担当講師
基礎能力試験対策および一部の講義・模擬は伊藤塾公務員試験科講師が担当します。
講座情報メニュー
講座の特長
高い合格・内定実績には理由がある!
大胆なメリハリ付けでインプットのボリュームを減らし質を高めます 。
試験対策の中心は「問題を解く」こと。インプットだけでは終われません。
政治学や行政学、財政学など、試験科目としては表記されないが、論文や面接・官庁訪問では「当然知っているべき」必須の知識があります。
通年ゼミでグループディスカッションやプレゼンテーションを繰り返し練習することで、苦手意識を払しょくすれば、誰もが身につけられます。
論文から面接・官庁訪問対策まで。ライバルに差をつけるためには必須のスキルです。
日程
Web配信/教材発送日程表
講義のWeb配信予定日(予定時期)、およびテキスト発送予定を掲載しています
・1年プラン/2023年目標
・2年プラン/2024年目標
・3年プラン/2025年目標
月別モデル受講日程表
今月学習をはじめる方のモデル受講プランを掲載しています
・1年プラン/2023年目標【7月生】(参考掲載)
8月以降にはじめる2023年目標の方は受講日程をスタッフへご相談ください
・2年プラン/2024年目標【11月生】
・3年プラン/2025年目標【11月生】
【2022年開講ゼミ・定員締切のご案内】
2023年内定を目指す3年生対象の『国家総合職ゼミ』のうち、今年秋の教養区分合格を目指すゼミは定員200名に達し、全クラス受付を終了しました。引き続き、来年春の法律区分合格を目指す『国家総合職ゼミ<法律区分編>』の受付を開始します。こちらも早期に定員に達する可能性があります。絶対官僚になりたい!というみなさん、お早めにお申し込みください。
■2023年合格・内定目標 国家総合職ゼミ<法律区分編>
開講日:6/23木
教養区分受験者が法律区分に本格的に切り替える前から論文対策を始められるので、来春の試験に向けたアドバンテージが得られます。
法律学習経験がなくても、講義とゼミを受講することで、無理なく法律論文を書く力が養成されます。
ゼミの詳細はこちらでもご案内しています
講座内容
国家総合職試験[教養区分][法律区分]に合格し内定を獲得するために必要な、全ての対策が含まれるコース
必要十分な行政系科目の学習も行うので、国家総合職よりも出題科目が多い国家一般職・専門職や地方上級試験にも対応できます。
Web受講が中心です。
講義は自由なスケジュールで、ゼミは決められた日程で受講しながら、学習ペースの維持を図ります。
カリキュラム
国家総合職 専門1次完成講義
【講義】
本論講義 全229回 [講義90分]
科目・回数 憲法 47回/民法 82回/行政法 51回/刑法 25回/商法 12回/労働法 12回
*選択科目対策として国際法・経済財政理論/財政制度・経済事情も提供します。
アウトライン講義 民法 4回/商法 2回/民事訴訟法 2回/刑事訴訟法 2回
*2022年提供講義の刑事訴訟法は本論憲法の中で解説します。
【演習】全12回 [短答演習60分] 解説は【講義】内で実施します
科目・回数 憲法 3回/民法 5回/行政法 4回
■「試験合格に必要な知識」に絞り込んで学ぶメリハリ重視の講義
法律科目は範囲が膨大です。細かな知識まで完璧に仕上げようと思うと時間がいくらあっても足りません。試験合格を目的に学習する以上、重要なのは徹底的なメリハリづけ。試験合格に必要か否かという観点から、学習すべき知識を大胆に絞り込み、その理解・記憶の精度を高めていくことを重視した講義です。
■講義の中に演習を取り入れたアウトプット主体の学習スタイル
問題演習なくして合格はありえません。とはいえ、「問題を解く」のは少し面倒で後回しになりがち。この講座では、講義時間内に①重要知識の講義→②過去問演習→③その問題と関連知識の解説 を行います。半ば強制的に問題を解くことができ、また学んだ知識が試験でどのように問われるのかもすぐ理解できるので効率的です。
■「過去問をひねった問題」に対応する応用力が身につく問題解説
類似問題が繰り返し出題される過去問の学習は必須です。しかし、それだけでは合格できません。なぜなら、少し視点を変えた「ひねった」問題も必ず出題されるからです。本講義では、過去問を素材にどのような変形問題がありえるのかを分析し、押さえておくべき知識を確認するので基礎力のみならず応用力が身につきます。
国家総合職 専門2次完成講義
【講義】全35回 [講義60分]
科目・回数 憲法 10回/民法 15回/行政法 10回
【演習】全6回 [記述演習120分→解説講義50分] 解説は「国家総合職ゼミ 法律区分編」として提供します。
科目・回数 憲法 2回/民法 2回/行政法 2回
■「法律論文の書き方」をゼロから指導
法律論文は、①問題分析→②論点抽出→③答案構成→④作成という4ステップを経て仕上げます。この講座では、過去問を素材に、各ステップでどのような「頭の使い方」をすれば良いのかを丁寧にお伝えしていきます。思考プロセスの確立に重点を置くため、どのような問題にも対応できる力が身につきます。
■過去問分析からわかる「必ず押さえるべき」知識をチェック
試験に出る知識の中でも、多肢選択式でしか問われない知識と、論述する必要がある知識とでは、その押さえ方が異なります。過去問分析から導き出した論述式試験との関係で必ず知っておくべき頻出重要知識とは何かを、「どこまで」「どのように」押さえておくべきかも含めて解説します。
■答案に「書ける」形式で重要知識を再整理
試験には時間制限があります。知識があっても、時間内に説得的な文章で答案上に表現できなければ合格ラインは突破できません。この講座では、すでに学んだ知識を答案に「書ける」形で再整理します。あわせて、どのように展開すれば論理的な答案になるのか、ナンバリングの仕方は、といった形式面もお伝えします。
公務員試験 基礎マスター
教養区分(総合論文・基礎能力試験)対策として必ず準備しておくべき科目を学びます。
【講義】全76時間
科目・回数 政治学 22時間/行政学 22時間/国際関係 19時間/社会政策 5時間/財政学 8時間
【演習】全8回[短答演習60分] 解説は【講義】内で行ないます。
科目・回数 政治学 2回/行政学 2回/国際関係 2回/社会政策 1回/財政学・経済事情 1回
■総合論文/政策論文の前提として必要な知識を学ぶ
幅広い知識を土台とした論述が求められる総合論文や政策論文で合格点を取るには、政治・行政・財政に関する知識は不可欠です。この講座では、時事問題や他科目とも関連づけながら必要な知識を学びます。基礎能力試験・社会科学対策としても有効です。
公務員試験 専門マスター
必須ではないものの準備しておけば教養区分で有利になるもの、国家一般職や地方上級試験対策として必要な科目を学びます。
【講義】
科目・回数 社会学 18時間/経済事情2時間/経済学 56時間*/経営学 14時間*
【演習】
科目・回数 社会学 2回/経済学 4回*/経営学 2回*
国家総合職 基礎能力対策講座
【講義】全86時間
科目・時間数 数的処理 42時間/文章理解 4時間/人文科学 16時間/社会科学 8時間/自然科学 16時間
【演習】全5回 [短答演習30分→解説講義80分]
科目・時間数 数的処理 5回
■配点比率と「準備のしやすさ」からメリハリをつけて対策
合否を左右する「数的処理」は基礎からじっくり学習します。問題を解きながら解法を丁寧に解説しますので、数学が苦手な方も無理なく力をつけられます。「文章理解」は解法パターンを効率よく、「人文・社会・自然科学」は要点をまとめて解説します。
国家総合職 総合論文対策講座
【講義】全12回 [講義60分]
【演習】全12回 [記述演習80分]
■絶対に押さえておくべき頻出テーマを講師がセレクトして解説
総合論文/政策論文試験は政策課題について論述する試験です。合格レベルに達するには、時事的なトピックにアンテナを張り、また問題の発端となった近現代史も押さえなければならず、さらには議論の前提としての専門知識も必要です。1人で準備するのは質・量ともに困難といえるでしょう。本講座では、頻出テーマについて、問題の所在、解決策を考える視点、押さえるべき知識などを佐藤講師がわかりやすく解説します。
国家総合職ゼミ
【教養区分編】全21回
プレターム 2回/1stターム 7回[答案構成演習20分→討議・講評60分]
2ndターム 12回 [総合論文演習80分→討議・講評60分]
【法律区分編】全8回
法律科目 6回 [専門記述演習120分→解説50分]
政策論文 2回 [政策論文演習80分→討議・講評60分]
◎大学2年次に受講・・教養区分編プレターム/1stターム
→3年学習プランの場合は、大学2年次に加えて大学1年次にも受講できます。
◎大学3年次に受講・・教養区分編2ndターム、法律区分編
〔大学2年次に受講するゼミは1年コースには含まれません。ただし、同内容を3年次に受講するゼミでも扱います。〕
■他の受験生との討議を通じて自身の「現在の実力」を知る
ゼミでは政策課題について討議(グループディスカッション・グループワーク)を行います。「話す」形式でアウトプットすることで思考プロセスを鍛え、知識を再確認します。また、他の受講生との比較で「自分の今の力はどれくらいか」「何が足りないか」を把握できます。
教養区分2次対策講座
【講義】
企画提案講義 3時間/企画提案課題検討講義 2時間
政策課題討議対策講義 3時間
【模擬】
模擬企画提案 1回 [小論文作成→プレゼンテーション→質疑応答]
模擬政策課題討議 1回 [レジュメ作成→個別発表→グループ討議→個別発表]
■本番同様のシミュレーションで独特の試験形式に慣れる
教養区分2次試験は、知識面では教養論文試験対策として学んできたことで十分対応できますが、試験形式に慣れておかなければ本番で力を発揮できません。本講座では本番同様の形式でシミュレーションを行い、改善すべきポイントを具体的に指摘します。
面接対策講座
【講義】全4時間
【模擬】模擬面接1回+合格レベルに達するまで
■模擬面接は講師が「合格レベル」と判断するまで何度でも練習
「話すのが苦手」という方も、練習すれば形式面では合格レベルに到達できます。重要なのは面接でアピールできる材料があるかどうか。本講座では、公務員試験の面接対策として何を準備すべきかを早めに講義で理解した上で、直前期に模擬面接で仕上げます。
時事総まとめ講義
【講義】全6時間
月1回の「公務員時事※」で学んできた時事問題の中から特に重要なテーマについて直前期に再確認します。
※「公務員時事」・・・月1回配信する無料の時事講義