神庭 謙一さん/45歳
【受験回数】5回
【受講講座】上級インプット講義 【合格年度の学習開始時期】2019年2月
※プロフィールは、2019年度合格時点のものです。
1.私が行政書士を目指した理由
行政書士を目指すきっかけになったのは、カバチタレのドラマを見て、
町の法律家として市民の味方になりたいと思い決意しました。
伊藤塾を選んだのは、他の指導校で4年程学んだのですが、結果が出ず、
平林講師の中間模試の解説を何度か聞いていましたので、この講師の授業
を受けてみたいと思い講座に申し込みました。
2.伊藤塾を活用した私の合格法
私は、2月からだと思いますが、「上級インプット講義」で憲法、民法、行政法、会社法のインプット講義を受けて、復習としてその関連の過去問を解く流れで進めました。良かったこととしては、テキストと関連過去問もしくは、過去問がないテーマについては、他資格の過去問が掲載されており、他の関連書籍を購入することなく進められ、時間短縮で学ぶことが出来ました。講義では立候補制ではありますが、ポイント、ポイントで質問をして頂ける双方向の講義を受けることで、忘れているテーマを気づくことが出来集中して学ぶことが出来ました。
また、「解法技術完全マスター講義」では、本試験ではどのような順番で問題を解けば効率的なのか、時間配分はどうすればよいのか、マークシート試験の心得として飛ばした問題の対処方法、間違えないマーク方法等、本試験を勝ち抜くための技術を学ぶことが出来ました。昨年、マークミスを2問してしまい不合格になったこともあり、非常に勉強になりました。結果としては、今年もマークミス2問していたのですが、合格することができ、本当に伊藤塾には感謝しております。