私がとった勉強方法

過去問を解くことと、答練を受けることにつきます。論文式試験の科目は10 科目あり、その範囲も膨大です。無駄なインプット作業をしている時間は全くありません。そのためアウトプットをし、インプット作業の最適化を測るべきだと考えました。インプットの進度に関わらず、アウトプットをする機会があれば積極的に参加しました。これにより省エネのインプットができたと考えております。

伊藤塾の学習と大学生活、仕事、家庭との両立、学習フォローについて

受講していた答練は夜でしたので、仕事があっても受講可能でした。解説講義もインターネットで受講できるため、スマホで通勤中に電車で受講することも可能であり、とても両立しやすいものでした。時間がない中でもとても有益な学習を可能としてくれました。

最後に

予備試験に合格できたのは、伊藤塾の答練を受けることにより、アウトプットの作業から逃げなかったことだと思います。アウトプットは時間もかかりますし、意思の強さ、精神力等も必要でした。それを環境でカバーしてくれたのが伊藤塾の答練だったと思います。