私には特に学歴もなく、今後どんな仕事をするべきか悩んでいました。将来のために漠然と何かの勉強をし、資格を取得してみたいと思っていたものの、何の資格を取得したらいいのかわからずにいました。知人がきっかけで法律系資格に関心を持ち、相談をしてみました。将来的に社労士や司法書士を目指して、まずは行政書士の勉強をはじめてはみては?と言われて勉強をスタートしました。他スクールで2年勉強し、先に宅建を取得し、そこから再び行政書士の勉強をしはじめました。
以前、消費財メーカーで10年ほどルート営業をしていたのですが、相談して課題を解決していくということによりこだわって仕事がしたいと考えておりました。そんな中、営業車の乗り換えの際やマイホーム購入の際に行政書士の方と遭遇しました。そういえばどんな仕事をしているのだろうと調べてみたところ、選べる業務の範囲が非常に広く想像以上に可能性の塊であることを感じました。以前から法律関係の仕事には興味があり、いっそのことじっくりと勉強してやってみようということで、一念発起して退職して受験勉強を開始しました。
私が行政書士試験を目指した理由としては二つあります。①知識の具現化:大学は法学部所属ですので、四年間大学で学んだ知識をどうにか可視化するためには、行政書士試験が最適だと考えています。②キャリアの可能性を広げる:企業に就職する場合、この資格を使って法務部を目指すなど、自分の可能性を広めたいと考えています。
行政書士受験前は約16年、国の機関に勤めていましたが、全国への異動を伴うものであり、子どもとの生活を考えて退職しました。以後は、民間の会社において、青少年の教育活動に勤めてきましたが、活動の振興には、行政の活用、連携は不可欠である一方、行政とのやり取りに煩雑さを感じたり、苦労されている方も多い現状を知り、行政にいた経験を活かしながら、行政とのパイプ役になることのできる、行政書士を志すことにしました。
子どもを産んでからは専業主婦をしていましたが、子どもが幼稚園を卒園する年になり、自分の時間ができるので何かはじめたいのと、手に職があることに憧れがあったので、在宅で勉強が可能な行政書士試験にチャレンジしてみようと思ったからです。
私は、司会業を本業にする傍ら主人の仕事(自動車販売店)を手伝っています。コロナで司会の仕事がキャンセル続きで激減していた2021年(令和3年)どうせ時間があるなら何か資格を取ろうと考えました。また、その頃ちょうど相続関係のことで問題が生じ、自分が法律について無知であることも実感。主人の仕事にも活かせるし、誰もが経験する「相続」について学びたいと思い「行政書士試験」を受験することにしました。
私は長らく外資系ITベンダーで営業職(つまり全くの門外漢)をしてきたのですが、諸々の事情で50歳前で実家での会社(不動産賃貸業)を事業承継することとなりました。そこは自分にとっては未知の世界で、会社勤めの時とは異なり、自分自身で多くの問題をこなす必要があります。士業で言うと紛争で弁護士、会社税務で税理士、登記関連で司法書士、その他許認可で行政書士という職業の方と出会いました。一方、自分の将来とビジネスとの関係性を考え、また、将来(歳を取っても)、使える資格取得をぼんやりと考えていた私は『法律の勉強ってどうなんだろう、大学時代に一般教養で民法とか取った位だけど面白そう?』と考え、いろいろ調べている中で、行政書士の資格に興味を持ったわけです。恐らく30年以上振りの本格的な受験勉強です(笑)。正直、最初は勉強が続くか心配でしたがなんとかやり遂げることができました。また、自分のこれまでの経験や能力をダイレクトに社会に貢献できたらと青臭いことを思ったのも事実です。加えて、家族の中でも50歳過ぎても父が前向きにチャレンジする背中を子達に見せたい!という思いもありました。
伊藤塾長の書籍「伊藤塾式 人生を変える勉強法」を読む中で、「私も法律の専門家として人の役に立ちたい」と思いを抱き、法律の専門家になるための第一歩を踏み出そうと思い、行政書士試験の挑戦を決意しました。
子育てもひと段落し、自分のこれからの人生で後悔しないよう何か挑戦してみたいという気持ちがムクムク湧き上がってきました。行政書士を目指そうと思ったきっかけは、お仕事で士業の方々とお会いする機会が度々あり、その方々とお話していくうちに、行政書士を目指してみたいという気持ちに至りました。
宅建業の独立・開業から今年でちょうど10年目になりますが、一昨年の3月下旬に突然、行政書士試験にチャレンジしよう!と思い立ちました。今後の自分自身の在り方を考えたときに、以前学んだ民法の知識を新たにしたいと思っていたこと、改正法についてきちんとした知識がないことに不安を覚えていたこともあり、学び直しの目的と自身の事業との相乗効果(法的な視点からのアドバイスや契約書作成業務への反映)を兼ねて、チャレンジを決めました。
身近な相談しやすい法律家としての憧れが以前からありました。試験範囲が広く大変ですが、大人になってから一般知識も含め幅広く勉強できるのも魅力的でした。困っている方のサポートに回ることや人とのコミュニケーションを取ることも好きなのが目指すきっかけの1つにもなりました。
飲食店を経営している知人に勉強しているんだけど、一緒に受けない?と誘われたのがきっかけでした。事務職だったので書類作成など得意でしたし、夫婦で経営している飲食店の申請関係もしていたので、そこまで難しいと思ってませんでした…。受験を決めたすぐ後、主人の癌が見つかったことで、1人で生きていくことを想定して本気で取り組むようになりました。しかし…こんなに難しい試験だったとは。主人は初期の癌を取り除くことができて元気ですが、将来を真剣に考えるようになった出来事でした。
私自身の子どもに障がいがあり、行政書士の資格を取り、同じような境遇の家族や障がい者の後見業務や遺産相続などの相談に乗りたいと考えたから。障がいがある子を持つ親は、いずれも自分が死んだ後のことを大変心配しており、ある講座で行政書士の資格を持つ同じ立場の方のお話を聞いて、自分も行政書士をまずは目指そうと決めた。
私は、定年退職まで後5年となったときに、このまま今の会社に残るか、別な会社にお世話になるか等いろいろ考えていました。その頃、会社の同僚から「行政書士を受験する」と告げられ、「行政書士ってなんだ?」と思ったのが最初ですね。そこから、いろいろ調べて、これなら地元に貢献できるし定年退職もない。それに「士業なんてカッコいい」と思い、なんとも不純な動機から行政書士を目指しました。
育休中に何か資格にチャレンジしたいと思っていたところ、上司より、今の業界にいて持っていると良い資格だと行政書士の取得を勧められました。宅建からは法律の勉強はやや間が空いていましたが、参考書を立ち読みした時に民法など日常でも役に立つ知識が修得できること、独立できる資格であることに魅力を感じました。
何か勉強をはじめたいと思ったことがきっかけです。いろいろ探す中で法律(民法)を勉強してみたいと思い、勉強をするなら、目標が欲しくて、行政書士資格を取得しようと思いました。
宅建の受験を通して勉強する心に火が付き、この流れで他の資格にも挑戦したいと思い行政書士の勉強をはじめました。当時はコロナ禍の真っ只中であり、将来に対して漠然とした不安があったのもひとつの要因だったと思います。これから家族を養っていく中で、少しでも自分の武器を作りたっかたのです。
前職の会計事務所勤務の経験を活かし、個人事業主として記帳代行業をしておりました。コロナ禍での助成金の申請やインボイス制度の導入に伴う届出をお願いされることがあり、そのたびに『資格がないからできない』とお断りすることが心苦しくなり、思い切って行政書士を取ろうと思いました。
仕事で少しではありますが相続に関する業務に携わっており、行政書士という資格を知りました。もともと法律系の資格に憧れがあったのもあり、調べてみると、難関資格といわれる部類に入ること。国家資格であり独立開業も可能な点に大変魅力を感じ行政書士試験に挑戦することを決意しました。
本業につながる何か資格を取得したいと考えたときに、親しい人から「行政書士はいいんじゃないかな?」と、ふとした一言がきっかけでした。それから行政書士のことをいろいろ調べ、人の役に立てる資格であることをしり、挑戦しようと思いました。
行政書士を目指そうとした時は不動産業で働いており、はじめは宅建士として働く中でよりステップアップするにはどうすればいいか等を考えて、もともと法学部であったことや、宅建の試験科目にも共通するところがあったので、行政書士の勉強をしてみたいという気持ちからスタートしました。
結婚してからずっとパートや派遣など定職についておらず、私の仕事はこれだと胸を張って言えるものがありませんでした。子供も手を離れ、新しく何かをはじめるには今がラストチャンスだと思い、職業を色々調べていた時に行政書士の仕事を知りました。ファイナンシャルプランナーとしても少しだけ活動していたので、Wライセンスとしても相性が良いのではないかと考え、行政書士を目指すことにしました。
長女が大学の法学部に進学し、次女が高校受験だったため、一緒に学びたいと思ったからです。
私が行政書士を目指そうと思ったきっかけは、自分に法律を学ぶうえでの素質があるのかを知りたかったからです。私は将来弁護士になりたいと思っているのですが、その道は険しく狭き道であると聞いていました。ですので、まずは比較的受験しやすい行政書士試験を受け、自分に自信をつけることを目標としました。
年齢に制限なく長く働くことができること、独立開業できること、外国語に関連した仕事をしたいと思っていましたが、ある記事でこの言語ができる人は行政書士の需要が高まるという記事をみて、よしなろう!と漠然と勉強をはじめたことがきっかけです。
人生100歳時代の会社の定年後の人生を考えた時、何か資格が必要と考え、宅地建物取引士を取得し、ダブルライセンスとして行政書士を選びました。
近い将来中小企業の伴走支援者として活動するにあたって、高齢化傾向にある経営者さん達の相続や事業承継などを一緒に考え、解決に導けるようなスキル・資格を身に着けたいと思い、勉強をはじめました。
娘が勉強をしている横で、スマートフォンを見ながらお酒を飲んでいるだけの親にはなりたくないと思い、一緒に机に向かいながら、正しい方向でした努力は必ず報われるという背中を見せれたらいいなという思いから、行政書士を目指しました。
行政書士の資格は以前から知っていましたが、伊藤塾の書籍「一生ものの資格」を読み、被災地へ赴きそして、行政書士として自分が何かできないかを強く感じました。あらゆる人の不安を解消すべく不安に感じている人を支援したいと思ってきました。
H26に初受験を行いました。結果は、惨敗でした。その後、仕事が忙しくなり勉強する時間の確保が難しい状態が続きました。21年度に転職をし、比較的時間がとりやすい職場になったため、22年度に宅建士を目指し勉強をはじめました。22年度の宅建士に独学で一発合格できました。宅建士と行政書士のダブルライセンスで相乗効果も期待でき、また、勤め先への評価にもつながると考えました。宅建士合格の勢いのまま行政書士を目指すのもありでは・・・さらに副業や老後の収入元になるかもと行政書士を目指しました。
法学部を卒業後、大学で学んだ知識を活かしたいと思い、その年にビジネス実務法務検定2級を取りました。そこからのステップアップとしては行政書士が適切かなと思ったのが最初です。私の場合、職業として行政書士になりたいというよりは、学問として法律を学びたいという気持ちの方が強かったので、行政書士試験の科目を勉強し、最終的には試験に合格することを学習のゴールにしようと考え、勉強をはじめました。
法律家の主人の事務所で長年事務員として仕事をしております。当初、当然ですが法律に関して素人の私はたまにコピーを取ったり、印鑑を押したり、裁判所に書類の提出に行かされたりと、正直毎日がつまらなく、このままでいいのかと悶々とした日々を送っておりました。そして私も何か学びたい!と思うようになりました。最初は簿記やフィナンシャルプランナー等のはじめやすいものから、某資格業者の教材を取り寄せ資格を取っていきました。そのうちに面白くなりせっかく法律事務所にいるのだから法律も知りたい!ということで今に至ります。
家族の介護も予想されるため、自宅での仕事を考えて独立開業できる行政書士を57歳の時に目指そうと考えました。その当時は地方銀行に勤務しており、いよいよ介護が必要となってきたため、59歳で会社を定年退職し介護と家事を行いながら勉強を続けました。
行政書士である母のすすめでした。競輪のレース中、転倒で怪我をしてしまい、入院、手術、リハビリと数ヶ月レースに行くことができませんでした。その時は、幸い数ヶ月で復帰できたものの、これからもし選手生命が絶たれるほどの怪我をした時、高卒で選手になり社会経験もない私が、今の生活を守っていけるのか、そして家族を守っていけるのかがとても不安でした。その不安を母に打ち明けたときに、一言「勉強しなさい」と言われたことがきっかけでした。また行政書士として働く母への憧れもあり、行政書士試験の受験を決意しました。
4年前、5年間勤めた海外の会社を退職して、帰国することにしたとき、思いがけず友人に「司法書士」試験の受験をすすめられました。いまでは笑い話ですが、行政書士をすすめるつもりが、「司法書士試験」と言い間違えられ、法律初学で司法書士試験の勉強を最初ははじめました。
同じ職場の先輩が癌で亡くなってしまいました。自分も癌治療の経験があり、彼女は、どんなに無念だっただろう。もっとやりたいことがたくさんあったに違いないと思いました。世の中にはそんな人たちが大勢いると思うと、生きている自分は何かそのひとたちの分までやらなければならないと思い、社会の役に立ちたいと思いました。そんな時、本屋さんで伊藤塾長が書かれた「勉強法の王道」と出会いました。
法律を勉強してみようと思った時に、行政書士を知り、弁護士は、無理でも行政書士なら必死で勉強したらもしかしたら自分でも合格できるかな?と、思い勉強をはじめたのがきっかけです。
私が行政書士を目指した理由は2つあります。1つ目は、国家資格を取得して、手に職をつけたいと思ったからです。大学時代に法学部法律学科だったこともあり、法律関係の国家資格を探していたところ、業務範囲がとても広く、たくさんの人の役に立てそうだと感じた行政書士に魅力を感じ、行政書士試験への挑戦を決めました。もう1つは、大学で法律を勉強させてくれた両親に、法律の国家資格取得という形で、恩返しをしたいと思ったからです。行政書士の合格証を両親に見せたいという思いは、試験勉強をするなかで、大きなモチベーションとなりました。
約20年前のテレビドラマ「カバチタレ」を見て、弁護士ではないけれど身近な問題を解決していく行政書士の仕事に憧れました。
私は、大学は法学部卒業です。法学部在学中に少しだけ学部の課外授業で行政書士の勉強をしましたが、早々にギブアップし、卒業後はサービス業につきました。その後、家業を継ぐために不動産管理の仕事につきましたが、不動産業界でも常に法律とは関わりが強く、契約書を読んだりする際に、法律の知識が必要だと常に感じていました。仕事をしながら、大学院で経営学の勉強をし、MBAを取得して家業に活かすべく邁進してきましたが、やはり会社の経営をするにあたっても法律の知識は必要だと改めて思いました。また、私自信が文書を作ったり、役所の手続きを進めることが、全く苦にならず、むしろ得意な方だと感じ、ならば自分の得意なことと法律の知識と両方使える仕事をと思い、行政書士を目指そうと思いました。父が行政書士の資格を持って一度開業したものの、やめてしまっていたのをみており、せっかく取った資格なのに勿体ないな、という気持ちも奮起する原動力になったと思います。
街の法律家として、困った人の役に立ちたい。今の仕事がお客さまと接する機会がないため。
現在は会社員をしていますが、50歳を過ぎた頃から今の仕事を定年退職したあと、自分は何ができるのか、何がしたいのかを考えはじめました。どんな道に進むにしても、まずはスタートラインに立たなければと思い、将来を考えた資格取得にチャレンジすることとし、宅地建物取引士を取得することができました。その後、いくつかの資格を取得しましたが、その中で民法が好きになっていた自分のゴールの資格としてして行政書士を目指すことにしました。将来独立開業を目指せることも、行政書士の魅力でした。
大学時代に法律を少し学んでいたので、何時しかは「法律」を活かしたことがやりたいと思っていたのですが、現実問題、なかなか勉強するということができていませんでした。周りで、宅建の資格を取ろうと、30代の知り合いが、勉強しているのをみて、自分も夢を実現したいと思ったのが、きっかけです。そして、今までやってきたことが生きる仕事で、他人との関わりあいのできる法律関係の魅力ある仕事ということで、行政書士を目指そうと思いました。
社会人生活が25年を超え50歳手前となったときに、自分自身会社の看板がなければ何もないことに今更ながら気づき、自己研鑽のため公的資格の取得をはじめました。まず、取りやすそうな宅地建物取引士試験に合格、その勢いで社会保険労務士試験にトライしましたが、なかなか手ごわい試験で3年間かかりました。その次に目指したのが行政書士試験でした。
高校生の頃から法律に興味がありました。日本で起こる全ての事象に法律が関わっており、全ての人が法律の下に日々の生活を送っていることにとても興味を持ちました。自身が法律の深い知識を得て、それを社会に役立てることを魅力に感じ、法律の勉強をはじめました。大学時代は文学・社会学の勉強が主でしたが、卒業後、高校生の頃に思い描いていた法律の勉強を思い出し、司法書士の資格を目指して勉強をはじめました。2年ほど受験指導校に通いましたが思った結果が出ず、司法書士補助者として勤務する中で、司法書士になる、ということが自分の目標としていることとはかけ離れていると感じ、一度、法律の勉強から離れることになりました。結婚、出産を経て、再び法律の勉強を開始しようと思い立ちました。調べていく中で「街の法律家 行政書士」というキャッチフレーズに出会い、司法書士よりより身近で小さな法律の問題や悩みをお客様に寄り添う形で解決できる「行政書士」という資格に魅力を感じ、行政書士を目指すことになりました。
前会社勤務中、マネーリテラシーの書籍を読み、自分の金融知識や働き方などを変えていきたいと思い、FP3級を取得した。FP3級を取得した後、他の資格にも興味を持ち、調べたところ、行政書士という資格が独立開業に向いているというのを知り、会社を辞めて独立開業したいという気持ちが強まり、頑張って資格を取ってみようと思い立ちました。
司法書士と行政書士のダブルライセンスを得るために行政書士を目指しました。行政書士の勉強をはじめる前は司法書士試験の受験を終えた直後で、司法書士試験と行政書士試験の出題科目の重複が多いこともあり、伊藤塾のスピードマスター講座を受講すれば司法書士試験から4ヶ月後に実施される行政試験に間に合う可能性があると考えて、行政書士試験の勉強をはじめました。
はじめは行政書士という資格があることも知りませんでしたが、色々な資格を探してる中で行政書士を知り、興味が湧いてきました。もともとサービス業で管理職を務めていましたが、うつ病で休職し、復職後に管理職を外され自身のキャリアアップを見込めない状況を察した頃、行政書士という士業を知り、歳を取っても活かせるのではないか、また社会に役立てることができるのではないかと思ったことがキッカケです。
会社が資産譲渡による譲渡しとなって新しい会社に転籍する必要が生じた際、新しい会社でのキャリアアップやその他の可能性を模索した中で、会社内でも社会に対しても役立つ(貢献する)人材になるためには、まずは法令について学ぶことが重要であるとの考えに至り、色々と調べた中で行政書士について知ることとなり資格取得を目指そうと思いました。
もともとメーカーで製造技術開発の仕事をしていましたが、5年前に商社に転職し、仕事上で契約書の内容検討、官庁申請に関わることを通じ、きちんとした法律知識を身につけたいと思ったのが行政書士試験勉強のきっかけでした。その点、行政書士試験は、民法、行政法、憲法、会社法の基礎を学ぶ最適な試験でした。(資格狙いではありませんでした。)
今の会社で仕事を続けていくことに不安を感じ、転職、リスキリング目的で宅地建物取引士の資格取得から勉強をはじめて、合格後のダブルライセンスで行政書士のことを知りました。独立で仕事をはじめられるし、自分の得意分野を構築して特化させていけるところに魅力を感じ行政書士を目指すことにしました。
仕事で地方自治法の知識が必要となり、体系的に法律の勉強をはじめようと思ったことがきっかけです。
高校時代に新聞記者に憧れ、大学時代は法学部で学びました。直接的に法律資格の学習経験はなかったのですが、就職後にスポーツ大会の事務局業務等を経験する中で、開催地域の各種公的機関・地域住民・協賛企業の皆様のご理解とご支援を頂いて大会を開催させていただくことを通し、各種許可申請や補助金をいただくために適切な手続きを積み重ねて本番を迎える大切さを実感しました。コロナ禍においてよりいっそう、自分のスキルアップをする必要性も痛感して、行政書士資格に挑戦することを決めました。
法律を基礎から勉強したいと思う場面が過去に多々あり、また、かねてより行政書士として働くことに憧れがありました。しかし試験に挑戦する自信がないまま時は経ち、40歳を過ぎたあたりで、このままではいけないと思い、本気で行政書士試験合格を目指そうと思いました。
一番のきっかけは夫が令和2年に司法書士・行政書士事務所を独立開業し、補助者としてともに働く中で、法律に関わる仕事が面白いと感じ、私も資格を持ってお客様に接したいと思ったことです。また、過去に労働問題やプライベートで問題に直面した時に、法律に触れざるをえなかった経験を通じ、法律の大切さを実感した経験があったことです。何も知らないことは本当に不安でした。不安や悩みに寄り添える行政書士を目指したいと思います。
他業種の事務のアルバイトをしていましたが、5年契約の終了までに、転職のための資格取得を考えていました。現在も、将来も需要のある遺産相続や事業承継、許認可申請等、幅広い様々な分野の専門家となれる行政書士に興味を持ちました。
人生百年時代なので、サラリーマンの終了後の人生設計を資格取得して考えたかったからです。行政書士を目指したのは、仕事の間口が広いこと、資格の登竜門として宅地建物取引士がありますが、行政書士は町の法律家と言われている通り、法律家としての登竜門だからです。目指そうと思う前は、サラリーマンとして、年金支給も自分のときは支給年齢が後ろ倒しになるでしょうし、寿命も社会的には伸びているにもかかわらず、社会全体の雇用の将来性が遅れているので、将来に不安感を感じていました。
周りに行政書士の知り合いが何人かいらっしゃったので、行政書士という資格を知り、他校の説明会に参加して詳しい内容を聞いて勉強してみようかなと思ったことがきっかけでした。でも、その年は本気になれず、結局本試験も受けず、その後2年は勉強をやめてしまいました。派遣社員だったのですが、新型コロナ流行とともに、その時の派遣先から契約満了とされてしまい、今度こそ本気で勉強して、行政書士の資格を手にしたいという想いに変わっていきました。
法律事務所で勤務(パラリーガルや一般事務とは少々違いますが)する中で民法などの法律の基礎知識が乏しい場合、共通認識としても理解できない話が出てくることもあり顧客の状況把握をスムーズにするため。また、大学は法学部出身でしたが、民法の成績があまり良くなかったこともあり、どこか民法から逃げておりました。大規模な法改正もあり、再度、基礎から学べる機会でもあったため。
子どもの成長を見ていて何か自分も一年にひとつでも成長していこうと考え、様々な資格をとることを決めました。4年位順調に資格や技能講習を取得、仕事にも活かせていました。そして、当時の上司から「行政書士資格を取ってみたら?将来絶対に役に立つよ」と言われチャレンジすることに。短期決戦ではなく長期的に勉強を続けて取得しようと考え、独学からスタートしました。
福祉相談職に携わっており、権利擁護という活動の重要性と潜在的なニーズを強く感じていました。法律を学んだうえで活動することで、より自分の仕事の範囲が広がるのではないかと思ったのがきっかけです。コロナ渦の最中で世の中が一時停止した時、今が勉強に集中できるチャンスだと感じたことも大きかったです。
私は、介護の仕事をしており、身寄りのない一人暮らしのお年寄り方が、将来成年後見をつけないといけないケース何件か担当させていただきました。今後超高齢化社会を迎えるにあたり、成年後見人は重要であると感じており、成年後見制度に興味を持ちました。成年後見制度について調べてる内に、行政書士の講師が成年後見人とし活躍していることを知り、行政書士を目指そうと思いました。
そもそもは間違いからでした。宅建士試験合格後、次の資格を考えていたときに登記を扱える資格(これは後に司法書士だとわかるのですが)で行政書士かなと認識を間違ったまま勉強を開始しました。しかし、業務内容の多彩さ、社内でやっていた業務、自分の性格等を含め、行政書士の方が合格後の自分をイメージしやすかったため、そのまま勉強をすることにしました。
数年前、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっていた時、私自身にも色々なことが起き、それまでの自分の人生を振り返る機会が多くなりました。そして自分に自信が持てるようになり、社会のためにもなる資格が欲しいと調べたところ行政書士という資格があることを知りました。行政書士は定年後も働くことが可能で、学歴不問の資格でしたので私も頑張れば合格できる可能性があると思い、勉強をはじめました。
僕は行政書士を目指そうと思ってはじめた訳ではなく、子どもの高校受験にあわせて自分も一緒に勉強しよう!と思い、子どもと相談しながら色々な資格試験を見ていく中で、文系が苦手なので、苦手を克服するためにも、行政書士試験を受けてみよう!となりました。
私は現在、税理士事務所に勤務しており、仕事柄、行政書士をはじめ様々な士業の講師の方々にお仕事を依頼することがございます。どうせなら税理士とは違う資格を取得することで、仕事の幅を広げたい、また、「士業」の事務所に長年勤めていたこともあり、いつかは自分の名前と資格で仕事をしたいという憧れに近い思いもあり、税理士以外で一番興味の持てた行政書士の資格を目指すことを決意しました。
市役所で長く非常勤職員をしており、行政書士が、正職であれば取得できる資格と知りました。市民の方にすれば、非常勤職員も正職職員も変わらないので、取得して足りない知識を埋めようと考えたのがきっかけで勉強をはじめました。独学で右往左往しており、受験すらできない年度もありました。そんなとき、ヤングケアラーのニュースを見ました。自分は何をしているのだと、頭を殴られた気がしました。学びを選ぶことができる贅沢な環境で、何を呑気にしているのか。と。そして、この問題に取組むにも、何者かになる必要性を感じました。行政書士として、どのように関われるかは未知数ではあるにせよ、これまで取り組んできた行政書士となる決意をしました。
現在、フルタイムで働いていますが、契約社員のため退職金が期待できないので生涯働けるスキルが欲しいと思ったこと、親の介護等で地元に戻ることになった時に仕事の選択肢を増やしたいこと、50代で未経験でも開業できることに希望を感じたことがきっかけです。
サービス業関連の事業を自営していましたが、将来性に不安を感じ自分一人でもできること、合格後独立開業が可能なことから行政書士にチャレンジすることを思い立ちました。教材を購入し、いざ勉強を開始したそのタイミングでコロナ禍が起きてしまい、仕事への影響が大きく初回は記念受験になってしまいました。しかし、だからこそ行政書士への思いが強くなり、真剣に合格を目指すことになりました。
もともと、洋服好きということもあり10年ほど古着屋を経営していましたが、それを廃業してしばらく海外をブラブラしながらこれからどうしようかなぁと漠然と考えていました。そんな時に海外の安宿で知り合った友人からはじめて行政書士という言葉を聞き、他の友人と飲んでいる時になんとなく直感で俺も行政書士になろう!と思ったのがきっかけです。
定年前(現時点:定年再雇用)、いまの業務に関わる資格に行政書士をプラスしてダブルライセンスで将来的に独立開業を目指そうと考えていました。 その後、行政書士の幅広い仕事を知っていく中で、従来の仕事を延長線上ではなく、もっと直接的に人・社会に役立つ仕事をしたいと思いはじめ、以前、アジア・オセアニアでの駐在経験にて外国人との付き合いもあったことも背景として、これから日本で活躍したい外国人の支援ができればとの思いから国際行政書士に強く関心を持ったことが、行政書士資格を取得したいという強い動機付けとなりました。
仕事で行政法の知識を必要とするため、行政書士試験を受けようと思いました。
私は長く、高齢者介護・福祉に関わる仕事をしてきました。福祉は生活全般に関わるので、法律の知識が必要になる場面が多くあります。相続や遺言、後見業務に興味を持ち、仕事の幅を広げたく、行政書士を目指しました。
5年前に人事異動から転勤になり、業務内容も事務職から現場職(現在は事務職)に変わった際に、先輩から「今後のことも考えて、社労士か行政書士をとっておいた方がよいのでは」との助言をいただき、相続のことを勉強したいと思っていたので、勉強をはじめました。
今後の人生を考えた際に独立開業も視野に入れ、選択肢を広げ、自分の人生の糧になると思ったためです。また、関わった仕事で法律に触れる業務もあり、専門知識を持って仕事をしていきたいと思ったためです。
私が行政書士を目指したきっかけは、全く法律知識がなく、問題が発生したときに、大変困ったので、その経験から、困っている人のためにわかりやすく法律を説明し、問題を解決できたらと思ったからです。
50代後半になり家族を養う身であるにもかかわらず、退職後の選択肢がないことに不安を感じたことです。そこでネクタイを締めて働ける、そして何か独占業務を与えられた資格を手に入れようと考えました。行政書士に目標を定めたのは、私が大学に入学した40年前には、行政書士試験と宅建は誰でも受かると揶揄されていたことから、受かりやすいかもと思い行政書士を選びました。3年前のことです。
私は特許事務所で外国案件担当のパラリーガルをしており、日常の業務で知的財産法に触れていますが、民法や行政法を学習する機会がありませんでした。行政書士試験が法律系国家資格の登竜門とされており、かつ、行政書士の業務において国際業務が多いことから興味を持ち、行政書士試験の受験を決めました。
大学は法学部でしたが、卒業後、法律とは違う分野の仕事をしてきて、キャリアの終盤に差し掛かり、今後の人生においてずっとやっていける仕事を考えた時に、関心がまた法律に戻ってきました。そこで、行政書士の取得からはじめようと思い、チャレンジを開始しました。
私が行政書士を目指そうと思ったきっかけは、大学3回生の時にフランスへ留学した際、自分で長期学生ビザを取得しなければならず、その手続きに大変苦労した経験があったからです。言葉も十分に通じない環境の中、必要書類を作成•準備するのは容易ではなく、時間もかかり不安でした。行政書士業務の中にビザの申請代行業務があることを知り、私のような経験をされている方のサポートができればと思い行政書士を目指すことにしました。
今までに「子ども食堂を開設する」、「新しい楽器を修得する」、と言ったテーマを決めて色々なチャレンジをして来た一環として「行政書士資格取得」があります。これらは特に自己資本の蓄積と言った目的もあるのですが、行政書士資格取得についてはセカンドキャリアを意識したということもあります。一方で法律を学び社会に還元することが公益性の観点からも、私には大変魅力的に感じられました。
不動産会社勤務時に、防火管理者として消防署に提出書類を作成していたが、退職後にも官公署に提出する書類を作成することができるようにするため。
昔、受験を志した時期があったのですが、仕事・家庭が忙しくなり、それっきりになっていました。諦めたくない、諦めてはいけないと自分自身を叱咤激励、再挑戦を決めました。
家族の公正証書遺言作成が行政書士の仕事を知るキッカケでした。家族や親族の介護を経験した中で時には介護離職も経験し大変なこともあったことを遺言書作成をしてくださった行政書士さんに話したら、行政書士は色々なことができる仕事なのでお役立ちができる分野がとても広いので目指してみたら?とすすめていただき、そこから行政書士の仕事を調べて様々な分野で仕事ができることを知り目指しました。
大学が法学部だったけど、仕事では法律と無関係な仕事だったため、法学部としての集大成として何か資格が欲しかったから。
宅建の勉強で民法を勉強し、法律に興味が湧き、合格後も更に勉強を継続したくなり、行政書士を目指しました。
私は日本語学校で働き、長年、入管業務を担当してきました。学生の中には学校の職員の話より行政書士の話を信用する者が少なくありませんでした。そのようなとき、とても残念に感じました。自分の職務や業務に対する自尊心を高め、自信をもって仕事に向き合うために行政書士を目指すことにしました。
私は起業するために、日本の大学院で経営を学びました。在学中、ちょうど世間では特定技能制度の創設が大きな話題となっていました。特定技能は今まで外国人の単純労働を認めてこなかった日本政府が、単純労働受け入れにシフトした画期的な在留資格と言えます。私は日本を目指すベトナム人が今後必ず増えると思いました。そこで、煩雑な手続きを要する在留資格取得のお手伝いをすることで日本とベトナムに架け橋になり、両国に貢献できると思い、行政書士を目指すことにしました。
在籍中会社では同一業務を20年以上続けており、自己成長が止まってしまっているのではないかと感じるとともに、仕事の達成感も感じることがなくなっていました。そこで、自分の可能性を期待して新たなチャレンジをしてみたいと思い、成果が見えるものとして資格試験を受験することにしました。また、チャレンジするならば、セカンドキャリアとして独立して仕事ができる資格を取得したいとの思いもあり、独立可能な資格を調べました。そして、現在、法律に関する仕事していることから、法律系の資格試験を取得するのが良いと思い、行政書士試験を選びました。
もともとは法律、特に民法について勉強したいと思い、勉強するからには、結果が形として現れる資格を目指そうと考えました。その中で行政書士試験で民法が科目として課されていることを知り、行政書士を目指しました。
今の会社に代書の部署があり、入社した時に先輩に「将来有利だから行政書士になれば」といわれたのが行政書士という職業を知り、何となく将来的に目指してみようと思ったきっかけです。しかし、すぐに取り組むことはなくその後、嘱託社員の立場から社員になるのに社内的に重要視されている行政書士の資格を取ることが一番よいと考え、コロナ禍のタイミングで勉強を開始しました。
20年以上前になりますが、小学生の時に見たドラマが行政書士を知ったきっかけです。その時の記憶が自分の中でずっとあり、法律を学んでみたいと思って法学部を選んで進学しました。ただ、いざ調べてみると合格率10%台の難関資格に含まれることや記述式があることを知り、敬遠してしまい在学中は受験しませんでした。その後、一般企業に入社し、今後のキャリアを考えていく中で再び行政書士を思い出し受験しようと思いました。
大学卒業後、30年以上サラリーマンとして会社に尽くして生きてきた。数年後に訪れる60歳の定年後を考えたとき、現役時代の半額以下の給料で再雇用の契約社員として仕事人生を終えるのは、あまりにも寂しく思い、人生の後半戦は独立開業して自分の力で生きていくと決心しました。そして、比較的、独立開業しやすい資格として行政書士を目指すことに決めました。
行政書士を検討するより前に、キャリアの裾野を広げるために宅建士の資格を取得していました。そこで相続について学んだことをきっかけに、「法律の知識で人の役に立ちたいけど、ただの“法律に詳しい人”に留まりたくない」という気持ちが芽生え、法律家としての信頼をもとに、法律知識をより多くの人の役に立たせることができる「行政書士」に興味を持ちはじめ、合格を目指すことにしました。加えて、企業勤めにおいて、マーケティング部門や情報システム部門で働いた時期があったのですが、そのときに各種法令への対応や法務部門とのコミュニケーションなどが必要な場面が度々ありました。「会社員であっても法律の知識をしっかり持っておくことはアドバンテージになる」、「行政書士試験の合格は会社員のキャリアとしても十二分に活きる」と感じたことも、合格を目指す大きなエネルギーでした。
司法書士試験の学習をする中で、行政書士資格があれば農地法の許可や設立の際の許認可関係等も一括して受任することができ、強みになると感じました。7月の司法書士試験後にこれまで得た知識を活用できればと思い受験を決めました。
今まではIT系に勤めていたが、法律の勉強にも興味があり、行政書士という職業を見つけて、人の役に立つ仕事、さらに独立業務というのがかっこいいと思ったので資格の取得をしようと決めました。
職場でお客さまとの契約書や覚書を作成する機会があるのですが、契約の基本的なところが理解できていなかったで、民法を勉強したいと思いました。いろいろ探していくなかで行政書士試験センターの過去問が、たまたま、そこそこ解けてしまい、その気になってしまいました。後に「明日の行政書士講座」などのYouTubeを拝見して、行政書士がどのような仕事であるか知り、自身のやりたかったことであったと理解しました。
行政書士の業務に対するイメージは、最初は漠然としたものでした。ある時、相続や不動産所有権移転の対応をしなくてはいけなくなり、自分であれこれ調べながら苦労していた中で、実は同じようなことで困っている人たちはたくさんいるのでは?と思ったのがきっかけです。
誇れる学歴・経歴なし、アラフォー子育て中の私。雇用してもらう難しさを感じていました。「何か資格をとれば履歴書に箔がつくかもしれない」単純ではあるけれど切実な思いから、合格後は開業も可能な行政書士であれば、家族の環境変化に対応した働き方ができるかもしれないと思い、目指すことにしました。
今後の人生をより良いものにしようと思ったことがきっかけで、行政書士試験受験を決めました。経済的により安定したい、自分の能力を更に活かし、向上できる仕事がしたい、また、コロナ対策によりテレワークが一般化したことから、より自由な形態での仕事がしたいと思いました。
きっかけは前職の会計事務所で秘書として勤務していた時の上司からの勧めでした。「せっかく法学部出てるのに、このままでいいの?行政書士の勉強でもしたら?」という何気ない言葉だったのですが、自分の中でも現状に迷いがあったため、思い切ってフルタイムの仕事を辞めて、パートタイムに切り替えて勉強をはじめました。
勉強をはじめたきっかけは、親の姿を見て子どもが勉強をする気になるように、まずは自分が勉強しようと思い立ったことです。宅建を取得し、勉強の習慣を継続するために民法がかぶっている行政書士を目指しました。
私はシステムエンジニアで、職務を通じて所々で法律に触れる機会はありましたが、法律の本格的に学んだことはほとんどありませんでした。そのため、一度法律を基本から学んでみたいという思いがありました。また、どうせ学ぶならば、その具体的な成果として資格取得を目指したいと考えていました。行政書士を目指したのは、民法等の法律の基本から学べる要素があり、また資格取得を目指せるためです。
子育てと介護と仕事を両立させるため、独立開業を思い立ち、働きながら受験勉強できそうな国家資格といえば、行政書士だったからです。
小学生の頃から法律に興味と憧れがあったのですが、文系科目が大の苦手であったので、理系に進みましたが、やはり法律の世界への憧れが捨てきれず、行政書士試験の勉強をはじめました。
新聞で50代の会社員の方が行政書士を取得した記事を読んで、自分もやってみようと思ったのがきっかけです。
私はもともと銀行員として働いていましたが、第4子の出産に合わせて退職しました。夫が司法書士事務所を経営しており退職後は補助者として働く予定でしたが、夫の事務所では行政書士業務を外注している状況でしたのでここに需要があると感じ、又経済的にも社会的にも「自立したい」と思い、妊娠してすぐに行政書士試験の勉強をはじめました。
所属部署が総務だったので、法律を読んで理解しなければならない時がありましたが、法律のハードルが高すぎて「どうせわからないだろう」と思いながら読んでいたため、結局理解できませんでした。老後のために孤独にならないように、法律と向きあう力をつけたいと思いました。法律を知っていたら誰か話しかけてくれるかもしれないと思ったので。
もともとは投資や金融知識に興味があったためにFP3級とFP2級を取得しました。その学習の過程で法律に興味が出てきて、行政書士という資格に興味を持ちました。取り組んでみると法律は国語、数学、英語の素養が試される魅力ある分野と感じて本格的に勉強に打ち込むようになりました。
社会人になりたての頃、行政書士に憧れ、勉強開始するも多忙により挫折。新型コロナ渦の影響で、在宅勤務中心となり、通勤時間を資格取得に充てることが可能となり、一念発起。
体調を崩したところから終活を考えることになり、定年退職したらそれを仕事としてできるものを、と、探していたら、たまたま参加した朝活で行政書士の方とであったのがきっかけです。
約3年前に子どもが喘息の症状が重い時期があり、育児と仕事の両立が厳しいと感じ、育児に専念するため仕事を退職しました。その間、子どもの体調が落ち着いた時に仕事に戻りやすいように、手に職をつけようと考え、前職の建設会社での勤務の中で建設業に係わる許可申請等の業務に携わったこともあり、行政書士という資格に興味を持ち、行政書士試験の受験を決意しました。
宅建士、賃貸不動産経営管理士の試験に合格し、ステップアップとして行政書士を目指しました。行政書士を取得すれば、独立など将来の選択肢が増えると考えました。
第2子出産後、育休明けで勤めていた会社に復職しましたが、コロナ流行のあおりを受けて会社の業績が悪化しました。その影響で出勤回数が減ったことで、子ども二人が保育園に通う間に、将来に役立つ一生モノの資格を取得したいと思い、行政書士試験を目指すこととなりました。
法律について学びたいと思っていたところ、主人にすすめられて勉強をはじめました。せっかく勉強するならある程度の目標をもって一定の水準をクリアしたいと思い、行政書士を目標と定めました。
先輩のご息女が、独立行政書士として活躍しているという話をお聞きしことから興味を持ち、詳しく調べると、行政書士はとても広範囲にわたり業務を行うことができ、何より社会に貢献できるところに魅力を感じました。
結婚後家族のサポートをしてきましたが、子どもたちが大きくなり、今後の自分の人生を考え、開業できる資格の取得を目指そうと思いました。行政への手続きや許認可など、誰かのサポートが仕事につながる行政書士に魅力を感じ挑戦することにしました。
海外での生活、外資系企業での勤務が長く、日本に滞在する外国人のサポートに従事したいと考えたから。
親の高齢化に伴い、様々な士業の講師の方々にお世話になりました。その際本当に助かり安心したことから自分も少しでも困っている方のお役に立つことができたら、と考えたのがきっかけです。
大学時代は法学部に在籍し、法律を学んでいたこともあり法律を活かした仕事をすることに興味があった。その中で、行政書士は『街の身近な法律家』と呼ばれており、困っている方の相談役として活躍できる仕事であることに魅力を感じ、行政書士を目指すきっかけとなった。
離婚をきっかけに、人生ではじめて法律というものを意識するようになりました。その後、身内が行政書士事務所で働いている話を聞き、行政書士を目指したいと漠然とですが思うようになりました。
裁判所で非常勤で働くうえで、裁判所で使われる単語を理解する助けになればいいと思いました。
司法書士合格を念頭に考えており、合格後、必然的に付き合いの多くなる業種で、人脈を作るうえで役に立つと考えたためです。
ちょうどコロナ禍の時期に、3年半の育休を経て職場復帰をしたものの、子ども2人を育てながら毎日出勤しなければならない職場環境に働きにくさを感じていました。そこで、フリーランスになって自由に働きたい!という思いから、密かに興味のあった行政書士試験にチャレンジしてみることになりました。
私は人と接することが好きで、現在もお客様に向き合う仕事をしています。長年勤めた職場において、自身の将来に向き合うようになり、もっと近くで人に寄り添い、人の役に立てる仕事をしてみたい、仕事を通してずっと成長し続けたいと思っていた時に行政書士の仕事に出会いました。行政書士として様々なご期待やご要望にお応えすることは、ひとつひとつが重大な責任を担う自身の挑戦であり、同時に仕事の成果で信頼を得ることは自身の成長にもつながる道であると思えたので、この仕事に魅力を感じ、受験勉強をはじめようと思いました。
仕事上で、法律知識が必要となる場面にもたびたび遭遇し、副業で行政書士をすることを視野に入れてスタートしました。
子育てが一段落したら何か資格を取り、社会に貢献する仕事がしたいと考えていました。また、法律をもう一度きちんと勉強したいと考えていましたことから行政書士は、いろいろな方の営みに携わり、人の役に立つことができる仕事と思い、目指すことにしました。
一生続けられる仕事、成長し続けることのできる仕事につきたいと思い、行政書士を目指しました。
令和3年度宅建試験に合格し、更なるステップとして行政書士の資格を目指しました。不動産業といういままでの業種とは全く異なる分野の挑戦だったので、武器として行政書士の資格を取ろうと思いました。
きっかけは長男の中学受験でした。長男の偏差値が一向に上がらず、私はかなり焦っていましたが、本人があまり気にしていないので、よく衝突していました。このままでは親子とも心身が崩壊してしまいそうなので、自分も目標を立てて子どもと一緒に頑張ろうと思いました。いろんな資格を調べましたが、ちょっと難しい行政書士試験を選びました。結局子どもはなんとか志望校に合格しましたが、私は1年目で落ちました。このままではもったいないので、諦めない姿勢も子どもに見せたくて、2年目も挑戦しました。ラッキーなことに合格することができました!
税理士事務所の業界に22年間従事中、提携していた行政書士講師との出会いによりはじめて行政書士の資格、業務内容を知り興味を持つようになりました。事務所勤務当時担当先の建設業許可更新、医療法人設立手続、風俗営業手続については大変お世話になりました。税理士試験合格後、行政書士資格を併せて登録を考えていましたが試験合格成らず退職することとなりました。
経済的な理由から目指そうと思いました。それまでは大学も法学部ではなく法律など無縁の主婦でしたが、子育てにも終わりが見えてきた頃、今の私が正社員として就職するのは厳しいと思い、何か資格を取って仕事をしたいと思いました。様々な資格の中でも行政書士を目指したのは独立することが一般的だったからです。
多々理由はありますが、一番の理由は人の生活に関わる分野で自営をしたいためです。大学院卒業後、会社組織の中で、基本的にはチーム単位で仕事をしていますが(以前高校教師をしていましたがその時は比較的チーム要素が少なかったです)、個人で仕事をしたいと昔から長年思っており、個人で開業できる行政書士に魅力を感じました。
行政書士を知ったきっかけは、学生(中学生頃)の時に行政書士がメインになっていたドラマを見たことです。それまで、弁護士の他に法律家がいることを知りませんでした。そのドラマで行政書士が「街の法律家」として、人々を助けていたことを今でも覚えています。弁護士と聞くと、少し距離を感じてしまいがちだけれど、行政書士であれば、身近に皆さんを助けられそうと思ったことが行政書士を目指したきっかけです。
地方公務員への再就職を目指して採用試験に何度か挑戦する中で、行政書士の仕事に興味を持ちました。公務員試験では良い結果は得られませんでしたが、行政サービスや行政手続きに関する知識をもっと学びたいと思い、行政書士試験合格を次の目標にすることにしました。
私が行政書士を目指したきっかけは、定年後の仕事として何か資格を持って働きたいと考えるようになったことです。現在、会社員として働いていますが、資格を取れば、定年後は年齢に関係なく、専門性を持って働けると思いました。また、行政書士は科目的にも馴染みのある科目が多かったため、行政書士受験を決めました。
父が行政書士として開業しており、かねてから資格取得をすすめられていました。仕事と勉強の両立ができるか躊躇していたところ、偶然職場の先輩からも一緒に資格取得しようと誘いがあり受験をすることに決めました。
私は会社員として働いていますが、職場では日常的に法律に関する業務を多く扱っています。そのため、法律の資格のひとつとして行政書士の資格を取得し、日常業務に役立てたいと考え、受験することにしました。また私の周囲で行政書士試験の勉強をしている人や、合格した人が複数人おり、そのことも動機になったと思います。
SEを辞め、子育てをしながら某市役所で戸籍や住民票を扱い、親子関係や相続のルールを学ぶ機会がありました。まだその頃は興味本位でしたので、独学で初心者用の薄い本を手に取ったのみでした。縁あって、今の司法書士・行政書士事務所で働くことになり、市役所の経験から相続の書類整理を任されたことで、本格的に目指すことにしました。
年齢も50に差し掛かる頃、会社から契約や知財の管理設計を命じられました。それまで私は、放送やデザイン、出版業界を経て広報部門を担う畑違いのキャリアしか持っておらず、相当な勉強が必要だとすぐに理解しましたが、なかなか積極的にはなれませんでした。しかし覚悟を決め、まずは「ビジネス実務法務検定」を受験したところ、思いのほか法律の学習が楽しく新鮮で、それまで気づかなかった自分の適性を感じました。この経験が大きな喜びとなり、国家資格に挑戦しようと行政書士を目指すことを決意しました。
私が行政書士試験を受験しようと思ったのは、開業がしたいなどの理由ではありませんでした。現在、専業主婦ですが、子どもが1歳を迎えようとしてきた時に、1日の中に細切れの自分時間が捻出できるようになってきたことがきっかけです。以前興味はあったけど挑戦できていなかった法律の勉強をしてみたいとふと思い、行政書士試験に挑戦してみようと思いました。
理由は2つあります。1つは、定年退職をした後、起業がしたかった。今から資格を取っておいて、副業として少しづつ育てていけば定年したころ少しは稼げるようになっているだろと思ったので、定年までまだ時間のある今、資格を取りたいと思いました。2つ目は、技術開発部門で働いていた時、理系出身の同僚は、引く手あまたで転職をしていく姿を見たときに、文系出身で取り立てて取柄もない自分の社会的価値のなさを痛感しました。「万一転職を余儀なくされたら」などを考えると怖くなり、何か武器が欲しいと思いました。もともとは司法書士を目指そうと思っていたのですが、いろいろ調べるうちに先ずは行政書士からと思い行政書士を目指しました。
法人にて、保険代理業、不動産業を営んでおります。行政書士資格を持つ弟が一緒に仕事をしております。保険の代理業からスタートした会社ですが、生損保は、予防と事後処理的側面を持ちます。お客様の様々な相談事が舞い込みます。金融・不動産・法律を駆使して解決のお手伝いを致します。町の身近な法律家である行政書士資格は必須と考えました。
宅建士に合格したときに母親から行政書士取ってみたら?と言われてやってみようかなと。軽い気持ちで勉強はじめてみたけど、そんな甘いものではありませんでした。
宅地建物取引士や賃貸不動産経営管理士を取得し、2022年に管理業務主任者に挑戦しましたが受験1ヶ月前に交通事故に巻き込まれてしまい、大事な追い込み期間を十分に活かすことができず不完全燃焼の不合格でした。その後の事故処理で、加害者側の保険屋が管理業務主任者試験に伴う教材費・受験費用・逸失利益を全て無視した金額を提示してきたため交渉を打ち切ってADR(裁判外紛争解決手続)を申し立てました。その結果、裁判を起こさずに最初に保険屋の提示した金額よりも数十万円を大幅加算した金額で妥結できました。このことがきっかけでADRを調べると行政書士の業務に含まれることを知って、目標を行政書士に変更して3度目の受験を決意しました。
司法書士に合格後に独立開業するときのために、ダブルライセンスとして取得したかったから。
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