資格を取って社会貢献したいと考え司法試験合格を目指しました。
論文式試験対策については、過去問を分析した後はペースメーカー論文答練、論文直前答練を利用し、学習の進捗具合や自分の弱点克服ができているかを逐一確認しながら学習しました。毎回受講する際には自分なりの課題を設定していました（問題提起を端的に行う、理由づけをいい加減にしないなど）。これにより、回数を重ねるごとに少しずつ実力がついてきたことが実感できました。全国公開論文模試で本番のシミュレーションを忠実に行うことができ、とても役立ちました。口述試験に対する不安は、岡崎講師の無料講義でかなり払拭できました。また、口述模試は、緊張感のあるなか、実際に口頭で受け答えすることの難しさを実感でき、大変役立ちました。
不明点があった際、対面・電話問わず常に親切丁寧に対応していただいた東京校のスタッフの皆様に大変感謝しております。また、論文・口述の試験会場で伊藤塾長に握手していただき激励を受けたことは本当に励みになりましたし、その点も伊藤塾の素晴らしいところだと思いました。