真の法律家・行政官を育成する「伊藤塾」
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東大生のみなさまへ

2024年度
東大生
の皆さまへ

国家総合職を目指されている東大生の皆さまへ、お役立ち情報をお届けします!

国家総合職 内定率

 

  伊藤塾は「内定」までを徹底サポート

最新!24年度国家総合職内定者からの喜びの声

C.Cさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:財務省本省


独学ではポイントをおさえにくい教養区分対策

私は大学2年の冬あたりに入塾しました。早期に入塾すると、情報収集や試験対策がしっかりできるのでメリットは大きいと思います。ただし、公務員試験対策が大学生活のすべてではないので、各々のペースで頑張ってください。公務員試験、特に教養区分の企画提案試験や面接対策は、なかなか独学ではポイントをおさえにくい部分が多いと思いますので、伊藤塾のカリキュラムが非常に役に立ちました。

Y.Jさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁


情報量の少ない教養区分対策の指針を得られた

国家総合職(特に教養区分)の受験は、大学受験等と比べて必要な対策等に関して世の中に出回っている情報量が少ないため、講座等を通して「何をどのくらい勉強すればよいのか」という指針を得られたことが最大のメリットであった。また、ゼミにおける他の受講生との交流を通して、自らの立ち位置を確認し、情報を交換できる人脈を構築していけたことも大きなメリットであった。

S.Dさん
東京大学 教養学部
合格区分:教養
内定先:国土交通省



社会を根本から変えられるのが官僚の仕事

特定の利害関係にとらわれず、真に国民のためを考えて仕事ができるのは公務員だけだと考えた。なかでも官僚は法律や制度等のルールメイキングに携わることで社会を根本から変えられると感じたため、国家総合職試験に挑戦した。多様な関係者と意見を交わし、現場の実情に合った政策を立案したい。伊藤塾には、大学2年の夏頃に入塾した。教養区分まで一年ほどかけて、較的余裕を持って準備できたと感じている

U.Kさん
東京大学 教養学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



教養区分の論述対策は独学では不可能なレベル

国にしかできない仕事があると思ったため、国家総合職を目指した。教養区分の論述試験対策は非常に役立った。評価基準や書き方含め、独学では不可能だったと思う。佐藤講師の講義では、過去問演習を踏まえた上で解説してくださったので、自分の至らない点をすぐに洗い出せるのは非常に良かった。

E.Sさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



国のために働きたいその一心で官僚の道へ

国のために働きたいその一心で国家総合職を目指しました。中学時代からの憧れでした。教養区分対策として学習した憲法や行政法はどこへ行くにも必要なので助かります。

U.Cさん
東京大学 
合格区分:政治・国際・人文
内定先:国土交通省



広い地域・幅広い仕事に携わりたくて官僚へ

広い地域で幅広い仕事に携わりたいと思い、国家総合職を目指しました。入省後は、多くの人の話を聞きながら、責任を持って常識的な判断を心がけたいと思います。伊藤塾の対策で特に役立ったのは憲法です。確実に問題が解けるようになりました。また教養区分ゼミも文章構成や参考資料が分かって良かったです。

E.Mさん
東京大学 教養学部
合格区分:教養
内定先:内閣府


国民一人ひとりを対象に最善を考えるのが仕事

どんな仕事にも利点や難点があり、労働環境の改善は大きな課題だと思いますが、国民一人ひとりを対象に最善を考えることができるという、国家公務員でしかできない仕事をしたいと考えて志しました。佐藤講師によるニュースがわかる講義(時事対策)と教養区分ゼミでは、時期に合わせてアメと鞭をうまく与えていただき、モチベーションを保つことができました。

K.Kさん
東京大学 文学部
合格区分:教養
内定先:文部科学省


着実に伸ばした実力は揺るがないと実感

予算・法律など強力なツールで人を取り巻く環境に対してアプローチできる職業だと思い、官僚を志望しました。
教養区分対策では、鍵となる総合論文対策のゼミや2次試験の対策会に参加し、合格に必要な能力をしっかり伸ばすことができました。官庁訪問に向けても、実績もある講師の方のアドバイスを受けながら対策ができたことは、自信になり、内々定に大きくつながったと感じました。
対策期間が長くなるとモチベーションを保つのは大変ですが、着実に伸ばしていった実力は揺るがないものだと本番感じました。

H.Cさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁


プレない正義感と時代に対応できる官僚

大学1年生で司法試験入門講座で学習開始しました。教養区分一次対策の教材と国家総合職や官庁訪問についての情報量が必要かつ十分だった点がよかったです。
ブレない正義感を持ち、時代に対応できる官僚になりたいです。

I.J さん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:農林水産省



ゼミでの学びが真価を発揮するのは入省後

恵まれた環境で育ってきたからこそ、自分の能力は社会のために使うべきであると、ノブレス・オブリージュの観点から国家公務員を志しました。日本各地の維持発展を通じて多様化する国民の多様な「居場所」を提供していきたいです。
教養区分ゼミでは、なかなか自力では対策しづらい総合論文をさまざまな観点から分析し、準備することができます。さらに、公文書の読み方や行政官として持つべき考え方も知ることができ、入省後にもきっと役立つ情報が得られます。

F.Eさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:経済産業省



精神的な余裕が早期学習の大きなメリット

大学に入る前から漠然と国のために働きたい、国家公務員になりたいという思いを抱いており、2年生の秋に入塾しました。精神的な余裕を持って勉強を進められるのは、早期学習の大きなメリットだと思います。
教養区分ゼミの中で培った、与えられた問いに対して自分の頭の中で考えた回答をロジカルにアウトプットする力は、教養論文を書くときだけでなく、その後の官庁訪問においても大いに活用することができたと思います。

 

W.Aさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:総務省


他の業界ではできない成長ができる点も魅力

中長期的な視野で国家の課題に取り組むとともに、誰一人取り残さず国民のために責任を最後まで持って働ける、大きなやりがいのある仕事だと考えました。また、そのキャリアパスを通じて、他の業界ではできない成長ができる点にも魅力を感じました。
早期に対策をスタートしたことで、部活動やアルバイトなどとも並行する中で少しずつ対策を積むことができました。また、国家総合職を目指す仲間や貴重な情報が多く手に入ったのもよかったです。
行政慶科目の学習は試験合格に向けてはもちろん、官庁訪問対策や省庁の仕事を理解するのにも非常に有用だった。

N.Eさん
東京大学 
合格区分:教養
内定先:中央省庁



早い時期から頑張る仲間の存在が刺激に

2年生の夏から学習開始。試験や官庁訪問の概要を早めに掴むことができたほか、早い時期から頑張っている同級生がこんなにもたくさんいるのか、と刺激になった。
講義で過去問を解く学習方法は、実際に知識等が身に付いているか確実に確認できるため、自分の学習の指針になり、効果的だった。また、体系的に理解を深めることができたので、自信に繋がりました。

S.H さん
東京大学 教養学部
合格区分:教養
内定先:厚生労働省



後輩にも自信をもって伊藤塾を勧めます

試験対策にとどまらず合格後も、定期的なカウンセリングや、官庁訪問前後の電話相談など、長い公務員就活の全期間にわたる、受験生目線の手厚いサポートを提供して下さりました。自分の後輩にも自信を持って、伊藤塾を勧めます。
色々な人から繰り返し言われることだとは思いますが、就職活動を通じて、ぜひ自分を衝き動かすものを探して下さい。もしやりたいことが霞ヶ関にあると感じられるなら、周りの声に惑わされずに目指すべきだと思います。

U.Aさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:総務省



行政科目は国家公務員としての視点に必須の学び

それぞれの所掌がある一方で、国家公務員としての視点を養うために行政科目は必須だと、講義を受講して思いました。早期スタートで早いうちから総合論文の対策ができた点がよかったです。
人として完成した役人を目指します。

K.Mさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:財務省



政治や社会への関心の高さから官僚を志望

周りの人と比べて、政治や社会への関心が高いと自覚していたため、官僚を目指しました。
入塾は2022年の春、社会科学の勉強をじっくりできた点が良かったです。教養区分ゼミでは総合論文のコツを掴むことができました。

A.Mさん
東京大学 経済学部
合格区分:教養
内定先:財務省本庁



大きく俯瞰的な目線で日本をより良い方向へ

日本をより良い方向に変えていきたい、それを大きな目線で俯瞰的な目線を持って携わりたいと思ったことがきっかけです。
3月頃に入塾し、最終的には間に合いましたが、ギリギリのラインだったと思いました。試験合格にはニュースの見方など時事の解説が、内々定には講師カウンセリングなどが非常に役に立ちました。行政科目について理解していない状態で入省するのは怖いので、学んでおいてよかったと思っています。

S.Aさん
東京大学 教育学部
合格区分:教養
内定先:文部科学省



誰もが希望をもてる社会の実変を目指して

誰もが希望をもてる社会を実現するために、国家総合職という立場で法制度を変えることに携わりたいと考えました。
伊藤塾の対策では特に教養区分の2次試験対策が役立ったと感じます。企画提案は、自分だけで考えているとどうしても煮詰まってしまいがちですが、客観的なアドバイスをいただけたので新たな切り口から政策を練り直すことができました。政策課題討議も一人では対策できないものなので、対策の機会があって良かったし、丁寧にアドバイスをいただいてとても参考になりました。

E.Eさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:外務省



ゼミでの学びが幅広い点で底力となった

謙虚で能力が高く、いつまでも日本の一人ひとりのために仕事をする官僚になりたいです。
伊藤塾の教養区分総合論文のゼミは大変役に立ちました。ゼミの中身ももちろん、相互に指摘し合う自主ゼミ、自分で復習する作業は総合論文だけでなく幅広い点で底力となったと思います。佐藤講師のカウンセリングも大変サポートが手厚く、客観的な評価を丁寧かつ簡潔にお伝えいただき、忙しい中で何をすればいいか明確になりました。カウンセリングは本当に重要だったと思います。塾生サポーターが丁寧に対応してくださるおかげで、いつでも安心して細かいところまで納得して進めることができました。ありがたかった伊藤塾の要素の1つです。

T.Aさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



予備校を利用することはメリットが大きい

公務員批判も多く聞くところではあるが、総合職として現場・国民のニーズを汲み取り、実効性ある政策立案を通じてよりよい行政をつくりたいとの思いから、官僚を心ざした。
大学2年次に入塾。試験勉強を早期から始めることはもちろん、省庁へのイベント参加も早期から勧めてもらったことで内々定を掴めたと思う。自分だけでは必要な情報だけを取り出してまとめることは難しいため、予備校を利用することはメリットが大きいと思う。個人的には特に、ゼミで論文を実際に書く練習ができたこと、官庁訪問カウンセリングで自分の立ち位置等を把握できたことが大きい。行政科目は論文でも真っ向から聞かれることもあるし、行政官になる以上必要な基礎知識を取り入れておく必要もあると感じる。

2年生での教養区分合格が東大生のスタンダードに!?

東京大学合格者の声


 2年生で合格 ! 
I.Aさん
東京大学 前期教養学部 2年
国家総合職 教養区分 最終合格

国家総合職ゼミは、総合論文対策にとても役立った。ゼミで論文の書き方を教えてもらったことで、論理的でわかりやすい論文を書けるようになった。また、論文で書けるようなネタが入っている白書などの文書を、ゼミ内でたくさん紹介してくれたのがとてもよかった。それらの文書をしっかり読み込むことで、何を書けばよいか分からないということがあまりなくなった。これは、論文対策だけでなく、基礎能力試験の時事問題の対策としても非常に有益だった。


 2年生で合格 ! 
S.Aさん
東京大学 教養学部 2年
国家総合職 教養区分 最終合格

教養区分を受験したのは、2年生の段階で合格すれば、3年生で民間就職する場合でも時間的に余裕ができるし、何より気持ちが楽だと思ったから。また、志望官庁が教養区分合格者を多く採用している傾向にあったから。専門知識があまりないこともきにしなくて良かったことも理由としてある。総合論文対策では、ゼミで読むべき白書等が指定されたことで、さたざまな分野において書き方が掴めてきた。また、模擬企画提案でたくさんの指摘をうけ、なんとか本番までに形を整えることができた。あそこでボロボロに言われてなかったらあのまま穴まみれの政策を出していたと思う。



T.Gさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格

専門的な知識があまり必要とされない分、春試験よりもハードルが低いと思い受験しました。また、合否が出てから官庁訪問まで比較的時間に余裕があるため、官庁訪問対策をより綿密にできると考えました。さらに、空いた時間の中で民間の就職活動にも目を向けられることも教養区分を受験する上でのメリットだと感じました。伊藤塾では2次試験直前の、模擬企画提案や模擬政策課題討議、模擬人物試験などが特に勉強になったと感じています。試験本番と同じ形式で、実際に試験官と対峙した時のような緊張感をもって対策できる機会はそうそうないと思います。模擬での質問内容と似たものが本番で出てくることも少なくなかったので、落ち着いて試験に臨むことができました。



W.Dさん
東京大学 経済学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格

春試験では専門科目を勉強しなければならなかったため、民間の就活の時期を考えると、春試験との両立は難しいと考えました。また採用を希望する省庁が教養区分から多く採用者をとっていることからも教養区分が最適だと思い教養区分を受験をしました。佐藤講師のカウンセリングは、官庁訪問に向けて必要な情報、助言をいただけて、非常にありがたかったです。



M.Mさん
東京大学 農学部 4年
国家総合職 教養区分 最終合格

本番の総合論文II部でインターネット投票の是非について書かせる問題が出題されたが、解答するにあたって選挙の基本原則である「秘密選挙」に言及した。これは佐藤先生の憲法の授業を受講していたからこそ出てきた視点なのかもしれない。また、蛇足かと思いながらも「主権者教育の重要性」を答案に盛り込んだが、これは2023年度の模擬討議に参加したときに得た視点であった。総合と名がつくだけあって、どの講義・教材で学んだものが役に立つかは分からないものだと思った。


 2年生で合格 ! 
S.Nさん
東京大学 教養学部 2年
国家総合職 教養区分 最終合格

何も勉強していなければ自由作文のように書いてしまいがちな総合論文の問題について、演習を通じ、行政学を土台にしたアプローチの仕方や問題文の読み解き方などを学ぶことが出来ました。また、行政学の学習が有効だったと感じます。実務よりの内容は、学校の授業を受けニュースを見ているだけではなかなか学べない分野であり、総合論文対策だけでなく官庁訪問対策にも活きる内容だと感じています。



M.Nさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格

総合論文を書く際の基礎となる、問題分析や答案作成の際にどのようにするかをゼミで学んだことが役に立ちました。また、政治学で、選挙の仕組みについて総合的に知ることができたことで、II部が書きやすくなりました。



Y.Mさん
東京大学 教養学部 3年

国家総合職 教養区分 最終合格

私が最も役立ったと考えるのは、論文試験における「立ち回り」を身につけられたことです。時間内にある程度の長さの文章を説得的に書く訓練をあまりしたことがなかった私にとっては、内容以前に文章構成や頭の使い方から身につける必要があり、ゼミはとてもありがたかったです。解説を通して文章構成を考える上での視点や好ましい具体例を示していただき、毎回の演習でそれらを使おうと試みる中で、拙いながらも少しずつ自分のものとしていけたように思います。


 2年生で合格 ! 
W.Mさん
東京大学 前期教養学部 2年
国家総合職 教養区分 最終合格

「設問の構造を読み取る」ことの重要性は、ゼミを受講していなければ知る由もなかった。テーマに応じて、政府や国際機関発行の文書やホームページを参照することは有意義だった。自分なりにルーズリーフへ、政府の認識や現状の課題、具体策などをまとめて本番に臨むことができた。個人的にAIがテーマとして扱われそうだと感じていたので、広島AI プロセスや政府専門家会議の論点整理を事前に要約していた。結果的には、事前の準備が功を奏した。


 2年生で合格 ! 
B.Mさん
東京大学 文科一類 2年
国家総合職 教養区分 最終合格

ゼミでは、問題文から一体何が聞かれていることなのかを読み取る力がついたと思います。


 2年生で合格 ! 
D.Cさん
東京大学 教養学部(前期課程) 2年
国家総合職 教養区分 最終合格

ゼミで何度も問題演習を実施したことで基本的な問題分析の枠組みを感覚的に身につけられたことが活きました。答案作成に迷いが出た時、ゼミで学んだ答案作成の考え方を思い出すことで書ききることができました。また、政治学の学習を通じ、政治や社会の在り方に対する様々な思想を学ぶことができたことが、論文を書く基礎になりました。



I.Gさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格

政治学…今回の試験との関係では、投票行動に関する議論は参考になった。一般論として、執政制度については理解していないと現実に即した議論ができないということになるので、その部分の根幹になったと考える。行政学…5段階モデル含め常識として把握しておくべき内容について取り扱われているものと理解しており、欠かせなかったと考える。



H.Mさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格

課外活動で忙しいなか移動時間も使ってゼミを受講していたため、ディスカッションにはあまり参加できませんでしたが講師の鋭い指摘は大変勉強になりました。また、受講されている皆さんのレベルの高さが伺えたため、モチベーションの維持にもつながったと思います。


 2年生で合格 ! 
U.Nさん
東京大学 教養学部前期課程 2年

国家総合職 教養区分 最終合格

ゼミでは問題文のどこに注目して答案構成を考えるべきなのか、また各論から考えて総論にまとめるなどの答案を作成する手順を教えてもらい、本番でも活かすことができてよかったです。



E.Aさん
東京大学 文学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格

ゼミで学んだ、問題文を分解して深く読み解きながら答案の構成に役立てることや、書き始める前に答案の構成を吟味し、文字数や具体例の用い方などを決めることが役立ちました。



A.Kさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格

1部で行政官の政策推進、、、という問題文から、これは立案段階、、、などと考える問題分析が役立った。テーマのAIについてもゼミ内で言及されたため自分で少し調べるなどしたことでアイデアが思いつきやすかった。2部では、シミュレーションで資料の細かい読み取りについて注意されたことで、提示されたグラフを注意深く見て視点を抽出できた。国と地方などの役割を書き分ける必要も言われていたので、本番でも意識はした。



U.Jさん
東京大学 法学部 4年

国家総合職 教養区分 最終合格

ゼミでDXについての資料が紹介されていたので、AI関連の施策について具体的なイメージを持つことができました。また、問題文で問われていることをきちんと考え、漏れがないようにしっかり描くべき内容を見極める方法を学べたことは有益でした。例えば地方と中央について書き分けたり、課題の指摘と分析、解決策を書くなど、どのような問題文にも共通して使える書き方のポイントを学べたことが役立ちました。



S.Eさん
東京大学 文科三類 3年
国家総合職 教養区分 最終合格

論文を書くにあたってのフレームをゼミで身につけることができた。また、行政学について学ぶことで、現場についてよりリアルに理解することができた。



U.Dさん
東京大学 法学部 4年

国家総合職 教養区分 最終合格

問題文を細かく分析し聞かれていることにしっかり答える練習が役に立った。また総合論文は正しい解答が無いことから、ゼミを通じて様々な意見を知ることができたのは勉強になった。



F.Dさん
東京大学 法学部 3年

国家総合職 教養区分 最終合格

ゼミで学んだ文章構成の基本、資料の使い方やその比重が役立った。また、選挙についてストレートな問題が出題されたため政治学の学習も役立った。



M.Sさん
東京大学 医学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格

テーマ、考え方、構成を考える上でゼミが役に立ちました。また憲法を学習したことが、第二問では役に立ったと思います。



U.Tさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格

ゼミで総合論文の解答を書く上での取るべき方針について学ぶことができ、当日も答案を組み立てる上で役立った。



S.Iさん
東京大学 教養学部 3年
国家総合職 教養区分 最終合格

現状認識、課題、解決の方向性、具体策という大枠を意識できた点が役立った。

[教養区分]試験は、法律や経済などの専門試験を課さずに行われることから、
東大生に有利な試験と言われています。
また2023年からの受験要件の変更により、大学2年次(19歳以上)から受験でき、
これまで以上に進路選択の幅をひろげることができます。
実際の試験では、政策を企画・立案する基礎的能力の有無や
「幅広い教養や専門的知識を土台」とした論述などが求められます。
 
国家総合職[教養区分]採用スケジュール

教養区分は専門試験科目がないから東大生有利!?

基礎能力試験については、基本的には東大受験の知識で対応することが可能です。

なぜなら…
・文章理解(得意な人は数的処理も)は受験で鍛えた情報処理・問題解決能力で対応できる
・受験で選択した理科・社会の科目が多く出題されるから

数的処理(苦手な人)や社会科学、さらには大学受験で選択していない科目については
別途勉強する必要がありますが、全てで得点を重ねる必要がないため、
膨大な時間と労力を要する試験ではありません!

教養区分試験は総合論文対策が勝負!

専門科目がないからといって油断は禁物です。
教養区分では数的処理のほか、総合論文試験の重要性が極めて高く

東大生であってもそこで足を引っ張られ残念な結果に終わる、という例も往々にして散見されます。
特に総合論文については知識を身につけ、それを体系的に組み立てる練習を早期から積んでおくことが重要です!

民間就活との両立について

国家総合職を目指す東大生の大多数が民間就活も併行して行っています。
そのメリットと内定者が行った実際の併願スケジュールを大公開!

東大内定者の就活スケジュール

F.Aさん
東京大学法学部 教養区分合格)
内定先:外務省
民間内定先:ベイン・アンド・カンパニー、三菱商事、リクルート

民間就活と併行するメリット
① 教養区分の2次試験対策になる
  民間就活の面接やディスカッションを通して試験慣れとコミュニケーション力を養うことができる
② キャリアのミスマッチを防ぐことができる
 民間企業の立場も学ぶことで、
 なぜ自分が国という立場で働きたいのか /本当に国でないとやりたいことができないのか明確になる
③ 精神的にも楽になる
 比較的早く民間企業は内定が出るため、安心して公務員受験できることにつながる

 

伊藤塾 国家総合職内定者の民間内定先一覧

2年生から教養区分試験に挑戦すると

国家総合職【教養区分】対策ゼミ

教養区分試験の合否を左右するのは「総合論文試験」

教養区分の試験は①基礎能力試験②総合論文試験③政策課題討議試験④企画提案試験⑤人物試験、の5つに分かれます。
①基礎能力試験については、基準点を超えさえすればよく、③政策課題討議試験と④企画提案試験については、必要最小限の準備をすることで十分合格レベルに到達するので、多くの受験生が競い合う中で差をつけることはなかなか困難です。
実力者の中で差をつけたいなら、②「総合論文試験」対策に力を入れることが合理的。
東大生であれば練習しさえすれば、高評価を受ける論文が書けるようになりますし、ここで対策する内容は、③④の対策を包含するものであり、かつ、⑤の人物試験や合格後の官庁訪問にも直結します。
そこで伊藤塾では、「総合論文対策」を中心にカリキュラムを組み立てたゼミをご用意しました。

 

すでに対策スタート!東大1・2年生の声

 

 M.Iさん

教養区分の先の法律区分まで見据えながら、しっかり教養区分の対策に時間を割けることが最も大きなメリットだと感じています。また、ゼミに早い段階から参加できることで、同じく早期スタートした志の高い仲間と知り合えることも大きなメリットです。刺激を受けながら、モチベーションを高く保って学習を進められます。さらに、直前に詰め込むようなことを避け、部活動・サークル、バイトなどとも両立しやすい学習のスケジュールを立てられると思います。
 

 

S.Tさん

法律区分での受験を考えており、法律に強い伊藤塾を選択しました。また伊藤塾に通う東大生も多く、横のつながりができることもきっかけの一つです。
早めのスタートによって、将来の夢実現をより確実に近づけることが出来るし、何と言っても早く入塾しても料金は変わりません。
 

 M.Sさん

周りの予備試験・司法試験の勉強をしている友人が皆伊藤塾を選んでいたことがきっかけです。
国家総合職試験に向けて心に余裕を持ってゆっくり勉強ができています。伊藤塾は資格試験のための勉強ではあっても、詰め込みでなく、本質からじっくり学ぶ勉強ができるのではないかと思っております。
 

 

 受講相談会

多くの東大生をサポートしてきた経験をもとに、お一人お一人丁寧に対応させていただきます。

 

Step.1 予約登録

下記のカレンダーよりご希望の日時の「〇」をクリックし、予約情報を入力の上、お申し込みください。予約確定のメールが届きます。 

Step.2 相談前日<Zoomミーティングのみ>

オンライン相談前日にZoomの招待URLをメールでお送りします。
相談日までに、「Zoom」のアプリをダウンロードし、インストールをしておくとスムーズです。
Zoom ダウンロードセンター

 Step.3 相談当日

▼Zoomミーティングの場合
お時間になりましたら、メールに記載されているURLをクリックしZoomミーティングに入室してください。
▼お電話の場合
お電話での相談を希望された方へは、伊藤塾スタッフよりお電話をさせていただきます。
▼対面の場合
スムーズにご案内をさせていただくためお時間5分前までに窓口までお越しください。スタッフがご案内します。

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