担当講師
開催場所
Web受講が中心で、全国どこでも受講しやすく。
*討議・交流会など、教室実施するイベントもあります。
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日程
Web配信日程表
講義のWeb配信予定日(予定時期)を掲載しています
Web講義配信日程<1年~3年プラン共通>
講座内容
配点比率の高い法律科目の対策に重点を置いたコース
出題科目ではないものの、総合論文や政策論文で論述の前提知識となる行政系科目は各々学習していただきます。自ら計画を立てて学習を進められる方におすすめのコンパクトな内容です。
講義も演習もWeb受講が中心です。
大学生活と両立しながら、自分のペースで学習が進められます。
カリキュラム
国家総合職 専門対策講座
【講義】全322時間
科目・回数 憲法 48時間/民法 82時間/行政法 56時間/刑法 28時間/商法 28時間/国際法 27時間/労働法 26時間/経済財政理論 21時間/財政制度・財政事情・経済事情 6時間
【択一演習】全29回 [演習30分→講義80分]
科目・回数 憲法 4回/民法 7回/行政法 6回/国際法 4回/刑法 3回/商法 3回/労働法 2回 経済学は講義内で択一演習を行ないます
【記述演習】全47回
過去問編 [答案構成演習2問40分→講義70分]
科目・回数 憲法 5回/民法 6回/行政法 5回/国際法 4回
実践編 [答案作成80分→講義30分]
科目・回数 憲法 6回/民法 8回/行政法 8回/国際法 5回
■「基礎の基礎」から学ぶので初学者も安心
用語解説など基礎の基礎からはじめて、合格レベルに達するまで重要知識の理解を深めていきます。法律や経済の前提知識がなくても安心して学習を進められます。
■「記述式試験が課されるか」否かでメリハリをつけてインプット
記述式試験が課される憲法・民法・行政法は、論述することを意識してじっくり丁寧に学びます。多肢選択式のみの科目は解法を明示するなど実践重視で仕上げます。
■2ステップの記述演習で「答案を書く力」を確実に養う
まず[過去問編]で答案のアウトラインを考える答案構成のスキルを磨き、次に[実践編]で実際に答案を書く練習を行います。段階的に無理なく「書く力」が身につきます。
国家総合職 基礎能力対策講座
【講義】全86時間
科目・時間数 数的処理 42時間/文章理解 4時間/人文科学 16時間/社会科学 8時間/自然科学 16時間
【演習】全5回 [短答演習30分→解説講義80分]
科目・時間数 数的処理 5回
■配点比率と「準備のしやすさ」からメリハリをつけて対策
合否を左右する「数的処理」は基礎からじっくり学習します。問題を解きながら解法を丁寧に解説しますので、数学が苦手な方も無理なく力をつけられます。「文章理解」は解法パターンを効率よく、「人文・社会・自然科学」は要点をまとめて解説します。
国家総合職 総合論文対策講座
【講義】全12回 [講義60分]
【演習】全12回 [記述演習80分]
■絶対に押さえておくべき頻出テーマを講師がセレクトして解説
総合論文/政策論文試験は政策課題について論述する試験です。合格レベルに達するには、時事的なトピックにアンテナを張り、また問題の発端となった近現代史も押さえなければならず、さらには議論の前提としての専門知識も必要です。1人で準備するのは質・量ともに困難といえるでしょう。本講座では、頻出テーマについて、問題の所在、解決策を考える視点、押さえるべき知識などを佐藤講師がわかりやすく解説します。
教養区分2次対策講座
【講義】
企画提案講義 3時間/企画提案課題検討講義 2時間
政策課題討議対策講義 3時間
【模擬】
模擬企画提案 1回 [小論文作成→プレゼンテーション→質疑応答]
模擬政策課題討議 1回 [レジュメ作成→個別発表→グループ討議→個別発表]
■本番同様のシミュレーションで独特の試験形式に慣れる
教養区分2次試験は、知識面では教養論文試験対策として学んできたことで十分対応できますが、試験形式に慣れておかなければ本番で力を発揮できません。本講座では本番同様の形式でシミュレーションを行い、改善すべきポイントを具体的に指摘します。
面接対策講座
【講義】全4時間
【模擬】模擬面接1回+合格レベルに達するまで
■模擬面接は講師が「合格レベル」と判断するまで何度でも練習
「話すのが苦手」という方も、練習すれば形式面では合格レベルに到達できます。重要なのは面接でアピールできる材料があるかどうか。本講座では、公務員試験の面接対策として何を準備すべきかを早めに講義で理解した上で、直前期に模擬面接で仕上げます。
省庁研究講義
【講義】全2時間
「自分のしたいこと」と合致しているのか、各省庁の特性を確認します。志望動機の深化・具体化につながります。
時事総まとめ講義
【講義】全6時間
月1回の「公務員時事※」で学んできた時事問題の中から特に重要なテーマについて直前期に再確認します。
※「公務員時事」・・・月1回配信する無料の時事講義