大学の授業だけでは試験対策は不十分。短期間で学習するなら基礎マスターが必要

法科大学院在学中に合格

C.N さん
 

合格者イラスト
千葉大学法経学部 4 年在学中
合格校:早稲田大学法科大学院(既修)、慶應義塾大学法科大学院(既修)
◆ 受 講 講 座 /基礎マスター、論文マスター、コンプリート論文答練、予備試験全国公開短答模試、予備試験論文直前答練 + 全国公開論文模試、予備試験口述模試など

※プロフィールは、2016年合格時点のものです。

はじめに

法科大学院入試を受験予定でしたが、学部の試験以外で論文を書くとなると今までの勉強では対応できないだろうという不安感を覚え、前期の授業が終わった 8 月に伊藤塾への入塾を決心しました。
伊藤塾を選んだ理由は、他よりも評判が良かったのが決め手でした。網羅性の高いインプット・実践的なアウトプットのそれぞれが高品質で用意されており、今でも伊藤塾を選択して間違いはなかったと思っています。

私がとった勉強方法

大学の授業だけでは、ロースクール入試や予備試験などの各種試験には全くと言っていいほど太刀打ちができないと思われます。現在私の中の知識の比重は、基礎マスターで得られたものが 8 割以上であると感じます。非常にスピーディーかつ全く無駄のない講義を展開してくださり、短期間の内に基礎を築くことができたように思います。試験で何が重要かのエッセンスも多く含まれており、非常に有用でした。
論文式試験対策には、論文マスターと予備試験論文直前答練を受講しました。どちらもものすごく勉強になり、これらがなければ、私は論文式試験には通っていないと確信できます。短答と論文の勉強は切り離さず、常に繋げて考えていくことが、効率的・体系的な法学の修得に資すると思います。