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行政書士の儲かる分野5選!高収益を実現し成功するための戦略も解説

2024年12月06日

 
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「行政書士は稼げる仕事?」
「行政書士って儲かるの?」

行政書士の資格取得を検討する際、誰でも一度はこういった疑問を持つのではないでしょうか。

厚生労働省の調べによれば、行政書士の平均年収は約550万円で、上位10%の行政書士は年収1000万円以上を実現しています。

令和4年度における給与所得者の平均給与は、男女合計で460万円であることを考えると、行政書士の平均年収はサラリーマンの平均よりも高いことがわかります。

参考:job tag 職業情報提供サイト 日本版O-NET(厚生労働省)
参照:令和5年分民間給与実態統計調査

さらに、行政書士には様々な業務分野がありますが、その中でも特に収益性の高い(儲かる)分野が存在しています。適切な分野を選択し、専門性を高めることで、未経験からでも着実に収入を伸ばすことが可能です。

本記事では、行政書士として高収入を実現するために重要な専門分野の選び方について詳しく解説していきます。

行政書士になって高収入を目指したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

【目次】
1. 収益性の高い(儲かる)専門分野5選
 1-1. 入管業務(ビザ申請など)
 1-2.相続・遺言関連業務
 1-3. 建設業許可関連業務
 1-4. 補助金申請支援業務
 1-5. 会社設立支援業務
2. 今後需要が高まる将来性のある分野
 2-1. デジタル化に関連する業務
 2-2. 環境関連の許認可業務
 2-3. 国際的な事業展開支援業務
3.行政書士として成功するための戦略
 3-1.行政書士としての知識とスキルを磨く
 3-2.専門特化で高単価を狙う
 3-3.顧客ターゲットを絞り込む
 3-4.地域ごとの需要差を理解する
 3-5.AI・IT化による業務の変化を理解する
 3-6.顧客との信頼関係を構築
 3-7.顧客獲得のための効果的なマーケティング戦略
 3-8.他士業とのネットワーク構築
 3-9.ダブルライセンスやトリプルライセンスで業務の幅を広げる
4. まとめ

 

1. 収益性の高い(儲かる)専門分野5選

行政書士が扱うことができる許認可関連の書類は実に1万種を超えており、その中で何を専門として事業を行っていくのか、その専門分野によって収入にも大きな差が生じる可能性があります。

行政書士として成功するためには、多岐に渡る行政書士の業務のうち、儲かる(収益性の高い)専門分野を確率することが特に重要です。

本章では、高収入が見込める専門分野のうち、以下の5つの分野について解説していきます。

・入管業務(ビザ申請など)
・相続・遺言関連業務
・建設業許可関連業務
・補助金申請支援業務
・会社設立支援業務


それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

1-1. 入管業務(ビザ申請など)

入管業務は、行政書士業務の中でも特に高い収益性を示している分野です。

出入国在留管理庁の統計によれば、在留外国人数は2023年時点で340万人を超え、前年比15%増加しています。この市場拡大を背景に、入管業務における収益機会は着実に増加しています。

さらに、入管業務には以下のような収益性を高める要因が存在します。

・ 報酬が高め
・ 紹介効果が高い
・ 追加業務の発生


それぞれ詳しく解説していきます。

まず第一に、報酬が高めであることが挙げられます。(下図参照)

入管業務の報酬が高い理由としては、入管法や関連法規、実務に関する深い知識や経験が求められることや、依頼者の人生を左右するような重要な案件を扱うことなどが挙げられます。

第二に、追加業務の発生が期待できます。例えば、就労ビザ取得後の家族の呼び寄せや、ビザの更新、永住許可申請への発展など、一人の顧客から複数の業務を受注できる可能性も高いです。

第三に、紹介効果が高いことも魅力のひとつです。外国人コミュニティ内での口コミ効果により、一人の顧客からの紹介案件が期待できます。

なお、語学の能力については必須ではありませんが、専門分野として活動していくならば、日本語以外の言語が使えることはアドバンテージになるでしょう。

以上のように、入管業務は発展性・将来性の高い分野であり、安定した収益が見込める分野といえるでしょう。

※国際業務の専門家「国際行政書士」については、こちらの記事で詳しく解説しています。
国際行政書士は儲かる?入管業務の魅力と申請取次行政書士になる方法も解説

 

1-2.相続・遺言関連業務

相続や遺言に関する業務も、行政書士として高い収益が見込める(儲かる)分野の一つです。

遺産分割協議書の作成、相続関係説明図の作成、預貯金の解約や名義変更手続きなど、相続手続きには多くの専門知識が必要とされます。また、相続トラブルを未然に防ぐために遺言書を作成する需要も高まっています。

この分野は高齢化社会の進展に伴い、今後も依頼が増えることが期待されています。さらに、案件の単価が高く、一件あたりの収入も多いため、収益性の高い分野と言えるでしょう。

※行政書士の相続業務については、こちらの記事で詳しく解説しています。
相続で行政書士ができること|相続業務の魅力や報酬も解説!

 

1-3. 建設業許可関連業務

建設業許可関連業務は、建設業許可申請や更新手続き、経営事項審査(経審)のサポートなど、多くの書類作成が求められる分野であり、これに対応できる行政書士の需要は非常に高くなっています。

特に建設業は継続的な申請が必要となるため、長期的な顧客関係を築ける可能性があります。また、手続きが複雑なため報酬単価が高額になる傾向があり、「儲かる」業務として人気があります。

また、新規の建設業許可業者数は過去5年間、毎年平均17,650社ほどの安定した増加を続けており、新規参入と更新需要の両面から継続的な収益が見込まれます。
(参考:令和5年度末の建設業許可業者数調査の結果|国土交通省の統計

 

1-4. 補助金申請支援業務

補助金申請支援も、行政書士の「稼げる」業務分野の一つです。

企業や個人事業主にとって、補助金獲得は大きなメリットですが、その申請手続きは複雑で負担が大きい場合があります。ここで行政書士が介入することで、申請の成功率を上げるだけでなく、依頼者の負担を軽減することが可能です。また、補助金申請の成果に応じた成功報酬型の料金体系を取ることで、高収益を狙えるケースもあるため、多くの行政書士が注目している業務です。

※行政書士の補助金申請業務については、こちらの記事で詳しく解説しています。
行政書士は補助金申請できる?報酬はいくら?助成金との違いも解説!

 

1-5. 会社設立支援業務

会社を設立する際には、定款作成や公証役場での認証手続き、法務局への申請など、専門的な知識が必要です。特に会社を新しく立ち上げる企業家は法律手続きに慣れていないことが多いため、行政書士に依頼することが一般的です。

また、手続きの迅速さやミス防止が依頼者にとって大きなメリットとなるため、比較的高額な報酬が設定しやすい分野です。

起業ブームや少子高齢化による事業承継ニーズの高まりから、会社設立の需要は今後も安定的に見込めるでしょう。付加価値として、会社設立後の経営コンサルティングなどを提供すれば、継続的な顧客関係を築き、収益を向上させることも可能です。

以上、行政書士の儲かる分野として代表的な5つの分野について解説しました。なお、ここで挙げた5つの業務はあくまでも代表的な分野であり、他の分野でも高収入を得ることは可能です。

重要なのは、自身のスキルや興味、市場のニーズを分析し、専門性を高め、競合他社との差別化を図ることです。

それぞれの分野においては、過当競争も存在するため、独自の強みや付加価値を提供することが成功の鍵となります。 例えば、特定の業界に特化したり、顧客との深い信頼関係を構築したりすることで、安定した高収入を目指せます。また、他の士業との連携も有効な手段です。

また、どの分野を選ぶにしても、継続的な学習とスキルアップは必須です。常に最新の法令や関連知識を習得し、専門性を磨くことで、顧客からの信頼を獲得し、高収入を実現しましょう。

※行政書士の報酬については、こちらの記事で詳しく解説しています。
行政書士の報酬一覧|仕事内容別に詳細解説!

 

2. 今後需要が高まる将来性のある分野

行政書士の業務は多岐に渡っていますが、大きな時代の流れや社会の変化に応じて、新たな需要が高まる分野も生まれてきています。

ドローン飛行許可など、新しい技術やビジネスモデルが生まれる中で発生する許認可申請も将来的に稼げる分野として注目されています。

この時代の変化に伴い、行政書士の業務範囲も今後益々拡大していくことは間違いありません。

ここでは、現時点で需要が急増し将来性のある分野として注目されている下記の3つの分野について解説していきます。

・デジタル化に関連する業務
・環境関連の許認可業務
・国際的な事業展開支援業務

 

2-1. デジタル化に関連する業務

デジタル社会の進展に伴い、新たな業務機会が創出されています。

特に注目される分野として、以下が挙げられます。

サービス内容報酬レンジ
電子認証導入支援10-15万円
電子契約システム導入15-20万円
デジタル化コンサルティング50-100万円

 

2-2. 環境関連の許認可業務

環境関連の許認可業務は、脱炭素社会への移行と環境規制の強化を背景に、急速な市場拡大が見込まれる分野です。代表的な許認可業務は以下のとおりです。

許認可種別報酬レンジ
産業廃棄物処理業50-100万円
再生可能エネルギー設備30-50万円
環境アセスメント関連100-200万円
排出権取引関連20-40万円

 

2-3. 国際的な事業展開支援業務

グローバル化の進展に伴い、国際的な事業展開を支援する新たな業務領域が拡大しています。

国際業務には言語能力や国際法の知識が必要とされるため、下記の通り高い報酬水準の維持が可能となります。

業務分野報酬レンジ
海外進出支援50-100万円
国際契約支援30-50万円
外国企業支援40-80万円
知的財産関連20-40万円

 

3.行政書士として成功するための戦略

成功している行政書士にはいくつかの共通点があります。それらの共通点から、安定して稼ぎ続けることができる行政書士になるための代表的な戦略を以下の通りピックアップしてみました。

・行政書士としての知識とスキルを磨く
・専門特化で高単価を狙う
・顧客ターゲットを絞り込む
・地域ごとの需要差を理解する
・AI・IT化による業務の変化を理解する
・顧客との信頼関係を構築・顧客獲得のための効果的なマーケティング戦略
・他士業とのネットワーク構築
・ダブルライセンスやトリプルライセンスで業務の幅を広げる


それぞれ、詳しく解説します。

 

3-1.行政書士としての知識とスキルを磨く

行政書士として成功するためには、まず業務に必要な知識やスキルをしっかりと磨くことが重要です。

特に、行政書士の業務は非常に幅広く、官公署に提出する書類の作成や許認可申請など、多岐にわたります。そのため、建設業関連業務や入管業務、相続関連業務など、儲かる分野に特化した専門知識を身につけることが収入アップにつながります。

また、最新の法改正情報や業界動向を常にチェックし、知識とスキルを「磨き続けていく」ことも、時流に乗ったサービスを提供するうえで非常に大切な成功のポイントです。

 

3-2.専門特化で高単価を狙う

行政書士の業務は多岐に渡りますが、特定の分野に特化することで、専門性を高め、高単価の案件を受注できるようになります。

例えば、先述した収益性の高い分野(入管業務(ビザ申請など)、相続・遺言関連業務、建設業許可関連業務、補助金申請支援業務、会社設立支援業務)などの中から、得意分野を一つに絞り込むことで、その分野の専門家として認知され、高い報酬を得られる可能性が高まります。

また、競合が少ない、ニッチな分野に特化することも有効な戦略です。

 

3-3.顧客ターゲットを絞り込む

全ての顧客に対応するのではなく、特定の顧客層に絞り込むことで、効率的な営業活動を行い、顧客との信頼関係を構築しやすくなります。 例えば、「中小企業の会社設立支援」や「高齢者の相続手続きサポート」など、ターゲットを明確にすることで、マーケティング戦略も効果的になります。 

ターゲット層のニーズを的確に捉え、それに合わせたサービスを提供することで、リピーター獲得にも繋がります。

 

3-4.地域ごとの需要差を理解する

行政書士業務の需要は全国一律ではなく、地域により特色が見られます。

例えば、都市部では建設業の活発化に伴い建設業許可申請関連の業務が多い傾向にあり、一方、地方では農地転用や産業廃棄物処理許可などに関する業務が求められるケースが多くなる傾向があります。

このように、地域ごとの特徴をしっかりと分析し、それに特化した業務展開を行うことが重要です。地域のニーズに合ったサービスを提供することで、効率的に集客が可能となり報酬アップにもつながるでしょう。

 

3-5.AI・IT化による業務の変化を理解する

行政書士業界でもAIやIT化による業務効率化が進んでいます。AIを活用することで、書類作成や申請業務が自動化される場面が増えてきました。

しかし、AI化により単純作業の需要が減少する一方で、高度な専門知識を要する分野や、顧客に寄り添った提案型のサポートへの需要が高まっています。

例えば、申請内容の複雑さが増す補助金申請業務や、個々のケースに応じた相続手続きなどは、AI化の影響を受けにくい分野であることから、高報酬が期待できる「儲かる分野」となります。

 

3-6.顧客との信頼関係を構築

単価アップには、顧客との信頼関係構築が不可欠です。

顧客は、単に書類作成を依頼するのではなく、専門家としてのアドバイスやサポートを求めています。そのため、丁寧なヒアリング、分かりやすい説明、迅速な対応、そして継続的なフォローを行うことで、顧客との信頼関係を築き、長期的な関係を構築することが重要です。

一度信頼を得られれば、高単価の案件も安心して依頼してもらえるようになるでしょう。

 

3-7.顧客獲得のための効果的なマーケティング戦略

専門性と信頼関係が構築できても、顧客にその価値を伝えなければ単価アップは難しいです。効果的なマーケティング戦略は、顧客獲得と単価アップに大きく貢献します。

ホームページやブログでの情報発信、SNSの活用、セミナー開催、地域社会への貢献活動など、様々な手段があります。特に、専門分野に特化した情報を発信することで、潜在顧客へのアプローチが効果的になります。

効果的なマーケティング戦略の例として、以下が挙げられます。

・ホームページ制作:専門性と実績を明確に示したホームページを作成する
・ブログ運営:専門分野に関する有益な情報を発信し、専門家としての信頼を築く
・SEO対策:検索エンジン最適化を行い、潜在顧客へのリーチを高める
・SNS活用:専門知識を発信し、顧客とのコミュニケーションを図る


このようなインターネットを使ったマーケティング戦略は非常に有効ですが、それ以外にも、次に述べるような紹介による顧客獲得も積極的に活用していきましょう。

 

3-8.他士業とのネットワーク構築

他士業とのネットワークを構築することも、行政書士が成功するための基本条件の一つです。

弁護士、司法書士、税理士、社労士など、他士業と連携することで業務の幅が広がり、高単価な案件を受注できるチャンスが増えます。

特に相続関連の業務では、行政書士が遺産分割協議書を作成し、司法書士や税理士がそれぞれ法務や税務を担当する、といった形でチーム体制を築くことにより、顧客の満足度向上につながります。

また、他士業からの紹介案件を受けることで、自身で集客を行う負担も軽減できます。こうした相互補完的な関係が、行政書士の稼げる環境を整える鍵となります。

 

3-9.ダブルライセンスやトリプルライセンスで業務の幅を広げる

上記のように他士業とのネットワークを構築することは、欠かすことができない重要な戦略ですが、自身で他資格を取得し業務の幅を広げることも、収益を高めるうえでぜひ行っていただきたい施策です。

例えば、相続に関係する代表的な国家資格には弁護士・司法書士・行政書士・税理士などがあり、下記のように各資格によって独占業務が異なります。

弁護士:遺産相続や遺産分割などについて法的な助言ができる。遺産相続でトラブルになってしまい、法的に解決する必要がある場合は弁護士への相談が必要司法書士:相続登記ができる行政書士:遺産分割協議書など権利義務に関する書類作成ができる。遺産分割協議書を作成するための相続人調査や相続財産調査など、相続手続きのサポートが可能税理士:相続の生前対策や相続税の申告手続きができる。贈与税の算出や贈与のアドバイスから申告まで可能


顧客に対してワンストップでサービスを提供できることは、顧客満足度を上げ、ライバルとの差別化を実現できるなど大きなアドバンテージになることは間違いありません。

稼げる行政書士になるための重要な戦略の一つとして、ダブルライセンスやトリプルライセンスに挑戦することをおすすめします。

※行政書士のダブルライセンスやトリプルライセンスについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
行政書士のダブルライセンスでおすすめの資格は?相性や年収についても解説
司法書士・行政書士・宅建士のトリプルライセンスが最強!難易度も解説

 

4. まとめ

最後に今回の記事のポイントをまとめます。

◉行政書士の儲かる(収益性の高い)代表的な分野は以下の5つ

・入管業務(ビザ申請など)
・相続・遺言関連業務
・建設業許可関連業務
・補助金申請支援業務
・会社設立支援業務


◉今後需要が高まる将来性のある代表的な分野は以下の3つ

・デジタル化に関連する業務
・環境関連の許認可業務
・国際的な事業展開支援業務


◉.行政書士として成功するための戦略は以下のとおり

・行政書士としての知識とスキルを磨く
・専門特化で高単価を狙う
・顧客ターゲットを絞り込む
・地域ごとの需要差を理解する
・AI・IT化による業務の変化を理解する
・顧客との信頼関係を構築・顧客獲得のための効果的なマーケティング戦略
・他士業とのネットワーク構築
・ダブルライセンスやトリプルライセンスで業務の幅を広げる


以上です。

これらのポイントを考慮しながら、自身の経験や志向性に合った分野を選択し、その分野における専門性を高めていくことが、行政書士として高収入を実現するための第一歩となるでしょう。

外国人労働者の増加、高齢化社会に伴う相続業務の増加、新たなテクノロジーの誕生により生じる新しい許認可業務など、行政書士の業務は今後も拡大発展していくことが予想されます。

もし、将来性豊かな行政書士の仕事に興味を持ち、限られた勉強時間の中で、最短で行政書士試験に合格したいと思われた方は、ぜひ伊藤塾へご相談ください。

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伊藤塾行政書士試験科

著者:伊藤塾 行政書士試験科

伊藤塾行政書士試験科は1995年の開塾以来、多数の法律家を輩出し、現在も業界トップの行政書士試験合格率を出し続けています。当コラムでは、学生・社会人問わず、法律を学びたいと考えるすべての人のために、行政書士試験や法曹に関する情報を詳しくわかりやすくお伝えしています。

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