はじめに

私は小学生の頃刑事事件の裁判傍聴をし、直接弁護士の方とお話をする機会があったことで弁護士に漠然とした憧れを抱きました。大学で法律を学びはじめてからは、日常生活に至る多くの場面で法律が重要な役割を果たしていることを強く実感するようになりました。そして、弁護士の方々の話を伺う中で、多くの人々が関わり大きな影響力を有する企業という存在に強く興味を抱き、自らも法的な観点から関わりたいと思うに至りました。

私の勉強法

＜短答式試験対策について＞

短答は、何周もすることで、細かい知識を身につけるよう心がけました。また、全国公開短答模試を利用し、どこまでの知識が身についているのか確認しました。

<口述試験対策について＞

口述試験は、準備期間が短かったため、民事は特に要件事実を、刑事は刑事手続きを確認しました。また、口述模試を利用し、本番の緊張感を味わうようにしました。

学生生活との両立について

通学時間や、寝る前に時間を活用して暗記事項を確認するようにしました。

おわりに

司法試験も頑張ります。