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本当に受験生に寄り添ってくれるのは伊藤塾だけ

F.Dさん
働きながら合格
【予備試験合格時】会社員

受講講座:司法試験入門講座 本科生+リーガルトレーニング、予備試験口述模試など

法律の学習を始めた理由私の「推し講座」私の「推しフォロー制度」合格のカギ(秘訣)
専門性・独立性の高さ基礎マスター
(入門講座)
無料公開講座本気度

 

はじめに

私が初めて伊藤塾に入塾したのは、2004年くらいでした。当時は旧司法試験に挑戦しようと思ったのがきっかけでした。

私の勉強法

基礎学習について

基礎マスター受講時は、講義及び講義の予習復習ついていくのが必死でした。とにかく反復継続して、頭の中に知識を叩き込みました。

◇論文学習について

私はそれまでほとんど文書を書くことがなかったため、はじめはものすごい戸惑いました。とにかく型を身につけるために答案を暗記するくらい読み込みました。

◇短答式試験対策について

私が旧司法試験当時に伊藤塾で学んだ頃には、「択一マスター」という条文を逐条する講義がありました。それによって短答式の勉強方法が身についていたため、時が経って予備試験に挑戦する際にも、その勉強法を貫きました。そのおかげもあって、短答式に関しては、すんなり突破することができました。勉強方法としては、とにかく条文の逐条が必要だと思います。

◇論文式試験対策について

私は予備試験の論文式は、4回挑戦しました。昨年の3度目の結果が、合格点に5点届かず不合格でした。ただ内容的には、Eが2つ、Fが2つでしたので(残りはA)、すくなくとも各教科ワンランクずつ上げれば十分合格点にたどり着くと分析し、次はなんとかなると思いました。そしてこの一年間、自己流の答案は捨て、合格者の答案をひたすら読み込んで思考や書き方を学びました。その結果として、大幅にレベルアップができ、上位で論文突破できました。

◇口述試験対策について

ある程度論文式試験に手応えがありましたので、8月くらいから口述の対策を始めました。まずは、どのように口述対策をすればよいのかわからなかったため、岡崎講師の口述対策の無料公開講座を受講して、対策を立てました。あとは、直前に伊藤塾の口述模試を受講しました。

働きながらの学習方法について

まず重要なのは、徹底した合理化だと思います。ひとつポイントは、タブレットをうまく利用することをおすすめします。タブレットひとつで、短答の過去問もできるし、テキストや基本書の読み直しも可能であるので、これは合理化を図るうえで必須のアイテムだと思います。あとは、根性だと思います。

おわりに

浦安での口述試験の際に、2日とも伊藤塾長に握手していただいて、「大丈夫、大丈夫」と励ましていただきました。これだけでこれまでの全てが報われた気がしました。心底感謝申し上げます。
最近、新興の受験指導校なども増えてきていますが、口述試験の浦安の会場までわざわざ足を運んで頂いて、受験生を励ましていただけるのは、伊藤塾長だけです。このことからも、本当に受験生に寄り添っていただけるのは、伊藤塾長をはじめとする伊藤塾のみだと思います。
この後、来年は本試験に挑戦することとなりますが、その場合にどこの受験指導校を利用するかについては、私は、即答で「伊藤塾」と答えます。今後ともよろしくお願い申し上げます。 



※プロフィールは2022年度合格時点のものです。