入門シリーズ
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1997年以来多くの方に読んでいただいている「伊藤真の入門シリーズ」が、装いもあらたに、全冊をリニューアル。 リニューアルにあたり、①具体例やエピソードを新しく、分かり易く、②法律学習の基礎を更に重視、③市民にとってより分かり易く、この3点に留意したシリーズになっています。 法律を全く知らないという人にはもちろんお勧めですが、勉強の壁にぶつかりスランプに陥ってしまった人、法律の全体像を忘れてしまった人、自分がどこを勉強しているのかが分からなくなっている人などは、もう一度体系を勉強してください。きっと、すっきりしてこれからの勉強が捗ります。 新しくなった「伊藤真の入門シリーズ」で法律学習の面白さを実感してください。 |
入門シリーズ
伊藤真の憲法入門 第6版
日本評論社/定価:1,700円+税
2017年9月10日発売
法律を学ぶには、先ずは全体像をつかむことが大切です。その全体像を、伊藤塾長が講義形式で、わかり易く伝える「伊藤真の入門シリーズ」は、初版以来20年以上もの間、多くの方に好評を得ています。その「伊藤真の入門シリーズ」の憲法が第6版となりました。 第6版では、第2次安倍内閣以降、憲法の基本的価値を理解していないかのごとく成立した安保関連法、特定秘密保護法、共謀罪、沖縄辺野古新基地問題など、今最もホットなエピソードと議論を、憲法施行70年にあたり盛り込んでいます。
これから法律を学ぶ人はもとより、資格試験の学習を始めて久しい人にとっても、読めば今後の勉強が捗ります。
伊藤真の行政法入門 第2版
日本評論社/定価:1,700円+税
最新版:第2版(2015年5月15日)
行政法は、行政活動を通じて憲法を具現化するための法といえます。しかし、統一法典が存在しない行政法の全体像を理解することは難しい。そこで、憲法の理想を日常生活に身近な行政法の切り口から語り、憲法と一体となっている行政法を広く知ってもらうために 、行政法の全体構造と基本的な内容をわかりやすく解説しています。
第2版では、2014年に改正された行政不服審査法関連の3法(行政不服審査法、行政手続法、行政事件訴訟法)や新判例、在留資格の変更、在留期間の更新許可のガイドラインなどの新情報に対応。
さらに、選挙訴訟の最新情報と1票の価値の重要性を掲載しています。