合格と不合格を決別させた私の勉強への取組み法

高橋 順子さん
 


◆ 受験回数/ 3回
◆ 受講講座/行政書士中上級講座 上級者コース、5時間で掴む 記述式の極意!記述式 書きまくりゼミ
◆ 合格年度の学習開始時期/ 2019 年2 月

※プロフィールは、2019年度合格時点のものです。

〈高橋さんに合格者インタビュー〉

私が行政書士を目指した理由

私は、10代で大病を患い手術、長期の入院生活を強いられ人生が嫌になっていた時期もありました。常に体が弱く、そしていつも周りの人に助けられて生きてきました。
 
大人になり、様々な事が変化していく中で、次第に「わたしもだれかに何かができる人間になりたい」「困っている人や世の中の役に立つ人間になりたい」そう思うようになった事がキッカケで勉強に取り組み始め、FPや宅建を取得後、法律に興味がわき、行政書士の勉強へ移行。この資格で思いを形にしようと決めていました。

伊藤塾を活用した私の合格法

私はWEB受講でしたので、はじめは教室のライブ講義ではない事に対しての不安がありました
しかし講義を受講してみると、勉強方法についての様々なお話なども混ぜてくださっていて、その時々の知りたい事はすべて講義の中にありました。わざわざ質問をしなくても良い満足できる講義を提供していただいたと思っております。
 
日々の勉強方法は平林講師のおっしゃる通りに取り組んだだけです!平林講師を信じて、途中で投げ出さず、あきらめず、継続した事により合格につながったと考えています。
 
また、別途で記述式対策のゼミに参加した事により、記述式問題に対しての自信もつき取り組む姿勢も変わり、絶対に正答したいというモチベーションにつながりました

私の合格のポイントと反省ポイント

フリクションペンをフル活用し、テキストへの書き込みを
何度もアップデートしました。

テキストに情報を一元化して、ノートは作らず、とにかく何度もテキストのみをループすることにより知識の定着をはかりました。
どうしても覚えるのが大変な単純暗記の部分などは、分けておいて試験の前にひたすら暗記をしました。

反省ポイントは、とくにありません。自分なりに真剣に、使える時間の全てを使い取り組みました。
 
 
 

伊藤塾講師とのエピソード

平林講師の講義は、1人で学習していても笑ってしまうくらい楽しく、つらいときも次の講義を視聴するのを楽しみに勉強を進める事ができました
 
画面越しにでも、いつも真剣に向き合ってくれる姿勢が伝わってきて、わたしも何としてでも結果を出したいと思い、日々がんばることができました。平林講師に対する感謝の気持ちは、生涯続くと思います。

最後に

ファイナンシャルプランナーの勉強から始まった大人になってからの学習も一段落し、今はひとときの達成感を感じています。
しかしここからがスタート。知識の向上をはかる為の学習は今後も欠かさず、ひとりでも多くの人たちのお役に立てるような行政書士として、業務に取り組んでいきたいです。
ありがとうございました。

受験勉強中の思い出の写真

使用教材
当日試験会場へは、お守り代わりにメッセージハガキも持っていきました。