論文対策の決定版!
『論文マスター』 講座のご案内


予備試験合格レベルの答案作成力の獲得。司法試験論文式試験の下地作り。
伊藤塾塾生の論文作成力の神髄!『論文マスター』 
身につけた知識・実力を余すことなく 法律論文として書き表す力を修得しよう!
NEW『論文マスター 法律基本科目』2024年12月配信開始!
リニューアルした「論文ナビゲートテキスト」使用!


論文マスター 法律基本科目

合格答案作成の大前提となる基本的な答案作成技術をマスター

基礎知識を答案に活かせる論証の形で再整理していきながら、司法試験合格答案作成の大前提となる基本的な答案作成技術をマスターする講義です。
講義では、予備試験の過去問をはじめ学習効果の高い問題の検討を行い、論理的思考力の養成を同時に図ります。

【担当講師】 
<憲法・民法・刑法・行政法> 伊関 祐 講師、<商法・民訴法・刑訴法> 本田 真吾 講師
【科目・時間数】 全186時間
憲法27時間、民法33時間、刑法27時間、行政法21時間、商法24時間、民訴法27時間、刑訴法27時間
【使用教材】 問題研究、論文ナビゲートテキスト *受講料に含まれます。 

法律基本科目 講座詳細ページへ
▼使用教材「問題研究」
論文作成力を養成するのに適した問題を厳選。これを使用して答案構成や答案作成の訓練を行い、講義を受講することで、実戦の場で通用する合格答案作成力を養成していくことが可能です。

 1   未知の問題にも対応できる磐石な基礎を養うための問題をセレクト
予備試験・司法試験でも問われる旧司法試験の問題を中心にセレクト。未知の問題にも対応できる磐石な基礎を養います。予備試験の過去問(2011~2018年)も搭載。
 2   最新の判例・議論を反映した答案例
答案例は、最新の判例及び現在のスタンダーな学説に則り、最新の試験傾向に合わせた論述を展開したものになっています。

 3   表現力にこだわった答案例
答案例は、論述内容を説得的に表現する力を養えるよう、接続詞の選択、論理の流れなど、論理的かつポイントを押さえた簡潔な論述にこだわったものとなっています。
 4   26穴ルーズリーフ形式を採用
 5   書き込みやすい余白を設置
 

▼使用教材「論文ナビゲートテキスト」 2024年リニューアル!
重要基本概念の趣旨・定義・要件・効果・論証表現例など、論文答案を作成する上で押さえておくべき点が、効率よくまとめられています。

司法試験合格者も『論文マスター』を推奨!

E.Cさん <出身法科大学院> 慶應義塾大学法科大学院(既修)修了
論文マスターは、司法試験の論文式試験に最も役立った講座でした。司法試験の論文式試験で問われていることは、1.事例問題から論点を抽出すること、2.論ずべき論点について端的に論証をし、論じなくてよい論点については言及しないこと、の二つだと思いますが、論文マスターのおかげでこの力を養うことができました。教材である問題研究には重要論点が網羅されていたため、問題研究に対する理解度を高めることがそのまま論文を解く力を伸ばすことに直結しているという安心感を持って勉強に取り組むことができました。


M.Kさん <出身法科大学院> 北海道大学法科大学院(既修)修了
論文マスターの答案例を読む際に、問題提起・規範・あてはめの部分をそれぞれ違う色でマークしたことによって、答案構成の仕方を意識することができるようになりました。また、展開する必要のない論点については、あてはめながら結論を出すというテクニックも論文マスターで学びました。論文マスターは旧司法試験の問題を多く取り扱っているので、論点を理論的に理解するのに役立ったと思います。


A.Oさん <出身法科大学院> 京都大学法科大学院(既修)修了
論文マスターを利用することで、法律論文の書き方を自然と身につけることができました。そのおかげで、大学の定期テストもそれなりに良い成績を取ることができました。論文式試験で良い成績を取るためには、インプットとアウトプットの学習のバランスが大切です。その点、伊藤塾では、基礎マスターでインプットを、論文マスターでアウトプットをバランスよく学習することができ、学習効率も非常に高いと思います。


O.Tさん <出身法科大学院> 明治大学法科大学院(既修)修了
論文マスターは基礎マスターで得た知識を、論文で書く際にどのように反映すればよいかを知るためにとても重要です。主に旧司法試験の過去問を使用しており、司法試験の問題への架け橋となるような問題が厳選されているので、論文の書き方の相場を理解できると思います。



法律基本科目 講座詳細ページへ


論文マスター答練

論文マスターで学んだ答案の書き方を実践トレーニング

単に講義で答案作成法を学んでも、制限時間内に自分の手で答案を書いてみるトレーニングをしなければ、合格答案作成力を修得することはできません。「論文マスター答練」は、限られた時間設定の中で、学んだ答案作成法を実践することで、論文学習の早期から答案を書ける力を養成し、論文マスターの学習効果をさらに高めるように組み立てられたカリキュラムです。

【担当講師】 
<憲法・民法・刑法・行政法> 伊関 祐講師、<商法・民訴法・刑訴法> 本田 真吾講師
【科目・回数】 全23回  
憲法3回、民法4回、刑法4回、商法3回、民訴法3回、刑訴法3回、行政法3回

◎添削もついています ~答案を書くことで、知識を確認し、書き方を修得~
講義で学んだ答案作成法や知識を使って、実際に答案を書き、添削を受けます。学習効果を鑑みた最適なタイミングで答案を書いていきますので、力がついていることがすぐに実感でき、学習のモチベーション維持にも役立ちます。

答練 講座詳細ページへ


論文マスター 法律実務基礎科目

実務基礎科目特有の出題や答案の形を20時間でマスター

POINT1 法律実務基礎科目における独特の解法を身につける

POINT2 メリハリある講義とテキストで、効率的対策を行う

【担当講師】 山本 悠揮 講師
【科目・時間数】 全20時間  民事・刑事

 

論文マスター 実務基礎科目 問題研究 ポイント
 1  未知の問題にも対応できる盤石な基礎を養うための問題を掲載
予備試験で問われる要件事実(民事),事実認定(刑事),及び手続(民事・刑事)に関するオリジナル問題を掲載。未知の問題に対応できる盤石な基礎を養います。予備試験の過去問(2011~2018年)も搭載。
 7   書き込みやすい余白を設置
 2   最新の判例・議論を反映した答案例
答案例は、最新の判例及び現在のスタンダードな学説に則り、最新の試験傾向に合わせた論述を展開したものになっています。

 3   表現力にこだわった答案例
答案例は、論述内容を説得的に表現する力を養えるよう、接続詞の選択、論理の流れなど、論理的かつポイントを押さえた簡潔な論述にこだわったものとなっています。
 4   各問題末尾にブロックダイヤグラムを掲載(民事)
法律実務基礎科目(民事)では,各問題に対応したブロックダイヤグラムを掲載。問題文中の当事者の主張の位置付けを整理して理解することが容易になっています。
 5   各科目の主要論点について,論証パターンを掲載
予備試験での出題が予想される論点・事項について,論証パターンを掲載。重要基本論点について論じ方をマスターできます。

 6   26穴ルーズリーフ形式を採用