勉強は、仕事後の自習室及び電車の中、逃げずに地道な勉強を繰り返すことです
H.R さん
◆ 出 身 大 学 /東京理科大学第一部工学部
◆ 受 講 講 座 /コンプリート論文答練、予備試験全国公開短答模試、予備試験全国公開論文模試、予備試験口述模試など
※プロフィールは、2016年合格時点のものです。
はじめに
私は理工系の学部に所属していましたが、大学 3 年生の時に学部の授業で扱った建築基準法、民法に興味を持ったことがきっかけで法律家を目指そうと思いました。もっとも、その当時は旧司法試験が最後の年であり、択一には合格したものの、論文には落ちてしまい、公務員の道を進みました。就職後 6 年経った頃、当時ともに勉強していた友人が法曹として活躍している姿を見て、再度勉強を再開することとしました。
伊藤塾の学習と大学生活、仕事、家庭との両立、学習フォローについて
私は、勉強の中心は、仕事後の自習室及び電車の中でした。社会人にとって、勉強時間の確保が大きな課題ですが、伊藤塾のインターネットフォローをうまく活用すれば、柔軟なスケジュールを立てることができますので効率的な学習が可能だと思います。
最後に
法律の勉強は大変で苦しいことも多いですが、逃げずに地道な勉強を繰り返すことで、確実に合格に近づきます。絶対にあきらめないこと、伊藤塾長がおっしゃるとおり。あきらめなかった人から合格していく試験だと思います。