もともと弁護士という職業に憧れていましたが、大学１年のうちは大学生活を満喫したかったことと、自分が法律の勉強に向いているのか大学の講義を通じて知ろうとの考えから、大学２年になる年の３月から伊藤塾に入塾し、本格的に法律の勉強を始めました。
基礎マスターは憲法と民法以外は全て先聴きをし、大学２年の夏には民法と行政法以外は１周しました。その後は基礎マスターの復習と並行して論文マスターを受講しました。問題研究は旧司法試験の過去問であることから質が良く、何度も繰り返し解くことで、網羅的な知識が身についたと思います。
論文式試験対策については、コンプリート論文答練、論文直前答練がとてもためになりました。
司法試験を目指している人は伊藤塾に通っている人が多いため、伊藤塾で友達を作って切磋琢磨しあえたことがよかったと思います。最終合格まで気を抜かず、最後まで走りぬきたいです。