マンツーマン指導
伊藤塾の「マンツーマン指導」とは
法曹コースに入りたい!
法科大学院に入りたい!
予備試験・司法試験に最短で合格したい!
こうしたご要望にお応えするのが、伊藤塾の【マンツーマン指導】です。
現在大学生で、法曹コースに入りたい、そのために、中間・期末が気になっている方もいらっしゃるかと思います。法曹コースに入る場合、GPAが重要です。GPAが良ければ、早期卒業により1年短縮も可能です。より合格率の高い法科大学院への進学も可能となるでしょう。
そのために、まずは基礎マスターの理解度を上げましょう。基礎指導(スケジューリングプラス)により効率よく学習すれば、より少ない時間で結果を出せるので、サークル、アルバイトとも両立しやすくなります。大学生活をより実のあるものにするべく、基礎指導(スケジューリングプラス)の受講をお勧めいたします。
例年、法科大学院入試、予備論文、司法論文など、このままでは間に合わない方がいらっしゃいます。短期集中特訓で一気にレベルアップするのはマンツーマン指導ならではです。
マンツーマン指導は、予算はそれなりにかかりますが、弁護士または司法試験合格者が1対1で指導することにより、ご自身にとっての最短合格が可能となります。
マンツーマン指導では、皆様のご要望に応じて①一緒に計画を立てたり、②進捗確認を通じて学習状況を管理するとともに、③口頭試問で講義の理解度を確認したり、④小テストや宿題を出すことで強制の契機を用意して、⑤合格までのペースメーカーとなります。
短答のわからないところを解きほぐしたり、事前に提出された答案を添削したうえで、問題文の分析、答案構成チェック、関連知識の確認、答案表現の修正、これらを踏まえて普段の学習をどのように修正すればよいか、などについてアドバイスすることができます。
論文の学習は、答練を受講し、添削を受けるのが通常ですが、添削で出来ることには限りがあります。○や△がついて一言コメントがつきますが、自分の理解がどのように間違っていたのか、どのように理解すればいいのか、どのように書けばよかったのか、の指導まではなされません。
マンツーマン指導の論文答案添削指導では、出来たか出来なかったかを示すだけではなく、答案を通じてご自身の問題点、例えば論点を外した際になぜ外したのか、どうすれば確実に論点を拾えるのか、問題文をどう読めばよかったのか、問題文の事実をどう使えばよかったのか、など、具体的な指導が受けられます。
問題文の分析方法、より短時間で答案構成をする方法、ロジックの確認、学説・規範の確認、関連知識の確認、問題文の事実の使い方、あてはめのブラッシュアップまで、合格点を取るために不足していたことを明確にします。
口述特訓も可能です。口述模試を受講することで、このままではまずいと思ったものの、過去問を眺めているだけでは限られた時間にブラッシュアップするのは難しいでしょう。
口述特訓では、口述過去問はもちろん、口述模試の過去問を利用して納得がいくまで練習をすることができる他、要件事実や民事執行法・民事保全法など、独学ではピンとこないところも教わることができ、安心して本試験を受けることができるようになります。
マンツーマン指導では、修習準備も含め、講師にできることは何でも指導させていただきます。是非受講をご検討ください。
※入門講座本科生限定です。配信期限が終了していても受講可能です。
「マンツーマン指導」でできること
・学習計画立案
・進捗確認
・学習方法指導
・入門講義テキスト・論ナビを素材としたゼミのような口頭試問
・短答過去問指導
・論文答案添削指導(過去問・伊藤塾答練問題)
・口述特訓
・修習前の準備
基礎指導(スケジューリングプラス)
期間限定特別価格のお知らせ
期間限定で、基礎指導(スケジューリングプラス)を1時間11,000円(税込)の特別価格にて受講いただけます。
※基礎指導(スケジューリングプラス)では論文答案添削指導はございません。
マンツーマン指導のラインナップ
司法試験対策マンツーマン指導
司法試験は予備試験とは傾向が大きく異なります。予備試験は問題を見ると何を書けばいいのかわかりますが、司法試験では典型的な論点ではない問題など、そもそも出題意図がつかめない問題が多数あります。
問題文は長く、事実も豊富で、読みながらどこをどう使えばよいのか迷います。論証も、覚えたそのままを書けばいいということはなく、文章の流れを意識しつつ、必要最小限で書く必要があります。また、最近は以前に比べて学説の深い理解が問われる問題が格段に増えました。
とはいえ、出題意図のすべてに応えられないと合格できないというわけではありません。考えたことがない深い問題を前に、いかに相対上位になり合格するか、持てる知識を総動員しつつ、配点を意識して臨む必要があります。
このような、厄介な司法試験で合格するためには、既存の学習をただ継続するだけでは不十分です。
司法試験対策マンツーマン指導では、講師が過去問分析を踏まえ、受講生の理解度、知識の偏り等を見ながら、問題文の分析方法、必要な考え方、必要な知識等をバランスよく指導します。
<指導内容例>
・司法論文実力診断 1~7回
・司法論文添削指導 7回~
・基本書・百選・演習書で学ぶ合格答案 5回~
・司法短答基本指導 3~6回
予備試験指導
予備試験合格のためには、法律基礎知識の他に、論文式対策として問題傾向や出題形式を押さえ、時間内に答案を書ききる力を身につけておくことが重要です。
個別指導では、知識固めと並行し、答案の書き方の基礎から合格答案の作成までを学習の段階に応じ、「最短・最速」で指導し、予備試験合格へ導きます。
答案指導では、本試験の過去問を素材に、出題趣旨、合格者の再現答案、合格の為に必要な教材を使用していきます。
知識や短答式対策に不安がある方には、知識・理解確認をしていきます。
<指導内容例>
・予備論文実力診断 1~9回
・予備論文添削指導 7回~
・予備短答基本指導 3~6回
・口述集中特訓 1~3回
法科大学院入試指導
法科大学院入試は、法科大学院によって難易度に差はあるものの、基本的には予備試験論文試験対策の下位互換です。
法律基礎知識の他に、論文式対策として問題研究を一定程度身に着ける必要があります。そのうえで、各校の過去問を通じて問題傾向や出題形式を押さえ、時間内に答案を書ききる力を身につけなければなりません。
法科大学院入試対策マンツーマン指導では、知識固めと平行し、答案の書き方の基礎から応用までを学習の段階に応じ、「最短・最速」で指導し、法科大学院合格へ導きます。
<指導内容例>
・法科論文添削指導 6回~
・早慶中直前対策プラン 全12回
・東大合格直前対策プラン 全12回
・法科大学院・予備試験併願 論文対策総合プラン 全28回
基礎指導(スケジューリングプラス)
講義は受講しているものの、何をどのように復習すればよいかわからず、ただテキストを読み直しているだけ、という方はいらっしゃいませんか?
入門講義テキストは試験に合格するために必要な知識の90%をカバーしていますが、最初からこれらすべてをインプットしようとするのは効率が悪いです。
そこで、伊藤塾ではランクをつけることによりメリハリを付けていますが、箇条書きのテキストから独学でロジックを把握するのはかなり難しい作業です。
基礎指導(スケジューリングプラス)では、講師がソクラテスメソッドにより対話しながら重要ポイントを示すことにより、各単元の本質をより深く理解することができます。
また、入門講義テキスト、論ナビを素材とした口頭試問、論証の小テスト等のアウトプットをすることにより、知識が定着して、最短で答案が書けるようになる準備ができます。
法曹コースに入る場合、GPAが重要です。GPAが良ければ、早期卒業により1年短縮も可能です。より合格率の高い法科大学院への進学も可能となるでしょう。そのためにも、まずは基礎マスターの理解度を上げましょう。基礎指導(スケジューリングプラス)により効率よく学習すれば、より少ない時間で結果を出せるので、サークル、アルバイトとも両立しやすくなります。
大学生活をより実のあるものにするべく、基礎指導(スケジューリングプラス)の受講をお勧めいたします。
※基礎指導(スケジューリングプラス)では答案添削指導を受けることはできません。司法試験指導、予備試験指導、法科大学院入試指導を受講してください。
<指導内容例>
・スタートダッシュ基礎確立指導 2回~
・基礎徹底理解 5回~
・苦手分野集中特訓 1回~
・答案書き方指導 3回~
・短答解き方指導 3回~
充実のマンツーマン指導講師陣
司法試験マンツーマン指導の講師陣は、弁護士もしくは司法試験合格者です。
予備試験指導については、予備試験短期合格者も講師として在籍しています。
原則として伊藤塾の司法試験入門講座本科生を修了し、伊藤塾の合格のためのノウハウを押さえている講師が、原則7科目を一貫指導するので、指導内容にブレが生じません。
さらに、伊藤塾におけるクラスマネージャーやカウンセリング・ゼミ・添削などでの指導を通じて、受講生がどのような点に躓き悩みを持つかも熟知していますので、一人ひとりに的確に対応することができます。
▲受講開始後、講師の指導に満足がいかない場合は、担当講師の変更も可能です(無料)。
再度カウンセリングを行ったうえで、可能な限りご要望に沿った講師を紹介いたします。
マンツーマン指導 受講開始までの流れ
STEP1 学習状況、理解度・ご要望の把握
事前のカウンセリング<無料>
1.スタッフカウンセリング
現在の学習状況や学習環境などをお聞きします。
また、今後学習に充てられる時間や受講にあたっての姿勢も確認します。
2.講師の選定
現在の学習段階から目標達成に向けて力を引き上げる、最適な指導者を選定。人柄の面からも、相性が合いそうな指導者を選定します。
STEP2 三者面談
あなたのための 学習プランの作成
1.学習プランを作成
三者面談で指導を担当する講師・スタッフと相談しながら、あなたに合った学習プランを作成。 合格までのスケジュールを具体的に提示します。
2.受講料を提示
STEP3 マンツーマン指導の受講
個別指導の基本的な流れ
(添削ありの場合)
1.事前に答案を書いて提出
2.講師が答案を事前に添削
3.添削済みの答案を素材に答案作成の過程を検証
個別指導では
・論点が抽出できているか(出題意図がとらえられているか)
・論点について必要な基礎知識の理解があるか
・理解が適切に答案に表現できているか
を対話を通じて確認
▲インプット対策の場合は、事前にテキストや短答式問題の範囲を指定し、対話形式で指導を行っていきます。
受講料
1時間 22,000円(20,000円+税)
内容に関わらず、1回1.5時間なら33,000円、2時間なら44,000円となります。延長する場合には、30分11,000円かかります。
*指導で使用する過去問のレジュメ、答案添削料金を含みます。
指導形態・学習環境
Zoomによる指導
タブレット、スマートフォンでも受講可能。
遠隔地にお住まいの方でも安心。
受講上のご注意
〇受講資格
入門講座本科生のみ受講していただけます。
※配信期限が切れた後も受講可能です。
※伊藤塾の講義・答練を前提とする指導の場合、当該講義・答練の受講が必要となります。
〇指導素材
伊藤塾教材・過去問・答練の他、市販の教材・他の指導校・大学・法科大学院の教材についても指導いたします。
〇回数
マンツーマン指導の料金は前払いです。
お支払いただいた時間分の回数券のようなものとお考えください。
延長した場合には、30分ごとに課金いたします。
ご希望の時間数が多い場合、複数の講師も可能です。
大学・大学院の授業日程や試験日程等との関係で、延期・再開も可能です。
〇答案提出方法
答案は、スキャンして1通ごとに1つのデータにまとめていただき、メールに添付して、講師に直接送っていただきます。
〇Zoom実施のみ
環境が整っていない場合には実施できません。
Zoomを使われたことがない場合には、事前に接続テストもさせていただきます。
〇講師変更
講師との相性その他、問題がある場合には変更も可能です。担当スタッフにお知らせください。
〇欠席
いったん決めた日程であっても、必要に応じて変更可能です。
ご都合が悪くなりましたらすぐにお知らせください。
ただ、当日キャンセルは原則として料金が発生いたします。必ず事前にご連絡ください。
※体調不良・天候・交通事情など、やむをえない場合は例外とします。
〇受講取り消し・返金
当初の想定より早く目的を達成された場合など、お支払い済み分が余った場合には、その分の受講料はお返しいたします。
※所定の手数料を引いた金額をご指定の口座にお振込みさせていただきます。
〇録音・録画
禁止しております。
お問合せ先
専門スタッフによる学習カウンセリング(無料・予約制)
まずは、スタッフによる学習カウンセリングを実施します。
現在のお悩み、疑問や不安などお気軽にお問い合わせください。
また、受験生のご家族の方のご相談もお受けいたしております。
お問い合わせ先:マンツーマン指導担当スタッフ
メールにてお問い合わせください
kobetsu@itojuku.co.jp
お申込の有無にかかわらずご相談いただけます。お気軽にご連絡ください。