※ご本人の学習環境に配慮して、実名・イニシャルの公表を控えさせていただきます。
3回生
大学の定期試験でも予備試験型の事例問題が多く出題されるため、日頃の学習が大いに役立っています。履修している科目のほとんどが予備試験で出題される科目なので、伊藤塾で学習していることはかなり大きなアドバンテージであるように感じています。
4回生
予備試験の勉強に取り組んでいれば基礎知識がすでに身についているため、法科大学院入試に向けた勉強を新たに始める必要はありません。入試はこれからですが、模試や予備試験を通じて受験会場の空気感を知ることができたので、焦らずいつものルーティンで臨むことができそうです。
3回生
伊藤塾学習支援システムは最新年度の問題まで演習できるので、市販の問題集に収録されていない年度のものも演習することができました。大学の講義で最新の学説を学ぶにあたって、その叩き台となる通説を伊藤塾の講義で理解できたので、大学の講義の理解度が深まり高GPAにもつながりました。
3回生
伊藤塾のゼミの存在がとても大きかったと感じています。常に勉強のペースメーカーになっていましたし、先生方に親身にサポートしていただいたことが勉強面においても精神面においても支えとなりました。
INDEX
SPECIAL企画
特集:司法試験合格の話
T.Nさんへの単独インタビュー
実名/イニシャルの公表を控えさせていただきます。
学部在学中予備試験最終合格
勝因は、広く手を伸ばしすぎなかったことだと思います! 伊藤塾のテキストを使って勉強すれば、必ず合格できるので、やりたいと思ったのならなるべく早く挑戦を始めて欲しいです!
学部在学中予備試験最終合格
伊藤塾の模試は本番同様の緊張感を味わうことができ、形式面について不安を取り除くことができました。本番の試験は、精神面と情報が非常に重要だと思うので、伊藤塾の圧倒的な情報量にとても助けられました。
名古屋大学卒業→京都大学法科大学院進学(在学中予備試験合格)
初年度の受験で、とにかく短答式試験に合格して、論文試験の雰囲気を味わうことを目標にしました。短答の過去問は、各年度3周は回し、復習が必要な問題は5周くらいしたと思います。また、論文模試なども非常に有用で本番では同じ問題が何個か出たのを覚えています。伊藤塾で言われたことをやるだけです!
名古屋大学卒業→一橋大学大学法科大学院(在学中予備試験合格)
伊藤塾で学習することができたからだと思います。伊藤塾には、たくさんの先輩方が証明する合格のための明確なカリキュラムがあります。自分の勉強法が間違っていると思うことなく自信を持って淡々と努力をすることができました。本当に塾を利用して自分の可能性がひろがったと思います。
名古屋大学卒業→名古屋大学法科大学院修了→司法試験合格
ロースクール進学前にある程度法的三段論法をはじめとした論文の書き方が身についていたことが勝因だと思います。司法試験は相対評価です。どうしても勉強していると完璧主義になりがちですが、伊藤塾でいうところのAランクの基本的な論点についての正確な理解があることが本当に大切です。
SPECIAL企画
特集:法科大学院進学の話
登録は1年生の秋学期にしかできないので、あとで入っておけばよかったと後悔しないために登録しました。また、一人で勉強していたので、法曹コースに入ることで、一緒に勉強できる友達が見つかるかも知れないと思ったのも理由です。今、仲良くしている友達も法曹コースに入って知り合いました!
先輩からも聞いていましたが、 授業はとても面白いです!ロースクールの先生が授業をしてくれます。論文を書いて、みんなで添削をするといったスタイルなので、ただ講義を聴くだけではない分、理解もできるし、楽しい内容が多いです!やはり、法曹コースに入ってみると、志が高い人にも出会うことができます!
――おすすめの履修科目はありますか?
特殊講義(法律実務)です!講義の特徴としては、毎回違う分野で活躍されている弁護士の先生が、自分のやっている仕事について話をしてくれます!単位は、毎回のリアクションペーパーを出して出席数が足りていれば、合否判定で成績が出ます!この授業を取って、院生になれば、エクスターンシップ先を紹介してくれるという特徴もあります!
弁護士を目指したいと考えるようになった初心がだんだんと深いものになってきました!私は、大学で、法社会学を勉強していて、 今の自分の無力さと、それを勉強する中で、弁護士の役割は大きいと感じていて、頑張ろうと強く思えるようになりました!あとは、私は、よくテレビを観ていて、物事の見方が変わったな、と感じることもあります。
伊藤塾の学習を軸にして、必要なところを必要なレベルで効率よく学ぶことを意識しました。
大学の授業と基本書を独学で勉強するのみでは、試験において、何をどのくらい理解できていればよいのか、各知識の重要度や必要な理解度がわからないままで、大学の授業の定期テストすらままならない状態だったので、必要な情報が試験で利用する形でわかりやすくまとめられている伊藤塾での勉強が合格には必須でした!
まず何よりも、 伊藤塾の入門講座を一通り4年生になる前に終わらせることを徹底しました!
理解度が不十分だったとしても、溜めることのないよう、ひたすら前に進むことを意識して、一周目を終わらせました。あらかじめ1カ月レベルの計画を立て、大学の授業の空きコマや土日に毎日少しでもコツコツとやり続けました。伊藤塾の授業は、インターネット環境があれば好きな時間に受けることができるので、少しでも授業の空きがあれば進めることができ、スキマ時間の有効活用ができました。基礎マスターというテキストは、とてもわかりやすく大切な情報がまとめられていて、大学の授業や論文マスターというテキストで該当箇所が出てきたときに確認したり、特に苦手だと感じた部分については、何度か講義を受けなおしたりすることで、情報の整理や確認に利用しました。論文マスターというテキストは、1周目は問題の中で出てきた関連論点や判例、覚えなければいけないことのまとめノートをつくりながら勉強しました。これは、その後、さまざまな問題を解く中で気づいたことや伊藤塾の答案例のあてはめポイント、よく一緒に出てくる論点などを書き足していき、情報の一元化をするのに役立ちました。
伊藤塾の学習フォローカウンセリングを受けた際に、テキストのAランク問題レベルを理解しておけば、入試対策には十分であるとのアドバイスをいただいたことで、1周目が終わった後はAランク問題を中心に毎日各教科1~3問ずつ4~5周まわし、試験1カ月前には念のためAランク以外の問題にも触れておきました。さらに、昼間に問題を解き、夜寝る前のゴールデンタイムにその日出てきた論証を暗唱し、関連する判例の確認をしました。
コロナもあけつつあり、2023年は、できることが増えていくと思います!大学でやりたかったことができなかったと言わなくて済むように、何でも迷わず挑戦して欲しいです!
できるうちにしたいことを精一杯してください!
法曹コースに興味がある方は、ガイダンスは秋学期入ってすぐ(10月上旬)にあって、登録は12月上旬です(私の頃)。同時に、10月からゼミの説明会も始まります!
法曹に興味を持っている人は、大体、刑事訴訟法の「宮木ゼミ」に入ります。検察庁だったり、裁判所を訪問したりと、バックアップ体制がとてもあります!私の周りでも入りたい人もいて、とにかく魅力的で人気です!
ゼミは、将来のための勉強ができる場所なので、皆さん一人一人が自分がやりたいと思ったものに入って欲しいと思います!せっかくの4年間を大切にしてください!
SPECIAL企画
特集:究法会の話
毎年多くの先輩の皆さんが伊藤塾で学び、司法試験に合格しています!
毎年多くの先輩の皆さんが
伊藤塾で学び、
司法試験に合格しています!
伊藤塾のテキスト、講義は本当に必要なものだけが詰まっていて、講師の方が重要度のランク分けとともに論文で出やすいところや、必ず覚えるべき表現なども教えてくださるので、かなり手厚い指導を受けることができたと思います!私が、限られた時間の中で、効率よく無駄な時間をかけずに合格できたのは、伊藤塾のおかげだと思っています!