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【社会人特集】
働きながら司法試験・予備試験合格

働きながら 予備試験・司法試験 合格

社会人がますます合格しやすい時代に

働きながら司法試験合格はもはや夢物語ではありません。
毎年数多くの社会人が合格を勝ち取り弁護士として活躍しています。
法曹資格はどの時代にも通ずるキャリアパス。
この動画では伊藤塾長が最新データをもとに、社会人でも"現実的に"法律家を目指せることをお伝えします。

司法試験は
現役法学部生だけのものじゃない!

本当に社会人でも、法律知識ゼロからでも、司法試験に合格できるの…?働きながら学習を続け、司法試験合格を果たした合格者がお答えします!これまで法律とは無縁だった自分には司法試験合格は無理かもしれない、、、そんな悩みを抱え学習を躊躇されている方はぜひご視聴ください。

働きながら司法試験合格は無理?
仕事を辞めずに司法試験合格を可能にするルート

働きながら司法試験合格も無理じゃない!

 

働きながら、司法試験合格を目指す場合は予備試験ルートが最適です。予備試験合格のポイントは、1回目の受験で予備試験短答式試験の合格を狙うことです。予備試験の短答式試験は基礎的な内容にとどまるため、1回目の受験から十分合格が可能です。そして、短答式試験に合格することで、論文式試験に挑戦し、試験委員の採点を受けることが可能になります。試験委員の採点を受け、自己の答案の弱点等を把握し、予備試験はもちろん、司法試験論文式試験突破の手がかりをひとつでも多く持つことが重要です。

合格までのモデルプラン

 

 

伊藤塾の講義の場合、1週間で20時間の勉強時間を確保できれば、「仕事を辞めずに」「3年間で司法試験合格」が可能です。

 
ある社会人合格者の一日
 
 

多くの方が不安に思っているような睡眠時間を削ったり、休日もすべて勉強に費やす必要などはまったくありません。伊藤塾の講義を受講する時間を含めて、1週間に20時間程度の学習時間を取り、これを3年間続ければ、十分に合格が可能です。

※伊藤塾のインターネット講義は、2倍速再生が可能であり、受講時間を大幅に短縮することができます。

予備試験対策がそのまま司法試験対策としても機能します。


予備試験の最終合格発表から司法試験までは約半年間しかないことを考えると、この結果は、予備試験対策がいかに司法試験対策に直結しているかを表しているといえるでしょう。
また、予備試験と司法試験の短答式試験は問題の7割が共通していることからも、司法試験対策が予備試験対策を包含していることは明らかです。

2024年司法試験合格率ランキング ※法務省資料より
1 予備試験合格者 92.8%
2 慶應義塾大学法科大学院 59.3%
3 京都大学法科大学院 49.3%
4 一橋大学大学法科大学院 48.8%
5 東京大学法科大学院 47.5% 
 司法試験全体の合格率 42.1%

※受験者数には、途中欠席者を含みます。
※受験者数が10人未満の法科大学院を除いています。

2024年司法試験合格率ランキング
※法務省資料より

1 予備試験合格者 92.8%
2 慶應義塾大学法科大学院 59.3%
3 京都大学法科大学院 49.3%
4 一橋大学大学法科大学院 48.8%
5 東京大学法科大学院 47.5% 
 司法試験全体の合格率 42.1%

※受験者数には、途中欠席者を含みます。
※受験者数が10人未満の法科大学院を除いています。

予備試験は、基礎的な内容を問われる試験。「基礎マスター」の知識で合格可能。

予備試験は、超難関試験といわれていた旧司法試験の後継である、というイメージを持たれている方も多いかもしれません。しかし、予備試験は旧司法試験とは異なり、その内容は基礎マスター(伊藤塾の初学者向けの基礎講座)を受講して対策するだけで合格できる、非常に基本的な内容にとどまります。基礎知識、論理をしっかりと押さえることができれば、十分に合格できます。伊藤塾出身の合格者からは、毎年、「基礎マスターには予備試験合格に必要な情報がすべて揃っていた」という声が多く聞かれます。必要なことは、誰もが答えられないような難しい問題に答える力よりも、基礎といわれる正答率70%の問題を絶対に間違えないような基礎を身につけることです。また、社会人にとって不安な科目の一つといえる一般教養科目も、法律科目を着実に得点できているならば、平均点に達していなくても合格することができます。

2025年予備試験短答式試験結果

  科目 満点 平均点 得点率
  憲法 30 13.6 45.3%
  行政法 30 12.9 43.0%
  民法 30 15.3 51.0%
  商法 30 13.7 45.7%
  民事訴訟法 30 15.3 51.0%
  刑法 30 14.0 46.7%
  刑事訴訟法 30 13.7 45.7%
  一般教養 60 25.9 43.1%
  全体 270 124.4 46.1%

2024年予備試験短答式試験結果

  科目 満点 平均点 得点率
  憲法 30 13.6 45.3%
  行政法 30 11.2 37.3%
  民法 30 16.5 55.0%
  商法 30 14.3 47.7%
  民事訴訟法 30 15.6 52.0%
  刑法 30 18.2 60.7%
  刑事訴訟法 30 14.6 48.7%
  一般教養 60 25.1 41.9%
  全体 270 129.2 47.9%

一般教養対策は

不要

合格点は270点満点中165点(約61%)以上。法律科目(210点満点)で78割(168点)得点できれば合格できる。


よくある質問はこちら

合格後本当に活躍できる?

弁護士を目指すにあたっての社会人受験生の懸念事項は、「せっかく資格を取っても、仕事に就けるのか」ということ。 しかし、社会人、特に予備試験ルートでの合格を果たした社会人であれば、就職活動は有利であるとさえいえるのです。
 

「自由」と「やりがい」、仕事に求めるものすべてが叶う、それが弁護士。

 
社会人にとって、勤務時間以外の時間は貴重なもの。司法試験合格を目指すのであれば、3年間といえど、学習にある程度の時間を 費やさなければいけません。しかし、弁護士という職業は、それでもなお、その資格を得る価値のある仕事といえます。
 

働き方も、仕事の内容も、とにかく「自由」

 
弁護士は、組織に頼らず、腕一本で働くことができるため、 価 値観やライフステージに合わせて、働き方を自由に選 ぶことができます。仕事 の量も自分で 調 整できるため、 ワークライフバランスを保ちつつ、仕事を続けられます。
 

大手法律事務所で働く

弁護士数100人を超える大手法律事務所では、扱う案件も大規模なものが多いことが特徴。チームを組んで一大プロジェクトを成功に導く喜びは大手法律事務所ならでは。
 

独立開業して働く

全て自分の裁量で働くことができるため、自分のライフスタイルに合わせて仕事の量や時間、休暇等の調整が可能。自分の興味に合わせて様々な案件に取り組むことができる。日本では、弁護士が1人の事務所が全体の3分の2を占める。
 

組織内弁護士として働く

近年では外部の弁護士と顧問契約を結ぶのではなく、社員として弁護士を雇用す企業が増えている。また、任期付公務員制度の開始に伴い、官公庁に出向する弁護士も少しずつ増加している。
 

弁護士過疎地域で働く

司法試験制度改革によって弁護士数は増加したものの、弁護士の都市部への偏在は解消されていない。弁護士の少ない地域では、一人で多くの相談・事件対応をこなさなければならないため、短期間で幅広い分野の対応力が身につく。
 

事務所を持たず、在宅で働く

自宅を事務所に登録し、在宅での業務を行うことも可能である。


司法修習終了後、4カ月以内に97%程度が弁護士登録!

 
司法試験の合格者が増大し、報道などでは弁護士の就職難が一時大きく取り上げられました。しかし、下記グラフが示すように、就職難といっても、実際はそれほど 悲観する状況にはありません。確かに、以前より修習修了直後の数字では弁護士未登録者が多くなっています。しかし、修習終了の4ヶ月後には、 未登録者はわずか3.7%、96.3%程度の方が弁護士として活躍しています。つまり、弁護士の就職難といっても、それは就職できない (弁護士になれない)ということではなく、昔の合格者500人~1,500人の時代と比べて、 やや就職に苦労するようになったということに過ぎません。これはそれだけ司法試験に合格しやすくなったことの裏返しですので、ある程度はやむを得ない状況で、決して悲観すべきものではありません。
 
登録者数推移

※日弁連調べ。弁護士未登録者割合は、修習修了者から裁判官及び検察官任官者・弁護士登録者を引いた割合。
※法曹養成制度改革連絡協議会第24回(令和7年3月7日開催)資料を基にして作成。

最新合格者の声

仕事×育児×勉強
続けていれば何とかなります!

 
 

仕事・育児をしながら司法試験の勉強を始め、2024年司法試験合格した会社員Tさんにインタビュー!「果たして合格する日は来るのか」と悩んだ日は数知れずありました。でもそんなTさんは言います「合格する日はいつかきっと来る!」

51歳・焼鳥オヤジの司法試験合格奮闘記

 

飲食店で働きながら2024年にし追う試験合格を果たした、杉原さんに伊藤塾長がインタビュー!やっとの思いで合格した予備試験。でも翌年の司法試験は不合格に…杉原さんのまさに"合格奮闘記"ぜひご覧ください。
 
その他のインタビューを見る

2024年 司法試験合格体験記

 

あのとき思い切って伊藤塾に入塾してよかった

会社員 Y.Uさん
予備試験合格時会社員
働きながら合格

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2024年 予備試験合格体験記

 

残業のある社会人もWeb受講で予定に合わせ柔軟に受講可能

会社員 G.Hさん

働きながら合格

合格体験記を読む

2024年 司法試験合格者コメント

 

会社員
Y.Dさん

文学部出身でまったくの初学者として司法試験の勉強を始めましたが、伊藤塾の基礎マスターや論文マスターを受講して司法試験合格まで来ることができました。重要なのは「塾や講師の言う通りに勉強を進めること」。伊藤塾の講座には試験の合格に必要なものが効率よく詰め込まれています。言う通りに勉強を進めれば合格できると思います。

 

2024年 予備試験合格者コメント

 

会社員
E.Vさん

とてもうれしいです。励ましてくれた家族や友人に感謝です。伊藤塾の講義はとても分かりやすくスマートで、すいすい学習が進み、気が付いたら合格という感じでした。最初のオンライン相談の際に、私の要望を聞いてくださった、スタッフの方にも感謝申し上げたいです。

 
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