まずは、山村拓也講師、素晴らしい講義をご提供いただきありがとうございました。Webでの受講でしたので一方的にしか拝見したことはありませんが、直接お会いした際にはお礼を申し上げたいと思います。わかりやすい講義はもちろんのことですが、私は講師の方々がたまにお話してくださる、ご自身のお話などが好きでした。講師と聞くと、非常に頭のいい自分とは違う人間、というイメージでしたが、山村講師は司法試験を目指していた時のお話や、好きなアーティストのお話などをしてくださり、失礼を承知で申しますと、講師も人間なのだな、と感じました。それで私も頑張れば司法書士になれるのだ、という励みにもなりました。
山村講師と宇津木講師のご指導があったからこそ合格することができました。山村講師からは、受講生が苦しいと思うタイミングで様々なアドバイスをしていただくことができ、勉強のモチベーションを保つことができました。また、登記法の講義をされているときに「皆さんが独立開業されたときに、登記は主要な業務となります。成年後見や簡裁業務をメインで行おうと考えておられる方もいると思いますが、それだけでは事務所の経営は成り立つことが難しいです」と話されることがありました。私は、成年後見や信託業務を行っていきたいと考えていたため、そのお話を伺って自分自身の認識を改めることができました。
宇津木講師は、ご自分の受験生時代の体験を話されることが多く、励みになりました。宇津木講師は、「完璧な受験生なんていない。」と話されることがあり、合格するには完璧でなくてもよいとメンタル面で楽になることができました。
山村講師には「入門講座」・「記述式答案構成力養成答練」・カウンセリングでお世話になりました。毎年多くの受験生と関わられているのにもかかわらず、覚えていてくださり本当にありがたかったです。
髙橋講師には「択一登記法集中演習講座」・カウンセリングでお世話になりました。いつもやる気のない私に「やる気出して。」と言ってくださるのですが、そのやりとりがいつも楽しくもありました。
宇津木講師 これまで支えていただき、ありがとうございました。宇津木講師が使う「余力があれば一読」の言葉に、いつも救われました。テキストの全部を同じレベルで学習するのではなく、メリハリをつけて学習すればよいことを、宇津木講師の講義を通じて知ることができました。
関講師 直前期の電話カウンセリングにて、午後の部の解法戦術をアドバイスいただき、ありがとうございました。関講師のアドバイス通りに、午後の部を解くことができました。4回目の受験で合格点未達であった原因が、商業登記記述式にあったことから、5回目の受験で合格をするために、迷いはありませんでした。
伊藤塾の講師陣は飴と鞭の使い方が本当にお上手だなと思います。「択一クイックマスター総整理講座」では、小山講師のブレイクタイム話を楽しみに毎回拝聴していましたし、宇津木講師の「受かるべきときに必ず受かる！」という言葉には本当に勇気をもらいました。記述式の演習中に間違えたときに、こんな問題解けるわけない！と拗ねた気持ちになると、山村講師がすかさず「難しいけど、このレベルならば合格者は必ず点を取ってきますよ」とグサリと指摘する…。心が折れそうになることもありましたが、正しい言葉だったと思います。
まず、「中級コース」のインプットでお世話になった北谷馨講師。入門テキストを少ない講義数で大変だったと思います。黄色の蛍光ペンで重要ポイントを指摘してくださり、受験生が悩むポイント等をパワポで丁寧に説明していただけ、勉強にスムーズに入ることができ、感謝しています。
勉強開始から少し経ち、だらけがちになっていた私に渇を入れてくれた小山講師。
択一答練でポイントを絞り上手く解説してくださった宇津木卓磨講師。
最後に山村講師には、自分の努力不足のせいで、やり方を否定し、捨ててしまった事本当に申し訳ありませんでした。でも、合格した今、山村講師の答案構成のおかげで、いいヒットが打てて合格できたと思っています。本当にありがとうございました。
本当に伊藤塾の講師の方は熱意と情熱に溢れ、思いやりのある方達だったと思います。
私は「記述式答案構成力養成答練」も受けたのですが、山村講師の答案構成力がなければ記述はかなり厳しいものになっていたと思います。正直、あのやり方以外考えられないです。あの記述問題を本番のあの状況でソラでできる気がしません。独学では合格はかなわなかったでしょう。「記述式答案構成力養成答練」を受講して良かったです。本当にありがとうございました。
クラスマネージャーの方へ。私は専業でしたが、11月から入門講座で勉強をはじめたので毎日勉強漬けの日々でした。夜遅くになると頭が働かなくなって、理解できなくなり、結果的に意味不明な質問をすることがありました。意味不明な質問なのになんとか答えようとしてくれて、本当にありがとうございました。あの時はなんともやり切れない気持ちになりました。ですが、ああ、質問時間が深夜だし、頭が変になっているという感じで「質問が意味不明だから整理してくれ」って言って欲しかったです。その後質問したい時に、しづらくなってしまったので。
宇津木講師をはじめ、山村講師、蛭町講師、高橋講師、どの講師の方も優しく講義も明快で、時に｢絶対に大丈夫｣と講義の中でも激励してくださり、モチベーションも維持できました。
特に本試験当日、千葉の受験会場である敬愛大学の門の所で、私が伊藤塾に入るきっかけとなった関講師が雨の中、立っておられ、私がYouTubeの講義もいつも見ています｣とお声がけしたところ、｢大丈夫。頑張ってきてください。｣と激励してくださり、勇気を貰えました。
多くの講師の方々にお世話になり本当に感謝の気持ちで一杯です。なかでも、最も印象に残っているのは、2年目の時に、関講師に「登記官の形式的審査権の意味をもっと理解しないと、いつまでたっても受かりませんよ！」と厳しく言われたことです。この言葉の意味は、司法書士になって実務をはじめたら、今よりももっと深く理解できるようになるのではないかと思います。ありがとうございました。
伊藤塾長は、私が法律を仕事とする司法書士を目指すきっかけを示してくださった恩師であると感じております。一度受験を停止し、再度受験を志したときにも、伊藤塾のホームページ等で伊藤塾長のお言葉に接する機会がありましたが、変わらず熱く、勇気、活力の出る言葉を発信されているのがとても励みになりました。
また、苦手だった記述式試験の対策講座を担当してくださった山村講師は、答案構成シートの作り方を一から毎回わかりやすく説明してくださり、記述式試験に対する自信と実力のアップをもたらしてくださいました。
今後の受験指導におきましても、変わらず受験生に勇気と活力、それに合格力を与えていってください。 本当に有難うございました。
山村講師と宇津木講師の講義を一番たくさん聴きました。講義の内容は言うまでもなく、お二方の誠実な人間性が伝わってきました。山村講師の言葉を信じて答案構成を繰り返し訓練し、宇津木講師の「捨てる勇気を持ちましょう。」の言葉に従って古い過去問の呪縛から逃れることができました。
2019年本試験の成績が前年度より悪い成績で不合格になってしまった時、「もう、一生合格できないのではないか」と不安になりました。その時、カウンセリングで蛭町浩講師から「大人の試験ですよ。」という言葉をかけていただき、「そうか、進むも退くも自分次第、自分が腹をくくるしかない。」と、それまでぬるい勉強をしていた自分を叱咤して、気持ちを切り替えることができました。
小山晃司講師の愛されキャラに癒されました。
北谷馨講師には、ネットでの質問に的確に答えていただきました。
髙橋智宏講師には、公開模試の解説や口述模試でお世話になりました。
関信敏講師の落ち着いたトーンでの言葉や坂本龍治講師の熱い応援メッセージに励まされました。
ネットに不慣れな私に対しても、いつも丁寧に質問に答えてくださり、必要な書類を迅速に送ってくださったスタッフの皆さんにもお世話になりました。
そして伊藤塾長の「司法書士のための憲法」という本を読んだことではじめて「憲法は権力を縛る法」であるという、憲法の基本中の基本を知ることになり、それが伊藤塾を選んだきっかけになりました。
法を学ぶことの楽しさを教えてくださった伊藤塾のみなさん、ありがとうございました。
私が合格できたのは、『択一クイックマスター総整理講座』のおかげです。もうこれしかありません。他の教材を使って勉強することなど考えられませんでした。
司法書士試験の膨大な試験範囲が、信じられないほどコンパクトにまとめられていますので、このクイックマスターテキストが存在しなければ、そもそも司法書士の勉強は、とっくの昔に諦めていたと思います。
毎年、択一クイックマスター総整理講座を開講してくださっている小山晃司講師には、本当に感謝しています。本当にありがとうございました！
1年間以上もご指導いただきありがとうございました。山村講師には勉強のことはもちろん、人生の教訓となるようなことまで様々なことを教えていただきました。楽しかった経験や辛かった経験まで話してくださり、どんどん山村講師の世界へ引き込まれていきました。飽き性の私が、ここまで勉強を続けられたのは山村講師の講義を受けていたからに他なりません。
特に記述式の講座では、問題の解き方が新鮮でした。はじめは理解不十分でただ真似をしていただけでしたが、問題演習をするにつれて日々成長を肌で感じ取ることができました。山村講師の講義と出会わなければ、今でも記述式が不得意のままだったと思います。ぜひ皆様にも山村マジックを体感してほしいです。
山村講師へ
山村講師の「入門講座」及び「記述式答案構成力養成答練」を受講しておりました。私は地方在住であったため、直接お会いすることは叶いませんでしたが、大変お世話になりました。アナウンサーのようなとても聴きやすい口調（声のスピード・トーン）で講義を進めてくださり、山村講師の講義は、その内容も含めまして、プロ講師としての気概を感じさせるとても素晴らしいものでした。
講義の中で度々されていたメンタルに関するお話は、私の中に今でも残っております。この試験に合格するためには、「知識・技術」が必要なのはもちろんですが、それと同じくらい「合格するためのメンタル」が必要であると改めて痛感しております。「記述式における構成する力と答案（雛形）を書く力」と同様に、「知識・技術とメンタルも試験合格に必要な車の両輪である」と私は思います。
最後になりますが、山村講師との出会いがなければ司法書士になるという目標は実現できなかったと思っております。この場をお借りして重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。山村講師の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
旧司法試験挫折組の私としてはやはり旧司法試験から転向された山村講師の入門講座での数々の体験談、エピソード、心に染みて講義内容以上に記憶しております。中央大学研究室で受験仲間が次々と合格していったときのお気持ちのお話し。私も一介のサラリーマンとして働いていたとき、同級生が司法研修所の教官になったという知らせ。職業に貴賤なしとはいうものの、なんとも言えないつらさがありました。
反対に宇津木講師にはガチガチになって柔軟性を失いそうになる心を、マッサージしてほぐしていただきました。具体的に発せられる言葉もそうですが、体全体から発せられるオーラが心を軽くしてくれました。スポ根世代（古い、知っている人いないか）にはない感覚です。
私はWebの受講生だったので、直接講師陣とお話をしたことはありませんが、入門講座で、担当講師が受講生に向けて発信されていたメッセージは人生を変えてくれました。
もう記憶があやふやですが、講義の前後に毎回、「あきらめるな、最後まで続けよ」というようなことを熱をこめて話してくださっていたと記憶しています。
「合格しよう」という結果を求めるメッセージでなく、「やろう」というプロセスを後押しするメッセージは、ついさぼったり、投げ出したりしがちだった弱い自分にはとてもささりました。あのメッセージのおかげで、スモールステップを踏めるようになり、その延長で受験10回目の合格があります。本当に心から感謝しています。
「やったらできました。本当にできました。」
宇津木講師、2年間も毎日毎日、私の勉強部屋で、わかりやすく、しかも勢いのある講義をしてくださり有難うございました。宇津木講師は、勉強部屋だけでなく、私が洗濯をしている時にもずっと講義をして、何度も大切な論点を説明してくださいました。机上だけでなく、耳からも繰り返し勉強させていただきました。そして、テキストを開けると、宇津木講師が指定してくださったマークのおかげで、やっぱり大切な論点が直ぐにわかります。私はテキストの読み込みは、実は一切せず、問題を解いて間違えたり、確認したいと思った時だけテキストに戻っていました。だから本当は、宇津木講師に「ここは覚えてください」と言われたところの10分の1も覚えていなかったと思います。それでも、繰り返し視聴していたので、「何故か頭に入っている」状態になっていた論点もたくさん有る様な気がします。全般的にお世話になり過ぎて、「2年間有難うございます」としか言いようがないです。そして、「おかげ様で合格できました」。
山村講師、私は山村講師の「記述式答案構成力養成答練」を、4年連続で受講しました。最初は言われた通りに勉強しようとしても、できませんでした。けれど、続けて受講していくうちに徐々に山村講師が教えてくださる様にできる様になり、後半2年は山村講師のアドバイスに自分なりの解き方の工夫をする様になりました。私は記述式は、山村講師の答案構成力しか解いておりません。そして今年の点数は50.5点（不27.5、商23.0）。山村講師の答案構成力だけを解いて、ここ迄辿り着けました。4年間、本当に有難うございました。
北谷馨講師と宇津木卓磨講師には格別の感謝の念を抱いております。初年度に入門講座の消化を盛大に失敗した私にとって、入門講座（インプット）の講師が北谷講師であり、応用講座（アウトプット）の講師が宇津木講師でした。
北谷講師の「択一エッセンス講座」をはじめて受講した時点で、すでに私は司法書士試験に対してきちんと向き合えていない状態になってしまっていました。ですが、北谷講師の講義の質と語り口調は本当に素晴らしく、「勉強が楽しい」という感覚を蘇らせてくれた講師でした。私がエッセンス教材の使用法を間違えてしまったために受講年度での合格を果たすことはできませんでしたが、伊藤塾で一番の恩師だと思っております。
宇津木講師からは「合格するための現実的な選択」を学ぶことができました。また、宇津木講師が「実戦力養成答練を6周すれば（最低限?）勝負できます。教材を絞ることが大切です」とおっしゃって頂いたことを良く覚えています。試験の特性上、「これさえやれば大丈夫」と断言することが難しいためか、他の講師からはそこまではっきりと断言された記憶がなく、最初は少し驚きました。ですが、そのようにおっしゃっていただけたことで、直前期に不安定な中でもその言葉を信じて学習していくことができました。
また、両講師ともに、何度かマイページの「講義内容に対する質問」にて直接ご対応頂いたことがあったと思います。司法書士試験の泥沼にハマって長らく受験生活を続けた不出来な受講生でしたが、ご指導のおかげで何とか合格を果たすことができました。心より感謝し申し上げます。有難うございました。
山村講師・・・魂込めて力強く導いてくださったことに感謝しかありません。
北谷馨講師・・・朴訥としたお人柄の中にある確かな分析力に感銘を受けました。
関信敏講師・・・「本澤さんなら大丈夫」と背中を押し続けてくださったことが心の支えになりました。
蛭町浩講師・・・私の合格はうかる！記述式なくしては考えられませんでした。
小山晃司講師・・・電話カウンセリングでのひとときが合格への励みになりました。
講師の方々、スタッフの方には感謝しかないですが、特に関講師には、講座とカウンセリングで大変お世話になりました。辛かったコロナ禍の受験に落ちてどん底にいる時、たくさん褒めてくださったこと、その後のカウンセリングで「試験が怖い」と弱音を吐いた時に鼓舞していただいたことが、精神的な支えとなり今年の合格につながりました。「粘った人が勝ち。惜しいところまできているのだから次は絶対に大丈夫。苦しみを知った分だけいい司法書士になれる」というお話をいただいた時は、不合格も価値があることなのだ、と思えるようになりました。本当にありがとうございました。口述模擬試験でお世話になった時は、講座の卒業試験のようで、本番より緊張しました。うまく答えられないことが多くすみませんでした。まだまだ勉強不足だと痛感しております。講師の方々、スタッフの方には感謝しかないですが、特に関講師には、講座とカウンセリングで大変お世話になりました。辛かったコロナ禍の受験に落ちてどん底にいる時、たくさん褒めてくださったこと、その後のカウンセリングで「試験が怖い」と弱音を吐いた時に鼓舞していただいたことが、精神的な支えとなり今年の合格につながりました。「粘った人が勝ち。惜しいところまできているのだから次は絶対に大丈夫。苦しみを知った分だけいい司法書士になれる」というお話をいただいた時は、不合格も価値があることなのだ、と思えるようになりました。本当にありがとうございました。口述模擬試験でお世話になった時は、講座の卒業試験のようで、本番より緊張しました。うまく答えられないことが多くすみませんでした。まだまだ勉強不足だと痛感しております。
私は2年間Web講義を受講していましたし、イベントなどもコロナによってYouTubeライブで実施されていたので、正直なところ講師の方々と直接的な交流・面識はありませんが、YouTube・Twitter・noteなどを通じて知識とともに力を貰っていました。史上はじめて試験が延期になった1年目の受験時代などが特にそうでしたが、毎日のように更新される伊藤塾のSNSを見ながら、受験生を全力で応援しようという司法書士試験課の講師やスタッフの方の熱意がスマホ越しに伝わって来てとても心強かったことを覚えています。
はじめに、入門講座で教えていただいた担当講師に感謝しております。先に述べたように、私が司法書士を目指すきっかけになった一言から私の受験生活が始まりました。嫌なことがあれば、良くおっしゃっていた「感謝・謙虚・許容」の言葉を思い出していました。「嫌な指摘を受けたときに生ずる怒りを自分にとって大切なことだと感謝し、相手を自分に従わせ支配しようとする傲慢な自分を抑える謙虚さを持ち、自分も相手に失礼なことをしたり言ったりすることもあるのだからと相手を許容することで、自分を変えることができる。」という意味をもった言葉はどうしても傲慢になってしまう弱い自分の心に刺さり、長い受験生活を支えてくれた言葉であり、これからもお世話になる言葉です。そして、先生の格言である「苦しければ最高。苦しくなければ最低。」という言葉で受験生活の中で、苦しい時に「私は苦しいのだから正しい方向に進めている。」と確信が持て苦しい中でも、受験を続けることができました。司法書士になった私の次の人生の目標は、司法書士として活躍なさっている先生のように活躍することです。そして、司法書士を目指すきっかけになった瞬間に立ち会うことができるように頑張ります。
また、アドバンス講座でお世話になった宇津木卓磨講師にも感謝を申し上げたいです。宇津木講師の講座はとてもわかりやすく、私はアドバンス講座がなければ、成長もできず、5年前には受験をやめていたかもしれません。実際にお話すると、受験指導にとても情熱を注いでいる方で、アドバンステキストだけではなく、他のテキストのアドバイスまでいただいたことがあります。合格祝賀会で宇津木講師から頂いた「常に挑戦者！為せば成る」という言葉を心に刻み、新しいことを恐れずにどんどんチャレンジする司法書士を目指し頑張りたいです。
講義でお世話になった山村講師、北谷馨講師、蛭町浩講師、そして伊藤塾のスタッフの皆様に感謝申し上げます。司法書士試験はその出題範囲の広さから記憶すべき知識も多く、又、記述式においては限られた時間内で事案を把握し、解答しなくてはならない厳しい試験です。独学の道も考えましたが、法律初学者であり、かつ、これまであまり勉強経験のない私が効率良く合格するまでの力を得るためには、伊藤塾での講座を受講したことは最善の方法であったと思います。
【山村講師】入門WEB講義で大変お世話になりました。山村講師の記述式の解法のおかげで、苦手だった記述問題が少しずつできるようになりました。本当にありがとうございました！
勉強をはじめた当初は、「この試験は、最後はメンタルの勝負になる」といろいろなところで言われたことがありましたが、今ひとつピンときませんでした。しかし、一年目の受験で失敗したあたりから、やっとその言葉を実感できるようになってきました。
「自分は自分を裏切らない」「努力して勉強してきた自分を一番知っているのは自分自身」山村講師の言葉です。いろいろな解釈は、あるかもしれませんが、自信をもって試験場を向かって行ける自分を作り上げるための勉強でもあるのだと思います。最後はメンタルの闘いになりますが、強いメンタルを作り上げるにも、勉強することによってのみできるものだと考えるようになりました。
山村講師の「入門講座」を受講しましたが、穏やかな口調での説明がとてもわかりやすく、スムーズに受講を進めることができました。特に記述式の講義がとてもわかりやすく、これを受けていなければ合格できなかったと思うので、とても感謝しています。
1月からの答練で、山村講師が「0.5点で落ちることがある。いい加減に対応していないか?1点の中に100人弱がいる。0.5点で落ちてしまう。日々やってきたことの結果がその0.5点だから」と話されたことに凄く感謝しています。私はまさにその前の受験で0.5点足らず落ちていたので、この言葉に愕然としました。山村講師はたまに厳しめのお話をしてくださり、確か2年前の答練では「緊張感をしっかり持ってね。人間は変わっていかないから。本当に今年受かると思ってやっている人は死に物狂いでやっていますよ。今の段階で弱点も出てこないというのであれば喝を入れさせていただきたい」と、おっしゃっていました。実は私はこの言葉を録音して、朝5時に起きるための目覚ましとして使っていました。山村講師の喝は、モチベーション維持につながりました。
宇津木講師の受験仲間とのエピソードが印象に残っています。同じ自習室で別の資格の勉強をしていた仲間がいて、宇津木講師が一足早く合格したあと、その仲間に差し入れを持っていったところ、以前と変わらず淡々と勉強を続けている姿に感動したというお話だったかと思います。その方も最終的には無事に合格を果たしたそうで、目標に向かって地道に努力を続けることの大切さ、カッコよさを深く感じました。わかりやすい講義を提供してくれたうえで、ためになるお話を合間に挟んでモチベーションを維持してくれた講師の皆様に、お礼申し上げます。ありがとうございました。
山村拓也講師へ
2020年合格目標の入門講座を受講し、全くの初学者だったので、条文の読み方や善意・悪意といった基本的な概念から山村講師の教えを受けました。2年目に入ってからも、折に触れて「登記原因証明情報がいらないものを3つ挙げてください」「元本確定事由を言ってみましょうか」などの何度も聞いた山村講師の声が耳元に蘇ってくることがあり、そのたびに基礎をおろそかにしていないか立ち止まって自省することができました。本当にありがとうございました。
髙橋智宏講師へ
「本試験で自分の決断を信じられるように、今、ベストを尽くす」という髙橋講師の言葉が印象に残っています。本試験の緊張感の中で正しい判断ができるように自分は勉強している、本試験と今の勉強は別物ではなく確実につながっているのだ、と改めて思うことができました。この言葉をスマホにメモして、時々見返しながら直前期のプレッシャーに耐えていたことを覚えています。また、1つの印象的なフレーズからたくさんの知識を引き出す髙橋講師の勉強法は自分にぴったりで、多くの講座で大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
山村講師：合格に必要となる知識や問題の解法だけでなく、試験に対する心構えといったメンタル面についても学ばせていただきました。流れ星を見た瞬間「司法書士合格！」と咄嗟にいえるぐらいの強い想いを持ち、試験に臨むことができました。ありがとうございました。
小山講師：本試験前、激励会での強烈な存在感だけが印象に残っておりましたが、今年受講した択一クイックマスターでは、全11科目分という膨大な範囲の分量にもかかわらず、限られた時間の中、効率的にわかりやすく解説をしてくださいました。また、講義の合間にとられる数分の休憩時間中の小話では、何故か角刈りの話や昼食の話、そして時には熱いメッセージもあり。気を張ったりピリピリしてしまうことが多い受験期間中でしたが、小山講師のキャラクターは一服の清涼剤的にとても助けられました。ありがとうございました。
「記述式答案構成力養成答練」での山村講師の講義は非常に役に立ちました。受講する前は不動産登記・商業登記の2問合わせても20点に満たない状況でしたが、はじめて受講した2年前の本試験では記述で44点を取ることができ、成績表をみてとても驚いたことを覚えています。その後の模試でも記述では概ね45点以上を取ることができましたが、講義中で山村講師が「ホームラン答案ではなく確実にヒットとなる答案を」とよく言われていたので、調子に乗ることもなく基礎を繰り返し勉強するよう心がけることができました。本当にありがとうございました。
山村講師。「入門講座」と「記述式答案構成力養成答練」でお世話になりました。繰り返し教えていただいた根抵当権の元本確定事由や取締役会が必要な会社などはおかげ様で寝ぼけていても言えるまでになりました(笑)。また、山村講師流の答案構成がなかったら合格はなかったのではないかと思うほど、記述式が得意になれました。ありがとうございました。
宇津木卓磨講師。2年目以降に講義を受講しました。知識量が増える分、絞り込みが重要になる2年目以降において「択一合格アドバンス講座」と「択一実戦力養成答練」での的を絞った的確な解説により、Aランク問題の正答率をきっちりキープしながら道を踏み外さずコンスタントに成績を上げていけました。ありがとうございました。
入門講座、記述答練でお世話になった山村講師。根抵当権や組織再編など初学者にとって難解で躓きやすい分野については丁寧かつわかりやすい説明をしてくださり、ありがとうございます。また、試験ではほとんど問われることのない分野については潔く飛ばしていくメリハリの効いた講義も資格試験対策として有益でした。そして、一番苦しい直前期に教えていただいた「相対浮上」という素敵な言葉には大変助かりました。
わかりやすく詳細なテキストを作ってくださった伊藤塾スタッフの方々。伊藤塾のテキストがなければ合格することは不可能だったと思います。ありがとうございました。
伊藤塾の各講師の方々には大変お世話になりました。特に山村講師の直前期の必勝講義に関してはモチベーションの維持という観点からとても役に立ちました。今年の試験に関しては昨年度の試験延期に伴い学習時間が例年以上に少なく、学習もなかなか思うようにいかなかった状況だったため、特に山村講師の「本試験当日に合格ラインに入ればよい！」というメッセージには助けられました。おかげさまで本試験では択一式に関しては模試の得点以上のスコアを出すことができました。本当にありがとうございました。
カウンセリングは使わなかったのですが、毎年、ゴールデンウィークの出陣式は拝見していました。レジュメも印刷して、合格者も苦しいのだとか、相対的浮上の話を励みに勉強しました。合格者も本試験中、ダメかも、と思う、本試験ギリギリで解答がわかったという話は、今年の不動産登記法記法第2欄で経験した時も伊藤塾の出陣式の話を思い出し、諦めずに粘りました。あの粘りがなければ、また記述足切りだったと思います。
山村講師
私が伊藤塾で一番実力が伸びたと感じる科目は記述式です。昨年29.5点だった記述式が今年は50点取れました。記述に苦手意識があり流れ作業のように漠然と解いていましたが、丁寧に答案構成を確立する手順を教えていただきました。
宇津木講師
仕事や家事、育児と限られた時間の中でメリハリのある講義で的確にポイントを説明してくださり、大変復習がしやすかったです。
髙橋智宏講師
「択一登記法集中演習講座」は直前期の時間が限られた中、回す教材として大変役にたちました。問題解説がわかりやすいことと類似問題の違いを何度も確認しました。
蛭町講師
「うかる！記述式」のコンセプトに大変救われました。良質な問題の絞り込みは私のような子育て中の主婦には最適でした。
宇津木講師は、いつも熱い講義を、短時間で、重要なポイントや過去問の重要用語を見つけ出す方法などレジュメを使い、わかりやすく説明していただき、密度のある充実した時間を過ごすことができました。おかげで、昨年と比べて択一で10問（51→61）の正解アップを達成することができました。また、期間の節目節目にやっておくことや休息の必要性などのアドバイスもあり、特に、直前期に全ての科目に取り組むことについては非常に効果があったと思います。1年間、どうもありがとうございます。
山村拓也講師の記述の講義は、いつも相続の取り組む手順、根抵当権の元本確定の要件などの暗誦を最初は面食らったのですが、慣れるに従い、記述に取り組むための頭の整理に役立ちました。今年の試験の商登法で、会計監査人が出題された時、みなし再任がすぐに頭に浮かぶなど、講義を受けていて良かったなと感じました。どうも、ありがとうございました。
関講師やその他の講師、スタッフの皆さん、合格に導いていただき本当にありがとうございました。
カウンセリングでは、宇津木卓磨講師と坂本龍治講師にお世話になりました。坂本講師には、年度のはじめに、「今から、最後の3ヶ月前を意識した学習をすることが大切だよ。」と言われたのがとても印象に残っています。宇津木講師には、毎月、カウンセリングでお世話になりました。毎月、的確にアドバイスしてくださいました。あれをやって、これをやってとあれこれ気になる私に、「こだわりを捨てたほうがいいよ。」色々手を出したくなる時には「教材を絞ること。」直前期に入る前の3月中頃、何をやったらよいかわからなくなってしまった時には、「今はクイックマスターはねかして、テキストを潰せ。」というアドバイスをしていただきました。伊藤塾では、講師の方々に直接カウンセリングをしていただけるので、とても心強いです。
関講師には大変感謝しています。無料の動画でこんなにも多くの知識をいただいてよいのかと思うほどです。
また、高橋講師の「あきらめない」との言葉は、記述式の答案作成にあたっては本当に支えとなりました。運悪く隣の席の受験生が、やたらと消しゴムを使って机を揺らすので、何度も字がぐちゃぐちゃになり、心が折れそうになりましたが、最後まであきらめずに取り組むことができました。
山村講師の講義のおかげで無事に合格することができました！
山村講師が、何度もおっしゃっていた「合格する年は何かある」という言葉があります。私はその言葉を聞くたびに、何かあっても合格する布石なのだなと思うようにしよう、と毎回決意していました。
そのような中で、実際、私も直前期の5月に急遽、配置転換があり、超多忙になりました。6月の仕事の残業時間も80時間近くになりました。また、家族の病気も重なるなど、勉強開始してからもっとも大変で勉強時間が確保できなくなりました。しかし、山村講師の言葉をずっと信じ続けてきたので、逆に合格することを確信しました。また、少し勉強から離れることで、逆に頭の整理ができたと思います。
山村講師の再三の語り掛けがなければ、あの直前期はもしかしたら乗り越えられなかったかもしれません。
山村講師の講義のわかりやすさ、精神的支えとなる言葉の投げかけ、たまにあるプレッシャーをかける言葉、それら全てが合格に導いてくれたと思います。
関信敏講師には思考力完成ゼミでお世話になりました。ゼミ中はそれなりに追及してくるので印象に残りました。答えられない箇所を「誰でも知っている箇所ですよ」などといった趣旨で注意されたりしたことは記憶に残りました(笑)
私は択一がとても苦手で、演習コースにおいても点数が伸びずに悩んでいましたが、宇津木卓磨講師の講義を毎回聞いてなんとか凌ぎました。民法改正によって債権の絶対効相対効の語呂合わせで、宇津木講師が渾身の語呂を披露したのにシーンとなった時が面白すぎて結局すぐ覚えてしまいました(笑)
山村講師へ 答練の問題を繰り返し解くことによって徐々に解けるようになり、それが自信につながりました。また、山村講師が講義中に指摘されたポイントを整理し、間違いノートのようにして本試験当日の昼休みまで使いました。そして「司法書士試験突破！必勝講義」のおかげで、本試験当日の戦略を練ることができ、午後は記述式から解き、結果2問揃えることができました。本当にありがとうございました。
蛭町浩講師へ 「記述式攻略コース」を受講して、記述式の土台を作ることができました。また、「うかる！記述式」6問を最後までやり切ったことで、自信をもって試験に臨むことができました。「記述式は自分の考えを述べる場」「臆せずに堂々と」というお言葉に勇気づけられました。本当にありがとうございました。
小山晃司講師へ 小山講師から本試験の約1週間前に激励のお電話をいただきました。これまで伊藤塾の講師とはお話をさせていただいたことがなく、驚きと緊張で「ありがとうございます」「頑張ってきます」としか言えませんでしたが、私にとっては何よりのお守りでした。本当にありがとうございました。
宇津木卓磨講師へ 「択一実戦力養成答練」の最終回の「本試験当日は、合否を意識せず、目の前にある問題を淡々と解くこと。」「合格は後からついてきます。」というお言葉は、本試験当日まで胸に刻んでいました。午後の最後の1時間を択一式に充てましたが、目の前の問題に集中して解くことができました。また、解析レジュメやPPTのおかげで知識がコンパクトに整理され、結果、択一式は午前・午後とも予定していた点数以上を取ることができました。本当にありがとうございました。
髙橋智宏講師へ 「ここが出る！択一出題予想答練」を受講し、制度趣旨も踏まえた教材のわかりやすさもさることながら、学習戦略も大変参考となりました。「無理にでも笑えば落ち着ける」「サプライズが来たら笑う」などは、当日も実践しました。「本試験で自分の決断を信じられるように、今、ベストを尽くす！」という総仕上げ回のお言葉は、今の自分の判断がベストだと自信を持たせてくれました。本当にありがとうございました。
口述模試を担当してくださった講師の方へ 口述模試は電話でのやりとりでしたが、いろいろとお話をさせていただき、また、当日に向けた貴重なアドバイスをいただきました。「わからなくても、すぐにわからないと答えるのではなく、考えて、何とか答える」こと、その姿勢が大事とのアドバイスに救われました。本当にありがとうございました。
2年前、本試験1週間前のある日に「調子はどうですか?」と山村講師から電話がありました。この時、私は伊藤塾の講座を受講していなかったので大変驚きました。超直前期で精神的に不安定でしたので、この電話で勇気が湧き集中できたことを覚えています。また、この時に「愛知県の方ですか?同郷ですね」と言われて、山村講師は確か静岡県浜松市のご出身ですが、隣県であることからそんな風に言われたと思います。イケメンで声がすばらしく紳士であることは入門講座の時から認識していましたが、いっそう山村講師ファンとなりました。この年は残念な結果となりましたが、次は山村講師の講座を必ず受講しようと決意しました。
山村講師の「入門講座」は理由付け、具体例がわかりやすく、内容が理解しやすくて記憶にも残りやすかったのですが、その他にも授業の合間のメンタル管理、勉強のやり方についてのお話があったおかげで、学習の方向性を誤らず合格への最短距離を歩めたと思っています。ありがとうございました。
髙橋智宏講師の制度趣旨を押さえる講義は記憶に定着しやすく、択一基礎力確認テストの講義を観たあと、かなりレベルが上がった感覚がありました。特に不動産登記法への苦手意識が払拭できたことは大きかったです。また、カウンセリングを通じてのアドバイスもありがとうございました。
山村講師、入門講座はWeb受講でしたが、カウンセリングで大変お世話になりました。怪我をして直前期に勉強量を減らし、当日も不安を抱えていましたが、講義中に「合格する年には何らかのハプニングがあったりするものです」というお話もあり、また、本試験当日の流れまで具体的に確認していただき、落ち着いて試験を受けることができました。カウンセリングでのアドバイスはノートにまとめ、ことあるごとに確認していました。落ち着いた口調で、的確なご指導をいただき、迷うことなく勉強を進めることができました。
試験後、行政書士の勉強をはじめ、そちらも発表は未だですが合格見込みです。
北谷馨講師、カウンセリングではありがとうございました。勉強のスケジュールが遅れていたときの相談で、優しい口調でもはっきりと、3月末までには終わらせなくてはいけません、とおっしゃっていただき、しっかりと修正することができました。
黒澤クラスマネージャー、カウンセリングではありがとうございました。試験後のカウンセリングで、「どんな結果でも受け止めますよ。本試験はどうでした?」と聞いていただき、感触が良くなかった科目があって、落ち着かない気持ちだった時に、ほっとしました。本当にありがたかったです。「不安な気持ちの人がほとんどですよ」とおっしゃっていただき、心が軽くなりました。
山村講師には、「記述式答案構成力養成答練」で複数年に渡ってお世話になりました。全く記述の点数が伸びないどころか、答案構成用紙の活用法すら知らない私に、記述で上乗せができるレベルまで押し上げていただきました。講義の中で印象に残っているコメントはたくさんあります。最初の講義で、1～3月、苦しんどいて、4月以降は回転を重視して知識を鮮やかにしていく！というアドバイスは、択一も含めてのスケジューリングに参考になりました。また、記述の戦略として、ホームラン狙いNG！確実にヒット打って、たまに長打出る！どういう問題でも守れるように！というアドバイスは、得点力アップの助けになりました。他にも色々問題文のチェック法を伝授していただきましたが、今年の本試験の答案構成用紙、問題のチェックした所、見返してみると、かなり山村メソッドに救われていたと思います。本当に有難う御座いました。これからも多くの受験生を救ってあげてください。
直前期に入り、疲れて来た時、宇津木講師の仕事と思えの一言を思い出し淡々と取組みました。また試験当日も淡々と解いて来なさいとおっしゃられていましたのでその様に冷静に取り組めました。
北谷馨講師が、間違えた時に何故間違えたのかを徹底して分析しなさいとおっしゃっていたので その通り追求し細かなミスを減らせました。
山村講師のおっしゃる通り、記述式問題の日々の練習では、答案構成を毎回必ず、少しずつ工夫していきました。0.5点でも稼げる様、時間の省略につなげられる様に徹底しました。
Web受講なので一時停止などをうまく活用し、山村拓也講師の「記述式答案構成力養成答練」では、生徒への質問は全部自分に聞かれているつもりで、考えて答えていました。基礎を大事にしつつ、そこから応用につなげていってくださって大変感謝しています。
また、坂本龍治講師には、口述模試で的確なアドバイスをくださり大変参考になり、口述試験本番もリラックスして臨むことができました。ありがとうございます。
小山晃司講師：情熱溢れる講義で、落ち込んだ時などに授業を聞くと元気をもらえました。毎回講義開始前の小話を聞くのも楽しみでした。
北谷馨講師：私のような独学受験生が勘違いして覚えているようなポイントを、補ってもらえるような講義でした。「中級コース」でありながら、きちんと基礎も含めて教えていただけたので、非常にためになりました。
宇津木卓磨：合格者もそんなに知識は多くない、という宇津木講師の言葉が、合格してはじめて分かった気がします。対策はこれで十分、と言い切ってもらえる安心感があるので深堀りせずに済みました。宇津木講師のジョーク、私は大好きでした。
山村講師：「記述式答案構成力養成答練」の講義では付いていくだけで必死でしたが、山村講師も私達が付いてこれるよう順序立てて説明してくださるので、毎講義を終えた後、充足感に満たされる思いでした。次の講義もすぐ聞きたくなり、山村講師の質問に答えるべく択一の知識も予習したりと意欲も湧いてきました。
その他質問に答えてくださった講師の方々、お忙しい中細かいことまで聞いた私にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
宇津木卓磨講師の「淡々と勉強を続けましょう。」「やればできた」という言葉に、励まされていました。
「やれば」の「やる」の内容が本当に正しくできているのかについて考える必要がありましたが、変に結果を追求しすぎることなく、とにかく勉強する気持ちになれました。
その一方で、山村拓也講師の「合格への執念」という言葉は本試験の際の絶対的な指針でした。
北谷馨講師には、学習の方向性に関する気づきを与えてもらえることが多かったと思います。
今年の本試験後の坂本龍治講師のメッセージには本当に涙目になりました。
髙橋智宏講師は、声が明るく、講義の内容も明瞭ですっきりされているなと思いました。
「アドバンス講座」は何度も視聴していたので、宇津木講師が励ましてくれたり、噛んでしまうタイミングやいいお話をしてくれるタイミングも覚えていました。その都度クスッとしたり、励まされたり、感動したりしていました。
口述模試を担当してくださった北谷講師に感謝したいです。しばらく勉強から離れて知識の抜け落ちが激しい私に対しても、物腰柔らかく優しく接してくださったので、口述試験への意欲が沸きましたし、当日成功できたと思います。ありがとうございました。
また現在、就職活動中で不安がいっぱいなのですが、合同説明会で、伊藤塾スタッフの方が事務所の話を聞くのを促してくれたり、事務所の特徴を教えてくださったり、優しく接してくださるのを大変感謝しております。
直前期は本当に自分が合格できるのか不安でした。山村講師が動画内で直前期にたくさんの励ましの言葉を話してくださり、勇気づけられたことを覚えています。Web受講で直接お話はできませんでしたが、大変お世話になりました。
自分でも何を話したいのか、何を質問したいのか、どう質問していいのかすらわからないような時期に、カウンセリングであきれた表情も見せず私のわけのわからない話に気長に付き合ってくださった髙橋智宏講師、ありがとうございました。
私の知識が曖昧だった部分を「何故そこがわかっていないとご存知なのか！?」とびっくりするような質問をタイムリーに問いかけ続けてくださった関信敏講師、ありがとうございました。
小山講師、合格できました。ありがとうございました。苦手分野は小山講師の講義を繰り返し聴かせてもらいました。web講義でしたが、いつも休憩時間にご自身の受験のお話をしてくださって、すごく励まされましたし、熱意が画面越しに伝わってきてモチベーションをあげることができました。
宇津木卓磨講師、試験後の大阪会場のイベントでの質問の際はお世話になりました。発表までのアドバイスありがとうございました。おかげさまで合格することができました。
私は、合格するまで時間がかかってしまったため、色々な講師の講義を聴くことが多かったのですが、どの講師の方も司法書士に対する愛情が満ち溢れていました。そして、受講者全員を合格させたいという熱意は凄まじいものがありました。そして、模試の記述式の答案の所に書いてある講評では熱く優しいメッセージが書かれていて励みになりました。講師の方々、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
私は伊藤塾とは別の受験指導校の基礎講座の受講歴があり、伊藤塾では「演習コース」と模試のみを受講させていただきました。「演習コース」で目標となる点数を提示していただき、それを超えることができて自信につながりました。記述の演習ではこの程度はできて当たり前という発言があり、自分ができていなかったときにやる気スイッチを入れてくれた発言でした。解説冊子もとても読みやすく、周辺知識も書かれていて大変助かりました。ありがとうございました。
蛭町講師からは登記法の原理原則を学びました。私は一方的に蛭町講師を師匠だと思っています。
山村講師には、入門講座からお世話になり、記述の問題解答が、楽しく好きになったのは、山村講師のおかげです。合格報告会でご挨拶したときに、いつも前の方に座られていた方ですよね、質問にも全部答えていましたよね、と言われ、覚えてくれていたことに感激しました。
宇津木講師には、択一の答練でお世話になりました。おかげさまで苦手だった午後択一でも上乗せ点を取ることができました。
お世話になった講師の方々とスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。その中でも特に山村講師に感謝申し上げたいと思います。私はもともと2007年のスピードマスター山村クラスの出身です。途中でブランクがあり、10数年の時を経てやっと合格できました。今年度は山村講師の「記述式答案構成力養成答練」のおかげで、記述の問題を解く思考パターンを自分の中に取り入れることができ、短期で合格レベルまで到達することができました。本当に山村講師の記述式対策を信じてやってきて良かったです。ありがとうございました。
福満講師 本当にありがとうございました。おかげさまで合格することができました。私は不合格になったと思い、試験後に福満講師のカウンセリングを受けたのですが、私は改めて福満講師と相性がよかったのではないかと思いました。講義の中で、印象的なフレーズを使われていたので、それが頭に残って知識が定着しやすかったです。また、覚えにくいところは語呂合わせを考えてくださり、素直に使わせてもらいました。テキスト内容をしっかりと理解するためにじっくりやる部分と合格までに何をすればいいのかという試験に特化した内容の配分がよかったと思います。
「択一クイックマスター総整理講座」の小山晃司講師については、親しみの中にも熱意が感じられ、説明も的確でポイントを押さえたものでした。講義を聴いて肉付けしたテキストは、私にとっての合格へのバイブルとなりました。また、講義の休憩時間での、ご自身の体験談等（小噺）は、勉強のモチベーション維持に大いに役立ちました。改めて、この場を借りてお礼申し上げます。小山講師のおかげで、迷わずに「合格ロード」を歩むことができました。本当にありがとうございました。
宇津木講師
宇津木講師のアドバンス講座では合格に必要かつ十分な知識を凝縮して教えてもらえたので、何をやればいいのかが明確になりました。講義の中でのモチベーションをあげる雑談にも支えられました。印象的な言葉として「過去も未来も考えず、今目の前にあることを淡々とやること」という言葉です。勉強中に不安になったときは何度もこの言葉を思い出しました。またテキストがコンパクトなので直前期に何度も回すことができ、丸2年間ボロボロになるまで繰り返し読み込みました。
宇津木講師のメリハリある授業は、限られた時間で要領よく学習したい自分に最適でした。演習で合格推定点を下回ったりするとがっかりする気持ちになりましたが、勉強する気持ちになれないときも淡々とやってくださいという言葉を思い出して乗りきりました。
山村拓也講師の「記述式答案構成力養成答練」を受講し、それまで独学だった私は、記述式の解き方を基礎から学ぶことができました。学習面のみならず、山村講師がしてくださった勉強できることは幸せだというお話、やるべきことをやっていたらその時期が来たら必ず合格できるというお話など勇気づけられました。Web受講生で、直接合格報告とお礼をお伝えできないのが残念ですが、本当に有難うございました。
私は解説文をメインに学習したため、講義に関してはそこまで詳しくはないのですが、やはり丁寧な講義に尽きるのではないかと思います。特に、法律的な思考力という面では、その切り口などが鋭く、本試験の捉え方と密接につながっていると思いました。やはり、そこは司法試験にも実績のある伊藤塾独自の長所だと思っています。
伊藤塾の講座は受講していないのですが、『伊藤塾セレクション司法書士過去問』『必出3300選シリーズ』そして『口述試験対策マニュアル』を活用させていただきました。
伊藤塾セレクションでは、効率的な過去問学習を行うことができ、本試験への実力養成の第一歩を踏み出せたと思います。
必出3300選シリーズは、基本書としても問題集としても活用することができ、常にこれを参照しつつ復習を行えば確実に力がついていくという、大変役立つ書籍でした。
口述試験対策マニュアルでは、実際にどのような問答・やり取りをするのか、リアルな状況を複数パターン知ることができ、口述試験への不安を軽減することができました。
伊藤塾の書籍の端々から単に試験対策というのではなく、法学についての理念を感じることができました。
山村講師：山村講師の言葉「本試験当日は誰が合格するか、いったりきたりしている。最後の最後まで諦めなかった人が相対浮上する」という言葉のおかげで、当日のサバイバルレースで生き残ることができました。ありがとうございました。
髙橋講師：集中演習講座、最高すぎました！この講座がなければ、私の合格はありませんでした。ありがとうございました。
小山講師：ユモトの話をもう聞けないと思うと悲しいです笑 自分の道を歩んでいきます。ありがとうございました。
講師の方々とは、画面越しでしかお会いしたことがないのですが、講師の方々に教えていただいたことで、本当に力がつきました。大変感謝しております。
「択一実戦力養成答練」の宇津木卓磨講師は、解説講義の中でご自身の勉強方法や受験に対する心構えをお話してくださり、大変励みになりました。答練のみの受講でしたが、法律知識だけではなく貴重なお話を伺うことができ、感謝しています。ありがとうございました。
「記述式答案構成力養成答練」の山村拓也講師には記述問題の解法だけではなく、記述問題を解く楽しさも教えていただきました。解説講義内でおっしゃっていた「好きこそ物の上手なれ」という言葉が印象に残っています。司法書士として社会に出ても「好き」という気持ちを忘れず、楽しく勉強に励みたいと思います。ありがとうございました。
・蛭町講師…合格の道筋を示していただき有難うございました。「記述は（出題サイクルから）戦略を考えることで必ず攻略できる」と言うお言葉、合格の旗に思えました。合格後に祝辞のお電話を頂いた際に、「国からお墨付きを貰えたことは、大変な自信につながったでしょう」と言うお言葉、将来忘れることはないと思います。
・山村講師…毎年必勝講義を有難うございました。「自分の正当な権利を主張することに躊躇しない」は座右の銘にしています。本試験分析会でも、蛭町講師との分析を全体総括時に共有してくださり有難うございました。
・関講師…過去問向上員会では毎度「くすっ」と笑える場面があり、気分転換に見るのに最適でした！一昨年の正答率が低かった会社法の論点ばっちり的中していたのに落としてしまい申し訳なかったです。
・小山晃司講師…直前期のメッセージと歌、「塾生ファイティング！」は本当にパワーが貰えました。
・福満賢一講師…気合入れメッセージの優しさの溢れ具合に癒されました。ありがとうございました。
・北谷馨講師…勝手ながら一番自分の頭の使い方に近い講師と思い、2年前に一度カウンセリングと今年の口述試験の模試でお世話になりました。最後に北谷講師と笑顔でzoomができて良かったです。伏線回収できて（合格できて）本当に良かった！
・宇津木卓磨講師…宇津木講師が良くおっしゃっていた「淡々と勉強する」と言う言葉は常に意識していました。ファイナルチェックでは命拾いしました。ありがとうございました。
・坂本龍治講師…分析会の司会などで毎年お世話になりました。本試験後のナーバスな時期に坂本講師の真剣真摯な司会は有難かったです。
・髙橋智宏講師…民法改正講座ではお世話になりました。今まで模試などでもでも髙橋講師が作られたパワポはイラストやのイラストでシーンの想像がしやすいので右脳派の自分は思い出しやすくて、切り貼りして活用させて頂いていました。Twitterでも色々と分析など呟いてくださりありがとうございました。
・記述の問題作成をして頂いた講師の方々…解説がわかりやすくまとまっていたので切り貼りして間違いノートにストックできたので助かりました。
・記述の採点をして頂いた講師の方々…いつも手書きのメッセージを有難うございました。
①宇津木卓磨講師
宇津木講師のメリハリのある講義とカウンセリングでの励ましのおかげで、勉強を続けることができ、合格することができました。本当に合格できるのか不安で勉強が手につかなくなることがありましたが、宇津木講師が講義中におっしゃっていた「過去を振り返らず、未来に捉われず、今に集中する。」という言葉で不安を和らげることができました。本当にありがとうございました。
②山村拓也講師
2回目の受験以降、毎年、山村講師の「記述式答案構成力養成答練」を受講しました。学習開始当初は、記述式問題の解き方がわからず、途方に暮れていましたが、この講座のおかげで自分なりの答案構成のスタイルを確立でき、気が付いたら記述の勉強が好きになっていました。また、毎年新作の問題であったので、毎年受講していても新たな発見がありました。山村講師、問題制作のスタッフの方々、本当にありがとうございました。
③髙橋智宏講師
私が受験期間中に専業受験生から会社員になるタイミングで、髙橋講師に今後の勉強方法を相談したところ、私の当時の学習状況や今後のライフスタイルの変化を踏まえて、アドバンス講義の受講をすすめていただきました。私を合格に導いてくれた講座を紹介していただいた髙橋講師にはとても感謝しています。
伊藤塾では模試しか受講していないので、直接伊藤塾の講師の方と接したことはありません。しかし、模試の解説講義を担当された北谷馨講師には感謝しています。
北谷講師の解説講義のおかげで即時取得の理解が非常に深まりました。北谷講師の講義は必要な情報を整理して、淡々とご説明されるので、聞いていて、頭にスッと入ってくる感じでした。特に即時取得の前提となる取引が強迫を理由に取り消されたときの即時取得成立の可否についての説明は、今までなかなか整理できなかった論点をすっきりと整理してくださり、目からウロコが落ちたような感じがしました。直接講義を拝聴する機会がなかったのは残念ですが、北谷講師のおかげで自信をもって本試験に臨むことができました。
伊藤塾の講師の方々、スタッフの皆さま
長年にわたり本当にお世話になりました。伊藤塾の支えがなければ今の私はありません。途中何度も何度ももくじけそうになりましたが、モニター越しで講師の方々の講義を受け机に向かうことでなんとか見失いそうになる自分を保って合格をつかみ取ることができました。
本試験は択一記述双方に魔物が潜んでいるけれど、特に記述では絶対に白紙は避けろ、何か書けば点はくる、書かなければ点はこないとのお言葉を胸に全力で書き殴ってきました。本当に点がきました。感謝しかありません。長文にわたる質問にも何度も丁寧な回答をくださったチューターの皆さま、本当にご面倒をおかけしました。この場を借りまして厚く御礼を申し上げます。
宇津木卓磨講師がおっしゃっていたことですが、「過去のことや未来のことを考え過ぎない。今やれることを淡々とやり続ける。」というのは、もともと自分の持っていた信念に近いものだったので、非常に心強い後押しになりました。宇津木講師の、「まぁなんとかなるだろう。今年だめでもいつか受かるだろう。」という物事を必要以上に難しく考えないスタンスにも非常に共感できました。今思い返しても、やはり続けてさえいれば最終的にはどこかで受かるものなのだなと実感しています。
蛭町浩講師の「記述式攻略コース」の講義の最初に、蛭町講師が何度も、「わかる」ことと「できる」ことは違うということをおっしゃっていました。私はまさにテキストを読んでわかっていると思っていたことを、問題として問われるとできない状況だったので、「できる」ための勉強法は何かを改めて考え直すことができました。
それから、合格後のことですが、私はおそらく今年はダメだろうと思い、来年に向けての勉強をはじめていて、まだまだできてないところがいっぱいあるなと感じていたところの合格発表だったので、こんな状態で資格者としてやっていけるのか不安でした。そんな時、報告会で関講師が、「受かるはずの人が落ちることはあっても、落ちるはずの人が受かることは絶対にないから大丈夫」と言っていただき何だかすごく安心しました。その他にも、講師の方々の言葉には何度も助けていただきました。
山村講師へ
毎年記述で苦戦していた私にとって、山村講師の記述講座と出会えたことは救いの神となりました。思考プロセスを真似ることで記述の実力が飛躍的に伸びました！そして授業の時に伺った、色んな境遇の受験生がいてそれぞれの環境で努力しているという話は、自分の恵まれた環境に感謝して、さらに努力しようという大きなモチベーションになりました。山村講師の講義なくして私の合格はありません、本当にありがとうございました！
私はプレ模試と全国公開模擬試験のみ利用させていただきましたので、濃いエピソードがなく申し訳ないのですが、記述の答案添削に添えてある赤ペンメッセージは直前期に読み返して心がほっこり温まりました。ありがとうございました。また、解説冊子に記載されている解説が非常に丁寧で、間違えた問題はたくさんスマホで写真を撮り直前期に読み返し、知識の穴を埋めることができました。良心的な価格でここまでのものをいただけて、少しでも支出を抑えたい主婦にとってはありがたい限りでした。
わかりやすい講義、テキスト、レジュメでした。蛭町講師、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。バラバラだった知識がひとつにまとまり、迷走状態から一気に合格へと引き上げて頂いた感覚です。
今年度は、記述式対策講座を受講だけでしたが、難化したと言われる不動産登記法の択一にも十分対応ができ、合格につながりました。改めて感謝申し上げます。
宇津木講師：もの腰柔らかく、非常にわかりやすい講義がとても好きでした。
山村拓也講師：記述式が得意になれたのは山村講師のおかげです。何度も答案構成力の向上に励みました。択一式で講義を受ける機会はありませんでしたが、記述式に関して最高の講師だと思っています。
伊藤塾の講義は「択一クイックマスター総整理講座」を受講しました。担当された講師は講義中、重要なキーワードを良くおしゃっていた記憶があります。このテキストもキーワードを図表にした形で構成されています。問題を解くにはキーワードが大事なのだと思いました。この講義を受けてから、自分なりに条文の重要キーワードは何かと考えるようになりました。また、条文の趣旨の大切さも学びました。今までは、単に漠然と条文を見ていましたが、この講義を受けてからは、改正があった条文は特にどのような趣旨で改正されているのかを考えるようになりました。そうすることで改正内容が理解し易くなったと思います。
蛭町浩講師には、長きに渡り大変お世話になりました。講義内容だけでなく、その人間性は、単に受験指導校講師という枠を超えた特別なものでした。氏との出逢いが、この世界に入った私の最大の財産です。今はコロナ禍で講義がネット配信となりましたが、蛭町講師の生講義の休憩時間中の雑談が素晴らしいもので、毎回の楽しみでした。またぜひ、生講義を再開していただきたいものです。
髙橋智宏講師の口述模試もアドバイスが優しく、とても良かったです。
本試験直前の応援メッセージは、関信敏講師と宇津木卓磨講師が印象に残りました。
私は独学とWeb受講で1人で勉強していましたが、Webで講義を聞いていると、講師と直接お会いすることはなくてもお人柄が少し伝わってきたりして、孤独感が薄まりました。講座の一番最後の授業で講師の方々が励ましのメッセージを言ってくださったのが嬉しかったです。独学だと、勘違いをしていたり、根本的なところが急にわからなくなったりしていたので、講義を受けて良かったと思っています。わからないことがあったとき、マイページからオンラインで質問できたのもありがたかったです。
宇津木講師の「困ったら答練と公開模試を繰り返してください。」という言葉を信じて、繰り返したことが合格の要因だと確信しています。ありがとうございました。
この度2回目の受験で合格できたのも山村講師のおかげだと思います。「記述式答案構成力養成答練」を受けていなければ合格を勝ち取ることは難しかったと思います。ありがとうございました。
伊藤塾の講師の方々にはとてもお世話になりました。特に髙橋智宏講師には大変お世話になりました。直前期の個別相談の際、受験期間の後半は結構、精神的にも辛かったのですが、そんな状況の私に親身になってアドバイスしてくださり、とても感謝しています。ホントにこんなに何回も相談してイイのかな?と思うほど、何回か相談をさせて頂いたのですが、嫌な顔ひとつせず、毎回、心温かいアドバイスをいただきました。今でも鮮明に覚えています。
入塾当初は通学して勉強していました。その中で講師の方、事務局の方には大変お世話になりました。給付金の申請にも親切に対応していただきました。
特定の講座を受講していないので、偏ったメッセージになってしまうかもしれませんが、関講師の動画を比較的多く見ていたもので、口ぐせなのかな?「まずもって～」的な言い方をそのまま覚えてしまいました(笑)解説時に、そもそも論や前提知識等を入れてくださっていたので法律初心者には理解がしやすかったです。
他には、髙橋智宏講師の動画は、滑舌がはっきりしていて聞き取りやすく、覚えやすかったです。
他にもYouTubeでお世話になった講師の方々、ありがとうございました。
司法書士試験で利用したのは「全国公開模擬試験」と、『うかる！司法書士』シリーズの記述式対策編でした。他の合格者と話していたところ、伊藤塾の評判も良かったので、認定司法書士の講座を受けたいと思いました。
自宅学習だったので、周りに同じ受験者がおらず、試験の情報にも疎かったですが、ツイッターで司法書士試験の情報収集ができとても有益でした。
授業中はもちろん動画やブログなどを通じて得られる、伊藤塾講師陣が発するメッセージには、本当に勇気づけられました。授業で対面した山村講師はやさしく温かい、それだけではなく時には厳しい言葉は今でも心に残っています。山村講師だけではなくほかの講師の方々の言葉や問題の制作スタッフの綿密な仕事には本当に頭が上がりません。皆様の細かいことの積み重ねが今回の私の合格につながったと思います。本当にありがとうございました。
宇津木講師
模試の解説がとてもわかりやすかったです。基礎講座は他の受験指導校を受講していたため、他の視点から解説いただくことで記憶が定着しました。またマイナーな肢ははっきりと、この知識を無理に増やさなくてもいいと言ってくださり迷いなく復習することができました。最新判例も覚えて置くべきポイントを抜粋してマークするように指示してくださり、効率的で無駄なく学習することができました。声のトーンや話し方も聞き取りやすくストレスなく解説を聞くことができました。伊藤塾の模試は問題自体も良問が多く解説も質が高いのでオススメです。
特に、毎週動画で配信される『過去問向上委員会』を通して、関信敏講師から、単に上辺だけの「知識」ではなく、その根底にある「核となる基本的な考え方」を身につけることの大切さを繰り返し説いていただきました。ともすれば単調で無味乾燥になりがちな受験勉強という環境の中にあっても「学習することの楽しさ」を味わうことができ、学習を継続できたと思います。ありがとうございました。
SNSで伊藤塾の講師の方々をフォローさせて頂いています。日頃から受験生に向けてアドバイスやモチベーションの上がる投稿をしてくださっていて、受験勉強中は何度も励まされました。
また、直前期に当日の過ごし方や、問題を解くコツなども投稿してくださり、そのアドバイスのおかげで実際に何問も救われました。
またカウンセリングで受講相談をさせて頂いた際にも、たくさんの励ましやお褒めの言葉をくださり落ち込んでいた時にとても勇気づけられました。ありがとうございます！
講師の方々は受験指導校での日々の業務のみならず、YouTubeなどにも積極的に動画をあげてくださり、受験生のため、これからの未来の受験生のためにたくさんの情報を発信してくれております。頭が下がります。いつもありがとうございます。
そこまで頑張れるのは、そこまで優しくなれるのは、きっとこの難関資格を実際に体験して、誰よりも受験生の気持ちが分かっているからかな、と私は勝手に思っています。これからもたくさんの情報、元気をください。どうぞよろしくお願い致します。本当にありがとうございました。
山村講師の講座は「記述式答案構成力養成答練」しか受けてはいませんが、本当にこの講座が今回の合格には大きなポイントとなりました。なんとなくという感じで書いていた記述がしっかりと自信を持って書けるようになったと思います。また、怠け者の自分には時々ドキッとするような言葉を講座の中でお話しされており、緩みそうになった手綱が再び締められたことが何度かあります。
ここはキチンと理解しないと点数が取れないので自分で整理しないとダメですよと言われた後にこれを聞いて、結局後からやらない人は本当に受かりませんよと言われたのは非常に喝を入れられた感じでした。ありがとうございます。
司法書士に合格したことで、自分にも目標に向かってやりきる力があるんだという自信がつきました。正直なところ、最初は司法書士の仕事内容には全く興味がなく、大叔父のあとを継ぐためにとりあえず試験勉強をはじめてみようといった感じだったのですが、試験勉強を通じて司法書士の仕事に興味をもち、司法書士として仕事をしたいと感じていたため受かることができて本当に良かったです。
筆記試験受験まで伊藤塾さんの講座を直接受けた訳ではないので、講師の方々についてはよく知らなかったです。口述模試ではじめて山村講師にお会いしました。口述模試試験は準備なく臨んでしまい、全くできなかったです。山村講師に基本事項等をもう一度確認するように指導を受け、口述試験にしっかりと臨むことができました。外部会場における伊藤塾模試を受験の際、スタッフの方が丁寧に応対されたのを覚えています。伊藤塾大阪梅田校のスタッフの方々ありがとうございました。
2021年度 司法書士試験 合格者が語る
合格者達が経験した学習法、継続方法などの情報ごとに確認ができる！
確認してあなたも合格を掴もう！