開催場所
<伊藤塾出身>2024年内定者の90%が受講
2025年合格目標『国家総合職ゼミ』
試験合格そして官庁訪問での内々定獲得において、伊藤塾の実績は全体平均を大きく上回っています。この実績を支えるのが『国家総合職ゼミ』です。国家総合職ゼミは、対応する試験ごとに「教養区分編(1stターム・2ndターム)」と「法律区分編」の2種類を開講しています。
ゼミ指導には受入人数に限りがあります。お早めにご検討ください。
●2025年9月の教養区分合格を目指す『国家総合職[教養区分]ゼミ 1stターム』
8/29(木)開講 【主な対象:大学1・2年生】
●2025年3月の法律区分合格を目指す『国家総合職[法律区分]ゼミ』
11/7(木)開講 【主な対象:大学3年生以上】
・教養区分コースについては、法律区分ゼミはカリキュラムに含みません。また、法律区分コースについては、教養区分ゼミはカリキュラムに含みません。
・講座の受講登録を完了された方へは、【マイページ・新着お知らせ】にてゼミ受講登録手続のご案内をいたします。
対象者
・国家総合職試験の合格・内定を目指す方
・大学2年次から受験できる教養区分と併行して4年次春の法律区分を目指す方
・国家総合職を中心に国家公務員・地方公務員全てに対応できる力をつけたい方
・実務についてからも通用する法律力を修得したい方
*法律学習経験の有無は問いません。
日程
Web配信/教材発送日程表
講義のWeb配信予定およびテキスト発送予定を掲載しています
・1年間で学習
【24年教養/25年法律区分対応】
(24.8.20版)
・2年間で学習
【25年教養/26年法律区分対応】
(24.8.20版)
・3年間で学習
【25・26年教養/27年法律区分対応】
(24.8.20版)
*各対応試験と試験合格後の官庁訪問対策をカリキュラムに含みます。
月別モデル受講日程表
今月学習をはじめる方のモデル受講プランを掲載しています
・1年間で学習
【24年教養/25年法律区分対応】6月生(参考掲載)
7月以降に学習をスタートする2024年目標の方は受講日程をスタッフへご相談ください
・2年間で学習
【25年教養/26年法律区分対応】 10月生
・3年間で学習
【25・26年教養/27年法律区分対応】10月生
講座の特長
大胆なメリハリ付けでインプットのボリュームを減らし質を高めます 。
試験対策の中心は「問題を解く」こと。インプットだけでは終われません。
政治学や行政学、財政学など、試験科目としては表記されないが、論文や面接・官庁訪問では「当然知っているべき」必須の知識があります。
通年ゼミでグループディスカッションやプレゼンテーションを繰り返し練習することで、苦手意識を払しょくすれば、誰もが身につけられます。
論文から面接・官庁訪問対策まで。ライバルに差をつけるためには必須のスキルです。
カリキュラム
専門科目対策
国家総合職 専門1次完成講座
アウトプット主体の学びで合格に必要な力を効率よく身につける
【講義】全216回 [講義90分]
科目・回数 憲法 49回/民法 86回/行政法 51回/刑法 30回
*選択科目対策として国際法・経済財政理論/財政制度・経済事情も提供します。
【演習】全12回 [択一演習60分] 解説は【講義】内で実施します
科目・回数 憲法 3回/民法 5回/行政法 4回
【使用教材】伊藤塾オリジナルテキスト
憲法・民法・行政法 「入門講義テキスト」(司法試験入門講座と共通テキスト)/「これで完成演習」
上記以外の科目 「公務員合格テキスト」/「これで完成演習」
憶えておくべき定義・趣旨・要件・効果を明示した充実の論点解説。
わかりやすい図や表を使用し、書き込みやすい余白を全ページに配置。自分だけの教材を作成いただけます。
過去の本試験問題を体系的に並べ替えた問題集。
今後も出題される可能性がある重要問題をピックアップ。問題を解くために必要十分な解説を掲載しています。
■「試験合格に必要な知識」に絞り込んで学ぶメリハリ重視の講義
法律科目は範囲が膨大です。細かな知識まで完璧に仕上げようと思うと時間がいくらあっても足りません。試験合格を目的に学習する以上、重要なのは徹底的なメリハリづけ。試験合格に必要か否かという観点から、学習すべき知識を大胆に絞り込み、その理解・記憶の精度を高めていくことを重視した講義です。
■講義の中に演習を取り入れたアウトプット主体の学習スタイル
問題演習なくして合格はありえません。とはいえ、「問題を解く」のは少し面倒で後回しになりがち。この講座では、講義時間内に①重要知識の講義→②過去問演習→③その問題と関連知識の解説 を行います。半ば強制的に問題を解くことができ、また学んだ知識が試験でどのように問われるのかもすぐ理解できるので効率的です。
■「過去問をひねった問題」に対応する応用力が身につく問題解説
類似問題が繰り返し出題される過去問の学習は必須です。しかし、それだけでは合格できません。なぜなら、少し視点を変えた「ひねった」問題も必ず出題されるからです。本講義では、過去問を素材にどのような変形問題がありえるのかを分析し、押さえておくべき知識を確認するので基礎力のみならず応用力が身につきます。
国家総合職 専門2次完成講座
「論文答案を書く」視点で重要知識を再整理する
【講義】全35回 [講義60分]
科目・回数 憲法 10回/民法 15回/行政法 10回
【演習】全8回 [記述演習120分→解説講義50分] 解説は「国家総合職ゼミ 法律区分編」として提供します。
科目・回数 憲法 2回/民法 4回/行政法 2回
【使用教材】伊藤塾オリジナルテキスト
「入門講義テキスト」(司法試験入門講座と共通テキスト)/「国家総合職 記述過去問題集」
2008年以後の試験問題と論述例を掲載。
■「法律論文の書き方」をゼロから指導
法律論文は、①問題分析→②論点抽出→③答案構成→④作成という4ステップを経て仕上げます。この講座では、過去問を素材に、各ステップでどのような「頭の使い方」をすれば良いのかを丁寧にお伝えしていきます。思考プロセスの確立に重点を置くため、どのような問題にも対応できる力が身につきます。
■過去問分析からわかる「必ず押さえるべき」知識をチェック
試験に出る知識の中でも、多肢選択式でしか問われない知識と、論述する必要がある知識とでは、その押さえ方が異なります。過去問分析から導き出した論述式試験との関係で必ず知っておくべき頻出重要知識とは何かを、「どこまで」「どのように」押さえておくべきかも含めて解説します。
■答案に「書ける」形式で重要知識を再整理
試験には時間制限があります。知識があっても、時間内に説得的な文章で答案上に表現できなければ合格ラインは突破できません。この講座では、すでに学んだ知識を答案に「書ける」形で再整理します。あわせて、どのように展開すれば論理的な答案になるのか、ナンバリングの仕方は、といった形式面もお伝えします。
国家総合職 専門対策講座
[選択科目対策]
【講義】全102時間
科目・時間数 商法 28時間/労働法 26時間/国際法 27時間/経済財政理論 12時間/財政制度事情 4時間/経済事情 2時間
【択一演習】全9回 [演習30分→講義80分]
科目・回数 商法 3回/労働法 2回/国際法 4回
【記述演習】国際法
過去問編 全4回 [演習40分→講義70分]
実践編 全5回 [演習80分→講義30分]
公務員試験 基礎マスター
総合論文・政策論文で論述の前提となる知識を学ぶ
【講義】全77間
科目・回数 政治学 22時間/行政学 22時間/国際関係 20時間/社会政策 5時間/財政学 8時間
【使用教材】伊藤塾オリジナルテキスト
「公務員合格テキスト」/「これで完成演習」
■総合論文を書くための前提として必要な知識を学ぶ
幅広い知識を土台とした論述が求められる教養区分の総合論文試験で合格点を取るには、政治・行政・財政に関する知識は不可欠です。さらに、身につけた知識は省庁イベントや人物試験、官庁訪問など、官僚の皆さんと話をする場面でも役立ちます。
■一貫指導により科目や試験形式を「横断して」学ぶ
公務員試験では科目横断的に出題されることも多く、各科目の知識を相互に連携させて整理しておくことが大切です。この講座では佐藤講師が全科目を担当し、時事や他科目とも関連づけながら必要な知識を学びます。基礎能力試験対策としても有効です。
[国家一般職・地方上級]併願対策
公務員試験 専門マスター
教養区分にも併願対策にも役立つ科目を学ぶ
【講義】全90時間
科目・回数 社会学 18時間/経済学 56時間/経営学 14時間
【演習】全8回
科目・回数 社会学 2回/経済学 4回/経営学 2回
【使用教材】伊藤塾オリジナルテキスト
「公務員合格テキスト」/「これで完成演習」
■教養区分試験における「あと1点」の上積みにつながる科目を学ぶ
社会学や経済学の知識は、教養区分の基礎能力試験・社会科学分野で問われます。ある程度深く学習しておくことで、得点の上積みが期待できます。もちろん、国家公務員一般職や地方公務員を併願する上でも、学習しておくべき科目です。
基礎能力試験対策
国家総合職 基礎能力対策講座
【講義】全88時間
科目・時間数 数的処理 42時間/文章理解 4時間/人文科学 16時間/社会科学 10時間/自然科学 16時間
【演習】全5回 [択一演習30分→解説講義80分]
科目・時間数 数的処理 5回
【使用教材】伊藤塾オリジナルテキスト
「公務員合格テキスト」/「これで完成演習」
数的処理は着眼点をもとに解法を丁寧に解説。
図解が多いため事例が把握しやすく、表を多用していることにより紛らわしい知識も整理しやすい!
過去の本試験問題を体系的に並べ替えた問題集。
今後も出題される可能性がある重要問題をピックアップ。問題を解くために必要十分な解説を掲載しています。
自然科学・文章理解は「スーパー過去問ゼミ(資格試験研究会)」を使用します。
■配点比率と「準備のしやすさ」からメリハリをつけて対策
合否を左右する「数的処理」は基礎からじっくり学習します。問題を解きながら解法を丁寧に解説しますので、数学が苦手な方も無理なく力をつけられます。「文章理解」は解法パターンを効率よく、「人文・社会・自然科学」は要点をまとめて解説します。
■苦手な方が多い数的処理はフォロー講義「数的小教室」で実力UP
「数的処理」は避けては通れない重要科目にもかかわらず、数学嫌いなどの理由から苦手意識を持つ方が多い科目です。伊藤塾では無料フォロー講義「数的小教室」を定期的に実施して、苦手克服をサポートしています。
政策課題対策
国家総合職 総合論文対策講座
【講義】全15回
【使用教材】総合論文試験・政策論文試験過去問/白書・自治体資料等 公的機関が発行する資料
総合論文は2012年以後、政策論文は2013年以後の試験問題を掲載。
■絶対に押さえておくべき頻出テーマを講師がセレクトして解説
総合論文/政策論文試験は政策課題について論述する試験です。合格レベルに達するには、時事的なトピックにアンテナを張り、また問題の発端となった近現代史も押さえなければならず、さらには議論の前提としての専門知識も必要です。1人で準備するのは質・量ともに困難といえるでしょう。本講座では、頻出テーマについて、問題の所在、解決策を考える視点、押さえるべき知識などを講師がわかりやすく解説します。
2024年合格目標講座の例。目標年度により回数が異なる場合があります。
国家総合職ゼミ <無料提供・定員制>
国家総合職ゼミ 教養区分編
【回数】全20回
1stターム 5回/2ndターム 15回
*2年・3年プランの方には入塾時期により最大2年分を提供します。
【使用教材】総合論文試験・政策論文試験過去問/白書・自治体資料等 公的機関が発行する資料
■他の受験生との討議を通じて自身の「現在の実力」を知る
ゼミでは政策課題について討議(グループディスカッション・グループワーク)を行います。「話す」形式でアウトプットすることで思考プロセスを鍛え、知識を再確認します。また、他の受講生との比較で「自分の今の力はどれくらいか」「何が足りないか」を把握できます。
2024年合格目標ゼミの例。目標年度により回数が異なる場合があります。
国家総合職ゼミ 法律区分編
【回数】全10回
憲法2回/民法4回/行政法2回/政策論文2回
【使用教材】専門記述試験過去問
2024年合格目標ゼミの例。目標年度により回数が異なる場合があります。
教養区分2次対策
教養区分2次対策講座
【講義】
企画提案講義 3時間/企画提案課題検討講義 2時間
政策課題討議対策講義 3時間
【模擬】
模擬企画提案 1回 [プレゼンシート作成→プレゼンテーション→質疑応答]
模擬政策課題討議 1回 [レジュメ作成→個別発表→グループ討議→個別発表]
■本番同様のシミュレーションで独特の試験形式に慣れる
教養区分2次試験は、知識面では教養論文試験対策として学んできたことで十分対応できますが、試験形式に慣れておかなければ本番で力を発揮できません。本講座では本番同様の形式でシミュレーションを行い、改善すべきポイントを具体的に指摘します。
面接・官庁訪問対策
面接対策講座
【講義】面接対策講義 4時間/省庁研究講義 2時間
【模擬】模擬面接1回+合格レベルに達するまで
【使用教材】伊藤塾オリジナル教材
「面接対策BOOK」
面接対策の理論面と、過去の合格者・内定者がどのような面接を受け、どのように答えたか、そのためにどのような対策をとったかを体験記の形式で掲載したものです。この体験記は面接対策の宝庫であり、必要なノウハウを掴むことができます。
■模擬面接は講師が「合格レベル」と判断するまで何度でも練習
「話すのが苦手」という方も、練習すれば形式面では合格レベルに到達できます。重要なのは面接でアピールできる材料があるかどうか。本講座では、公務員試験の面接対策として何を準備すべきかを早めに講義で理解した上で、直前期に模擬面接で仕上げます。
時事対策
月1時事講義
【講義】22時間
公務員試験において時事問題をフォロ ーしておくことは極めて重要。月1回の講義で旬のトピックをチェックします 。
時事総まとめ講義
【講義】6時間
月1回の時事講義で学んできた時事問題の中から特に重要なテーマについて直前期に再確認します。
本試験過去問集
本試験の時間感覚を体得するシミュレーションなどに活用してください。
【提供する試験種】
・国家総合職 法律区分
・国家総合職 教養区分
・国家一般職 行政区分
・国家専門職(労働基準監督官A/財務専門官/国税専門官A)
・裁判所事務官一般職
・東京都Ⅰ類B・一般方式
・特別区一類一般方式
*単年度過去問集について、許諾のとれない英文および一部の文章理解は掲載していません。
質問制度
【Webで24時間受付の無料質問制度】
「講義のあの部分、テキストのこの部分がわからない」など、学習を進める中で生じる疑問には、担当講師やアドバイザーが、丁寧に回答いたします。
■講義内容を熟知する担当講師やアドバイザーが責任をもって丁寧に回答します。
■質問制度の利用は無料です。
*多くの方に無料で公平に制度をご利用いただくため、ご質問は1日1件までとなります。
■原則1週間以内に回答いたします。
学習スケジュールや受験先の選択は「講師カウンセリング」でご相談いただけます。
基礎能力 | 専門科目 | 政策課題 | 面接・時事 | 併願 | 一般受講料 (税込) |
|||||||||||||||
基国 礎家 能総 力合 対職 策 講 座 |
公 務 員 基 礎 マ ス タ | |
専 門 マ ス タ | |
専国 門家 一総 次合 完職 成 講 座 |
専国 門家 二総 次合 完職 成 講 座 |
専 門 対 策 講 座 ※1 |
総国 合家 論総 文合 対職 策 講 座 |
二教 次養 対区 策分 講 座 |
面 接 対 策 講 座 |
時 事 対 策 講 座 |
併 願 対 策 ※3 |
||||||||||
講 義 |
択 一 演 習 |
講 義 |
講 義 |
択 一 演 習 |
講 義 |
択 一 演 習 |
講 義 |
記 述 演 習 |
講 義 ・ 演 習 |
講 義 |
記 述 演 習 |
企 画 提 案 |
政 策 課 題 討 議 |
省面 庁接 研対 究策 ・ |
模 擬 面 接 |
講 義 |
択 一 演 習 |
|||
時間・回数 | 88h | 5回 | 77h | 90h | 8回 | 216回 | 12回 | 35回 | 8回 | 99h 18回 |
15回 | 15回 | 5h 1回 |
3h 1回 |
4h 2h |
1回 | 28回 | |||
国家総合職(法律区分・教養区分)コース | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ○ | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 598,000円 | ||
国家総合職(教養区分)専願コース 本科生 | ● | ● | ● | ● | ● 憲法のみ 49回 |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 348,000円 | |||||||
国家総合職(教養区分)専願コース 演習生 | ※2 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 188,000円 | |||||||||||
国家総合職(法律区分・教養区分)コース【併願フルパック】 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ○ | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● 72h |
650,000円 | |
国家総合職(法律区分)コース【併願フルパック】 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● 24h |
● 16回 |
528,000円 | |||
国家総合職(法律区分)コース 本科生 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 402,000円 |
※2 基礎能力対策として過去問集『これで完成演習』を提供します
※3 国家一般職・地方上級ゼミ(全18回・定員制)も受講いただけます(コース申込後に手続必要)