京大生の皆さまへ~国家総合職を目指すなら伊藤塾~
2024年度
京大生の皆さんへ
国家総合職・国家一般職・地方公務員を目指されている京大生に、お役立ち情報をお届けします!
伊藤塾は「内定」までを徹底サポート
24年度国家総合職内定者からの喜びの声
京都大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁
1年冬スタートで余裕の対策。内定にも効果あり
国家の主権と国民の生命財産を守るという国家公務員にしかできない仕事がしたかったため国家総合職を目指しました。大学一年冬から、早めに始めたことで余裕を持って試験対策をすることができました。また、省庁の説明会等に多く参加できて内定しやすくなると同時に自分の選択を吟味することができました。
京都大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁
早めのスタートで大学やバイトとも両立できる
大学二年の夏に入塾した。メリットはやはり早期に始めたことで、学習ペースに余裕があったことだと思う。教材は相応の量があったが早期に学習を始めたことで、大学の講義やアルバイト、サークル活動との両立が十分可能であった。また、復習する時間も確保できたので知識の定着につながった。講義内での過去問解説により、知識をインプットする時間があるのはもちろんであるが、この知識を過去問演習によりアウトプットする時間も確保してもらえた。これにより、ひとつの講義内でインプット→アウトプットの機会が同時に確保でき、知識の迅速かつ正確な定着が可能であったと思う。
京都大学 法学部
合格区分:教養
内定先:厚生労働省
自分だけではできないような対策ができた
社会を変えながら人の良い暮らしを実現する、という部分に惹かれ、官僚を志望しました。
伊藤塾には大学3回生の春に入塾しました。基礎能力試験の対策は独学でも出来たのですが、総合論文の対策はこの時期から入塾することで練習量が確保できました。教養区分の二次試験や官庁訪問前に模擬の面接などを組んでくださり、自分だけではできないような対策ができました。
合格区分:教養
内定先:経済産業省
合格後の定期的な講師面談で自信をもって対策
民間就活も行い様々な企業を見ましたが、弱い人のために働きたい、日本をよりよいものにしたいという自分の思いを叶えられるのは国家公務員しかないと思いました。
教養区分試験合格後、数ヶ月に1回の講師との面談でやるべきことが明確になり、周囲の選考の様子が分かりにくいなかでも、自信をもって対策を進められました。また、塾生サポーターがLINEで気軽に相談にのってくださったことも、心の支えになりました。
京都大学 教養学部
合格区分:教養
内定先:国土交通省
ゼミは官庁訪問にも役立ち非常に有意義だった
大学2年の5月に学習を開始しました。早めに始めることで、①大学の授業やゼミ、就職活動、プライベートと両立させながら、学習を進められる②長く在籍している分、より多くの情報を集められる、といったメリットがあったと感じました。
教養区分ゼミを通じて、総合論文の書き方を知ると同時に、様々な資料を読み込む力が身につきました。この力は、その先の2次試験や官庁訪問に向けて資料を読み、自分の考えをまとめる際にも役に立ったため、私にとってゼミは非常に有意義であったと感じました。
国家総合職試験は教養区分合格を目指す!
S.Dさん
京都大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格
ゼミは論述の条件を特定する訓練になった。設問1に関してはゼミで扱った問題と関係があり、問題意識を持ったうえで試験に臨めたので良かった。
C.Kさん
京都大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格
ゼミで学んだ答案構成や資料の読み込みなどが役に立ちました。
教養区分は専門試験科目がないから国立大生有利!?
基礎能力試験については、基本的には大学受験の知識で対応することが可能です。
なぜなら…
・文章理解(得意な人は数的処理も)は受験で鍛えた情報処理・問題解決能力で対応できる
・受験で選択した理科・社会の科目が多く出題されるから
数的処理(苦手な人)や社会科学、さらには大学受験で選択していない科目については
別途勉強する必要がありますが、全てで得点を重ねる必要がないため、
膨大な時間と労力を要する試験ではありません!
教養区分試験は総合論文対策が勝負!
専門科目がないからといって油断は禁物です。
教養区分では数的処理のほか、総合論文試験の重要性が極めて高く、
京大生であってもそこで足を引っ張られ残念な結果に終わる、という例も往々にして散見されます。
特に総合論文については知識を身につけ、それを体系的に組み立てる練習を早期から積んでおくことが重要です!
1回生から教養区分対策を始めるメリットとは!?
国家総合職[教養区分]対策ゼミ
教養区分試験の合否を左右するのは「総合論文試験」
教養区分の試験は①基礎能力試験②総合論文試験③政策課題討議試験④企画提案試験⑤人物試験、の5つに分かれます。
①基礎能力試験については、基準点を超えさえすればよく、③政策課題討議試験と④企画提案試験については、必要最小限の準備をすることで十分合格レベルに到達するので、多くの実力者が競い合う中で差をつけることはなかなか困難です。
実力者の中で差をつけたいなら、②「総合論文試験」対策に力を入れることが合理的。
京大生であれば練習しさえすれば、高評価を受ける論文が書けるようになりますし、ここで対策する内容は、③④の対策を包含するものであり、かつ、⑤の人物試験や合格後の官庁訪問にも直結します。
そこで「総合論文対策」を中心にカリキュラムを組み立てたゼミをご用意しました
T.Oさん 法学部
留学に合わせて早期に勉強可能
秋から半年間の 留学を考えており、帰ってきた後からだと国家総合職試験の準備が遅くなるかもと感じたため、早くから学習をスタートできる伊藤塾に決めました。
W.Sさん 文学部
知識を得るための資料が提示されるので、効率よく勉強できた
論文の書き方を基礎から教わり、論文への抵抗感がかなり減った。また、知識を得るための適切な資料を教えてもらえるため、効率よく勉強することができた。
K.Nさん 法学部
総合論文対策から時事トピック、統計や白書のデータまで
過去問の分析や佐藤講師の解説から、総合論文の問いに対する答え方のフレームや理解すべき時事トピック、頭に入れておくべき統計や白書のデータについて知ることができました。
I.Iさん 法学部
同じ大学も違う大学も、志望者の輪が大きく広がった
ゼミを通じて同じ大学の公務員志望者と繋がることができたほか、他の大学の志望者とも顔見知りになり、省庁のインターンなどで再会したことなどを通じて公務員志望者の輪が大きく広がりました。講師自身の問題意識を時々雑談で話すことがあり、将来公務員になれた時に持つべき視点や意識を考える機会になった。
民間就活との両立について
国家総合職を目指す京大生の大多数が民間就活も併行して行っています。
民間就活と併行するメリット
① 教養区分の2次試験対策になる
民間就活の面接やディスカッションを通して試験慣れとコミュニケーション力を養うことができる
② キャリアのミスマッチを防ぐことができる
民間企業の立場も学ぶことで、
なぜ自分が国という立場で働きたいのか /本当に国でないとやりたいことができないのか明確になる
③ 精神的にも楽になる
比較的早く民間企業は内定が出るため、安心して公務員受験できることにつながる