真の法律家・行政官を育成する「伊藤塾」
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司法試験はじめの一歩

これが私のはじめの一歩

法曹を目指す理由は人それぞれです。
「テレビで見た弁護士が憧れでした」「法律を扱える人になりたい!」
そういった想いを抱くことが、「法曹」へのはじめの一歩となります。
伊藤塾へ入塾された方の「はじめの一歩」をお伺いしました。

みなさんの「はじめの一歩」教えてください。
 

入塾者の声

公務員
より住民を助けられる存在に


公務員として働く中で日々、法律に基づき仕事をしており、ケースによっては弁護士への法律相談を行うこともあります。役所でキャリアを重ねるうちに、もっと専門性を持って住民と接したい、様々な場面でその知識を活かしてみたいと思うようになりました。また、元気さえあれば何歳になっても働けるため仕事だと思い法律家を目指しました。1番の不安は、仕事や子育てをしながら合格まで日々の勉強を継続できるかでしたが、社会人の合格実績多数の伊藤塾のサポートなら、効率的・継続的に取り組めるのではないかと感じました。
社会人
女性ならではの立場で

私は現在沖縄県に住んでいます。沖縄県は離婚率が高く、養育費不払いの問題を抱えている方の話もよく聞きます。その様子を聞くたびにとてももどかしい想いになります。私自身が離婚の決断に至るまでの間に市役所の法律相談を受けた際、弁護士の方が男性で、女性視点のアドバイスや情報提供などはなく違和感を覚えました。私のように離婚前に不安を抱えている人やシングルマザーを支援したいという想いから法律家になりたいと思いました。
慶應義塾大学1年 法学部
人種に関係ない平等な世界

2021年のスリランカ女性が収容所で亡くなった事件のニュースの中で、弁護士の方がサポートしている姿がとても印象的で、私も弱き者のために人権を主張するという職に就きたいと思うようになりました。私は高校卒業までアメリカで9年間過ごし、人種差別を経験してきたこともあり、人種に関係なく全ての人が平等に扱われるべきだと考えます。
 
法政大学2年 法学部
恩師の影響を受け


専門知識を用いて人のためになるような仕事をしたいと考えていたところ、大学で実務経験のある先生方からのお話から影響を受けて、法律家として働きたいと思いました。予備試験ルートからの司法試験合格者の10人に9人が伊藤塾出身という文言を見て、それだけの実績があれば伊藤塾で間違いないと感じました。
同志社大学1年 法学部
大きな範囲での人助け

日常生活において、電車等でお年寄りに席を譲ったり、荷物を持つなどすると、必ず「ありがとう」と言っていただけます。その時、私はとても良い気持ちになれます。このような人助けをもっと大きな範囲で行いたいというところから弁護士になるという夢ができました。今はまだ予備試験、司法試験合格に向けて、何から始めれば良いのか右も左も分からない状態なのですが、まずは効率的な学び方を徹底的に教えてもらいたいと思っています。
京都大学3年 法学部
泣き寝入りする人を減らしたい

小さい頃から人の役に立つ仕事がしたいと考えていたところ、法律で困った人を救う弁護士のドラマをきっかけに弁護士になりたいと考えました。弁護士として困った人を支えて、法律問題で泣き寝入りするような人々を少しでも減らしたいということに自分の知識を生かしたいと思っています。現在、独学で学習していますが、限られた時間で効率よく基礎を学び直してアウトプットに繋げたり、独学では難しかった自分の答案を他人に見てもらい、客観的な視点を取り込むということができる伊藤塾で学習を始めたいと思いました。
教職員
3つの「助けたい」


私が法律家になりたいと思った理由は3つあります。1つ目は、個人間の話し合いで解決しない紛争で苦しんでいる人達の助けになりたいということ。2つ目は自分の人生において法律の知識や弁護士資格が大きな助けになると考えたこと。3つ目は身近に助けになってあげたい人達がいることです。
中央大学2年 法学部
自分の経験から

私は以前、自転車同士の事故に遭ったことがありました。その際に弁護士の方が、相手方と和解し何の損もなくトラブルを収める姿を見て、恰好いいと思いました。それから弁護士や法曹三者の仕事に興味を持ち、特に弁護士の業務内容の広さ、自由さに心惹かれ、自分も目指そうと思いました。
大阪公立大学1年 法学部
冤罪の無い世の中に

高校時代にゼミの授業で、冤罪を減らすにはどうしたらいいかというテーマで3年間学習し卒業論文を書きました。自分なりに冤罪を減らすために、裁判にAIを導入するなどの案を考察しましたが、憲法の解釈、情状酌量の可能性、障がいを持つ被告人への対応など、複雑な事例に対する判断の困難さを知り一概にAIを導入することが最善ではないことを知りました。法律家になり、法や詳しい事例について学ぶことで、自分が冤罪のない世の中づくりの助けにわずかでもなりたいと思い、学習を始めました。
専修大学2年 法学部
社会の平和と秩序を保つ

大学で法律を勉強していく中で、社会の正義と個人の権利を守る役割の重要性を強く感じました。法律家として活動することで、社会の平和と秩序を保つために貢献し、不正や不平等を正す手助けができると信じています。また、個人の問題を解決し、生活の質を向上させる手助けをしたいと思います。
関西大学1年 法学部
幼い頃の体験から


私は幼いころ裁判所に赴く機会があり、その際、裁判に関わる方々とお話しすることができました。それ以来、法曹界に対して関心が高まり、ニュースなどで目にした裁判や法的措置に関わる事を親などに積極的に聞きました。その結果自らの進路を法曹界へと進めたいと思いました。
中央大学4年 法学部
自分が「知る」ことで助けに

世の中には「知らない」ことで不当な扱いを受けたり、損をしている人々がたくさんいます。私は私自身が法律家として「知る」ことで、そのような境遇の人々の力になりたいと考えています。特にジェンダー問題、LGBTQ +コミュニティの人権問題に関して、少しでも不当な扱いや理不尽な思いをする人々を減らすために活躍できる法律家になりたいと考えています。
奈良教育大学2年 教育学部
幼少期の憧れを現実に


幼少期に見た番組がきっかけで、自分も同じように誰かの助けになれるような法律家になりたいと憧れました。法律を学び活かすことで、社会の中で立場の弱い人や一生懸命に生きる人を守れるような法律家になりたいと考えています。
 
立命館大学1年 法学部
弱い立場の人を助ける一番の仕事

法律知識がないことが原因で困っている人を目の当たりにしたことがありました。そのような人たちを助けるために自分が直接関わることができるのは何であるかを考えた時に1番先に頭に浮かんだのが弁護士業でした。その人たちを助けたいと思い弁護士を志しました。
 
東京大学1年 教養学部文科Ⅰ類
海外を通して日本を見る

最近海外の法制度についての本や、軍事政権についての資料を読み、市民の権利、自由について考える機会が多くありました。日本は法により人々の権利が守られ社会の秩序が維持されているということを実感しました。その経験から自分の国についての法律について深く知り、法律を扱う職業につきたいと思い始めました。
 
東京大学2年 教養学部文科Ⅰ類
AIにとられない仕事

昔から人と関わる仕事がしたいと考えていました。弁護士というのはそれに合致するものでした。近年はAIの発達により、弁護士もその仕事を奪われかねないという時勢になっておりますが、私は人に寄り添う弁護士として、AIに代替されない、真の法曹として活躍したいと思っております。
 
会社員
自分の知識が周りに広がる


日常において法律について無関心でも生活することはできますが、何らかの問題に直面したとき法律に無関心では居られません。まず学ぶことで自らを助け、その知識を必要としている身近な人たちや、その周囲の人たちへと広がれば素敵だと思いました。また、気力があれば何歳になっても続けることが出来る職業だという点も志すポイントとなりました。
 
公務員
現職のスキルアップへ

私は現在、公務員8年目なのですが、公務員は異動が多く、専門的知識が身につかないことにもどかしさを感じていました。そこで、自分のコアとなる知識やスキルを身につけるために法律系資格の最高峰である司法試験を目指そうと思いました。
 
名古屋大学1年 法学部
きっかけはテレビドラマ

私が法曹を目指したきっかけは、幼いころに見た弁護士ドラマでした。依頼者のために様々な手段を尽くし、勝訴を目指す姿に憧れました。大学生になった今、法定刑以上の刑罰を受ける人が多くいることに疑問を持ち、そうした問題に一番近くで取り組めるのは、法曹しかないと思いました。
 
中央大学1年 法学部
激動の時代で

ウクライナの紛争や、日本経済などに大きな変化が生まれていて、激動の時代だと日々感じています。そんな社会の中で、法律の知識を身につけ、それを活かして人を救うという法曹に憧れ、志したいと思いました。
 
公務員
法律学習はキャリアアップ

現在、公務員として働いており、業務の関係で税法を学んでいたところ、法的な思考力を身につけることで、キャリアアップに繋がると思ったので、勉強を始めました。一人一人に寄り添った仕事がしたいと考えたのも勉強を始めたきっかけです。
 
会社員
問題提起できる人間に


私は、疑問を抱くような法案や政策があったときに、法律家として問題提起できるようになりたいと考えました。これから生きる人のためにある法案に、疑問点や矛盾点を理路整然と述べられる法律家になりたいです。
 
医師
新しい道へ進める最後のチャンス


医師として働いていましたが、医師であり弁護士でもある知人の存在から、法律家を目指してみたいと思うようになりました。40歳の今、新しい道へ進める最後のチャンスではないかと感じ司法試験に挑戦してみることにしました。
 
社会人
社会人経験を経て


私は大学生の時から外国人の人権問題に関心を持ち、何か自分にできることはないかと考えてきました。社会人として経験を積んだ今、司法試験のハードルが下がってきていることもあり、法曹が現実的な進路として考えられるようになりました。入国在留手続きに携わることで外国人の権利保護の一翼を担いたいと考えています。
 

合格者の声

2022年も入門講座から多くの合格者が誕生しました。
ここでは、合格までの軌跡や喜びの声を、インタビュー・講師との対談・メッセージ、それぞれの形で紹介します。
合格者インタビュー 合格者対談 合格者メッセージ