伊藤塾で学習するメリットは、メリハリのついた学習が可能なことにあります
淀澤 圭二郎 さん(22歳)
慶應義塾大学法科大学院(既修)、早稲田大学法科大学院(既修)、中央大学法科大学院(既修・半額免除学生)
【適性試験】 第1回:199点 第2回:204点
【学部成績】 GPA:3.5
【受講講座】 司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、コンプリート論文答練、ロースクール突破小教室、法科大学院別過去問分析講義 など
※プロフィールは、2012年合格時点のものです。
はじめに
私が法曹を目指したきっかけは、時に人に命を左右する法廷という場で、法律を駆使して人の手助けをすることのできる法律家という職業に憧れを持ったことでした。そのような経緯から独学での学習を始めてみたものの、どういった点をどの程度学習すれば良いのか全く見当がつきませんでした。このままではいけないと思い、司法試験受験に定評のある伊藤塾に大学2年の10月に入塾しました。
伊藤塾で学習するメリットは、①各論点において丁寧にランク分けがされており、メリハリのついた学習が可能なこと②フォロー制度などのバックアップが整っていること③「明日の法律家講座」を初めとするオープンスクールにより合格後のビジョンまで示してくれることだと思います。
私がとった勉強方法
適性試験対策について
私が法曹を目指したきっかけは、時に人に命を左右する法廷という場で、法律を駆使して人の手助けをすることのできる法律家という職業に憧れを持ったことでした。そのような経緯から独学での学習を始めてみたものの、どういった点をどの程度学習すれば良いのか全く見当がつきませんでした。このままではいけないと思い、司法試験受験に定評のある伊藤塾に大学2年の10月に入塾しました。
伊藤塾で学習するメリットは、①各論点において丁寧にランク分けがされており、メリハリのついた学習が可能なこと②フォロー制度などのバックアップが整っていること③「明日の法律家講座」を初めとするオープンスクールにより合格後のビジョンまで示してくれることだと思います。
法律科目対策について
択一試験については、受験年度の予備試験合格を目標として、3年の年末から本格的に対策を始めました。択一のインプットとしては、市販のテキストに基礎マスターの知識を書き込み情報の一元化をするという形で取り組みました。予備試験をペースメーカーとして学習したことが択一の実力アップにつながったと実感しています。
論文対策についても、基礎マスターの知識が大きな軸となりました。具体的には論文マスターの予習・復習をするたびに該当箇所を基礎マスターテキストでチェックした上で、論文マスターテキストに情報を一元化していきました。
このように、法律科目については基礎マスターテキストを中心に情報を一元化した上で、ひたすら基礎知識の反復を繰り返すことが非常に重要だと思います。
最後に
私の合格は一緒に勉強してきた友人達、親身に相談にのってくれた伊藤塾スタッフや先輩方、そして優しく見守ってくれた両親や彼女の存在なしにはありえなかったと思います。これからも周りの人達への感謝の気持ちを忘れず、学習に取り組んで行きたいと思います。