毎日数十分でも学習継続できれば合格は可能だと思う
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H.Qさん |
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受講講座:司法試験入門講座 本科生+リーガルトレーニング、予備試験答練パック、予備試験口述模試など
法律の学習を始めた理由 | 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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専門性・独立性の高さ | コンプリート 論文答練 | 試験情報提供 (マイページ・メールなど) | 正しい勉強をすること |
はじめに
もともと法律に関心があり、いつかは司法試験を目指してみたいと思っていたため、大学の卒論を提出し終え時間ができた段階で伊藤塾に入塾した。
私の勉強法
◇基礎学習について
合格者からインプットはなるべく早く終わらせるべきだとアドバイスをもらったため、基礎マスター講義はできるだけ早く聴きおえるようにした。基礎マスター段階では復習は特にしていない。その後、すぐに論文マスターの勉強を開始した。
◇論文学習について
予習は特にせず、講義を流し聞した。その後、自分で答案構成を作成した。
◇短答式試験対策について
答練は自分の答案を客観的に添削してもらう絶好の機会で、三段論法ができていないことや、当てはめが不十分、言葉足らずになっているといった指摘をいただき勉強になった。自分では伝わっているつもりでも、添削者には伝わっていないことがあることに気がついた。特に論文を書き始めたばかりの時には大変有益な講座だった。
◇論文式試験対策について
前述の通り、インプットは早々に終わらせて、どれだけ早く論文マスターの勉強をできるかが合格への鍵だと思います。インプットだけ進めても、すぐ忘れてしまうので、論文を書くことによって論点を印象付けることが大事であり、それこそがインプットにつながると思います。そして、過去問や論文マスターの勉強をしつつ、答練や模試をペースメーカーにすると、中弛みせずに進めることができるのでおすすめです。
◇口述試験対策について
口述模試を受講した。
働きながらの学習方法について
仕事との両立は仕事の予定が読めず勉強スケジュールが立てられないなど困難も多かった。ただ毎日数十分でも勉強を継続すれば、合格は不可能ではないと思う。
おわりに
伊藤塾なしでは合格はできなかったです。司法試験も頑張ります。