『行政書士に関する最新の法改正 2018』 実施報告

2018年9月12日(水)に伊藤塾東京校にて、『行政書士に関する最新の法改正 2018』の勉強会が開催されました。
 講師を務められたのは、伊藤塾専任講師であり、特定行政書士でもある志水晋介先生です。
行政書士は、普段の業務の中で様々な法律に触れる機会が多いと思います。そんな中、法改正の最新情報は仕事をしていく上できちんと把握しておく必要があります。
講師の志水先生は、行政書士にまつわる非常に興味深い法改正を取り上げ、行政書士業務として今後取り組むことができる様々な可能性を提示されていました。特に、今回の法改正の目玉は「相続法の改正」です。例えば、自筆証書遺言の法務局での保管制度の創設など、行政書士業務にも直接関わってくると思われる内容も学ぶことができました。
 勉強会で使用したレジュメには、法改正の最新情報が詳しく盛り込まれていて、これをきちんと読んでおくことで貴重な最新情報に触れることができるものとなっていました。
このシリーズの勉強会は、今後も半年に一回くらいのペースで開催していく予定です。次回は2019年3月から4月くらいの開催になるかもしれません。次回の開催をご期待いただければと思います。