伊藤塾のサポートが厚くて非常に助かりました。
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L.Nさん |
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受講講座:司法試験入門講座 本科生+リーガルトレーニング、予備試験口述模試など
法律の学習を始めた理由 | 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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人の役に立つ仕事内容 | 論文マスター (入門講座) | カウンセリング制度 (合格者・講師など) | 継続力 |
はじめに
検察官を目指して勉強を始めた。コロナ禍で時間があったので予習として勉強しようと思い、1年生の6月から入塾した。
私の勉強法
◇基礎学習について
基本的な知識を整理するため、1年目は何度もテキストを読み返した。2年目は知識の確認のために読み返す程度にした。実践的な答案作成に必要な部分もあればそうでない部分もあるので、メリハリをつけてテキストを自分仕様にした。アウトプットの作業が一番大変だったが、インプットしておかないとアウトプットの力も身につかないので、基礎マスターは重要だと思う。
◇論文学習について
論文マスターは合計で3周くらいした。全ての答案を書くことはできなかったし、予習として指定された問題も答案構成程度しかできなかったが、多くの問題に触れることで書き方の型を学ぶことができた。解説はわかりやすく、講師の書き方を吸収することに努めた。
◇短答式試験対策について
ひたすら伊藤塾の短答過去問を繰り返した。間違えても気にせず、どこで間違えたかだけを確認してひたすら先に進んだ。
◇論文式試験対策について
論文直前答練は、難しかったが、知識の確認になったし、論文マスターで触れられなかった論点の書き方を学べた。全国公開論文模試は、採点にばらつきはあるものの、悪い評価をいただいたものはしっかりと細かい指摘がなされていて、本番に役立った。
学生生活との両立について
定期的に旅行に行き、毎月遊びもしていたが、その予定に備えてちゃんと勉強計画を立てていた。計画通りいかないこともあったが、なんとか長期的な計画は実現させることを目指して勉強した。
おわりに
サポートが厚くて非常に助かった。このまま司法試験まで走り切りたい。