担当講師
開催場所
講座情報メニュー
講座の特長
日程(講義配信日・教材発送日/モデル日程)
Web配信/教材発送日程表
講義のWeb配信予定およびテキスト発送予定を掲載しています
・1年プラン/2025年目標(24.2.1版)
・2年プラン/2026年目標(24.2.1版)
・3年プラン/2027年目標(24.3.28版)
月別モデル受講日程表
今月学習をはじめる方のモデル受講プランを掲載しています
・1年プラン/2025年目標【6月生】(参考掲載)
7月以降に学習をスタートする2024年目標の方は受講日程をスタッフへご相談ください
・2年プラン/2026年目標【10月生】
・3年プラン/2027年目標【10月生】
講座内容
国家一般職や地方上級に加え、裁判所事務官や国家専門職に必要な科目までを含んだオールインワンコース。
選択肢を数多く持っておきたい方や受験先は準備をしながら決めていきたい方におすすめ。追加費用の負担がなく、安心のコースです。
Web受講が中心です。
講義は自由なスケジュールで、ゼミは決められた日程で受講しながら、学習ペースの維持を図ります。
【ゼミ実施形態】
Zoomライブ配信
カリキュラム
基礎能力試験対策
教養マスター
【講義】全172時間
科目・時間数
数的処理 スタート講義8時間・本編講義36時間/文章理解 8時間
社会科学 33時間/人文科学45時間/自然科学 42時間
【演習】全45回 [短答演習30分→解説講義80分]
科目・回数
数的処理 11回/文章理解 10回
社会科学 9回/人文科学 9回/自然科学 6回
■科目の特性や重要度に応じてメリハリをつけて対策
重点的に対策すべき「数的処理」は基礎から学び、解法と正解を導く「思考力」を修得します。専門科目とも関連する社会科学は時間をかけて丁寧に。その他の科目は、高校までの学習に不安がある方にも配慮しながら、効率良く合格に必要な力を養います。
課題対応能力試験対策
2025年春に新設される国家一般職・教養区分試験で課せられる試験。
人事院より問題例が公表された後、詳細をご案内いたします。
*本対策の提供対象は2年プラン・3年プランのみとなります。
専門科目対策
国家公務員・地方公務員 専門1次完成講座
【講義】全91時間
科目・回数 憲法 33時間/民法 58時間
【演習】全6回 解説は【講義】内で実施します
科目・回数 憲法 2回/民法 4回
■「試験合格に必要な知識」に絞り込んで学ぶメリハリ重視の講義
範囲が膨大な法律科目を攻略し得点源となる得意科目にするためには、徹底的なメリハリづけが重要です。試験合格に必要か否かという観点から、学習すべき知識を大胆に絞り込み、その理解・記憶の質を高めていくことを重視した講義です。
■講義の中に演習を取り入れたアウトプット主体の学習スタイル
問題演習なくして合格はありえません。とはいえ、「問題を解く」のは少し面倒で後回しになりがち。この講座では、講義時間内に①重要知識の講義→②過去問演習→③その問題と関連知識の解説 を行います。半ば強制的に問題を解くことができ、また学んだ知識が試験でどのように問われるのかもすぐ理解できるので効率的です。
専門マスター
本編
国家一般職・地方上級いずれの試験にも必要な重要事項を学びます
【講義】全187時間
科目・時間数
行政法 36時間/労働法 12時間/刑法 12時間
経済学 50時間/財政学 10時間/経済事情 2時間/経営学 10時間
政治学 15時間/行政学 15時間/社会学 15時間
国際関係 15時時間/社会政策 9時間
【演習】全15回[短答演習30分→解説講義80分(行政法を除く)]
科目・回数
行政法 3回 解説は【講義】内で実施します
経済学 4回/財政学 2回/経営学 2回
政治学 1回/行政学 1回/国際関係 1回/社会学 1回
■「基本事項」をじっくり丁寧に学びゼロから合格レベルへ
法律系科目は講義内で問題演習まで行い、着実に実践力を養成します。経済系科目では、図の見方や数学の解説も行うので、数学に苦手意識がある方も安心して学ぶことができます。行政系科目は、科目相互の関係を意識して効率良く学習します。
BU(ブラッシュアップ)編
国家一般職や専門職合格に必要なやや難易度の高い事項を学びます
【講義】全28時間
科目・時間数
経済学 8時間/財政学・経済事情 4時間/経営学 4時間
政治学 3時間/行政学 3時間/社会学 3時間/国際関係 3時間
【演習】全4回[短答演習30分→解説講義80分]
科目・回数
政治学 1回/行政学 1回/国際関係 1回/社会学 1回
科目特性にあわせた講義・演習で、国家一般職・専門職試験合格に向けた上積みの力を養成します。
●国税・財務専門官/労働基準監督官対策
*【併願フルパック】だけに含まれます
【講義】全20時間
科目・時間数
会計学 18時間/労働事情 2時間
国税専門官・財務専門官試験で出題される会計学、労働基準監督官試験で出題される労働事情も対策します。
専門記述対策講座
【講義】全24時間
憲法 4時間/行政法 4時間/民法 4時間/経済学 2時間/財政学 2時間/経営学 2時間/政治学 2時間/行政学 2時間/社会学 2時間
■記述形式で専門科目試験が課される試験にも対応
東京都、裁判所事務官、国税専門官・財務専門官、労働基準監督官では専門科目試験が記述形式で課されます。選択肢の中から解答を選ぶ択一式よりも一歩進んだ準備が必要です。
●労働基準監督官対策
*【併願フルパック】だけに含まれます
【講義】全2時間
労働法 2時間
労働基準監督官試験で出題される労働法も対策します。
教養論文対策講座
【講義】全25時間
教養論文書き方講義 4時間
教養論文テーマ講義 11時間 教養論文答案講評講義 10時間
【演習】全10回 添削付
■出題テーマとなるうる政策課題を掘り下げて学ぶ
各試験の出題形式や書き方を学んだ後、今後出題されうる重要課題について月1回のテーマ講義と答案講評講義で知識と答案作成のポイントを確認します。
時事対策講座
月1時事講義 コース受講期間を通じて月1回ペースで学習します
【講義】全22時間 毎月2時間づつ11ヶ月間受講します。
時事総まとめ講義 最終月に1年間学んだ内容の総仕上げを行います。
【講義】全9時間 12ヶ月目は総まとめとして9時間受講します。
※講義時間は1年あたりの実施内容です。2年コースの方には2年分、3年コースの方には3年分を提供します。
■月1回の講義でリアルタイムに時事感覚を身につける
毎月2時間の時事講義で、公務員試験との関係でチェックしておくべき時事トピックを確認します。教養論文や面接対策としても知っておくべき政策課題については、基礎となる知識や関連事項を整理していきます。
■直前期には出題傾向をふまえて重要ポイントを総まとめ
直前期には、試験の出題傾向を踏まえたテキストを使用する総まとめ講義で、最後の仕上げを行います。毎月1回コツコツと学習してきた知識を1年分振り返り、試験との関係で特に重要となるポイントを再確認します。
面接対策講座
【講義】全4時間
【模擬】模擬面接1回+合格レベルに達するまで
■模擬面接は講師が「合格レベル」と判断するまで何度でも練習
「話すのが苦手」という方も、練習すれば形式面では合格レベルに到達できます。重要なのは面接でアピールできる材料があるかどうか。本講座では、公務員試験の面接対策として何を準備すべきかを早めに講義で理解した上で、直前期に模擬面接で仕上げます。
国家一般職・地方上級ゼミ
【ゼミ】全18回 [一般論文演習60分→グループ討議・講評・質疑応答50分]
■絶対に押さえておくべき頻出テーマを講師がセレクト
国家一般職や地方上級試験で行われる論文試験(一般論文)は、主に政策課題について論述する試験です。ゼミでは、頻出テーマについて、問題の所在、解決策を考える視点、押さえておくべき基本知識などを講師がわかりやすく解説します。
■他の受験生との討議を通じて自身の「現在の実力」を知る
ゼミでは政策課題についてグループで討議/ワークを行います。「話す」形式でアウトプットすることで思考プロセスを鍛え、知識を再確認します。受験前年の1年をかけて「話す」トレーニングを繰り返すことで、人物試験への不安払拭にもつながります。また、他の受講生との比較で「自分の今の力はどれくらいか」「何が足りないか」を把握できます。
■1年間のゼミで「話す技術」と一緒に頑張る仲間を手に入れる
面接に不安を感じている方でも、受験前年の1年をかけて「話す」トレーニングを積むことで、自分の考えを論理的に相手に伝える技術が身につきます。また、ゼミでは話をする機会が多いので、目標に向けて一緒にがんばる仲間ができるきっかけにもなります。
2025年合格目標 国家一般職・教養区分ゼミ
【ゼミ】全10回 [一般論文演習60分→グループ討議・講評・質疑応答50分]
■新設「一般教養論文試験」へ即応
国家一般職や地方上級試験で行われる論文試験(一般論文)は、主に政策課題について論述する試験です。新設された国家一般職[教養区分]試験の論文は「一般教養論文試験」とされ、これまでより一歩進んだ準備が求められることが予想されます。ゼミでは、これまで培ったノウハウをもとに、新設試験に対応できる力の修得を目指します
*2025年合格目標ゼミは2年プランのみ対象となります。
*2026年以後は「国家一般職・地方上級ゼミ」に統合して実施する予定です(3年プランなど)。
[裁判所事務官対策 ]
国家総合職 専門1次完成講座
【講義】刑法 30回
■難易度高めの裁判所刑法に対応できる力をゼロから養成
裁判所事務官一般職で出題される刑法に対応するためには、地方上級レベル+αの準備が必要です。本講座では、講義内で過去問演習を同時に行い「知識の問われ方」を確認しながら、合格に必要な知識をゼロから効率良く学んでいきます。
裁判所一般職 記述完成講座
【講義】憲法・一般論文 5回(憲法は専門記述対策講座と共通講義です)
■「論文を書く」視点で知識を再整理し答案作成のポイントを学ぶ
「論文を書く」ためには、これまで学んだ知識をどのように整理・記憶しておくべきかをあらためて確認します。また、憲法の答案作成について、形式面から思考プロセス、説得的な表現方法まで合格に必要な全ての要素をお伝えします。
[国家専門職対策]
国家総合職 専門科目対策講座
【講義】労働法 26時間/商法 28時間
【演習】労働法 2回/商法 3回
■国家専門職試験に対応できる力をゼロから養成
労働基準監督官や国税専門官で必須選択となる労働法・商法に対応するためには、地方上級レベル+αの準備が必要です。本講座では、用語解説など基礎の基礎からはじめて、合格レベルに達するまで重要知識の理解を深めていきます。