2024年度 裁判所事務官<一般職>試験 1次試験合格発表を受けて

2024年度 裁判所事務官<一般職>試験
1次試験合格発表を受けて

裁判所事務官一般職 1次試験合格実績
※2024/6/3月・ 13時時点。解答番号調査の結果と受講生の皆様からの判明状況。受験者全体は合格者数/申込者数。

 5/30(木)、2024年の裁判所事務官<一般職>試験において、第1次試験の結果が発表されました。今年も伊藤塾の本科講座受講生が多数合格!最終合格・内定獲得まで、引き続き伊藤塾は全力でサポートします。

2024年1次試験通過 喜びの声を続々といただいています



M.Nさん
明治学院大学 法学部


1人でコツコツやるのが好きなタイプなので、オンデマンドでの講義配信はとてもよく、また法律科目の先生方が試験に合格する為だけの知識ではなく、その後や公務員として働くのに必要な法律の考え方や基礎を教えてくださるのが良かったと感じています。



Y.Yさん
国公立大学 文学部


伊藤塾は法律科目対策に強いので、法学部ではなく法律を勉強したことのない私でも安心して法律科目を対策できると考え、伊藤塾を選びました。講義では、内容を暗記するというよりも、理解ができるように指導してくださったのがよかったです。ゼミで択一演習をした後、問題毎に正答率を示したりしてくださったので、他の受講生が解けていて自分が解けていない問題に気づくことができました。



S.Iさん
獨協大学 法学部


大学で法律を学び、法律に関わる仕事をしたいと考えたここと、業務説明会に参加した際に、チームで働くという意識の強い裁判所の雰囲気に惹かれたことが目指したきっかけです。
憲法・民法・刑法の講義は他の科目よりも特にわかりやすく、講義中の佐藤講師の言葉で苦しい時も頑張ることができました



T.Hさん
大阪公立大学 法学部


大学のプログラムと違って論文の添削やゼミがあるところが伊藤塾の強みだと思います。
講義内での演習取り組みは非常に有効でした。インプット直後にアウトプットすることで知識の定着や問題にするとどのように聞かれるかのイメージができました。また講義を聞き終わった時点で問題集の1回目が終わっていると、問題集2回目をする時期が離れても一度解いているので、問題を見ればある程度の知識が思い出せました。



H.Hさん
大阪大学 法学部


裁判所の試験が法律科目中心であり、私自身が法学部の学生であるため、法律科目を得意にしたいと考えていました。予備校の情報を調べる中で、法律科目に強い伊藤塾を選びました。伊藤塾の講座はメリハリが意識されており、合格に必要な知識を効率よく学ぶことができました。
 



K.Iさん
京都大学 法学部


裁判傍聴を行った際に、てきぱきと仕事をこなす裁判所書記官の方の姿に憧れを抱き、目指すことを決めました。また、業務説明会に参加した際に、裁判所事務官は裁判所を運営するためにチームで協力して働くことを知り、自分の性格に合うと思いました。
講義内で過去問演習を行い、解説してくださったので、実際に問題を解く際の考え方を細かく知ることができて良かったです。



H.Oさん
同志社大学 法学部


法律科目はやるべきところとやらなくてもよいところのメリハリを付けて学習できる講義になっていたので、効率的な学習をすることができました。そのおかげで試験に自信をもって臨むことができたのでその点が非常にありがたかった。



K.Iさん
同志社大学 法学部


法学部で学んだことを活かせる仕事に就きたいと思ったことが目指した理由です。
伊藤塾は民法や刑法の講義数が多く、丁寧な解説であるため、理解することが出来ました。「これ完」を通じて解き方をマスターすることが出来たため、本番でもそれなりの点数を取ることができました。



F.Hさん
大阪大学 法学部


専門性が高い法律科目ですが、体系的に整理して説明してくださるので、知識がこんがらがることなく頭に入ってきました。また、その知識に重要度をつけてくださるので、直前期にもどこの復習するべきか迷うことなく勉強できました。



T.Yさん
福井県立大学 経済学部


伊藤塾の法律科目の授業から多くのことを学ぶことができてよかったです。また、カウンセリングにより、法律科目の学習の進め方に関してアドバイスをいただけたので、学習の方向性を意識し、学習の仕方を適切に修正することができました。



O.Iさん
近畿大学 法学部


ゼミは、択一演習や論文演習をする定期的な機会となり、力が落ちるのを防いでくれたように思います。質問会や懇親会も、自身の疑問の解決だけでなく、他の受講生の悩みや状況を知ったり、関連する情報を得られたりと、とても有意義な場だったと思います。



M.Kさん
東京都立大学 法学部


法律専門科目担当の佐藤講師の講義では、重要な箇所を示すだけではなく、丸暗記とならないよう基礎となる考え方の丁寧な説明があるため、学習内容が定着しやすいと感じました。重要度をランク分けして教えていただけるため、学習の優先順位がつけやすく、テキストのマーク箇所を何度も読み込むことにより、直前期に大きく点数が伸びました



T.Iさん
東北大学 文学部


これまでに憲法や民法などの法律科目に触れたことがなかったため、法律科目が配点の大きな部分を占める公務員試験の勉強には、法律科目の指導に定評のある伊藤塾を選ぶのがいいと考えました。法律科目をそれぞれ網羅するのではなく、重要な論点を勉強し、試験に合格するのに十分な点数を取ることを目標とし、実際に合格点を取れたので良かったです。



O.Nさん
名古屋大学 法学部


法を使った仕事をしたいが、法曹三者は性格上向いていなかったり、実力的に難しいと感じた時に、裁判所書記官の存在を知ったことが目指した理由です。佐藤講師の講義が情報を噛み砕きつつも、ポイントを確実に押さえていて、わかりやすかったです。テキストの掲載問題が豊富な点もよかったです。



M.Yさん
神戸大学 法学部


裁判所の説明会に参加して、ワークライフバランスや職員のみなさんの人の良さに惹かれました。
他の予備校にはない裁判所事務官のみのコースがあることが、伊藤塾を選択した理由です。わかりやすい講義であるところが、伊藤塾を選んで良かった点です。
面接は苦手ですが対策してきたことを信じてがんばろうと思います。



O.Oさん
東京都立大学 法学部


伊藤塾は法律科目に強いので、裁判所の問題にも確実に対処できる力をつけられると思い、選びました。精密な講義と「これ完」のブラッシュアップで、実際に法律科目を得意科目にすることができました。



O.Wさん
駒澤大学 法学部


大学の授業で裁判所事務官という仕事を知りました。そして、裁判傍聴で実際に活動を目にしたり、説明会でその業務をしてみたいと思い、裁判所事務官を目指しました。
裁判所事務官を受けるにあたっては、専門分野に強い伊藤塾を選びました。講義も問題を実際に解きながらなので、わからないところが見つけやすく、解き方も自然と染みつきました。



T.Sさん
広島大学 法学部


定期的にゼミがあったことが良かったです。論文対策は自分だとあまり気乗りせず、書くことが億劫になってしまいがちですが、ゼミで提出を求められることで重要な政策などに目を向ける機会を作れたことが良かったです。



A.Zさん
中京大学 法学部


受験先に合わせて、必ず押さえるべき点とそうでない点をはっきり示していただけたので、メリハリをつけて勉強することができました。講義と並行して問題演習も行う形式でしたので、知識の定着を図ることができ、非常によかったです。基礎能力試験が苦手でしたが、専門試験でカバーすることができてよかったです。



I.Iさん
明治大学 法学部


伊藤塾を選んだきっかけは圧倒的な合格実績があることです。そして良かったところは法律を体系的に学習することができることやゼミにおいて、グループワークを多く経験することができ、自分で考える力を身につけることができるところだと思います。



Y.Oさん
専修大学 法学部


高校生の時に裁判傍聴に行った経験から、裁判所事務官を目指したいと思うようになりました。書店で伊藤塾の本を手に取り、伊藤塾について知りました。マーカーで引いた箇所を覚え、アウトプット中心の勉強なのでとても効率的に学習できたと思います。



Y.Sさん
東洋大学 法学部


様々な予備校がある中で、公務員の法律科目に伊藤塾が強いという意見をたくさん見かけ、伊藤塾を選びました。オンライン自分のペースで受けることができる点がとても良かったと感じます。憲法記述対策等、裁判所事務官試験に特化した講義を受けることができ非常に良かったです。受験先に合わせた出題傾向を教えて頂けたこともよかったです。



M.Rさん
成城大学 社会イノベーション学部


いろいろな予備校のサイトをチェックしましたが、圧倒的な合格率の高さに、ここなら合格できると感じ、伊藤塾を選択しました。実際に講義を受けたところ、予備校選択は間違っていなかったなと実感しています。特に法律系の科目は、今何を勉強しているのかを毎回丁寧に提示してくださるので非常にわかりやすく、パニックや焦りを感じ辛く、講義の時間が楽しみになっていました。また、伊藤塾の講義を受けたおかげで、「勉強するスキル」が上がった気がします。



Y.Kさん
神戸大学 法学部


普段のゼミで学習ペースを教えていただいたことで計画が立てやすかったこと、講義の内容が非常に充実していて他の教材に手をつけずとも解く力がつく点がよかったです。伊藤塾で学んだ経験をしっかりと活かし、自信を持って面接試験に臨むことで、しっかりと合格したいと思います。



A.Iさん
早稲田大学 法学部


初めは公務員になりたいという漠然とした思いから学習を始めていましたが、伊藤塾のガイダンスや裁判所の説明会を受け、裁判傍聴に足を運ぶうちに裁判所事務官の仕事に関心を持つようになりました。
講義内での過去問演習は非常に効果的だったと感じています。裁判所事務官の本試験でも法律科目に関してはかなり自信を持って答えられました。またゼミや質問会も学習の上での良いペースメーカーになりました。



T.Vさん
明治大学 法学部


法学を学ぶ上で人々の権利を守る司法の仕事にやりがいを感じ、裁判傍聴を通して裁判所事務官や書記官という職業に興味を持ちました。
講義内で過去問を解いていく点は非常に助かりました。一人では問題を解く時間をとることが難しかったと思います。わからない問題も絶対置いてけぼりにならないので、安心でした。また、チャプター機能のおかげで隙間時間にパパっと確認できたり、復習を単元ごとに行うことができました。



Y.Hさん
明治大学 法学部


オンデマンドということで、理解するのが難しいところや時間がたって忘れてしまった箇所を見返して、理解を深めることができる点がよかったです。また、講師の方たちの言った通りの学習を進めていけば、確実に力が身についていくと感じられる安心感がありました。

●「これ完」・・・『これで完成演習』の略称。伊藤塾オリジナルの過去問題集

伊藤塾受講生の合格率が高いのはなぜ?

 
 

アウトプット重視の「手取り足取り」法律講義

 

受験生にありがちな失敗

裁判所事務官<一般職>試験で出題される専門科目は、憲法・民法・刑法という法律科目(※)。その 法律科目攻略が1次試験突破のカギですが、受験生にありがちな失敗が、知識のインプットに時間をかけすぎて、 十分な問題演習をせずに本番に臨んでしまうこと。演習は、自分の頭で 「考える」学習なので、インプットより大変です。けれども、十分な演習なしには本番の問題に対応することはできません。

 

カリキュラムに「乗っかる」だけでOK

伊藤塾では、後回しになりがちな演習を「講義の中」で行います。インプットと同時にアウトプットも行うので、問題を解く習慣が自然と身につきます。こうなればしめたもの。あとは合格者にも定評のある、過去問集『これで完成』シリーズを自分で繰り返していけば合格レベルに達します。「法律に強い伊藤塾」のイメージを裏切らない、わかりやすくメリハリの効いた講義で、はじめて法律を学ぶ方も安心です。
 

【2023年裁判所一般職試験合格・内定】
S.Cさん
慶應義塾大学 法学部


裁判所書記官を目指していたこともあり、法律科目に強い伊藤塾を選びました。一番よかったのは佐藤講師の講義が受けられたことです。体系的で、本質的な理解を促しつつ、試験のツボを押さえたメリハリのある指導には本当に助かりました。講義内で過去問演習も並行して行われるので、講義を受けながら実践的な力も身に付けることができました。

【2023年裁判所一般職試験合格・内定】
K.Iさん
同志社大学 法学部


伊藤塾を選択した理由としては、公務員試験における法律分野に強くなりたいということはもちろん、就職後のためにも正しい形で法律の知識を身につけたいと考えたためです。大学で法律を専攻していても、基礎の部分がしっかりしていなければ択一であっても合格ラインにのせることが難しくなります。伊藤塾の講義を通して基礎の部分から知識と勉強方法を確立できたことは強みになりました。

 ※1次試験・専門試験は、刑法のかわりに経済理論・(令和7年から)行政法を選択することもできます。

裁判所に特化したフォロー講義が充実

 

早期からの面接対策と直前小教室

伊藤塾では、志望先に合わせた様々な無料フォロー講義を提供しています。直前期には裁判所事務官<一般職>試験に特化した小教室も開講。憲法・記述試験の傾向分析講義や一般論文の対策を総ざらいしました。また、面接重視の裁判所事務官試験対策として、昨年秋から段階を踏んで、長期スパンで面接試験の対策を進めてきました。1次試験後の現在、独自色が強く、準備に注意が必要な裁判所の面接試験突破に向けて、受講生一人ひとりと二人三脚中です。
 

A.Nさん
【2023年裁判所総合職試験合格・内定】

A.Nさん
京都大学 法学部


面接対策は、まず、面接カードの添削を年明けすぐから受け始めました。受験先ごとに、問題ないと言っていただけるまでやりとりを行いました。そして、本番の面接が近づいてきた5月下旬以降、受験先ごとに模擬面接を受けました。模擬面接でいただいたフィードバックや面接体験記をもとにして、想定質問とそれに対する回答を準備するという対策も行いました。

R.Nさん
【2023年裁判所一般職試験合格・内定】

R.Nさん
金沢大学 人間社会学域・法学類


人物試験については、全く自信がなかったので、模擬面接を何度も受け、いただいたフィードバックをもとに改善をしていきました。模擬面接の中でされた質問の中で、本番も聞かれた質問がいくつもあったので、伊藤塾で模擬面接のおかげで、本番も程よい緊張感の中で臨めました。面接カードの添削をかなり早い時期からしていただけたことも良かったです。面接カードを早めに作っておくことができたことで、書式が変わってもすぐに対応して修正することができました。

伊藤塾受講生の皆さんは、1次合格発表日前から、
すでに2次試験の対策を進めています

人物試験勝負の裁判所試験

伊藤塾では、入塾後すぐに利用できる「面接カード添削」や「プレ模擬面接」で、受講生をサポートしています。

 「面接カード添削」
Webで提出された面接カードについて、個別に、合格水準に達するまで何度でも添削します。
 

▼面接カード添削サンプル
面接カード添削サンプル

「プレ模擬面接」
面接の練習をしたい受講生を対象に、年間を通して模擬面接を無料で受講できる機会を提供しています。
 

▼プレ模擬面接の様子
プレ模擬面接の様子

裁判所事務官<一般職>試験に興味のある皆さんへのご案内

 

裁判所事務官とは

伊藤塾の公務員試験科コラムで試験制度や対策法を詳しくご案内しています。

●裁判所事務官とは?仕事内容・なり方・試験内容を解説
詳細はこちら ▶︎
 
●裁判所事務官に合格するには?試験科目と勉強法を解説
詳細はこちら ▶︎

裁判所事務官<一般職>試験 対応講座のご案内

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