桐山 晃さん/49歳
【受験回数】7回
【受講講座】行政書士中上級講座 上級者コース
【合格年度の学習開始時期】2019年3月
※プロフィールは、2019年度合格時点のものです。
1.『私が行政書士を目指した理由』
会社勤めの日々で特に学ぶ機会がなく、文章に接する機会がありませんでした。本を読むのもあまり好きでは無かった為、学力の衰えを感じている中で何かよい資格はないかとさがしている中で、行政書士の資格がたまたま目につき学習を始めました。
2.『伊藤塾を活用した私の合格方法』
①勉強方法について
数年にわたり独学で勉強していましたが、後一歩のところで数回不合格でした。藁にもすがるおもいで受講を決めました。始めは自分の学習スタイルを捨てるのが怖かったのですが、平林講師を信じて学習をすすめました。平林先生講師のきつい言葉は、Web受講でしたが自分の事を言われているようでその言葉が励みになって1年間モチベーションが途切れることなく学習できました。
3.『私の合格のポイントと反省ポイント』
暗記が苦手でしたが、平林講師が講座の中で、講師は頭がいいからできるという人がいるが自分がどんだけ勉強したか知らないだけだと言われていたので、私も苦手と思わず何度も何度も教科書を回しました。おそらく1教科数十回は読み直したと思います。妻からは、ソファーにずっと座っていたので大仏みたいと言われていました。
4.『講師陣への感想』
インターネット講座だったため、生で平林講師に会ってみたかったです。模試の時はどこにいるか探して見ましたが見かける事ができませんでした。いつも1.5倍速で講義を聞いていたので実際講義での質問に回答できない時のキツメの言葉と面白話を聞いてみたかったなぁと思います。
5.『最後に』
数年間、独学で勉強をしましたが、点数が伸び悩んで他資格の教材にも手を広げていました。今思うと、もっと早目に伊藤塾を受講していればここまで時間をかけずに合格できたと思います。有難う御座いました。
受験勉強中の思い出
伊藤塾の教材のみです。暗記できない箇所に付箋を貼って、テキスト外のパワーポイントもテキストに貼って、なにしろ一冊にできるだけまとめました。平林講師が、試験当日に自分なりのまとめノートを作成して持って行くのがいいと言われていたので、真似してみました。当日はテキストは持参せずノートのみ持っていきました。
我が家のかわいい 小桜インコ 名前は『ロン』です。癒されます。