2025年新規開講講座
2025年1月6日(月)より受付開始いたします
教養区分に特化したコンパクトなコース
秋に行われる教養区分試験の出題科目に絞り、必要最小限の内容を学びます。民間企業と併願する予定の教養区分専願の方や、4年次春試験を受験する場合に備えて、これまでに大学授業等で専門科目を十分修得されている方におすすめです。
●合格に必要な知識を「独学するか」で選べる2つのプラン
押さえておくべき専門知識が多岐にわたる教養区分試験。「独学する科目」をつくるかどうかで、2つのプランから選択できます。
基礎能力科目・専門科目のインプット講義を含む万全の対策ができるコース
●1年間で学習【25年教養区分対応】
2025年の教養区分試験対策と合格後の官庁訪問対策をカリキュラムに含みます。
●2年間で学習【26年教養区分対応】
2026年の教養区分試験対策と合格後の官庁訪問対策をカリキュラムに含みます。
インプット講義は含まれず、総合論文や面接・討議などアウトプット中心の対策を行うコンパクトなコース
●1年間で学習【25年教養区分対応】
2025年の教養区分試験対策と合格後の官庁訪問対策をカリキュラムに含みます。
<伊藤塾出身>2024年内定者の90%が受講
2025年合格目標『国家総合職ゼミ』
試験合格そして官庁訪問での内々定獲得において、伊藤塾の実績は全体平均を大きく上回っています。この実績を支えるのが『国家総合職ゼミ』です。国家総合職ゼミは、対応する試験ごとに「教養区分編(1stターム・2ndターム)」と「法律区分編」の2種類を開講しています。
ゼミ指導には受入人数に限りがあります。お早めにご検討ください。
2025年国家総合職・教養区分合格を目指すゼミ・1stタームは、定員に達したため募集を終了いたしました。
国家総合職・教養区分ゼミ2ndタームの1次募集を、2025年新規開講講座の受付開始にあわせて、2025/1/6(月)より開始いたします。
ゼミ2ndタームについても、定員に達し次第募集を終了いたします。お早めにご検討ください。
・教養区分コースについては、法律区分ゼミはカリキュラムに含みません。また、法律区分コースについては、教養区分ゼミはカリキュラムに含みません。
・講座の受講登録を完了された方へは、【マイページ・新着お知らせ】にてゼミ受講登録手続のご案内をいたします。
日程
Web配信/教材発送日程表
講義のWeb配信予定およびテキスト発送予定を掲載しています
・1年間で学習 本科生
【25年教養区分対応】
(掲載準備中)
・2年間で学習 本科生
【26年教養区分対応】
(掲載準備中)
・1年間で学習 演習生
【25年教養対応】
(掲載準備中)
*各対応試験と試験合格後の官庁訪問対策をカリキュラムに含みます
カリキュラム
国家総合職ゼミ <無料提供・定員制>
国家総合職ゼミ 教養区分編
【回数】全20回 同時実施:総合論文演習 15回
1stターム 5回/2ndターム 15回
*2年・3年プランの方には入塾時期により最大2年分を提供します。
【使用教材】総合論文試験・政策論文試験過去問/白書・自治体資料等 公的機関が発行する資料
■絶対に押さえておくべき頻出テーマを講師がセレクトして解説
総合論文/政策論文試験で高得点をとるには、時事や近現代史の知識、議論の前提としての専門知識が必要。一人で準備するのは質・量ともに難しいといえます。本ゼミでは頻出テーマについて、問題の所在、解決策を考える視点、押さえるべき知識を解説します。
■他の受験生との討議を通じて自身の「現在の実力」を知る
ゼミでは政策課題について討議(グループディスカッション・グループワーク)を行います。「話す」形式でアウトプットすることで思考プロセスを鍛え、知識を再確認します。また、他の受講生との比較で「自分の今の力はどれくらいか」「何が足りないか」を把握できます。
2025年合格目標ゼミの例。目標年度により回数が異なる場合があります。
基礎能力試験対策
国家総合職 基礎能力対策講座
【講義】全88時間
科目・時間数 数的処理 42時間/文章理解 4時間/人文科学 16時間/社会科学 10時間/自然科学 16時間
【演習】全5回 [択一演習30分→解説講義80分]
科目・回数 数的処理 5回
【使用教材】伊藤塾オリジナルテキスト
「公務員合格テキスト」/「これで完成演習」
数的処理は着眼点をもとに解法を丁寧に解説。
図解が多いため事例が把握しやすく、表を多用していることにより紛らわしい知識も整理しやすい!
過去の本試験問題を体系的に並べ替えた問題集。
今後も出題される可能性がある重要問題をピックアップ。問題を解くために必要十分な解説を掲載しています。
自然科学・文章理解は「スーパー過去問ゼミ(資格試験研究会)」を使用します。
■配点比率と「準備のしやすさ」からメリハリをつけて対策
合否を左右する「数的処理」は基礎からじっくり学習します。問題を解きながら解法を丁寧に解説しますので、数学が苦手な方も無理なく力をつけられます。「文章理解」は解法パターンを効率よく、「人文・社会・自然科学」は要点をまとめて解説します。
■苦手な方が多い数的処理はフォロー講義「数的小教室」で実力UP
「数的処理」は避けては通れない重要科目にもかかわらず、数学嫌いなどの理由から苦手意識を持つ方が多い科目です。伊藤塾では無料フォロー講義「数的小教室」を定期的に実施して、苦手克服をサポートしています。
教養区分2次対策
教養区分2次対策講座
【講義】
企画提案講義 3時間/企画提案事前課題ポイント講義 2時間
政策課題討議対策講義 3時間
【模擬】
模擬企画提案 1回 [プレゼンシート作成→プレゼンテーション→質疑応答]
模擬政策課題討議 1回 [レジュメ作成→個別発表→グループ討議→個別発表]
■本番同様のシミュレーションで独特の試験形式に慣れる
教養区分2次試験は、知識面では教養論文試験対策として学んできたことで十分対応できますが、試験形式に慣れておかなければ本番で力を発揮できません。本講座では本番同様の形式でシミュレーションを行い、改善すべきポイントを具体的に指摘します。
面接・官庁訪問対策
面接対策講座
【講義】面接対策講義 4時間/省庁研究講義 2時間
【模擬】模擬面接1回+合格レベルに達するまで
【使用教材】伊藤塾オリジナル教材
「面接対策BOOK」
面接対策の理論面と、過去の合格者・内定者がどのような面接を受け、どのように答えたか、そのためにどのような対策をとったかを体験記の形式で掲載したものです。この体験記は面接対策の宝庫であり、必要なノウハウを掴むことができます。
■模擬面接は講師が「合格レベル」と判断するまで何度でも練習
「話すのが苦手」という方も、練習すれば形式面では合格レベルに到達できます。重要なのは面接でアピールできる材料があるかどうか。本講座では、公務員試験の面接対策として何を準備すべきかを早めに講義で理解した上で、直前期に模擬面接で仕上げます。
時事対策
ニュースの見方がわかる講義
【講義】20回(前期8回:国家総合職教養区分対策/後期12回:春試験対策)
【使用教材】
ニュース検定公式テキスト「時事力」発展編(1・2・準2級対応)
ニュース検定公式問題集「時事力」問題集(1・2・準2級対応)
(毎日新聞出版)最新版を各自ご購入いただきます。詳細は入塾後にご案内いたします。
■出題が予想される時事トピックをテーマ別に掘り下げて学ぶ
近年大きく動いている重要時事トピックについて、問題の所在からこれまでの経緯、現状、今後の対策などを丁寧に解説します。時事とからめて知識を問う「時事型」の基礎能力試験にも本講座で対応できます。さらには総合論文試験に必要な政策知識も整理します。
月1時事講義
【講義】22時間
公務員試験において時事問題をフォロ ーしておくことは極めて重要。月1回の講義で旬のトピックをチェックします 。
時事総まとめ講義
【講義】9時間
月1回の時事講義で学んできた時事問題の中から特に重要なテーマについて直前期に再確認します。
専門科目対策
国家総合職 専門1次完成講座
アウトプット主体の学びで合格に必要な力を効率よく身につける
【講義】全99回 [講義90分]
科目・回数 憲法 48回/行政法 51回
【使用教材】伊藤塾オリジナルテキスト
「入門講義テキスト」(司法試験入門講座と共通テキスト)/「これで完成演習」
■総合論文で高得点を取るには「憲法・行政法の基礎的な理解」が必要
教養区分の総合論文試験では、幅広い教養や専門的知識を土台として論述することが求められます。論述の前提となる知識のひとつが憲法・行政法です。「憲法や行政法の問題意識」がベースにある設問が繰り返し出題されており、出題意図を的確に見抜いて高評価の答案を書くためには、憲法・行政法の学習は必須といえます。
■基礎能力試験で「あと1問」を取りこぼさないために
憲法は、教養区分の基礎能力試験においても1~2問出題されます。憲法の問題は、他の科目に比べると難易度がそれほど高くありません。教養区分1次試験の合否は基礎能力試験の得点のみで決まるため、「確実に1~2点とれる科目」があることは実はかなり重要。本講座では講義内で重要過去問を解きながら、メリハリをつけて効率よく学習します。
公務員試験 基礎マスター/専門マスター
総合論文・政策論文で論述の前提となる知識を学ぶ
【講義】全70時間
科目・回数
公務員試験基礎マスター 政治学 18時間/行政学 19時間/国際関係 20時間
公務員試験専門マスター 財政学(制度事情)4時間 /社会政策 9時間
【使用教材】伊藤塾オリジナルテキスト
「公務員合格テキスト」/「これで完成演習」
■総合論文を書くための前提として必要な知識を学ぶ
幅広い知識を土台とした論述が求められる教養区分の総合論文試験で合格点を取るには、政治・行政・財政に関する知識は不可欠です。さらに、身につけた知識は省庁イベントや人物試験、官庁訪問など、官僚の皆さんと話をする場面でも役立ちます。
■一貫指導により科目や試験形式を「横断して」学ぶ
公務員試験では科目横断的に出題されることも多く、各科目の知識を相互に連携させて整理しておくことが大切です。公務員試験基礎マスターは佐藤講師が全科目を担当し、時事や他科目とも関連づけながら必要な知識を学びます。基礎能力試験対策としても有効です。
質問制度
【Webで24時間受付の無料質問制度】
「講義のあの部分、テキストのこの部分がわからない」など、学習を進める中で生じる疑問には、担当講師やアドバイザーが、丁寧に回答いたします。
■講義内容を熟知する担当講師やアドバイザーが責任をもって丁寧に回答します。
■質問制度の利用は無料です。
*多くの方に無料で公平に制度をご利用いただくため、ご質問は1日1件までとなります。
■原則1週間以内に回答いたします。
学習スケジュールや受験先の選択は「講師カウンセリング」でご相談いただけます。
割引情報
<早期割引キャンペーン>
25/2/28(金)まで5万円OFF
講座受講料
本科生 348,000円(プラン共通)
演習生 188,000円
2025/1/6(月)より申込受付を開始します。
演習生は早期割引キャンペーンの対象外です。
コース | クーポンコード | 割引額 |
本科生 | 24b04821 | 2025/2/28まで 5万円OFF |
第2弾 2025/3/1~3/31 4万円OFF
第3弾 2025/4/1~5/31 2万円OFF
- クーポンコードは決済画面で必要となります。お手元に番号を控えて購入手続へ進んでください。
- クーポンはWEB上で決済いただいた際に指定いただかない場合、割引価格を適用できません。
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受講料
本科生 348,000円(プラン共通)
演習生 188,000円