予備試験双方のCBT化も視野に入れて、伊藤塾では、2024年度内にCBT対応を行う準備を進めています。

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