知識だけでは身につかない論文作成のノウハウは、合格実績抜群の伊藤塾にお任せ!

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L.Dさん:自営業
◆ 出身大学 /立教大学理学部卒業

◆ 受 講 講 座 /予備試験論文過去問対策つき答練パック、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試、予備試験口述模試など

※プロフィールは、2020年度合格時点のものです。

はじめに

知人が働きながら予備試験を受験していたところ、2019年の終わり頃に受験に誘われ予備試験を受験することになりました。その後試験対策講座の書籍を利用して独学で勉強を始めて3ヶ月ほどしたものの、論文の書き方がよくわからなかったため、合格実績を見て伊藤塾を利用しようと思い、2020年5月頃に入塾しました。

私の勉強法

<論文学習について>

論文については、論文マスターを受講しました。働きながらのため、答案を実際に書く時間が確保できなかったので、答案構成をしてから講義を聴く、という方法をとりました。答案例を見て解答の型及びあてはめの方法を大まかにつかみました。を書く速度が速くないため、答案構成をできる限り早くするように、予備試験の過去問やAランクの問題について、5~10分程度で答案構成を繰り返し、論点落としがないかを確認するなどの勉強をしてました。

<短答式試験対策について>

予備試験短答答練と全国公開短答模試を利用しました。短答の勉強は過去問を繰り返し解くという方法をとっておりましたが、短答答練と短答模試で未知の問題に対応できるかを確認できました。

<論文式試験対策について>

論文マスターで論文の大まかな型をつかみ、論文過去問マスターで過去問のレベルを知ることができました。コンプリート論文答練、論文直前答練、全国公開論文模試の問題を解くことで、論文マスターなどで身につけた知識を型にする機会ができました。また、論文マスターゼミを受講し、実際にアウトプットする機会に多く触れました。これは大いに役立ちました。

<口述試験対策について>

口述再現集で、口述の出題傾向をつかむことができました。また、口述模試で受け答えを経験することで、本番の試験でも同じように臨むことができました。

働きながらの学習方法について

自営業のため仕事を少しセーブし、勉強時間に費やしました。それでも十分な時間が取れなかったため、Web講義は土日や平日夜にスピード再生で聴き、その後の論文の勉強も答案構成を中心に勉強しました。

おわりに

伊藤塾を利用したことで論文の書き方を学ぶことができ、予備試験の最終合格まで辿り着くことができました。このまま司法試験合格に向けて、頑張っていきたいと思います。