司法試験を目指した理由は、最難関の試験に挑戦してみようと思ったからです。伊藤塾に入塾したのは、４年前に法科大学院でのペースメーカーを受講した時です。入塾した理由は法科大学院で受講する機会があったからです。
基礎マスターの法律実務基礎科目の刑事訴訟実務は、以前は過去問を見ても全く解くことができなかったのですが、実務基礎科目刑事についてどの範囲の勉強をすればよいのかを絞ることができ、論点重視の勉強になりがちで手薄になる刑事手続の条文がなぜそのような規定になるのか理解を深めてくれました。その結果、記憶に定着しやすくなりました。
答練では、比較的新しい判例の論証を参考にすることができたことが、よかったです。
口述試験対策では、基礎マスターの実務基礎刑事を受講しました。コンパクトにまとめられており、試験の前日や試験会場で知識を確認するのに役立ちました。
伊藤塾を利用してよかったことは、基礎マスターで基礎を固めることができたことです。司法試験に向けて、新改正法や選択科目を短い時間で効率よく勉強し、頑張ります。