行政書士合格をバネにして司法書士も合格し、ダブルライセンスを目指します
辻 秀和 さん(36歳)
[受験回数] 2回
[受講講座] 行政書士スピードマスター講座
※プロフィールは、2012年度合格時点のものです。
行政書士試験との出会い
司法書士試験が終わり、もう一度緊張感を持って勉強がしたかったため、行政書士にチャレンジしようと思いました。W資格を手に入れて業務の幅を広げることが目的です。
受験勉強中で、辛かったこと・嬉しかったこと
辛かったことは「絶対に合格できない」というプレッシャーに追い詰めらたことです。
嬉しかったことは、行政書士の勉強をすることで、司法書士の学習の理解が進み、相乗効果があったことです。
私がとった勉強方法
開始段階の勉強法について
とにかくスピードマスターの講義を聞いて、どこが重要なのかを探りました。模試で合格点が取れるように目指しました。
直前期の勉強法について
覚えるべきポイントを絞り込んで繰り返しました。択一は「うかる!行政書士 総合問題集」を間違えたところだけ繰り返し解きました。記述は100選の講座を受講し、安心感を得ようと繰り返しました。
私の合格ポイント
合格ポイントは、自分の苦手分野をとことん絞込み、繰り返し勉強したことです。
自宅での学習と伊藤塾の個別フォロー
自宅では主にインターネットで講義を聴いていました。過去問は図書館で解いて、環境を変えることで集中力を持続させていました。
最後に
この合格体験を活かして司法書士試験に合格したいと思っています。資格試験は、働きながらでもあきらめなければ、その人が合格する年に必ず合格できると思います。合格への執念が何より大切です。