はじめに

私は、かつて警察官の方との会話をきっかけに検事を志し、検事任官者数トップの慶應義塾大学法科大学院を志望校に選択し、合格後すぐに伊藤塾に入塾しました。

基礎的な法知識・法理論の修得について

基礎マスターはとにかく隙間時間を見つけて倍速で聴いていました。論文マスターは憲法・民法・刑法を優先的に取り組みました。

法科大学院対策について

〈慶應義塾大学法科大学院〉

とにかく時間内で解けるかが大事なので、憲法・民法・刑法の論文マスターの問題の答案構成を素早くできるように訓練しました。また、法科大学院別法律科目論文模試は時間配分を知るためにも必ず受験すべきだと思います。

おわりに

大学4年の春まで週に4回以上ある部活の練習に取り組みながら慶應義塾大学法科大学院に合格できたのは、伊藤塾を利用して効率よく学習を進めることができたからだと思っています。