法科大学院対策について

〈関西大学法科大学院〉

基礎的な法知識などは基礎マスターや論文マスターを何回も繰り返すことにより身につけました。その後、論文マスターを何回も繰り返して、そのなかでわからないことがあったら基礎マスターで確認をしたりするといった方法をとりました。また、論文マスターテキストのなかで、使える論証があったらストックして、なぜこうなるのかを意識しながら覚えるようにしました。

〈大阪大学法科大学院〉

関西大学法科大学院と同じように、何回も論文マスターテキストを繰り返しました。もっとも、それだけでなく過去問や予備試験の過去問を初見で解いて論文をフルで書くことに慣れるようにしていました。おかげで、論文に対してそこまで苦手意識を持つことなく、時間内に書き上げることができるようになっていきました。